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Fターム[2G020DA34]の内容

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Fターム[2G020DA34]に分類される特許

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【課題】本発明は、イメージセンサに関するものであり、より詳細には、特定帯域の波長を有する赤外線及び可視光の有無による出力電圧値の変化を利用して現在の照度、被写体との近接度及び被写体の色温度を測定することができる照度、近接度及び色温度の測定が可能なイメージセンサに関するものである。
【解決手段】本発明による照度、近接度及び色温度の測定が可能なイメージセンサは、、撮像画素を備えた第1センシング部の周辺に別個の第2センシング部を設けて、第1センシング部と別個に動作するように構成することで、電力消費をを低減しつつ、現在の照度、被写体との近接度及び被写体の色温度を容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】走行する印刷物の検出した測色値から別の測色値に換算する方法及び装置に関し、印刷資材条件や印刷条件の変更に対して検出した測色値から別の測色値への換算を高精度に行なうことができるようにする。
【解決手段】印刷機を走行する印刷物を第1の測色計によって計測し第1の測色値を得ると共に、前記印刷物の特定箇所を第2の測色計によって計測し第2の測色値を得て、予め設定された、第1の測色計及び第2の測色計を用いて同じ色を計測したときの測色値の対応関係と、計測された第1の測色値及び第2の測色値とから、走行する印刷物を第1の測色計によって計測して得た第1の測色値の計測値を第2の測色計によって計測した場合の第2の測色値に換算する。 (もっと読む)


【課題】 反射型の電子表示媒体に表示された画像の視認性について、照度の異なる広い範囲の照明環境における視認性を客観的に評価することのできる電子表示媒体の評価方法の提供。
【解決手段】 電子表示媒体の評価方法は、反射型の電子表示媒体上に表示された少なくとも2種の反射率の異なる画像について、照明した状態において分光吸収分布を測色し、得られた分光吸収分布に基づいて各画像に係る反射率を演算し、演算により得られた各画像に係る反射率の比によるコントラストを算出するコントラスト算出処理を、
前記照明による電子表示媒体上の画像における照度が10〜2000ルクスの範囲のうち互いに異なる照度となるよう複数回行い、各回に算出されたコントラストによって前記電子表示媒体に表示された画像の視認性を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、見え方により近い分光反射率係数を測定し、この分光反射率係数に基づいて試料の反射特性を測定することができる反射特性測定装置および該方法を提供する。そして、本発明は、この分光反射率係数に基づいて試料の分光特性を測定することができる分光特性測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の分光特性測定装置Sは、正反射光を含む第1拡散照明条件で試料1の第1分光反射率係数を測定するとともに、正反射光を含まない第2拡散照明条件で試料1の第2分光反射率係数を測定する測定部と、この測定部で測定された第1分光反射率係数と第2分光反射率係数とを加重平均することによって分光反射率係数を求める演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の塗色を測色して得られた光学データに基づいて、塗色を再現するための調色塗料の配合情報を、容易に取得可能なシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、サーバと、ネットワークに接続された端末装置と、塗色の色及び/又は質感を測色する測色装置とを備えた塗料配合検索システムであって、塗料の配合情報と、対応する塗色の色及び質感を表わす光学データとが、塗料品種等を含む塗色情報に関連付けられてサーバ内に格納され、前記サーバは、塗料品種と光学データとを含む検索条件を前記端末装置から受信してサーバ内を検索し、対応する複数の配合番号を端末装置に送信し、複数の配合番号から選択された中の1つの配合番号に対応する配合情報を端末装置に送信して端末装置に表示することを特徴とする塗料配合検索機能を提供する塗料配合検索システムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】カラーセンサによる印刷材の測色値検出方法において、該カラーセンサの異なる観察角度で印刷材の測色値を検出しても該測色値を相互に比較できる測色値検出方法を提供することである。
【解決手段】前記課題は、印刷材上で異なる観察角度で検出された測色値の角度依存性をコンピュータにおいて補正することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】分光測定器のアパーチャを換えることなく、測定の分解能を向上させるモニタの分光分布測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】分光測定器を用いたモニタの分光分布の測定方法であって、前記分光測定器の測定領域より小さいサイズのカラーパッチを前記モニタに表示し、前記モニタの前記カラーパッチ以外の領域を黒色として、前記カラーパッチを前記分光測定器を用いて測定する第1測定工程と、前記第1測定工程により得られた分光分布を1以上の値を有する補正係数を乗算することにより補正分光分布を取得する補正工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医師による充填作業において歯科用充填材の層厚が変動しても、充填後の歯の色が、予測色から大きく乖離しないような充填材の組合せを提供する。
【解決手段】患者の歯の色を取得する歯色取得手段2と、患者の歯に形成される窩洞に充填される複数層の充填材のうち、少なくとも1つの中間層の充填材が設定された厚さ寸法で充填された段階での前記窩洞部分の第1の予測色を取得する第1予測色取得手段と、患者の歯に形成される窩洞に充填される複数層の充填材のうち、最も表面側の層の充填材が設定された厚さ寸法で充填された段階での前記窩洞部分の第2の予測色を取得する第2予測色取得手段と、取得された患者の歯の色、第1の予測色および第2の予測色の相互の差の内の2以上の差を用いて前記充填材の候補を決定する充填材候補決定手段9とを備える充填材選択支援システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】個人が知覚する色を定量化することによって同じ色みを有する光源の作製を可能とする測色方法及び測色装置を提供すること。
【解決手段】光源から出射される光から抽出された色光情報に応じた電気信号と、等色関数データ及び等色用光源の分光放射輝度データに基づいて色度値を求める測色方法において、前記等色関数データに個人の等色関数データを加え、個人の等色関数の感度を考慮して色度値を補正する。又、データベース部6と、光源から出射される光を取り込んでRGBの色光情報を抽出する色光情報抽出部2と、色光情報を電気信号に変換する光電変換部3と、該光電変換部3から取り込まれた電気信号とデータベース部6から取り込まれた個人の等色関数データと等色関数データ及び等色用光源の分光放射輝度データに基づいて個人の等色関数の感度を考慮した色度値を算出する信号処理部4を含んで測色装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】染色標本の染色状態の個体差に起因する分光特性の推定誤差を軽減し、染色標本の分光特性の推定精度を向上させること。
【解決手段】データセット生成部151は、染色標本を構成する色素の分光特性をもとに、分光情報および該分光情報に対応する色情報を生成し、生成した分光情報および色情報1組とした複数のデータセットを生成する。そして、データセット対応付け処理部153は、染色標本画像の色情報と、各データセットの色情報とをもとに、染色標本画像を少なくともいずれか1つのデータセットと対応付ける。そして、データセット対応付け処理部153は、染色標本画像に対応付けたデータセットから、染色標本の分光特性の推定に用いる分光情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 認知光源から推定される比較的安定した照明色度を基盤にしてハイライトの特性を考慮することによって正確度が高い照明色度変換装置、及び、その方法を提供する。
【解決手段】 照明色度を推定する装置は、カラー映像を入力する映像入力部40と、入力されたカラー映像からハイライト領域を抽出するハイライト検出部41と、各ハイライト領域を色度座標に投影して色度座標上に分布する模様に対する幾何学的表現変数を算出するハイライト変数計算部42と、入力されたカラー映像に対して認知光源推定方式により照明色度を推定する認知光源照明色度推定部と、幾何学的表現変数中、前記認知光源照明色度推定部により推定された照明色度周囲に位置した所定数の幾何学的表現変数を選択し選択された幾何学的表現変数を利用して最終照明色度を算出する修正色度計算部44とを含む。 (もっと読む)


