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Fターム[2G020DA05]の内容

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Fターム[2G020DA05]に分類される特許

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【課題】好適な光学測定デバイスを提供すること。
【解決手段】液体中の物質を検出するために、液体で湿らされるテストストリップのテストフィールドのカラーリングを検出する光学測定デバイスであって、テストフィールドの反射率が、検出される物質の濃度に依存して変化する、光学測定デバイスは、テストストリップが配置される測定平面と、測定平面を照射する照射デバイスと、平面イメージセンサと、測定平面を平面イメージセンサにイメージングする光学システムと、平面イメージセンサによって検出される信号を評価する電子評価ユニットであって、照射デバイスは、異なる色で測定平面を選択して照射する役割を果たす異なる色の光源または他の手段を含む、電子評価ユニットは異なる色の照射の下で得られるイメージからのテストフィールドのカラーリングを検出する電子評価ユニットとを備える、光学測定デバイス。 (もっと読む)


【課題】印刷目標色設定方法及び装置並びに絵柄色調制御方法及び装置に関し、インキのドライダウンを考慮して印刷色調の制御をより適切に行なえるようにする。
【解決手段】インキのドライダウン前及びドライダウン後の基準の色に合わせた測色用印刷物の色をそれぞれ基準測色計で測色して、各側色値と前記測色用印刷物の絵柄データの値との対応関係である色特性を取得しておき、印刷に用いる印刷用絵柄データを取得し、取得した色特性と印刷用絵柄データとに基づいて、基準測色計と検出特性が一致する任意の測色計による側色値の目標値として、印刷用絵柄データの値に対応したドライダウン前及びドライダウン後の目標色を設定する。 (もっと読む)


【課題】再現目標の分光反射率に一致した再現出力物の分光反射率を導出する。
【解決手段】再現目標の第1の分光反射率(R1)を分光反射率の分解手法により第1Fs1と第1のMb1に分解する第1の分解処理手段と、分光反射率推定モデルを用いて、再現出力物上で再現可能な分光反射率の中から再現目標の第1の分光反射率(R1)との誤差が最小となる第2の分光反射率(R2)を算出する第1の分光反射率算出手段と、第2の分光反射率(R2)を第2のFs2と第2のMb2に分解する第2の分解処理手段と、第1のFs1と第2のMb2を加算し、再現目標の第3の分光反射率(R3)を導出する分光反射率導出手段と、分光反射率推定モデルを用いて、再現出力物上で再現可能な分光反射率の中から再現目標の第3の分光反射率(R3)との誤差が最小となる第4の分光反射率(R4)を算出する第2の分光反射率算出手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現でき、呈色反応の過程で反応面に色むらが生じても、反応面の色を高精度で識別することが可能になる色判別装置および色判別方法を提供する。
【解決手段】特定対象のガスと呈色反応した反応面の色を判別する色判別装置は、前記反応面よりも小さい開口部を有する光制御手段と、前記開口部が前記反応面と対向する状況で、前記開口部と前記反応面との相対的な位置関係を変える駆動手段と、前記反応面に光を投射する投射手段と、前記開口部と前記反応面との相対的な位置関係が変わるごとに、前記投射された光のうち、前記反応面で反射され前記開口部を通過した通過光を受光し、当該通過光に応じたカラー部分領域信号を出力する受光手段と、複数の前記カラー部分領域信号に基づいて、前記反応面の色を判別する判別手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】皮膚の色素沈着の度合を、客観的なパラメーターで定量的に評価し得ることはもとより、対比照合が容易で携帯性にも優れる皮膚の色素沈着度合評価用具及び方法の提供。
【解決手段】彩度および/または色相が固定され、かつ明度が異なる複数の色見本を、当該各明度を表わす記号と共に、各明度毎にそれぞれ各別のカードに表示して成る色見本カードを複数枚積層すると共に、当該色見本カード積層体の一端部を扇子様に拡開可能に枢着せしめた皮膚の色素沈着度合評価用具;前記の皮膚の色素沈着度合評価用具を扇状に拡開して、皮膚の色素沈着部位と色見本カードを対比照合することにより、当該皮膚の色素沈着部位に最も近似した色見本を選定し、この選定した色見本の明度を当該部位の皮膚の色素沈着評価値とする皮膚の色素沈着度合評価方法。 (もっと読む)


