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Fターム[2G020DA34]の内容

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Fターム[2G020DA34]に分類される特許

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【課題】高色再現が可能な被写体分光画像を取得し得る小型軽量で携帯可能な撮影装置等を提供する。
【解決手段】可視光域において異なる分光分布特性の発光を行う6種類のLED6a〜6fと、これらLED6a〜6fにより照明され撮像光学系7により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するCCD8と、操作スイッチ14から被写体分光画像の撮影指示が入力されるとLED6a〜6fを順次点灯させてCCD8により各々撮像を行わせることにより6原色の被写体分光画像を取得するように制御するCPU18と、LED6a〜6fの分光分布特性を検出するスペクトル検出センサ41と、を備えた撮影装置1。 (もっと読む)


【課題】高色再現が可能な被写体分光画像を取得し得る小型軽量で携帯可能な撮影装置等を提供する。
【解決手段】異なる分光分布特性の可視光を発光するLED6a〜6fと、これらLEDにより照明された被写体を撮像して画像信号を出力するCCD8と、LEDの点灯とCCD8の撮像とを制御するCPU18と、を備え、分光画像取得モードと動画取得モードとを取り得る撮影装置1であって、CPU18は、分光画像取得モードにおいて、LED6a〜6fを順次点灯させこれに同期してCCD8に静止画撮像を複数回行わせるように制御し、動画取得モードにおいて、LED6a〜6fから選定された特定原色のLED点灯、LED6a〜6fの同時点灯、LED6a〜6fから選定された異なる分光分布特性の照明光を発光する複数のLEDを含む複数のLED群の群毎の順次点灯、の何れかを行うとともにCCD8に動画像を取得させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 環境光の分光データから環境光種類を高精度に推定する。
【解決手段】 推定対象である環境光の分光データを取得する手段と、参照環境光の分光データと環境光種類情報を取得する手段と、前記推定対象である環境光の分光データと前記参照環境光の分光データとを比較する比較手段と、前記比較結果に基づき、前記参照環境光の環境光種類情報から前記推定対象である環境光分光データの環境光種類を推定する推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ確実に光源を推定することができるようにする。
【解決手段】受光部51は、紫外光、可視光、および赤外光を受光する。紫外光対可視光比算出部52は、可視光に対する紫外光の相対強度P1を算出する。赤外光対可視光比算出部53は、可視光に対する赤外光の相対強度P2を算出する。光源推定部55は、相対強度P1および相対強度P2からなる被評価ベクトルと、評価ベクトル保持メモリ54に予め保持されている光源ごとの評価ベクトルとを用いて光源を推定する。本発明は、光源推定装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像を観察する観察環境の光源に応じた、最適なキャリブレーションを複雑な手順を経ることなく行う。
【解決手段】 記録システムであって、記録装置と、分光特性測定装置と、前記記録装置のキャリブレーションを行うホスト装置とを有する。また、複数の光源についての分光特性データを格納し、前記記録装置によりサンプル画像を記録させるよう制御し、前記分光特性測定装置により前記サンプル画像の分光特性を測定するよう制御する。また、前記記録装置により記録される画像を観察する観察環境の光源を設定する。また、観察環境の光源の分光特性を反映した前記サンプル画像の光学濃度を計算し、計算された光学濃度からルックアップテーブルを作成し、これを格納する。 (もっと読む)


【課題】高色再現が可能な被写体分光画像を取得し得る小型軽量で携帯可能な撮影装置等を提供する。
【解決手段】可視光域において異なる分光分布特性の発光を行う6種類のLED6a〜6fと、これらLED6a〜6fにより照明され撮像光学系7により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するCCD8と、操作スイッチ14から被写体分光画像の撮影指示が入力されるとLED6a〜6fを順次点灯させてCCD8により各々撮像を行わせることにより6原色の被写体分光画像を取得するように制御するCPU18と、を備え、CPU18は、CCD8による撮像を、LED6a〜6fの点灯開始後に開始させるとともに消灯される前に終了させるように制御するものである撮影装置1。 (もっと読む)


【課題】被検出物とセンサとの距離変化に影響されず色調を検出することができ、且つ小型であるカラーセンサを提供する。
【解決手段】カラーセンサ1は、複数の波長の光を被検出物90へ投光する投光手段10と、被検出物90からの反射光を検出すると共に受光面における反射光の受光位置を検出する受光手段20と、この受光手段20で受光された各波長の光ごとに、受光位置に基づいて投光手段10の光出力を調整し、被検出物90の基準位置からの距離変化によって生じる受光量の変化を補償する光出力調整手段とを備える。受光手段20としては、例えば、位置検出素子や受光素子アレイが用いられる。 (もっと読む)