【課題】容易に色ムラ検査を実施可能な色ムラ検査方法、および色ムラ検査方法で用いる
検査用画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】色ムラ検査方法は、プロジェクタ2に色ムラ検査用画像を表示させる検査画
像表示工程と、プロジェクタ2のRGB/XYZ変換特性を取得する色空間変換特性取得
工程と、色ムラ検査用画像を撮像手段により撮像して、撮像画像データを取得する撮像工
程と、プロジェクタ2のRGB/XYZ変換特性に基づいて、撮像画像データの第二の色
空間形式をプロジェクタ2の第一の色空間形式に変換した変換画像データを生成する色空
間変換工程と、変換画像データをプロジェクタ2により表示させる変換画像表示工程と、
色ムラ検査用変換画像に基づいて、色ムラの検査を実施する色ムラ検査工程と、を備えた
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【課題】変角分光測色計の計測値を用いて、現実的な環境下での被検査印刷媒体の見え方を計算により求める。
【解決手段】被検査印刷媒体11上の検査対象点Mに可変の照射角θIで光を照射する点光源と検査対象点Mからの反射光を検知する検知器とを有する変角分光測色計により検査対象点Mの色彩値を計測し、長さをもつ仮想光源(31)を想定し、この仮想光源(31)の各点(x,r)と検査対象点Mとの間の角度条件(θI,θR,φ)に対応する変角分光測色計の計測値を積分して、被検査印刷媒体11の画質の計測値とする。 (もっと読む)