【解決課題】
CCM調色や視感調色などの調色過程で作成されたサンプル品の実測色差と再現性を表示して、調色作業を続行するか否かの判断を迅速且つ簡易に行うことが可能な調色サンプルの再現性評価方法を提供する。
【解決手段】
見本品などのターゲット色に合わせるCCM調色や視感調色過程で作成される2つ以上の調色サンプルからなるサンプル群を有し、該調色サンプルのサンプル色を規定する着色剤などの各コンポーネントがCCM装置に登録されている条件で、前記各サンプル色を実測して得られる分光反射率RST−nと、当該サンプル色の配合に対応するCCMシミュレーションで得られる分光反射率RPR−nとの同じnでの差分ΔR−n(nはサンプル番号を示す)に基づいて前記サンプル群を構成する各調色サンプルの着色工程での計量誤差の有無または不良着色剤の使用の有無を確認する再現性の評価を行うことを特徴とするCCMによる調色サンプルの再現性評価方法である。 (もっと読む)


【課題】印刷物の中間調で色が合わないという不具合の発生を防止するインク等の配合量算出方法及び配合量算出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、所定色で、かつ所定粘度を有する原インキに、シアンインキ、マゼンタインキ、イエローインキ、メジウム、溶剤のうちの少なくとも1つを配合することによって、目標色で、かつ目標粘度を有する目標インキを調合するときに、シアンインキの配合量、マゼンタインキの配合量、イエローインキの配合量、メジウムの配合量、溶剤の配合量をそれぞれ算出するための配合量算出方法であって、原インキによる展色物の測色値を測色器130によって測定し、原インキと目標インキとの表色値差及び色差を求めると共に、原インキの原粘度を粘度計140によって測定し、原インキと目標インキとの粘度差を求め、前記表色値差、前記色差、前記粘度差に基づいて、シアンインキの配合量、マゼンタインキの配合量、イエローインキの配合量、メジウムの配合量、溶剤の配合量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科用充填材の色情報等を選択することのできる歯科用測色装置を提供する。
【解決手段】歯型色見本から取得された測色情報と、前記窩洞の情報および前記歯科用充填材の情報を含む治療支援情報とを窩洞の属する部位の情報に対応づけて記憶する記憶手段と、患者の歯牙の画像データを取得する画像データ取得手段と、比較対象部位を設定する部位設定手段81と、対象部位に対応する部位の情報に対応づけて記憶されている測色情報を記憶手段から抽出する比較情報抽出手段82と、患者の歯牙の画像データに基づいて対象部位に関する測色情報を抽出する歯牙情報抽出手段83と、歯型色見本の測色情報と患者の歯牙の測色情報とを比較する色比較手段84と、比較結果に基づいて少なくとも1つの歯型色見本の測色情報を選択し、選択された測色情報に対応づけて記憶手段に記憶されている少なくとも1つの治療支援情報を選択する情報選択手段85と備える。 (もっと読む)


【課題】印刷絵柄の画像表示装置及び方法並びに印刷色調制御装置及び方法に関し、印刷機のライン上にセンサを取り付けて検出される印刷後の色調をフィードバックして印刷機の色調を見本等に合わせる際に、ドライダウンを考慮しながら適正に行なえるようにする。
【解決手段】印刷される印刷絵柄の発色状態の情報をインキ乾燥レベルと対応して入力される発色情報入力部21と、インキ乾燥レベルに応じた発色特性を記憶した発色特性記憶部22と、発色情報入力部21に入力された印刷絵柄のインキ乾燥レベル及び発色状態の情報と、発色特性記憶部22に記憶された発色特性とから、指定されたインキ乾燥レベルにおける印刷絵柄の発色状態に応じた表示画像情報を生成する表示画像情報生成部23と、生成された表示画像情報を表示可能なモニタ2aと、から構成する。 (もっと読む)


