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Fターム[2G020DA35]の内容

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Fターム[2G020DA35]に分類される特許

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本発明は、物品の種々の色および外観の画像をデジタル表示するためのシステムならびにその使用に関する。本発明は、特に、物品の色および外観にマッチングする一つ以上のマッチング処方を選択すべく画像を表示するためのシステムに関する。本発明はさらに、車両の対象コーティングの色および外観にマッチングする一つ以上のマッチング処方を選択すべく画像を表示するためのシステムに関する。
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【課題】印刷機の印刷模擬方法及び装置,印刷機の絵柄色調制御方法及び装置,並びに印刷機に関し、印刷を実施する前に容易に色合いを確認することができるようにして、損紙の発生を抑制しながら印刷色調に対する要求に適確に答えることができるようする。
【解決手段】印刷機の印刷特性と前記印刷機で印刷される印刷絵柄のデータとを取得して、印刷絵柄のデータを印刷機の印刷特性に作用させて、印刷機による発色を模擬した前記印刷絵柄の画像をモニタ画面に表示する印刷絵柄表示ステップと、刷絵柄の見本を参照しながらモニタ画面に表示された絵柄の色調が印刷絵柄の見本の色調に近づくように、印刷時におけるインキ供給量を該インキ供給量の標準状態から調整することにより、モニタ画面に表示された絵柄の発色状態を補正する発色補正ステップと、から構成する。 (もっと読む)


【課題】呈色反応の過程で反応面に色むらが生じても、反応面の色を高精度で識別可能な色識別装置および色識別方法を提供する。
【解決手段】ヒストグラム記憶部5aは、ガスと呈色反応した反応面のRGBビットマップ画像から生成されたRGBそれぞれの信号強度とその頻度に関する参照用ヒストグラムと、その反応面のカテゴリとを関連づけて複数保持する。撮像部4は、保持部1内の色サンプル板10の反応面103を撮像して、その反応面のRGBビットマップ画像を生成する。演算部5dは、そのRGBビットマップ画像からRGBそれぞれの信号強度とその頻度に関するヒストグラムを生成し、生成されたヒストグラムと複数の参照用ヒストグラムとを照合して、生成されたヒストグラムに該当する参照用ヒストグラムを特定し、その参照用ヒストグラムと関連するカテゴリを表示部6に出力する。 (もっと読む)


【課題】インキの色合い決定作業におけるプロファイルの利用を支援するプロファイル利用支援装置を提供する。
【解決手段】プロファイル群の中から任意に選択された第1のプロファイルを適用して再現される色と、第1のプロファイルを除いた第2のプロファイルを適用して再現される色との、色差を算出し、算出した色差に応じて第2のプロファイルを整列し、整列された並び順に、第2のプロファイルの識別情報としてのファイル名を検索結果表示画面に表示する。そして、検索結果表示画面から選択された第2のプロファイルを適用して画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】評価対象物の視認性を定量的に評価することができるようにした視認性評価装置を提供する。
【解決手段】視認性評価装置10は、スイッチ又はパネルなどの評価対象物の表面の明度を測定する明度計11と、評価対象物の表面の輝度を測定する輝度計12と、明度計及び輝度計の測定値に基づいてコントラストを演算し、演算結果であるコントラストに基づいて、視認性の判定を行なう判定部13と、を備えている。判定部は、評価対象物の表面に塗布された塗料に含まれる金属粒子の粒径及び添加量に基づいてフレーク感を算出して、このフレーク感及びコントラストに基づいて、視認性の判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】光の照射角度に応じて見え方の異なる、粒状物群を内包するサンプルを表現することが可能な、画像処理システム、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】光輝材群を含む塗料が塗布されたサンプルを、サンプルに対する光の照射角度および撮像器の受光角度を変化させて撮像して得られる各画像データから、光輝材群の分布を表す基礎データをそれぞれ生成し、これらを少なくともサンプルに対する光の照射角度の条件と対応づけて記憶手段に記憶させておいて、仮想3次元空間51に配置される3次元モデル55の表面の部分領域57ごとに、部分領域57内の代表位置に対する仮想的な光の照射角度θIが上記条件を満たす基礎データを適用して、光輝材群の分布を表す画像を部分領域57の画像として生成する。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、しかも、その撮像部が小型軽量で携帯性に優れているとともに、人体患部の撮影に際して撮影被写体像の大きさ等の管理を容易に行うことが可能な画像処理システムを提供する。
【解決手段】被写体142を撮影するための撮像光学系7と、被写体142からの被写体信号を取得するためのCCD8と、それぞれ異なる分光分布特性を有するLED群6Xと、画像撮影操作を行うための撮影ボタン14aとを有し、LED群6XをCCD8の露光タイミングと連動して選択的に点灯させることにより複数の被写体分光画像を得る撮影装置1Mと、得られた被写体分光画像を記憶する画像メモリ部を有し画像信号から所望の画像演算を行う画像処理部と、を備える画像処理システムにおいて、撮影装置1Mはさらに測距センサ141を有しており、撮影された画像中の被写体の大きさを管理する。 (もっと読む)


