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Fターム[2G020DA16]の内容

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Fターム[2G020DA16]に分類される特許

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【課題】目的の色のパッチをより見出しやすくすることができるカラーチャートを提供する。
【解決手段】カラーチャートは、シートにおいて、第1のパッチと、第1のパッチの隣に配置されこの第1のパッチの彩度から所定値だけ異なる彩度の第2のパッチと、を含み、この所定値は、第1のパッチの彩度が大きいほど大きくなる傾向を有するよう定められている。即ち、カラーチャートでは、高彩度側の色の違いをより明確にしている。このカラーチャートでは、第1のパッチと第2のパッチとの人間の視覚特性を考慮した色差と、第2のパッチと第3のパッチとの人間の視覚特性を考慮した色差とが同じとなるように、所定値を定めて第1のパッチと第2のパッチと第3のパッチとを配列するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】所定の特性を有する微小細粒(タガント)を物品に付与し、更にその分布位置に基づいて高精度に個々の物品を識別することが可能な個体識別装置等を提供する。
【解決手段】個々の物品1の基材10上に、基材とは異なる光学反射特性を有し、かつ、異色の微細物質12、並びに特徴的な図案及び形状等を有する微細物質をランダムに配置しておく。また個々の物品をスキャナ等により光学的に読み取り、所定の画像処理を施して微細物質の特徴点及びその特徴点における色情報に関する特徴量を抽出し、基準特徴量データとして記憶部に記憶しておく。識別対象となる物品を上述の読み取りの際と同様の手法で読み取り、同様の画像処理を施して微細物質の対象物特徴量データを抽出する。そして、抽出した対象物特徴量データと記憶されている基準特徴量データとを比較することにより識別対象とする物品と基準物品とが同一個体であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】所望の色カテゴリに属する塗色を決定するためのデータベースの作成方法を提供する。
【解決手段】複数の塗色の分光反射率データを、塗色に固有のコードと対応付けて記録部に記録するステップS31と、複数の塗色から選択されたサンプル塗色の色カテゴリの評価値を、コードと対応付けて記録部に記録するステップS33と、分光反射率データを用いて、色カテゴリを表現する特徴量を複数の塗色について計算し、特徴量をコードと対応付けて記録部に記録するステップS34と、サンプル塗色の特徴量及び評価値を学習データとして、特徴量に対応する入力ユニット及び色カテゴリの評価値に対応する出力ユニットを有するニューラルネットワークを学習させるステップS35と、学習後のニューラルネットワークに、サンプル塗色以外の塗色の特徴量を入力し、出力データを、入力した塗色のコードと対応付けて記録部に記録するステップS36とを含む。 (もっと読む)


【課題】角度色彩特性を示すコーティングの色を合わせるための改良されたツールを提供する。
【解決手段】物品上のコーティングの色と合わせるためのツール10が開示される。これらのツールは、(a)見掛け上の角度特性を示すコーティングを含む色票20、および(b)色票の少なくとも一辺30に直接隣接して配置される窓40を含み、ここで、この窓は、観察者が、下にある物品のコーティングの見掛け上の角度特性を見、そして、この物品のコーティングの見掛け上の角度特性と、色票上のコーティングの見掛け上の角度特性とを比較するのに十分な寸法を有する。また、そのような複数のカラーツールを有するページを1ページ以上含むペイントチップ掲載本、および、そのようなカラーツールを利用して、物品上のコーティングの色と合わせるための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】色の観察において、観察角度を精度良く揃える。
【解決手段】所定の試料の色を観察するための色見台20は、記所定の試料を配置する試料台51,52と、試料台51,52の側に光を照射する光源40と、試料台51,52における所定の試料の配置面に対して所定の角度の傾きを有する鏡面62を備えるとともに、鏡面62に第1のマーク63を備え、試料台51,52と並んで設置されるミラー60と、光源40の光が鏡面62に至る光路上に設けられ、鏡面62上に射影される第2のマーク41とを備える。 (もっと読む)


【課題】メタリック塗装、パール塗装などの異方性塗色について、色が違っても適用することのできる体系的かつ定量的な評価基準を用いた塗色評価方法を提供する。
【解決手段】塗色をその発色形態により吸収、反射、干渉のいずれかに分類し(S1)、各分類ごとに塗色の良否判定を行う基準となる基準許容範囲を作成する(S3)。そして被評価塗装物の塗色が属する分類の基準許容範囲を用いて、具体的な被評価塗装物の塗色の良否を判定するための許容範囲を決定する(S7)。この許容範囲により被評価塗装物の塗色を評価する。 (もっと読む)