【課題】色測定の時間短縮化と、色測定の高精度化とが可能な色測定方法および色測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明の色測定装置は、表示装置の表示画像を撮像する3つのカメラ21〜23と、カメラ21〜23に1つずつ設けられる三刺激値の3つのフィルター31〜33と、制御部40と、を備え、制御部40は、表示装置の表示画像を同時に撮像するようにカメラを同期制御するカメラ制御部41と、カメラのそれぞれの撮像画像の画像位置を所定の校正画像に基づいて補正する画像位置補正部42と、画像位置がそれぞれ補正された撮像画像を合成して合成画像を作成する合成画像作成部43と、表示装置の表示画像を基準色度計60で測定した際の色基準値、および合成画像の色に基づいて、色校正値を算出する色校正値算出部46と、合成画像の色を色校正値に基づいて補正する色補正部47と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の色域を外れる場合であっても、被写体の色を正確に再現可能な撮像方法および撮像システムを提供する。
【解決手段】被写体OBJにより青味の強い照明光を照射すると、各サンプル点は、xy色度座標において全体的に青の方向(xy色度座標上で左下方向)に色シフトする。すなわち、照明環境を変えることで、図2(a)において色域外に存在していたサンプル点(相対的に純度の高い黄色であった点)は、より純度の低い黄色に色シフトするので、撮像装置で撮像可能な色域内に納まる。その結果、被写体OBJの色全体を撮像装置の撮像可能な色域内において撮像できるので、被写体OBJの分光反射率を正確に推定した上で,図2(a)の色域外の色を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】物体から発出する光を使用するための改善された技法を提供する。
【解決手段】物体が経路の2つ以上のセグメントの各々の中にある間、発出光の各部分がフィルタ構成内のフィルタアセンブリの対応する位置を透過/反射し、セグメントの少なくとも2つの間で発出光に時間変化が生じるように対応する位置の各々が範囲内のそれぞれの透過関数を有する、又は、物体が経路の一連のセグメントの各々の中にある間、発出光の各部分がフィルタ構成内のフィルタ構成要素を透過/反射し、範囲内で、フィルタ構成要素が2つ以上の単純な透過関数が重畳されている組の組合せ透過関数を有し、組が第1および第2の単純な非均一透過関数を含み、第1および第2の単純な非均一透過関数の重畳によって発出光に時間変化が生じるように前記組が重畳される。 (もっと読む)


【課題】従来のイメージ(画像)ガイド光ファイバは、光ファイバが非常に多数で、高価である。本発明は、その課題を解決すると同時に、光ファイバとカテーテルは、着脱、交換が可能で、使い捨てが可能になるので、更なる低廉化をはかった体内の色を識別可能にするカテーテル及びその外部装置である。
【解決手段】内科または外科処置を施すカテーテルと共に、色伝達及び照明伝達の2つの機能を兼用した1本の光ファイバを、もしくは1本の色伝達用と1本の照明伝達用の2本の光ファイバを挿入し、前記光ファイバを、光源、色受光部及び色出力部を内蔵した外部装置と接続することによって体内の色を識別することを可能とする。また、本発明の光ファイバは、1ないし2本の光ファイバしか用いないため、安価であるばかりでなく、光ファイバと外部装置は、光コネクタにより、着脱、交換が可能である。特に、染色可能な器官を区別する場合において有効である。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイの輝度および色度の校正を行うために、それらを測定する液晶ディスプレイ用カラーセンサにおいて、前記校正を正確に行えるようにする。
【解決手段】センサ3bに、液晶ディスプレイ2に対向配置され、小型で安価な光学系を持たない広受光角のセンサ3bを用いるにあたって、インターフェイス18を介して前記液晶ディスプレイ2側から階調情報を取得し、CPU17の演算・補正部17dがセンサ3bの測定結果を前記階調情報に基づいて補正して、狭受光角のセンサに相当する輝度値および色度値を求める。したがって、受光角の広いセンサ3bを用いても、液晶特有の階調による視野角変化の影響を受けることなく、受光角の狭いセンサ、すなわち一般の色彩輝度計で測定したように正確に、液晶ディスプレイ2の輝度値および色度値を測定することができ、前記校正を正確に行うことができる。 (もっと読む)


空間比色測定装置は、三次元物体(2)の小起伏と比色座標を、多数の分析点に基づきデジタル処理でモデル化する。空間比色測定装置は、分析される三次元物体の小起伏を、立体効果を用いることで決定するために、照明装置と、少なくとも4つの光学的検出装置とを組合わせる。少なくとも2つの光学的検出装置は、互いに同じ光波長範囲に高感度のペア検出装置である。空間比色測定装置の検出ヘッド(4)は、三次元物体用の照明装置(14)と、三次元物体(2)からの反射光を検出する少なくとも4つの検出装置(16)とを備える。空間比色測定装置は、検出装置(16)が受信した情報を処理する処理装置(8)を有する。少なくとも2つのペア検出装置(16c,16e)は、互いに同じ光波長範囲に高感度である。
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【課題】画素値が低い場合に受ける観測ノイズの影響に起因する分光特性値の推定誤差を軽減し、被写体の分光特性の推定精度を向上させること。
【解決手段】露光条件決定部163は、異なる複数の露光条件を決定する。マルチバンド画像取得制御部161は、決定された露光条件で分光特性の推定対象の標本を撮像して複数の対象標本画像を取得する。画素値取得部141は、取得された複数の対象標本画像のうちのいずれか1つの対象標本画像から、分光特性の推定対象画素の画素値を取得する。推定オペレータ算出部143は、画素値を取得した対象標本画像の露光条件に応じた推定オペレータを算出する。分光透過率算出部145は、推定対象画素について算出された推定オペレータを用いて推定対象画素に対応する対象標本点の分光透過率を推定する。 (もっと読む)


