説明

Fターム[2G014AA14]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 接触(挿入) (161)

Fターム[2G014AA14]に分類される特許

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【課題】4端子対法による計測が行える回路基板検査装置において、プローブのコンタクトチェックのための専用回路が不要であり、また、測定中においても適宜コンタクトチェックが行えるようにする。
【解決手段】高電位側電圧プローブP3および低電位側電圧プローブP4に接続される各同軸ケーブルCの内部導体ILと外部導体Sとの間に、高周波領域で定在波が発生しないように、インピーダンスマッチング用の抵抗素子R0とスイッチSW2とを含む直列回路22を接続し、スイッチSW2がオフであるときの内部導体ILと外部導体S間の第1の電圧値と、スイッチSW2がオンであるときの内部導体ILと外部導体S間の第2の電圧値とに基づいて、各電圧プローブP3,P4の接触状態の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトチェックに要する時間を短縮する。
【解決手段】処理部10は、検査対象体21〜25の電極21a,・・,25aとこれに接触させられている端子対31,・・,39との間の接触状態を検査する際に、電圧検出用ライン4a,4bを電圧検出部6から切り離す共に電流供給用ライン3a,3bに電圧検出部6を接続し、電圧検出用ライン4a,4bおよび中継ライン7を介して端子対31,・・,39を直列接続し、端子対31,・・,39の一端に配置されている電流供給端子Hcを電流供給用ライン3aに、他端に配置されている電圧検出端子Hpを電流供給用ライン3bに接続させ、直列接続された各端子対31,・・,39に検査電流Iを供給したときの電流供給用ライン3a,3b間の測定電圧と検査電流Iとに基づいて、直列接続された端子対31,・・,39と対応する電極21a,・・,25aとの間の接触状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】充電の開始前に充電コネクタにおける短絡や漏電を検知することが可能な車両用充電装置及び車両用充電システムを提供する。
【解決手段】L端子111及びN端子112を有する充電コネクタ11、充電コネクタ11に接続された充電ケーブル13、充電ケーブル13を介して車両9への充電を行う装置本体10とを備え、装置本体10は、L端子111及びN端子112から車両9に充電電流を出力する充電電流出力回路101と、交流成分を含む検査信号を発生する検査信号発生部20と、L端子111から検査信号を出力する第1の検査信号出力回路102と、N端子112の電圧を測定する第1の電圧測定部105と、第1の検査信号出力回路102による検査信号の出力中に第1の電圧測定部105で測定した電圧が所定の範囲内であることを条件として充電電流出力回路101による充電電流の出力を可能とする制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】交流電流が供給される経路に配置された接続部の接触抵抗を求め、その接続部の接触状態の異常をより精度良く検知することが可能な接触異常検知装置を提供する。
【解決手段】接続部11は、交流電流が供給される経路に配置されてインバータ7とモータ8とを接続する。電圧測定部2は、接続部11の両端に発生する電圧を測定する。電流測定部3は、接続部11に流れる電流を測定する。演算部4は、電圧又は電流がゼロとなる時間付近以外の時間における接続部11の接触抵抗を求め、その接触抵抗に基づいて接続部11における接触異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの切片部が、嵌合されるメモリモジュールなどの電子部品に設けた端子部に対して良好な接触性を有しているか否かを評価するためのコネクタ検査方法を提供する。
【解決手段】被検査コネクタ10の各切片部13にメモリモジュール12の各端子部14を直列状態で電気的に接続し、この直列接続全体の第1の抵抗値を測定する工程と、各端子部14にケイ砂(粉体)を付着させたメモリモジュール12を被検査コネクタ10に嵌合して、被検査コネクタ10の各切片部13にメモリモジュール12の各端子部14を直列状態で電気的に接続し、この直列接続全体の第2の抵抗値を測定する工程と、前記第1の抵抗値と前記第2の抵抗値の差分抵抗値を算出する工程と、算出された前記差分抵抗値が予め設定した所定範囲内に入っているか否かにより、被検査コネクタ10の各切片部13の各端子部14に対する接触状態を判断する工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】車両用の暖房装置に、補助用の熱源として備えられる電気ヒーターの検査方法であって、電気ヒーターのコネクター部に関する結線状態の良否を、常に正確に判断することが可能な、電気ヒーターの検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電気ヒーター51aの作動前後における、オルタネーター53の「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」を各々測定し、これら「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」の「Duty比の変化量(Rc)」と、予め定められた「規格値(R)」とを比較することで、ワイヤーハーネス51dのコネクター部の結線状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】モジュールと本体側コネクタ間の接続不良に起因してモジュールが動作不良と判断されてしまうおそれがある。
【解決手段】サーバー100は、複数の接点を介してメモリ装置10が接続され、複数の接点を介してメモリ装置10から複数ビットのデータが入力するコネクタ20と、コネクタ20を介して入力する複数ビットのデータに含まれるビットにエラーが生じているか否かを判断するビットエラー検出部41と、ビットエラー検出部41によりエラーが検出されたビットに対応する接点を含む第1配線と、ビットエラー検出部41によりエラーが検出されなかったビットに対応する接点を含む第2配線と、に対してテスト波形を入力し、このテスト波形に応じて第1及び第2配線夫々にて生じる反射波のレベル差を評価することで第1配線の状態を判定する接続確認回路50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属屑や埃などのゴミが通信線に付着していることによる通信不良を、確実に検出する。
【解決手段】本発明に係る通信線検査方法では、通信信号の振幅電圧および周波数の組み合わせを複数用いて、通信線をテストする。また、通信信号を正常に送受信することのできる振幅電圧および周波数の組み合わせ範囲を、そのテスト結果に基づき特定する。 (もっと読む)


