説明

Fターム[2G014AA09]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 誤接続 (182) | 心線対照 (16)

Fターム[2G014AA09]に分類される特許

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【課題】導通部品のないコネクタに設けられた被覆電線の導通検査が可能となる被覆電線の導通検査兼電線切断装置を提供する。
【解決手段】可動部2と前記可動部の下に配置される固定部3とから構成される被覆電線の導通検査兼電線切断装置1であって、前記可動部には、前記固定部に向けて長さ方向に互いにずらして配置された導通性の複数個の電線切断刃M1、M2、M3と、前記各電線切断刃に接続されて前記可動部の側面まで延びる導電性金属2Dと、を備え、前記固定部には、前記各電線切断刃をそれぞれ上昇・下降させる駆動装置と、前記可動部側にあけられ前記電線切断刃が挿入される電線切断刃挿入孔3Mと、固定部の側面にあけられ、検査対象の被覆電線を挿入し各電線切断刃の真下を通過させるまで達する被覆電線挿入孔3Lとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ケーブル探査装置において、ノイズ環境下であっても確実に探査可能とすることは重要な課題である。
【解決手段】複数のケーブルのうち探査対象ケーブルの導体に電気信号を印加し、探査対象ケーブルの導体に流れる電流を探査対象ケーブルに近接またはクランプした磁電変換手段によって検出し、前記検出した信号の位相または極性情報で前記探査対象とするケーブルであるか否かを判定するケーブル探査装置であって、導体に印加する電気信号は直交周波数分割多重信号であって、電気信号を検出して探査対象ケーブルであるか判定する受信機は、印加する直交分割多重信号を構成するサブキャリアに割り付ける位相情報を予め備え、検出した信号の一部またはすべての周波数成分を用いて信号開始タイミングを検出するとともに、検出した信号の一部またはすべてのサブキャリアの位相情報を取得し、位相情報と予め備える位相情報の差で得られる結果を用いて探査対象とするケーブルであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】探査対象ケーブルを流れる信号の向きを誤って判断することによる探査結果の誤判定を低減すると共に、構造物によって探査困難な場所において確実に探査可能とする
【解決手段】探査対象ケーブル4に探査信号を印加する送信機と、前記探査対象ケーブル4を流れる前記探査信号から放射する磁界を検出し電気信号に変換するサーチコイル1と、前記電気信号の極性情報または位相情報を用いて前記探査対象ケーブル4であることを判定する受信機10とからなるケーブル探査装置であって、前記受信機10は前記検出信号の正負を反転する極性反転器12を備えることを特徴とするケーブル探査装置。 (もっと読む)


【課題】工数を大幅に削減しながらヒューマンエラーを防止し、確実に芯線を同定する。
【解決手段】マスタとなる認識装置8から、スレーブとなる認識装置9に対して、芯線10の導体10aを通して、認識番号の要求を行う。認識装置9は、ICタグ5から認識番号を読み取り、芯線10の導体10aを通して認識番号を送信する。認識装置8は、認識装置9から送信された認識番号を受信して、該認識番号とICタグ4に格納されている認識番号とを照合する。この照合により、芯線10の導通が正しく行われたことが判明し、途中での断線や、配線の先方での選択ミスがないことが認識装置8のディスプレイなどに示される。 (もっと読む)