【課題】 標本のカラー画像(実画像)における僅かな色差を明確にする。
【解決手段】 カラー画像の各画素のRGBデータをHSI変換し、カラー画像の各画素から、少なくとも彩度(S)を含む色情報を求める情報取得手段と、カラー画像の各画素の彩度(S)を所定量シフトすることで、各画素の色情報を変換する第1の変換手段と、を備えたことを特徴とする。例えば情報取得手段は、カラー画像の各画素から、彩度(S)の他に、色相(H)及び輝度(I)を色情報として取得し、第1の変換手段は、色相軸と彩度軸と輝度軸とからなる色空間座標系において、各画素の色相(H)、彩度(S)及び輝度(I)を記すことで得られる色相分布の中心が輝度軸に向けて移動するように、各画素の輝度をシフトする。 (もっと読む)


等方的な光散乱特性を有する顔料と非等方的な光散乱特性を有する顔料とを含む特殊効果塗料の光学特性のモデル化およびシミュレーションに適した方法。本方法はさらに、この種の特殊効果塗料の色見本の色調の再現するのに適しており、前記特殊効果塗料は適切な支持体の上に少なくとも1つの材料膜ないし塗膜を形成し、前記色見本または塗料モックアップ配合の色テストパターンの光学特性を求め、比較プロセスにより比較し、当該比較に基づいて前記塗料モックアップの配合の修正および前記色見本の色調と前記塗料モックアップの色調の一致させることができる。本方法は、前記等方性光散乱顔料が仮想的に前記材料膜を形成し、前記非等方性光散乱顔料が前記材料膜の側面に仮想的に配置されるように、前記等方性光散乱顔料と前記非等方性光散乱顔料を分離することを特徴としている。前記等方性光散乱顔料から形成される仮想的な材料膜の光学特性は線形微分方程式により求められ、前記非等方性光散乱顔料の光学特性は所定の特殊効果演算子により境界条件として考慮される。
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【課題】 本発明は、上記問題に鑑み、高価な専用微小測色計を使用することなく一般的な測色計にて複雑な形状(凹凸形状など)を有する被測定物の微小部分の測色を可能とする測色計の被測定物の取付具を提供することを目的とする。
【解決手段】 被測定物の微小部分を測色する際に使用する分光測色計に被測定物を取付けする取付具を、前記取付具はその周辺は平坦な板状をなし略中央部にはその凸側に被測定物を接触させるための盛り上がり部を有し、その盛り上がり部は反凸側に凹状(くぼみ状)の空間およびその頂上部に被測定物に分光測色計からの光を照射するための貫通穴を有する構成とした。分光測色計に被測定物を取り付けする取付具を上記の構成とすることにより複雑な形状(凹凸形状など)を有する被測定物の微小部分の測色を高精度に行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】損紙の発生を抑え、熟練した技術などを要することなく、手軽に色材の印刷濃度を調整することができる濃度算出装置、濃度設定装置、濃度算出プログラム、および濃度設定プログラムを提供する。
【解決手段】印刷画像データを取得する画像データ取得部と、第2の印刷システムにおける印刷濃度を取得する濃度取得部と、印刷画像データが表す印刷画像上の箇所を指定する箇所指定部と、第1の印刷システムにおける印刷色を推定する第1の色推定部と、第2の印刷システムにおける印刷色を推定する第2の色推定部と、指定箇所の印刷色を、第1の印刷システムにおける箇所の色に対する目標色として取得する目標色取得部と、目標色が第1の印刷システムによって印刷画像上の設定箇所で実現されるように、第1の印刷システムにおける複数色の色材それぞれの印刷濃度を算出する濃度算出部とを備えた。 (もっと読む)


201 - 220 / 506