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Fターム[2G020DA34]の内容

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Fターム[2G020DA34]に分類される特許

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【課題】色ムラ発生の原因究明に役立つような、色ムラ評価装置や評価方法を提案する。
【解決手段】評価装置は、画像形成装置により均一の画像が形成された記録媒体について色ムラ評価を行なう。読込手段は、画像形成装置の主走査方向と副走査方向に従って2次元配列された各測定点の分光特性値の測定値を読み込む。決定手段は、主走査方向または副走査方向に沿って並んだ一連の測定点の各分光特性値と、一連の測定点のうちリファレンスとして指定された測定点の分光特性値とに基づいて各測定点の色差を決定する。出力手段は、各測定点の色差を各測定点の位置に応じて出力する。 (もっと読む)


【課題】印刷を実施する前に色合いを確認することができるようにして、印刷の失敗を防止し損紙の発生を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】印刷に使用する印刷機のデバイスプロファイルを取得し、模擬印刷ツールのデバイスプロファイルを取得し、製版データを取得した上で、印刷機のデバイスプロファイルを用いて製版データの網点面積率データk,c,m,yを色座標(L***)に変換し、模擬印刷ツールのデバイスプロファイルを用いて変換した色座標(L***)を濃度R,G,Bに応じた濃度を模擬印刷ツールから出力し、この出力の色合いが許容の範囲内か否かを判定する。この判定結果に基づいて、製版,印刷機の絵柄色調制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】単一の色で濃度が均一な画像が印刷された印刷媒体であっても、好適に測定点を決定して、各測定点の反射特性を測定する。
【解決手段】測定システムは、例えば、設定手段、指定手段、決定手段および移動測定手段を含む。設定手段は、印刷媒体上に設けられた単一色の印刷領域において2以上の基準点を設定する。指定手段は、印刷領域における複数の測定領域を決定するための測定条件を指定する。決定手段は、基準点と測定条件とに基づいて複数の測定領域における各測定点の座標を決定する。測定手段は、決定された各測定点の座標に従って順じ移動し、各測定点の反射特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】 変化する光環境下においても収穫すべき果実などの位置特定が素早くできる方法を提供する。
【解決手段】対象部分の全色系のカラー画像から特徴的な色を固有色として選択する固有色選択工程と、その固有色の色データを明暗に関する色要素を除いた二つの色要素から色彩空間データを得る色要素2元化処理工程と、その色彩空間データをモニタ画面に表示してさらに特徴的な少数の色を選別してこれを色彩パターンデータとして記憶させる色彩パターン登録工程と、実作業において、作業すべき対象部分が存在する周辺をデジタルカメラで撮影し、その撮影した全色系のデジタルカラー画像から、明暗に関する色要素を除いた二つの色要素の色彩空間データを得る作業域色要素2元化処理工程と、その色彩空間データと記憶されている色彩パターンデータとを照合し、作業域の画像中に両者が合致した部分のみを位置表示させる対象部分位置表示工程とで構成される。 (もっと読む)