【課題】探査対象ケーブルの検出確率を向上できるケーブル探査方法を提供する。
【解決手段】電磁変換素子9aを探査対象ケーブル31aに装着し、電磁変換素子9bをケーブル31bに装着する。送信器2からの探査信号22aが電磁変換素子9aより探査対象ケーブル31aに印加され、送信器2から出力されて探査信号22aと位相が逆の探査信号22bが電磁変換素子9bよりケーブル31bに印加される。盤35を介して探査対象ケーブル31a及びケーブル31b以外の各ケーブル31cに回り込んだ互いに位相が逆の探査信号22a,22bは、各ケーブル31c内でキャンセルされてしまう。サーチコイル17で検知された探査信号を入力する受信器10は、この探査信号の位相と探査対象ケーブル31aに印加された探査信号22aの位相が同じであるとき、探査信号を検知したケーブルを探査対象ケーブル31aとして特定する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの端より端点に接続されている端子台の情報を収集する。
【解決手段】複数のケーブルの両端にマスタ装置及びスレーブ装置を配置しケーブルと各装置間を接続端子で接続する構成になっている。また、マスタ装置とスレーブ装置には接地されている。マスタ装置は、接続されたケーブル1本毎にスレーブ装置のどの端子に接続されているかの問い合わせや相互通や接地接続、結線忘れの検査を行う。接続先や検査結果は表示装置を用いて表示を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイミング検出情報を送信する専用ケーブルが不要で且つケーブルの探査が困難になる確率を低減できるケーブル探査方法を提供する。
【解決手段】探査対象ケーブルを含む複数のケーブルがケーブルトレイ内に敷設されている。タイミング検出信号及び位相検出信号を含む探査信号が探査対象ケーブルに入力される。探査信号の入力地点から離れた位置で、受信装置5に接続された信号検出器4を各ケーブルに順次取り付ける。信号検出器4で検出された探査信号は、受信装置5のタイミング検出装置6及び位相検出装置7に入力される。タイミング検出装置6はタイミング検出信号の最終端を検出し、タイミング信号を出力する。位相検出装置7はタイミング信号を基に位相検出信号の位相を求める。位相比較装置8は求められた位相が反転していない場合に信号検出器4が取り付けられたケーブルが探査対象ケーブルであると判定する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの判別精度を向上することができるケーブル探査方法を提供する。
【解決手段】信号発生装置2に接続された誘導結合素子3及び受信装置4に接続された電流プローブ5がケーブル8に取り付けられる。フェライトコア6は、ケーブル8に沿って誘導結合素子3から電流プローブ5に向かう方向で電流プローブ5から離れた位置で各ケーブルに取り付けられる。信号発生装置2から出力された200kHz〜100MHzの範囲の複数の周波数を含む電気信号を誘導結合素子3からケーブル8に印加する。まず、全てのケーブルにフェライトコア6を取り付けない状態で電流プローブ5によってその電気信号を検出し、受信装置4で電流特性を求める。ケーブル8及び他のケーブル8Aに順次フェライトコア6を取り付けて受信装置4でそれぞれ電流特性を求める。これらの電流特性に基づいて被特定ケーブルを判別する。 (もっと読む)


【課題】非通電状態にあるケーブルの一端の位置が特定され、他端の位置が未特定であっても、ケーブルの他端及び配線経路を探知することができるケーブルの探知方法及びケーブル探知装置を提供する。
【解決手段】ケーブル探知装置10によるケーブルKの第2端部K2の探知は、ケーブルKの第1端部K1に発振器11を接続し、発振器11が備える発振回路12からケーブルKの芯線Kaに高周波電圧を印加する。ケーブルKから空中を伝播した電磁波を発振器11が備える帰還部16で受信するとともにケーブルKの周囲に磁界を発生させる。検出器21で壁Wの表側から磁界を検出し、検出器21が備える第1〜第5報知部26a〜26eにより検出部23で磁界が検出されたことを報知させてケーブルKの第2端部K2の位置、及び配線経路を探知する。 (もっと読む)


【課題】 死線ケーブルと活線ケーブルのそれぞれの判別を経験や熟練を要することなく簡単かつ確実に行うことができ、迅速に検知することのできるケーブル検電器を提供する。
【解決手段】 検電対象のケーブルに当接させて電磁波を検出するサーチコイルからなるセンサー16と、前記センサー16を介して、信号発信器から発せられる商用周波数以外の所定の周波数からなる信号電流を検出する信号電流検出機構17と、前記センサー16を介して、商用周波数からなる商用電流を検出する商用電流検出機構18とを有する受信機本体からなるケーブル検電器であって、前記信号電流検出機構17及び前記商用電流検出機構18は、バンドパスフィルタ20、26と、レベル検出器21、27と、電流表示手段24、29を備え、前記受信機本体の少なくとも前記ケーブルと当接する反対側の側面に、前記電磁波の透過を妨げるための遮蔽板が備わる。 (もっと読む)