【課題】外観からは分からない充電ケーブルが車両に踏まれたか否かが分かるようにでき、交換要否の判断を容易にすることができる車両乗り上げ判別機能付充電ケーブルを提供する。
【解決手段】シース13の中に、電線15に沿わして圧力検知線17を設けた車両乗り上げ判別機能付充電ケーブル11であって、圧力検知線17は、発泡材27aからなる線状体27の中に配置された被接触ドレインワイヤ29と、発泡材27aの中に被接触ドレインワイヤ29に沿って配置されエッジを有するエッジ付ドレインワイヤ33と、を具備し、エッジ付ドレインワイヤ33は、エッジが発泡材27aを介在して被接触ドレインワイヤ29に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】素子の端子等と半田との擬似接触状態を確実に検査する。
【解決手段】擬似接触の電気検査装置1は、回路基板2に半田12により接合された半導体素子11の擬似接触状態を電気検査する。この装置1は、回路基板2に半田12により接合された半導体素子11に正圧と負圧を選択的に供給するための加圧治具26及び正圧/負圧発生装置32と、半導体素子11に正圧と負圧が交互に供給されるときに、半導体素子11の電気的特性を連続的に測定するためのプローブピン4及び計測装置31と、その測定された電気的特性に基づいて擬似接触の有無を判断するための制御装置33とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気的パラメータを短時間で正確に測定する。
【解決手段】測定部2が、測定対象体100についての電気的パラメータを四端子法に従って測定する際には、短絡スイッチ4,5の双方が切断された状態において測定処理を実行して、プローブ11〜14を利用して電気的パラメータを測定し、測定対象体100についての電気的パラメータを二端子法に従って測定する際には、短絡スイッチ4,5の双方が接続された状態において測定処理を実行して、プローブ11,13の少なくとも一方と、プローブ12,14の少なくとも一方とを利用して電気的パラメータを測定する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの端子間の接続の過渡状態をより正確に判別することのできるコネクタ半挿検出装置、コネクタ接続警告方法およびコネクタ接続警告プログラムを得ること。
【解決手段】第1の回路部11の試験モード時印加手段11bは、第1のコネクタ11aの特定の端子に2値の論理レベルの電圧を交互に複数回印加する。第1のコネクタ11aと嵌合する第2のコネクタ12aを折り返した信号は接続良否判別手段11cでチェックし、印加した電圧波形との関係からコネクタの接続の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】挿入基板の接触不良に抗して、システム動作の維持が可能とすることにある。
【解決手段】稼動系挿入基板200aに代替して待機系挿入基板200bが動作可能となっており、稼動系挿入基板200aの勘合状態が所定の第1の異常状態よりも軽度の異常である不安定勘合状態として検出されると、演算手段との情報の授受を稼動系挿入基板200aから待機系挿入基板200bに切替えると共に、稼動系挿入基板200aの制御情報を待機系挿入基板200bに引き継がせる。 (もっと読む)