【課題】特定の波長域の光を高感度に検出し得る光センサを提供する。
【解決手段】光センサ5は、基板11と、基板11上に形成され、入射される入射光を受光して電気信号に変換する複数の受光素子12W・12Y・12R・12Blkと、各受光素子のそれぞれに対応して受光素子上に形成され、光透過率が50%となる固有の半値波長を有し、該半値波長より短波長側の光については透過抑制特性を示すとともに該半値波長より長波長側の光については透過特性を示す複数のフィルタ14W・14Y・14R・14Blkと、各受光素子により変換される入射光の電気信号に基づき、各フィルタの半値波長の差分に対応する波長域の光の強度値を演算する演算装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】生活歯等の測定対象の色調と、該測定対象と比較される比較対象の色調とを比較しやすい表示態様でユーザに提供することのできる画像合成装置およびその方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】生活歯のカラー画像から生活歯の像(以下、「測色対象像」という。)を抽出するとともに、シェードガイドのカラー画像からシェードガイドの像(以下「比較対象像」という。)を抽出する像抽出部118と、測色対象像上および比較対象像上に合成基準線を設定する合成基準線設定部119と、測色対象像および比較対象像を合成して合成画像を作成する合成部120と、合成画像において、合成基準線における輪郭が一致しなかった場合に、測色対象像および比較対象像の少なくともいずれか一方を補正する補正部121とを備える画像合成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】同一画面内における複数の任意色に対して任意校正可能な、処理効率の高い且つ操作性の良い二次元色彩計を提供する。
【解決手段】撮像センサ2によって測定対象を撮像して二次元画像を取得し、比較器52(判別手段)によって、撮像センサ2により取得した二次元画像に対して校正する対象の色であるか否かの色判別を画素単位で行う。そして、乗算器51b(演算手段)によって、比較器52による判別結果に基づき、校正する対象の色に対応する所定の校正情報を二次元画像に対して当該画素単位で反映する演算を行う。 (もっと読む)


【課題】生活歯と歯の見本との色味等の違いを高い精度で、且つ、比較容易な態様にて表現することのできる歯科用測色装置及び画像処理方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】生活歯の撮影画像データおよび該撮影画像データに基づいて得られた測色情報を画素毎に記憶するシェードガイド情報記憶部114と、測色情報を比較する際に基準とされる基準測色情報を取得し、該基準測色情報と生活歯の測色情報とを画素単位で比較し、該比較結果が所定の条件を満たす画素を抽出する画素抽出部821と、画素抽出部821により抽出された画素からなる第1の画素群と、抽出されなかった画素からなる第2の画素群とを異なる色調で表現した生活歯比較画像を作成する画像作成部822と、画像作成部822にて作成された生活歯比較画像を表示する表示画像GUI部115とを具備する歯科用測色装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに手間や面倒をほとんど課すことなく、受光手段の分光特性についてのシフト量をユーザが診断できる形で提供することのできる分光測色装置を提供する。
【解決手段】ユーザにより白色校正板がセットされ波長シフト補正実行スイッチが押されると(♯1でYES)、分光測色計を波長シフト補正モードに設定し(♯2)、通常測定モード時の発光時間より短い所定時間だけキセノンフラッシュランプを発光させる(♯3)。試料光センサアレイの各センサの出力に基づき分光プロファイルを生成し(♯4)、この分光プロファイルに基づいて特徴量を算出する(♯5)。算出した特徴量と初期状態における特徴量との変化量を算出し(♯5)、この変化量を用いてシフト量を導出して記憶し(♯7,♯8)、所定の換算方法により前記シフト量を登録サンプル(所望の色)における色差に換算し(♯9)、この色差と前記シフト量とを表示部に表示させる(♯10)。 (もっと読む)


【課題】輝線を有する蛍光灯の下における対象物の色の表色系の値を精度よく求めることが可能な色測定方法、その色測定方法を用いた色調整方法、カラー画像形成方法及びカラー画像形成システムを提供すること。
【解決手段】第1の波長間隔より広い第2の波長間隔で対象物の各波長における反射率を取得し、その第2の波長間隔の反射率を補間することにより、第1の波長間隔の反射率を求める段階と(S21)、輝線を有する光源の第1の波長間隔の各波長における放射量と補間により求めた第1の波長間隔の各波長における反射率とを用いて対象物の色を示す表色系の値を求める段階(S22,S23)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地理画像上の緑地領域を、鮮やかに補正することが簡単にできる彩度補正システムを提供する。
【解決手段】処理装置10には、地理画像データ21を補正することができる補正用プログラム40が組み込まれている。プログラム40は、植生指数を計算する植生指数計算部100と、彩度を補正する彩度補正部200とを含む。記憶装置20には、予め、地理画像データ21と、彩度補正関数データ23と、が記憶されている。地理画像データ21は、例えば人工衛星や航空機などの高度飛翔体から地表を撮影して得られた地表画像が使用され、色空間データ(例えば、RGB色空間データ)と近赤外線データ(IRデータ)とからなる。リモートセンシングの多バンドから求められる植生の有無・多少・活性度を示す指標である植生指数データ22は、プログラム40が地理画像データを処理することにより生成される。 (もっと読む)