【課題】観察角度によって色の見え方が異なる塗色について、異なる角度における色を同時に評価でき、ハイライト及び/又はシェードを含む塗色評価をより的確に行うことを可能にする塗色評価パネルの提供。
【解決手段】塗料が塗装される被塗面21に凸曲面211、212、213及び凹曲面214がそれぞれ1以上形成されている塗色評価パネル10を提供する。 (もっと読む)


【課題】
誘導灯の表示体の色彩を、より正確に判定することができる誘導灯検査器具を提供する。
【解決手段】
本発明の誘導灯検査器具Aは、光を透過しない不透明な基板1と、この基板1上に設けられ、表示体e1の基準となる色彩に対して段階的に色彩を変化させた複数の色彩見本20、20、・・・を有するスケール部2と、基板1上であってスケール部2に隣り合うように設けられ、可視光領域において略全反射する鏡面部3とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】複数の塗色をそれらの質感がわかるように配置した塗色の質感マップのデータ構造が記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】記録媒体に記録されたデータ構造は、塗色の色及び質感を表現し得る2つのパラメータを座標軸とする2次元平面上に、複数の塗色を配置した塗色の質感マップを作成するためのデータ構造であり、2次元平面上の座標を表す2つのパラメータの値と、塗色の色を特定する情報とが対応するように構成され、パラメータの値が、演算装置が、記録装置に記録された、複数の塗色の各々に関して測定された複数の受光角度における分光反射率を用いて少なくとも3つの特徴量を求め(S1〜S3)、演算装置が、少なくとも3つの特徴量を含むデータ群を主成分分析し、特徴量の1次式である第1主成分及び第2主成分を求め(S4)、演算装置が複数の塗色の各々に関して求めた、第1主成分及び第2主成分の値である。 (もっと読む)


【課題】 観察環境での正しく光源を特定できず、観察環境での色再現性を良好とできない。
【解決手段】 対のパッチは、一方が標準光源のもとで無彩色となる色データに基づいて印刷されており、他方は各光源に特化して各光源のもとで無彩色となる色データに基づいて印刷されている。パッチP1の場合、標準光源のもとでは、左のパッチは無彩色となり、右のパッチは光源が異なるので無彩色から大きくずれる。しかし、F11光源のもとでは、左のパッチは無彩色ずれるものの大きくはずれず、右のパッチはほぼ無彩色と見える。クライアントの環境に持っていって観察すれば、いずれの対のパッチがほぼ無彩色で同色に見えるかを判断するだけで、その観察環境の光源を特定できる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルム等に絵柄をグラビア印刷する際の特色インキ作製の際、作製したインキを印刷機で印刷した場合の色彩を、印刷機による印刷を行わずとも容易に確認できる方法を提供すること。
【解決手段】グラビア印刷に用いる特色インキの調整作業において、前記特色インキを透明な基材フィルム上にハンドプルーファーを用いて転写して作製したサンプルについて観察や測色を行う際に、前記サンプルの下に敷く押さえ紙であって、前記押さえ紙は、白色の基材の表面に所定の色を一様な濃度で塗工したものであり、前記所定の色は、前記特色インキの色調をもとに、適切な色を選ぶことを特徴とした押さえ紙、および、この押さえ紙を使用した特色インキの色彩確認方法。 (もっと読む)


【課題】自動車灯火器の発光色で、合格又は不合格の境界色を正確に表示できる自動車灯火用色基準表示装置を提供する。
【解決手段】面状に配置され、異なる色を発光する複数の発光素子13〜19を有する発光装置10と、発光装置10を収容する収容部24と、収容部24に収容された発光装置10から発せられた光を自身の外部に放出するための開口部22を有する筐体20と、発光装置10の発光素子13〜19の前面で、筐体20の開口部22近傍に設けられる拡散板セット30と、発行装置10の周囲に設けられる反射板セット40と、発光装置10の複数の発光素子13〜19を発光させるための電気信号を送信する発光制御部50と、を備える自動車灯火用色基準表示装置とした。 (もっと読む)