【課題】精度よく色ムラを測定する色ムラ測定方法、および色ムラ測定装置を提供する。
【解決手段】色ムラ測定方法は、プロジェクタ2の表示領域に測位用画像を表示させる測位用画像表示工程と、測位用画像を撮像装置3により撮像させる測位用画像撮像工程と、測位用撮像画像データに基づいて測定点の座標位置を設定する測定座標設定工程と、プロジェクタ2の表示領域に色ムラ測定用画像を表示させる色ムラ測定用画像表示工程と、色ムラ測定用画像の明るさに対する撮像装置3のホワイトバランスを設定する撮像設定工程と、色ムラ測定用画像表示工程により表示される色ムラ測定用画像を撮像する色ムラ測定用画像撮像工程と、色ムラ測定用撮像画像データ内の測定座標の色度を測定する色度測定工程と、測定された色度に基づいて、色ムラを測定する色ムラ測定工程と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの検査装置などとして用いられる2次元測色装置において、走査機構の小型化および走査時間の短縮を図る。
【解決手段】2次元の測定対象物2から対物レンズ3を通して入射した光を、複数のマイクロミラー4aが2次元配列され、DMDやMEMSなどから成るマイクロミラーアレイ4によって、フィルタ7X,7Y,7Zに順次入射させ、その透過光を結像レンズ8X,8Y,8Zによって1点の結像位置に結像させ、共用の2次元アレイセンサ9で光強度を測定し、演算部10が2次元の測定対象物2内の各点における色度x,yを判定する。したがって、走査機構の小型化および測定(走査)時間の短縮を実現できる。 (もっと読む)


【課題】選択された波長セットに対応する分光画像を形成する電子内視鏡装置において、波長域の選択を容易化する。
【解決手段】白色光が照射された被観察体を撮像素子15により撮像し、撮像素子15から出力されたR、G、B3色画像信号と、予めメモリ36に記憶されているマトリクス(分光)データ内のパラメータとから使用者が選択した所定波長域の分光画像を形成する電子内視鏡装置において、R,G,B3色画像信号とマトリクス(分光)データとに基づいて、波長が順次掃引される掃引波長セットに対応する掃引分光画像を順次生成して表示する。使用者はこの表示色が順次変化する分光画像を観察しながら、所望の表示色の分光画像を生成する波長セットを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】白色校正板としてセラミックよりも安価な材料を採用した場合であっても、高精度に白色校正を行うことができる測色装置及び白色校正方法を提供する。
【解決手段】係数記憶部252は、透明保護部材122が取り外された第1の条件で白色校正板123を測色したときの測色データD1と、透明保護部材122が取り付けられた第2の条件で白色校正板123を測色したときの測色データD2とに基づいて予め算出された補正係数Kを記憶する。白色校正値算出部254は、補正係数Kを基に、値付け値記憶部251に記憶された基準値付け値Aを第2の条件で測色された基準値付け値A´に補正し、A´/D3により、白色校正値Wを算出する。色情報算出部256は、白色校正値算出部254により算出された白色校正値Wと試料測色データD4とを用いて、試料の色情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】出荷前の校正がより正確に行われた分光特性測定装置を提供する。
【解決手段】分光特性測定装置100は、測定試料24に照明光を照射する照明部21と、照明光を照射された測定試料24からの放射光を波長に応じて分散させる分光部32と、分光部32により分散された光を波長ごとに受光し、電気信号に変換して出力する複数の受光素子を有する受光部33と、照明光の分光強度分布に基づいて予め算出された、受光素子の合成中心波長を記憶している記憶部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蛍光増白剤を含有するメディアに印刷した印刷物を測色する時、所望の観察環境下において、一般的な分光測色方式の測色機を用いて、見えと一致した測色値を得ること。
【解決手段】所望の環境下において見えが一致する、第1記録材に印刷された第1色票と第2記録材に印刷された第2色票の2つの色票を取得する。そして、所望の環境下で測色値を得る分光測色方式の測定部と、上記第1色票の測色値と上記第2色票の測色値とを用いて、第1記録材に印刷された測定対象の色票の測色値を補正し、実効測色値を生成する。 (もっと読む)


【課題】顔料など微粒子を用いた色材の散乱異方性を評価する。
【解決手段】コンピュータ100は測定装置200に対して測定を指示し、測定条件(後方散乱の測定角度θ1、前方散乱の測定角度θ2)を指定する。測定装置200は測定条件に応じて分光光度計203、204を移動させ、面積率100%の単色カラー色材層からなるサンプル面205に垂直に光源201から光を照射させ、各測定点の分光特性値を測定する。コンピュータ100は分光特性値を基に前方散乱強度と後方散乱強度を決定し、散乱強度比率(前方散乱強度/後方散乱強度)を算出し、散乱強度比率が所定の値以上のとき散乱異方性があると判定する。 (もっと読む)


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