本発明の方法は、少なくとも1つの第1の光ビーム(114)を生成するステップ、及び少なくとも1つの第1の光ビーム(114)を使用して少なくとも1つの第2の光ビーム(118)及び少なくとも1つの第3の光ビーム(120)を生成するステップも含む。少なくとも1つの第1の光ビーム(114)は複数の第1の領域を有し、少なくとも1つの第2の光ビーム(118)は複数の第2の領域を有し、少なくとも1つの第3の光ビーム(120)は複数の第3の領域を有する。第1、第2及び第3の光ビーム(114、118、120)は少なくとも2つのスペクトル的に異なる領域を有する。本方法は、第2の領域の各々について複数の第1の波長帯域の各々におけるスペクトルを測定するステップを含む。さらに、本方法は、少なくとも1つの第3の光ビーム(120)で対象(102)の少なくとも一部を照射して、少なくとも1つの第4の光ビーム(126)を生成するステップを含む。少なくとも1つの第4の光ビーム(126)は複数の第4の領域を有し、第4の領域のうち少なくとも2つはスペクトル的に異なる。さらに、本方法は、第4の領域の各々について複数の第2の波長帯域の各々におけるスペクトルを測定するステップと、測定されたスペクトルの少なくとも幾つかを使用して対象(102)の放射伝達因子を識別するステップを含む。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ドライダウンした印刷製品と、視覚的な色の一致が得られる校正紙を作成するドライダウン対応型校正システム、方法を提供することである。
【解決手段】印刷直後のカラーチャートとドライダウンした印刷カラーチャートと校正カラーチャートの測色データを用いて、測色データをドライダウン用測色データに変換するドライダウン補正関数を作成するドライダウン補正関数作成手段と、印刷デバイスプロファイルを参照して、製版データを測色データに変換する測色データ作成手段と、前記ドライダウン補正関数を用いて、前記測色データをドライダウン用測色データに変換するドライダウン用測色データ作成手段と、校正デバイスプロファイルを用いて、前記ドライダウン用測色データからドライダウン用の製版データを作成するドライダウン用の製版データ作成手段と、を備えるドライダウン対応型校正システムである。 (もっと読む)


【課題】光源環境が変動する場合であっても、正確な色再現を実現し、計算コストを低減化する。
【解決手段】光源環境計測装置10は、マルチスペクトル動画カメラで光源を撮影し、各光源に対応する重み付き関数により量子化する。光源スペクトル推定部12は、カメラ感度から光源スペクトル推定行列を算出する。レンダリング処理部15は、物体・シーンモデル記憶部14の情報(被写体の反射率、各光源の強度分布関数)を用いて、光源毎に、物体表面の反射強度に関する情報を算出する。表示信号生成部18は、光源スペクトル情報記憶部13のカメラ信号、光源スペクトル推定行列、レンダリング結果記憶部16のレンダリング結果、表示装置分光特性データ記憶部17の表示装置分光特性データから表示装置19で表示するための表示信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】布地の織り目方向や材質や環境に関係なく、色合い判定を可能とした色合い測定システムを提供する。
【解決手段】撮影対象となる対象物を筒の内壁面で取り囲み、筒の内壁面を鏡面とした鏡面円筒体と、対象物に対向し、レンズ光軸が鏡面円筒体の円筒中心軸と一致するように配置された魚眼レンズと、魚眼レンズを介して得られた画像を記録する画像記録手段とを備えたカメラと、鏡面円筒体の内部に配置されたカラーチャートと、対象物を照らす照明手段と、カメラの画像記録手段により同時に撮影記録されたカラーチャートの画像と、鏡面円筒体の内壁の鏡面に映り込んでいる対象物の反射画像とから色彩画像を分析する色彩画像分析手段とを備える。本発明により、色を判断するのに適している斜め45度から対象物をカメラで観察した色彩情報を容易に処理でき、また人の目で見る場合と同様、対象物を様々な角度から見て、色合いが同じか否かを判定できる。 (もっと読む)