【課題】カラーフォーマットの染色画像を画像処理が容易で信頼性の高いモノクロ画像に変換する技術を提供する。
【解決手段】基本色で表現されたRGBフォーマットカラー画像1を色相と彩度で表現されるHSV表色系カラー画像2に変換する表色系変換部10と、変換されたHSV表色系カラー画像2中の無彩色領域と有彩色領域を分離する無彩色領域分離部20と、有彩色領域の色相値分布5を分析する色相値分布分析部30と、色相値分布5に基づき、有彩色領域の色相値を一次元の整数値に量子化する色相値量子化部40と、無彩色領域4の各画素に単色画像の所定値を割り当て、有彩色領域3の各画素に量子化された色相値6を割り当て、色相モノクロ画像7を作成する領域合成部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 一方で、例えば僅かに異なる立体角の下で塗装部を種々に眺めることによって
生じるそのような変化を分離することができるが、他方で、互いに著しくずれている角度
で観察することもできるようにする。
【解決手段】 少なくとも一つの所定の第一立体角にして検査すべき表面に放射する少な
くとも一つの第一照射装置と、輻射を位置分解して検出することができ、少なくとも一つ
の所定の第二立体角にして前記表面に対して配置されていて、前記表面に照射され、この
表面から戻って来る輻射を捕捉する少なくとも一つの第一検出装置と、を備えた、光表面
特性を検査する装置において、前記照射装置および/または前記検出装置を配置している
状態の少なくとも一つの立体角が可変できるようになっており、前記照射装置と前記検出
装置が少なくとも一部光反射特性を保有する一つの空間の中に配置されている、ことを特
徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】分光型計測器に合わせた高精度の測定を可能とする三刺激値直読型計測器の校正方法、校正システム、色測定方法、および色測定装置を提供すること。
【解決手段】三刺激値直読型計測器の校正時において、仮想AD値算出工程S11で仮想AD値(仮想出力値)を算出し、変換関数算出工程S12で変換パラメータ(変換関数)を算出して、仮想AD値に対する三刺激値直読型計測器の計測値の関係を明らかにすることで、分光型計測器の基準測定値との誤差を低減させた高精度の測定を可能とする三刺激値直読型計測器が実現できる。色変換マトリクス算出工程S5にて算出した色変換マトリクスMと分光型計測器の基準階調測定値とに基づいて仮想AD値を算出することで、三刺激値直読型計測器の光学フィルタの分光透過特性や受光素子の分光感度特性が既知でなくても仮想AD値を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】色むらを容易に検出する。
【解決手段】切替処理が常時実行されており、基準上部Uが上に設置された場合には方向センサ17の検知に基づき通常通り基準上部U側が映像の上方となるように映像が表示される。一方、基準上部Uが下に設置された場合には方向センサ17の検知に基づき基準上部U側が映像の下方となるように映像が表示される。いずれの場合においても、方向センサ17の検知に基づいて、実際に上方となっている方向に映像の上方が向くように切り換えられている。 (もっと読む)


【課題】カーペットなどの測定対象の汚染状態をより適切に表す汚染度を求めることが可能な汚染度測定装置を提供する。
【解決手段】プローブ3は、被測定面の色である被測定色を検出する。本体装置5は汚染度測定部であり、非汚染状態の前記測定対象に相当する基準面の色である基準色を用いて、被測定色から被測定面の汚染度を求める。本体装置5は、単位汚染度当たりの色差を表す汚染度変換パラメータに基づいて基準色と被測定色の色差に対応する汚染度を求める。汚染度変換パラメータが均等色空間における基準色の位置に応じて変更される。汚染度変換パラメータを変更することにより、カーペット等の色の違いによる測定結果の差を低減し、汚れの色が同じであれば同様の測定結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドカメラから取得されたマルチバンド画像に対し、スペクトルの表示や色度値の表現等を行うためのGUI表示方法を提案し、ユーザの画像評価の負荷を軽減すること。
【解決手段】コンピュータ11によって、2つ以上のバンドを撮影できるマルチバンドカメラ1で取得したマルチバンド画像12の内のあるバンドの画像を表示し、その画像上で、少なくとも1画素以上が指定されたとき、スペクトル計算部13によって、上記マルチバンド画像における上記指定された少なくとも1画素以上の信号値から、分光スペクトルを推定し、その推定した分光スペクトルから色度情報を求め、該色度情報の色度値を色度図としてスペクトル出力用画面14に表示する。そして、この表示した色度図において、任意の部分の指定を受けると、その指定された任意の部分の拡大表示を行う。 (もっと読む)


【課題】CCDイメージセンサを用いて低コスト且つ短時間で大量の被測定光の輝度あるいは色度を高い再現性で正確に測定する。
【解決手段】発光体の光を複数の光ファイバ、該複数の光ファイバの端面を一度に撮映するための光学レンズを介してモノクロのCCDイメージセンサで受光する。CCDイメージセンサの前面(光学レンズとCCDイメージセンサとの間)に光学フィルタを配置し、且つ該光学フィルタのフィルタ特性(フィルタ透過率)を、受光経路系の分光感度を考慮したものとする。 (もっと読む)


