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Fターム[2G020CD37]の内容

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Fターム[2G020CD37]に分類される特許

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本発明は、電子検出器の分野に関する。本発明は、入力側と反対側のミラーとを有する導波路と、電磁波の局所的強度の関数として電気信号を伝える電磁線の検出手段とを備え、前記検出は入力側とミラーとの間で行なわれることを特徴とする干渉分光検出器に関する。
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【課題】それぞれの変数に対する感度は、少なくとも一部は、入射ビームの計測角に依存することから、所望の計測角のセットを選択することによって、分光計測技術の感度を、ある種のプロファイル変数について最適化する。
【解決手段】選択された所望の計測角のセットは、方位角および極角の両方を含む。また分光計測技術の感度を最適化することは、計測されるべき変数間の計測相関を低減または解消しえる。 (もっと読む)


【課題】 光学計測システム300は、フィルタ130と画像センサ150とを自動制御し、目的とする波長と偏波面変位角および対象物の向きと傾きとに対して精度の高い画像データを連続的に取得することを目的とする。
【解決手段】 偏光分光放射計100では、光を入射し、フィルタ130が、入射した光を選別し、画像センサ150が、光から画像データを取得する。偏光分光放射計100に対して、偏光分光放射計制御装置200で、フィルタ電圧制御部210は、フィルタ130にかける電圧を制御し、フィルタ130にかけた電圧により選別する波長を出力する。フィルタ回転制御部220は、フィルタの回転を制御し、フィルタ130の回転により選別する偏波面変位角を出力する。センサ制御部230は、フィルタ電圧制御部210が出力した波長と、フィルタ回転制御部220が出力した偏波面変位角とに対する駆動量に基づいて画像センサ150を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 基板の吸収による影響を受けずに広帯域の計測が可能な赤外光放射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パルス励起光が照射されて光キャリアを生成する光伝導膜22と、光伝導膜22の一側面上に形成され、その先端間に間隙21aを介して配置された、赤外光を放射する一対のアンテナ電極膜21と、光伝導膜22の他側面側でかつ少なくとも間隙21aに対応する領域に形成され、遠赤外光を透過する赤外光透過部材24とを備えている。赤外光透過部材24としては、ダイヤモンド・ライク・カーボンが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】光学的なバンドパスフィルタを用いた測定結果と等価な測定結果が得られるマルチチャンネル分光方式の分光光度計を提供する。
【解決手段】試料からの検出光は、凹面回折格子で分光・反射されて、フォトダイオードアレイに入射する。フォトダイオードアレイは、検出光の分散方向に多数のフォトダイオードが並べられている。各フォトダイオードから出力される波長毎の光電信号は、光電データに変換された後に、光学的なバンドパスフィルタの波長と透過率との関係に対応させて重みデータで重み付けされてから加算される。加算で得られる測定データが測定結果として出力される。 (もっと読む)


【課題】測定の精度を落とすことなく測定速度の高速化できるスペクトルデコード装置を提供することを目的とする。
【解決手段】輝度スペクトル分布の違いでコード化した被検体をデコード可能かつ最少のバンドパスフィルタを選択するバンドパスフィルタ選択手段101と、選択したバンドパスフィルタで前記被検体の輝度スペクトル分布を取得するスペクトル取得手段1117と、取得した輝度スペクトル分布と予め測定した被検体の輝度スペクトル分布のリファレンススペクトルデータから前記被検体をデコードするデコード手段1116とリファレンスペクトルデータを予め記憶するリファレンススペクトルデータ記憶手段1101を備え、被検体に応じて測定に用いるバンドパスフィルタを選択し測定することにより、被検体の測定時間を短縮する。 (もっと読む)