【課題】LCDバックライトなどの照明システムで使用する光フィードバックシステムが、混合光における「可視赤色」波長の強度を十分に測定しないという問題点のない装置を提供する。
【解決手段】一実施形態では、第1のスペクトルを有する光が混合光からフィルタリングされ、第1のスペクトルとは異なる第2のスペクトルを有する光も混合光からフィルタリングされる。その後、第1のスペクトルを有する光の強度および第2のスペクトルを有する光の強度が検出される。第1および第2のスペクトルを有する光の検出された強度から、第3のスペクトルを有する光の強度が推定される。 (もっと読む)


【課題】正反射角の高い検出精度を有する光学特性測定装置及び光学特性測定方法を提供する。
【解決手段】分光部22と受光部20とを一体化し、これらをジオメトリー平面に直交し、且つ、開口中心Aを通る軸を回転軸として回転可能に構成した。また、反射特性値の測定動作を行う前に、正反射光の反射方向に相当する位置を基準とする所定領域内で詳細にスキャンする(複数の位置で受光動作を行う)ようにした。そして、その正反射光の位置に基づいて反射特性値を算出するための測定位置を決定し、その測定位置で測定動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】分光放射輝度計で得られた、なまっている分光放射輝度スペクトルを、より元の形に近い分光放射輝度スペクトルとし、以て分光放射輝度スペクトルに基づく演算によって求められる測色値を、より本来の値に近付けることができるようにする。
【解決手段】分光放射輝度計で測定して得た分光放射輝度スペクトルに対して、ピークの強度を強調する先鋭化処理を施し、その先鋭化処理を施した分光放射輝度スペクトルに基づいて、所定の表色系の測色値を演算する。ここで、先鋭化処理は、分光放射輝度計の測定波長間隔をn、波長λにおける測定分光放射輝度をQ(λ)、先鋭化処理後の波長λにおける分光放射輝度をQ’(λ)、αを係数として、
Q’(λ)=α{Q(λ)−Q(λ−n)}+Q(λ)+α{Q(λ)−Q(λ+n)}
で表される処理とする。 (もっと読む)


【課題】呈色反応の過程で反応面に色むらが生じても、反応面の色を高精度で識別可能な色識別装置および色識別方法を提供する。
【解決手段】ヒストグラム記憶部5aは、ガスと呈色反応した反応面のRGBビットマップ画像から生成されたRGBそれぞれの信号強度とその頻度に関する参照用ヒストグラムと、その反応面のカテゴリとを関連づけて複数保持する。撮像部4は、保持部1内の色サンプル板10の反応面103を撮像して、その反応面のRGBビットマップ画像を生成する。演算部5dは、そのRGBビットマップ画像からRGBそれぞれの信号強度とその頻度に関するヒストグラムを生成し、生成されたヒストグラムと複数の参照用ヒストグラムとを照合して、生成されたヒストグラムに該当する参照用ヒストグラムを特定し、その参照用ヒストグラムと関連するカテゴリを表示部6に出力する。 (もっと読む)


【課題】評価対象物の視認性を定量的に評価することができるようにした視認性評価装置を提供する。
【解決手段】視認性評価装置10は、スイッチ又はパネルなどの評価対象物の表面の明度を測定する明度計11と、評価対象物の表面の輝度を測定する輝度計12と、明度計及び輝度計の測定値に基づいてコントラストを演算し、演算結果であるコントラストに基づいて、視認性の判定を行なう判定部13と、を備えている。判定部は、評価対象物の表面に塗布された塗料に含まれる金属粒子の粒径及び添加量に基づいてフレーク感を算出して、このフレーク感及びコントラストに基づいて、視認性の判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】色相、明度、彩度が変化する被測定物について、短時間で分光測定を可能とする分光測色装置を提供する。
【解決手段】分光測色装置は、被測定物の表面に対向する面に配置される開口10aを有する筐体10と、可視光波長領域内の複数の波長の光に感度を有する多色撮像素子19と、前記撮像素子の測定可能領域を含む波長の光であって異なる分光特性の白色光を発光可能な複数のLEDからなる光源11〜14とを前記筐体内部に有し、光源11〜14から開口10aを通して被測定物に照射された光の反射光を多色撮像素子19により受光して前記被測定物の色測定を行うものである。光源11〜14は、照射される光の照射角度を異ならせることができるように複数箇所に設けられており、照射角度ごとにLEDを順次異なる分光特性で発光するように発光タイミングを制御する制御手段21とを有する。 (もっと読む)