【課題】複数の塗色をそれらの質感がわかるように配置した塗色の質感マップ、その作成方法、作成プログラム、作成システム及びデータ構造を提供すること。
【解決手段】塗色の質感マップの作成方法は、塗色の色及び質感を表現し得る2つのパラメータを座標軸とする2次元平面上に、複数の塗色を配置した塗色の質感マップの作成方法であって、複数の塗色の各々に関して測定された複数の受光角度における分光反射率から少なくとも3つの特徴量を求め(S1〜S3)、少なくとも3つの前記特徴量を含むデータ群を主成分分析して、特徴量の1次式である第1主成分及び第2主成分を求め(S4)、複数の前記塗色の第1主成分及び第2主成分の値を求めて、前記第1主成分及び第2主成分を2つの前記パラメータとして、第1主成分及び第2主成分の値を座標とする2次元平面上の位置に、塗色を配置する(S5)。 (もっと読む)


【課題】従来のCCMシステムでは、目標色に対する色材の調色において、光源によっては調色で用いる色材で目標色が再現できない場合があり、各光源で目視評価を行わざるを得なくなり調色作業が効率的に行えないという問題があった。
【解決手段】所定の立体色空間において、下地における色材の座標位置をその色材の複数の濃度に対して求めて、立体色空間にその色材の濃度変化に対する座標位置の変化を示す表示処理を各色材に対して行う。立体色空間における目標色の座標位置を求めて、求めた座標位置を表示させる。使用者により選択された2色の色材に対し、2色の色材を希釈しない状態で、所定の配合率で配合した場合における立体色空間での座標位置を求める処理を複数の配合率に対して行い、立体色空間において求めた複数の座標位置を利用してその2色の色材における下地での色域外縁の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】測定要素が異なる所要数の複数の測定データを用いて所定の評価値を導出する測定作業を支援し、その作業効率を充分に向上させる。
【解決手段】色測定を行う測定対象物画像510をグラフィック表示させる。この測定対象物画像510上で区画された第1測定領域R1〜第6測定領域R6を、各々の領域について測定の開始指示を受け付ける部位として機能させる。これら測定領域には、各測定領域の測定が実行済みであるか否かを識別させるために識別表示部N1〜N6が付随されている。第1測定領域R1〜第6測定領域R6の全ての測定データが揃ったことが確認されると、これら測定データを読み出して所定の評価値が導出される。 (もっと読む)


【課題】画像の中から、背景領域が所定色のカラーチャートを含む画像を迅速かつ正確に抽出する装置を提供する。
【解決手段】カラーチャート領域抽出装置1は、背景領域が所定色のカラーチャートを含む画像が入力される画像入力手段50と、前記入力された画像の中で、前記背景領域から前記カラーチャートに向かい互いに直交する複数の方向に沿って、前記背景領域と前記カラーチャートとの境界位置を、それぞれの方向ごとにそれぞれ複数検出する境界位置検出手段52と、前記複数の方向のうち、同一な方向に沿って検出された少なくとも2つ以上の前記境界位置を、それぞれの方向毎に直線で近似する直線近似手段54と、近似されたそれぞれの直線が交差する交点の位置を算出する交点算出手段56と、算出されたそれぞれの交点で囲まれた領域の画像をカラーチャートとして抽出するカラーチャート領域抽出手段58とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベゾルド・ブリュッケ現象の影響によって生じる条件等色誤差を補正し、測定者が適正な色特性情報を効率的に得る。
【解決手段】試料Sの刺激光HSについてのスペクトル情報S1(λ)によって算出される輝度Y1に基づいて瞳孔径Rを算出した後に、そのスペクトル情報S1(λ)と瞳孔径Rとに基づいて分光網膜照度Er(λ)を算出する。そして、分光網膜照度Er(λ)を等色相曲線データに照らし合わせることによって、収集されたスペクトル情報S1(λ)を、条件等色誤差が補正されたスペクトル情報S2(λ)に変換後、その変換されたスペクトル情報S2(λ)に基づいて試料Sについての色特性値を算出する。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサを用いることなく、環境光の色や照明の種類に応じた処理を行う機器を実現する。
【解決手段】携帯型情報処理装置10は、環境の変化(具体的には、照射光の波長の変化)を検出し、環境に応じた処理を行うものである。携帯型情報処理装置10は、その外側面に特定波長対応太陽電池セル11−A乃至11−Dが設けられている。特定波長対応太陽電池セル11−A乃至11−Dは、その発電効率がそれぞれ異なる所定の波長の光に対応して上昇するようになされている。したがって、複数の環境にそれぞれ異なる波長の照射光を備えておけば、特定波長対応太陽電池セル11−A乃至11−Dの発電効率を比較することにより、現在位置している環境を判定することができる。本発明は、例えばテーマパークの移動型アトラクションに適用できる。 (もっと読む)


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