【課題】多芯ケーブルの接続の有無を確実に検出する。
【解決手段】2本ずつ撚り合わされた複数の絶縁線2で構成されたLANケーブル1に対する検査に先立ち、制御信号S4を選択部34に出力して、LANケーブル1における撚り合わされた任意の二対の絶縁線2のうちの一対の絶縁線2の一方と他の一対の絶縁線2の一方との間に信号生成部32からの試験用信号S1を供給させ、かつ一対の絶縁線2の他方と他の一対の絶縁線2の他方との間に発生するクロストーク信号を受信信号S3として信号検出部33に出力させ、信号検出部33によって検出された受信信号S3に基づいて(例えば、その電圧値を示す電圧データD1が基準値D3を超えたときに)検査用コネクタ31にLANケーブル1が接続されていると判別する演算制御部35を備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ等に接続された多芯ケーブルの接続を正常接続、オープン接続、ショート接続、クロス接続の他に、これらの複合した接続を識別できるようする。
【解決手段】被検査ケーブルの各芯線13の一端が接続されるもので、タンデム接続した2つのバス・トランシーバ8の前段出力側のバス信号線は第1のコネクタA9の各芯線13に接続されている。外部クロック信号の入力を受けて、外部クロック信号入力数に対応する端子信号をアクティブにするとともに、外部クロック信号の入力中に発生させる内部パルス信号に同期して、対応する端子選択信号をアクティブする。第1の芯線情報14を取得する第1の芯線情報取得回路68と、第1の芯線情報取得回路68から送出されたバス選択信号4を受けて、第2の芯線情報15を取得する第2の芯線情報取得回路69で構成し、これにより端子信号の関係を識別することで接続状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】電線の加工から配線検査までの時間を短縮すること。
【解決手段】電線加工導通検査装置1は、加工対象の複数の電線21の情報が記述されたデータベースと、複数の電線の切り替えを行う電線段取り替え手段3から供給された電線を切断して両端の絶縁被膜を剥離処理する自動切断手段5と、この自動切断手段5により切断された電線の端末に端子を圧着処理する圧着手段9と、この圧着手段9により圧着処理された電線の両端子が指定された機器端子43に配線されているか否かをデータベースの情報と照合して判定するとともに電線の両端子が接続された機器端子43の情報を出力する導通検査手段11と、データベースを参照して電線の情報を表示する表示端末15,17,19とを備えて構成される。これにより、1本の電線21を加工から配線、検査まで連続的に作業できるため、作業時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】透明又は半透明のコネクタに発光体を内蔵し、外部電源装置を脱着自在に接続することで、既存のコネクタの形状を変えることなく、端末確認が行えるようにする。
【解決手段】ケーブル両端コネクタ部に発光体を内蔵し、この発光体を点灯させる手段として、各発光体の両端側に受側端子を設け、該受側端子に外部電源装置のクリップ機能を有する供給側端子を脱着自在に接続するようにしている。これにより、外部電源装置のON,OFFにより、前記発光体を点滅又は消灯させることができ、ケーブルの両端の認識が行える。また発光体は、透明又は半透明のコネクタ部の内部で発光して作業者に知らせるので、コネクタの外部へ突出する部材がなく、発光する部材が損傷したり、密集するコネクタ群において隣位のものの邪魔になったりすることがない。また外部電源装置は、外部でケーブルに脱着自在に接続されるものであり、作業性がよい。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ確実に電線を識別することができる電線識別装置を提供する。
【解決手段】親機3は、子機に接続された検査対象電線を検出するとともに当該検査対象電線を識別する識別情報を取得し、検査対象電線を介して識別情報を子機4に送信する。子機4は、識別情報を受信し、識別情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】線対の識別が簡易にできる配線装置、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】線対の識別ができる配線装置40は、発光装置451およびフィルタ装置452が各線対差込口内に組み込まれ、試験電圧61が線対を介して発光装置451の回路に印加されたとき、発光装置451は発光して線対の識別を行う。通信信号または低電圧信号が印加されたとき、フィルタ装置452は発光装置451の回路にループバック短絡が発生するのを低減させたり、防止したりすることができる。つまり、本発明による配線装置40は線対の識別作業後、発光装置を取り除かなくても正常な通信信号伝送作業を行うことができる。 (もっと読む)


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