【課題】試験対象のチップに形成される電極パッドと検査プローブのバンプとの接触状態を確認した後に絶縁試験を実施し、絶縁試験結果に基づいたチップの良否判定を正確に実行することを目的とする。
【解決手段】検査プローブに、回路基板上に形成される電極パッドに接触させる少なくとも2つの接点が配置された端子部(101−1〜101−n,102−1〜102−n)と、この端子部の前記接点のそれぞれに接続される複数の信号線(103−1〜103−n)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変電機器を構成するシーケンス回路における異常を簡易な構成で検出できる異常検出装置を提供すること。
【解決手段】制御部60は、接点21がONになってからの一定期間内に接点21,22,23,24,25(接続線L1〜L5)を介して直流電源装置2から電圧が供給される場合には、LED31,32,33,34,35それぞれを点灯させることにより、LED31,32,33,34,35それぞれに対応する接点21,22,23,24,25それぞれの動作が正常であることを検出する。一方、制御部60は、一定期間内に接点21,22,23,24,25を介して直流電源装置2から電圧が供給されない場合には、LED31,32,33,34,35それぞれを消灯させることにより、LED31,32,33,34,35それぞれに対応する接点21,22,23,24,25それぞれの動作が異常であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】X線イメージング・システムの検出器等のドッキング・コネクタが交換又はクリーニングの何れを必要としているのかを操作者が決定することを容易にする。
【解決手段】一対の電気コネクタ装置を介して伝達される電圧を監視する方法を提供する。一対の電気コネクタ装置(120)は、電源に結合される電源コネクタと、負荷に結合される負荷コネクタとを含んでおり、電源コネクタ(16)は負荷コネクタ(22)に結合されている。この方法は、負荷(74)によって用いられる電圧を決定するステップと、電源(142)によって発生される電圧を決定するステップと、負荷によって利用される決定された電圧及び電源によって発生される電圧を用いて一対の電気コネクタ(16、22又は22、32)の電気抵抗を決定するステップとを含んでいる。また、コネクタ監視回路、及び該コネクタ監視回路を含む可搬型X線検出器を提供する。 (もっと読む)


【課題】センサ素子割れが生じることがない空燃比センサの結線検査方法を提供する。
【解決手段】車両生産工場におけるA/Fセンサ30の結線検査方法であって、ECU15は、所定の乾燥条件が成立すれば、前記A/Fセンサ30に第一所定期間t1通電して基準電流値E1より大きい電流値Eが流れた場合には、該A/Fセンサ30の結線が正常であると自己診断する機能を備え、前記検査コントローラ25を前記ECU15に接続し、前記ディーゼルエンジン11を未だ始動していない状態とし、前記検査コントローラ25によって、前記ECU15を用いて、前記乾燥条件を無視し、強制的に前記A/Fセンサ30に第二所定期間t2通電し、基準電流値E1より大きい電流値Eが流れた場合には、該A/Fセンサ30の結線が正常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】平面ケーブルが電気的に接続された被接続部材(コネクタ)から脱落するのを簡易な構成で予知することができる平面ケーブル、電子回路基板、放射線撮影装置を得る。
【解決手段】複数本の電極部材70の中で最も外側に配置された検出電極70Aは、検出電極70Aに挟まれるように配置された信号電極70Bに対して短くなっている。接続配線44(平面ケーブル)に振動が伝達され、接続配線44が回転するときには、片方の外側に配置された検出電極70Aの導通が、信号電極70Bの導通が解除される前に解除される。このように、検出電極70Aを信号電極70Bよりも短かくすることで、接続配線44が電気的に接続されたコネクタ46から脱落するのを簡易な構成で予知することができる。 (もっと読む)


【課題】異常が発生したときの接続状態のままで、ハーネスの端子嵌合部における接触不良の有無を測定することが可能な接触不良測定方法及び接触不良測定装置を提供する。
【解決手段】接触不良測定方法及び接触不良測定装置12では、測定対象のハーネス100の端子嵌合部102に外力を作用させ、この外力が作用したときのハーネス100の周囲における誘導磁界の変化率又は強度の変動の大きさを磁気センサ30により検出して端子嵌合部102の接触状態の良否の指標として表示する。 (もっと読む)


【課題】外部装置の構成によらずに、コネクタの接続状態を判別することができるコネクタ接続判別装置を提供する。
【解決手段】複数の第1コネクタを有する本体装置と、第1コネクタの各々と接続可能な複数の第2コネクタにより本体装置とケーブルを介して接続可能な外部装置との間の、コネクタ間の接続状態を判別するコネクタ接続判別装置であって、第1コネクタは、第1ノードに接続される第1端子と、第2ノードに接続される第2端子と、を備え、第2コネクタは、第1端子に対応する第3端子と、第2端子に対応し、第3端子と短絡している第4端子と、を備え、複数の第1コネクタと複数の第2コネクタの各々の接続状態に応じて、第1ノードと第2ノードの間に設けられる第3ノードの参照電位が個別の値をとるように、第1ノードと第1端子の間、及び、第2ノードと第2端子の間に抵抗が設けられていることを特徴とするコネクタ接続判別装置。 (もっと読む)


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