【課題】
現場において、簡易かつ迅速に誘導灯の表示体の色彩を検査することができる誘導灯検査器具を提供する。
【解決手段】
本発明の誘導灯検査器具Aは、可視光領域において透明な基板1と、この基板1上の一部に形成され、表示体e1の基準となる色彩に対して段階的に色彩を変化させて配置した複数の色彩見本20、20、・・・を有するスケール部2と、基板1のスケール部2の近傍に設けられ、表示体e1から発せられる光を透過する窓部3とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】修復のより調和的機能が達成可能であり、取り扱うのが容易で、特にその製造費用が経済的である歯科用カラー分析装置を得る。
【解決手段】参照物体を示す少なくとも一つの第1の画像部と、歯、歯領域または歯肉部を表示する少なくとも一つの第2の画像部が、コンピュータ装置を用いて検出されることができ、参照物体は、歯に取り付けられ、特にそれに付着されるとともに、表示の歯より小さいサイズを含み、参照物体は、お互いに続いて配置されるとともに各自に歯科用カラーを示すカラー・サンプルを含んでいる歯科用カラー・キーであり、第2の画像部のカラーに最もマッチするカラー・サンプルがディスプレイに表示されるように、コンピュータ装置を用いて、第2の、特に選択可能な画像部のカラーと、表示カラー・サンプルを比較可能とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光増白剤を含有するメディアに印刷した印刷物を測色する時、所望の観察環境下において、一般的な分光測色方式の測色機を用いて、見えと一致した測色値を得ること。
【解決手段】所望の環境下において見えが一致する、第1記録材に印刷された第1色票と第2記録材に印刷された第2色票の2つの色票を取得する。そして、所望の環境下で測色値を得る分光測色方式の測定部と、上記第1色票の測色値と上記第2色票の測色値とを用いて、第1記録材に印刷された測定対象の色票の測色値を補正し、実効測色値を生成する。 (もっと読む)


【課題】色立体における個々の色票における色彩の間隔が主観的に認識される色彩の間隔に応じたものになり、デザイン製作物に対する定量的評価等に利用する上で適切なものとする。
【解決手段】色立体は複数の等色相面が間隔をおいて重なるように配置されてなる。各々の等色相面は1つの色相に属する色彩を有する複数の色票を明度・彩度に応じて第1の方向及び第2の方向への概略2次元方向にわたる1つの面をなすように配置してなる。複数の等色相面を同じ明度・彩度の配置形態となるように色相ごとに形成し、複数の等色相面が色相の順に第1の方向及び第2の方向に交差する第3の方向に間隔をおいて重なるように配置される。等色相面の各々は各色票が色彩の距離感に基づく実測により求められた距離だけ第1の方向及び第2の方向に交差する第3の方向にずれるようにされ、全体として凹凸を有する面として形成される。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ迅速に、適合したカラーを判定することができるカラー判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被験者に適合したカラーを判定するカラー判定方法において、所定の形状を有した複数の彩色領域2〜14からなる検査具1の各彩色領域2〜14に、任意のカラーを彩色し、彩色した検査具1’と、マンセル表色系に基づいて分類した複数のカラーフレーム(11,21等)が配置されたカラーデザインスケール(CDS(I),CDS(II))とを比較し、その比較に基づいて適合するカラーを判定する。 (もっと読む)


【課題】 視覚的に複数の色要素を用いて、色覚異常者が識別可能な交通経路情報の提供。
【解決手段】 互いに異なる少なくとも2種の色要素を用いて、視覚的に交通経路に関する情報を表示する情報提供具であって、該情報提供具は、少なくとも2種の色要素のうち一の色要素と他の色要素が隣合う部分を備え、24ビットカラー表示方式において、前記一の色要素は、200以上255以下の輝度を有する赤色と、20以下の輝度を有する緑色と、20以下の輝度を有する青色により表現される色要素であり、前記他の色要素は、200以上220以下の輝度を有する赤色と、100以上150以下の輝度を有する緑色と、30以上60以下の輝度を有する青色により表現される色要素であることを特徴とする情報提供具である。 (もっと読む)


【課題】 下地となるものに直接着色した色見本で色を確認しようとすると、色が塗られる実際の環境とは異なるため、透けやすい色は特に、着色すべき部分に塗られる色がどのように見えるのか正しく判断することが困難だった。
本発明は、着色すべき部分に塗られる色がどのように見えるのか正しく判断するための色見本を提供する。
【解決手段】 透明な素材に見本となる色を着色して色見本本体とし、それを下地となるものとを組み合わせることによって両者を分割可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】目視による印象が分かるように複数の多彩模様を整理配置した多彩模様のマップ、その作成方法、作成システム、作成プログラム及びデータ構造を提供すること。
【解決手段】本作成方法は、異なる色の領域が複数混在する各多彩模様に関して、各多彩模様の複数の色のうち、任意の2色のL表色系における明度差dLの最大値を、第1のパラメータとして取得し、複数の色のうち、任意の2色の色度(a,b)をL表色系のa-b平面にプロットした2つの点とa-b平面の原点とを頂点とする三角形の面積の総和を、第2のパラメータとして取得し(S1〜S3)、複数の多彩模様を、取得された各々の第1及び第2のパラメータの値に対応する2次元平面上の位置に配置する(S4)。 (もっと読む)


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