マルチスペクトル映像取得方法およびその装置を提供する。
本発明に係る映像取得方法は、マルチスペクトル映像取得を実行しようとする被写体に光を照射する複数の光源に対してオン−オフの組み合わせを決定するステップと、マイクロコントローラの制御信号によって決定されたオン−オフの組み合わせにより複数の光源を用いて被写体に光を照射し、制御信号と同期化した制御信号によってカメラを駆動して被写体の映像を取得するステップと、取得された映像のスペクトルに対する複数のスペクトル基底関数およびスペクトル基底関数に対する加重値を決定し、複数のスペクトル基底関数に対応する加重値を掛けた値を総合して被写体の全域反射スペクトルを決定するステップとを含み、本発明は、必要な測定手段の数を最小化することにより、極めて実用的かつ効果的な全域反射スペクトル映像を取得することができる方法を提供する。したがって、本発明に係る全域反射スペクトル映像は、従来のRGB映像技術が有する限界を克服することができ、多様な分野、例えば、映像分野や医療分野などに幅広く用いることができる。
(もっと読む)


【課題】検査対象物の風化の程度を簡易に検出する。
【解決手段】補正部12により、対象物を撮影したRGB画像をγ補正して明るさを調整し、変換部13により、HSV色空間モデルに変換して色相情報を抽出し、照合部14により、抽出した色相情報と、記憶装置16に格納された色相情報とをマッチングして類似する色相情報を探し出し、その色相情報に対応する対象物の風化の程度を表す情報を読み出す。これにより、対象物を撮影するだけで風化の程度を知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スペクトル形状が同じでもスペクトルが波長シフトしてしまう測定対象物の波長シフト量を検出することにより、二次元のピーク波長、輝度、色度測定を実現する。
【解決手段】波長シフト量検出方法は、まず、各原色信号成分の分光特性を有する被測定対象物21を、被測定対象物21の分光特性よりも広い各原色信号成分の分光感度特性を有するカメラ11で撮像する。次に、カメラ11の各原色信号成分の分光感度特性に含まれる被測定対象物21の分光特性のうち、いずれかの原色信号成分の被測定対象物21の分光特性の出力と、隣り合う波長の他の原色信号成分の分光感度特性からの分光特性の出力との出力比率を比較する。そして、出力比率が変化したとき、被測定対象物21の分光特性の波長が、出力比率に応じた量だけ波長シフトしたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】カラーフォーマットの染色画像を画像処理が容易で信頼性の高いモノクロ画像に変換する技術を提供する。
【解決手段】基本色で表現されたRGBフォーマットカラー画像1を色相と彩度で表現されるHSV表色系カラー画像2に変換する表色系変換部10と、変換されたHSV表色系カラー画像2中の無彩色領域と有彩色領域を分離する無彩色領域分離部20と、有彩色領域の色相値分布5を分析する色相値分布分析部30と、色相値分布5に基づき、有彩色領域の色相値を一次元の整数値に量子化する色相値量子化部40と、無彩色領域4の各画素に単色画像の所定値を割り当て、有彩色領域3の各画素に量子化された色相値6を割り当て、色相モノクロ画像7を作成する領域合成部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、しかも、その撮像部が小型軽量で携帯性に優れているとともに、人体患部の撮影に際して撮影被写体像の大きさ等の管理を容易に行うことが可能な画像処理システムを提供する。
【解決手段】被写体142を撮影するための撮像光学系7と、被写体142からの被写体信号を取得するためのCCD8と、それぞれ異なる分光分布特性を有するLED群6Xと、画像撮影操作を行うための撮影ボタン14aとを有し、LED群6XをCCD8の露光タイミングと連動して選択的に点灯させることにより複数の被写体分光画像を得る撮影装置1Mと、得られた被写体分光画像を記憶する画像メモリ部を有し画像信号から所望の画像演算を行う画像処理部と、を備える画像処理システムにおいて、撮影装置1Mはさらに測距センサ141を有しており、撮影された画像中の被写体の大きさを管理する。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくとも容易に、且つ、所定の印刷条件下で印刷したときに目標色を達成できるインキを調色することができるようにする。
【解決手段】シアン、マゼンタ、イエローのプロセス色インキの全て又は一部と、メジウムとを配合して調色する方法において、目標色の測色値と、試験インキの展色物の測色値との差異と、これらの二つの測色値間の色差とに基づいて、試験インキの配合からの各プロセス色インキ及びメジウムの修正量を求める。 (もっと読む)


【課題】分光型計測器に合わせた高精度の測定を可能とする三刺激値直読型計測器の校正方法、校正システム、色測定方法、および色測定装置を提供すること。
【解決手段】三刺激値直読型計測器の校正時において、仮想AD値算出工程S11で仮想AD値(仮想出力値)を算出し、変換関数算出工程S12で変換パラメータ(変換関数)を算出して、仮想AD値に対する三刺激値直読型計測器の計測値の関係を明らかにすることで、分光型計測器の基準測定値との誤差を低減させた高精度の測定を可能とする三刺激値直読型計測器が実現できる。色変換マトリクス算出工程S5にて算出した色変換マトリクスMと分光型計測器の基準階調測定値とに基づいて仮想AD値を算出することで、三刺激値直読型計測器の光学フィルタの分光透過特性や受光素子の分光感度特性が既知でなくても仮想AD値を算出することができる。 (もっと読む)


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