干渉計(10)を較正する方法は、電気信号(220)の印加に応じて光学ギャップ(15)を制御するようになっているアクチュエータ(50)を使用する。所定の略単色の波長を有し、第1の所定の入射角(65)を有する光ビーム(60)が干渉計に照射され、アクチュエータに印加される電気信号(220)を変化させる間に、干渉計から第2の所定の角度(75)で反射する光(70、80)が検出され、それにより、印加される電気信号と干渉計の光路長との間に較正された関係が確立される。
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【課題】フェムト秒光パルスのパルス幅を容易に計測すること。
【解決手段】入力光パルスを二分して得られた第1分岐光L1、および第1分岐光に対し時間遅延のない第2分岐光L2が、基本波として、入射される非線形光学素子20と、非線形光学素子で発生された第2高調波の、ある波長領域に存在する全てのスペクトルを抽出し、抽出する中心波長が位置によって連続的に変化するスペクトル抽出光学素子30と、スペクトル抽出光学素子から出射する第2高調波の2次元パターンを撮像する2次元撮像素子40とを具える。非線形光学素子として、有機色素素子を用い、自己相関波形情報対波長情報の2次元パターンを得、自己相関波形情報からスケール基準としてのレチクルを用いてパルス幅を決定する。 (もっと読む)


【課題】予め測定されたカメラの分光感度特性を用いて被写体の色推定を行う際、高精度に色推定ができるようにすること。
【解決手段】色推定システムは、カラー画像撮影装置によって、分光反射率が既知である色票及び分光反射率が既知でない被写体を撮影する画像撮影部10と、色票撮影の際にどの色票を用いたかを指定する色票選択部18と、複数の色票の分光反射率情報を保存した色票分光反射率データベース20と、上記画像撮影部10によって撮影された色票の画像の信号値と、上記色票選択部18により指定された色票の情報に基づき上記色票分光反射率データベース20より取得された色票の分光反射率情報と、上記カラー画像撮影装置の分光感度特性とを用いて、上記画像撮影部10によって被写体を撮影して得られたカラー画像信号から被写体の分光反射率もしくは色を推定する画像処理部22とを備える。 (もっと読む)


異なる波長の光を発光するLED(23a〜23h)と、これらのLED(23a〜23h)からの光をリレーする複数の光学ロッド(25)と、これらの光学ロッド(25)からの光を白色拡散面(26a)およびアルミコート反射面(26b)により拡散反射して撮像光軸に対して略60度の角度をなすように照射する光拡散素子(26)と、この光拡散素子(26)からの光をさらに拡散する光学シート(27)と、を有するマルチスペクトル照明装置と、このマルチスペクトル照明装置により照明された被照射面からの反射光を結像し撮像する撮像光学系(21)およびCCD(13)と、を有し、CCD(13)の撮像出力を解析して被照射面の色成分を測定するマルチスペクトル撮像装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノイズをほとんど増大させずにCCDセンサのダイナミックレンジを拡張する装置、方法およびソフトウェア製品を目的とするものである。
【解決手段】まず、N×MピクセルのCCDセンサ配列の領域は、2つの領域に再分割される。大きい領域は、低ノイズの大きい振幅信号を出力するためにそれぞれの行において(M−a)個のピクセルを有し、小さい領域は、拡張されたダイナミックレンジの小さい振幅信号を出力するためにそれぞれの行において1つのピクセルを有する。集積時間において、CCDは、aまたは(a−M)個の垂直シフトのいずれか一方においてピクセル電荷をシフトすることによって、水平シフトレジスタに1つの領域の列を同時に読み出される。このとき、水平シフトレジスタの電荷は、N個の水平シフトにおける水平シフトレジスタの外にシフトされる。次に、CCDの領域においける残りのピクセルはaまたは(a−M)個の垂直シフトのいずれか他方においてピクセル電荷をシフトすることによって、水平シフトレジスタに読み出される。このとき、それらの電荷は、N個の水平シフトにおける水平シフトレジスタの外にシフトされる。分光法アプリケーションにおいて、2領域からのデータは、より大きい領域の列から大きい振幅チャンネルの形式で読み出され、より小さい領域の列から小さい振幅チャンネルの形式で読み出される。 (もっと読む)


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