【課題】不安定な要因の影響を受けることなく、画像を画素単位でインキ濃度の変化を検出できる色調監視装置を提供する。
【解決手段】オフセット輪転機などの印刷機が連続紙に印刷する画像のインキ濃度は、印刷の1周期毎に急激に変化するものではなく、時間の経過に伴って穏やかに変化するので、色調監視装置1は、撮像部21Aで撮像した画像について、印刷の1周期毎に反射光量を、印刷された画像の画素単位で積算期間毎に積算する。このように、色調監視装置1は、反射光量を画素単位で時間積分するので、その期間の濃度変化は各領域毎に平均化されるが、用紙のばらつきや突発的な不良の影響を吸収でき、時間の経過に伴うインキ濃度の変化を、領域毎に確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷物の色情報と位置情報を同時に測定できる安価で小型で高精度な一体型の印刷物情報測定装置を提供する。
【解決手段】この用紙情報センサは、発光部30と、発光集光レンズ31と、対物集光レンズ33と、拡散反射光集光レンズ34と、拡散反射光スリット部35と、拡散反射光フォトダイオード36と、正反射光集光レンズ37と、正反射光スリット部38と、正反射光フォトダイオード39と、算出部20とを備える。上記算出部20は、上記拡散反射光フォトダイオード36および上記正反射光フォトダイオード39の少なくとも一方からの出力により上記用紙32の色情報を算出すると共に、上記正反射光フォトダイオード39からの出力により上記用紙32の位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】多くのバンド数を測定可能でかつ測定時間が短時間ですみ、また、各バンドの分光画像の位置ずれがない分光測定方法を提供する。
【解決手段】基準カメラC1と、参照カメラC2、C3を用いて被測定物100を撮影して、それぞれのカメラにより基準画像データ及び参照画像データを作成し、前記参照カメラにより作成された参照画像データを前記基準カメラC1の位置から撮影したように射影変換し画像中の被測定物上の任意の点を示す座標が前記基準カメラで撮影された基準画像データの被測定物上の同一点上の座標を示すような変換画像データを作成し、前記基準カメラで撮影された前記基準画像データと前記変換画像データとの座標を共有化して、当該座標上における被測定物上の任意の点の分光データを作成する。 (もっと読む)


【課題】特徴部分を人の視認する感覚に一致するように抽出することができる画像による外観検査方法を提供する。
【解決手段】被検査物を撮影して得られたカラー画像について(S1)、色空間内で背景部分と特徴部分とを通る色分離軸を設定するとともに、色分離軸に各画素を投影したときの色分離軸上の位置を画素値に持つシングルチャンネル画像を生成する(S2)。次に、シングルチャンネル画像において、隣接する画素間の画素値の差が規定値以下になる画素からなる連結領域を生成する(S3)。その後、特徴部分の候補となる連結領域の内外の画素値の分布を用いて連結領域を統合することにより特徴判定領域を生成する(S4〜S6)。この特徴判定領域から得られる特徴量について分類することにより特徴部分を複数の肌トラブルの項目に種別に分類する(S7〜S8)。 (もっと読む)


【課題】点灯状態を維持したまま比較的短時間で高圧ナトリウムランプの余寿命を予測することができる高圧ナトリウムランプの余寿命評価方法を提供する。
【解決手段】高圧ナトリウムランプの余寿命を評価する方法であって、予め、評価対象の高圧ナトリウムランプと同規格の高圧ナトリウムランプについて、色特性と寿命消費率との関係を求めておき、前記評価対象の高圧ナトリウムランプの色特性を測定し、その評価結果を前記関係に照らして前記評価対象の高圧ナトリウムランプの余寿命を予測する。 (もっと読む)


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