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Fターム[2G020DA35]の内容

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Fターム[2G020DA35]に分類される特許

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【課題】任意の色票IDの色を任意の照明光下で見た場合の色を表示可能にする。
【解決手段】 所定の色票に含まれる所定の色の分光反射率に関連した情報及び判定照明光の情報が入力され、入力された情報を用いた演算によって、前記所定の色票に含まれる所定の色について前記判定照明光下でのスペクトルを求めるスペクトル演算手段と、前記スペクトル演算手段によって求められた前記所定の色のスペクトルを色度の情報に変換して色度データを出力する色度算出手段と、前記判定照明光の情報を前記スペクトル演算手段に供給する判定照明光指定手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の肌及び唇の色の評価等に用いられる画像を高精度に撮影する。
【解決手段】被写体の顔を撮影するために用いられる顔撮影装置において、前記被写体の顔全体の部分を収容し略球状の空間が形成された筐体と、前記筐体の空間内に光を照射する少なくとも2つの光源と、前記光源による光が照射された前記顔全体の部分を撮影する撮像手段とを有し、前記光源は、前記球状の面において前記被写体の左右対象の位置にそれぞれ1又は複数配置することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】歯科用充填材の色情報等を選択することのできる歯科用測色装置を提供する。
【解決手段】歯型色見本から取得された測色情報と、前記窩洞の情報および前記歯科用充填材の情報を含む治療支援情報とを窩洞の属する部位の情報に対応づけて記憶する記憶手段と、患者の歯牙の画像データを取得する画像データ取得手段と、比較対象部位を設定する部位設定手段81と、対象部位に対応する部位の情報に対応づけて記憶されている測色情報を記憶手段から抽出する比較情報抽出手段82と、患者の歯牙の画像データに基づいて対象部位に関する測色情報を抽出する歯牙情報抽出手段83と、歯型色見本の測色情報と患者の歯牙の測色情報とを比較する色比較手段84と、比較結果に基づいて少なくとも1つの歯型色見本の測色情報を選択し、選択された測色情報に対応づけて記憶手段に記憶されている少なくとも1つの治療支援情報を選択する情報選択手段85と備える。 (もっと読む)


【課題】測色時において他のパッチの影響を受けにくいようにすることを目的とする。
【解決手段】階調を補正するカラーキャリブレーションに用いられるテストチャートであって、各階調にそれぞれ対応する複数の長方形状のパッチを有し、前記複数のパッチは該パッチの短辺方向に並び、最も高い階調に対応するパッチの前記短辺方向の両側に別の階調に対応するパッチが配置される、テストチャート。 (もっと読む)


【課題】従来のイメージ(画像)ガイド光ファイバは、光ファイバが非常に多数で、高価である。本発明は、その課題を解決すると同時に、光ファイバとカテーテルは、着脱、交換が可能で、使い捨てが可能になるので、更なる低廉化をはかった体内の色を識別可能にするカテーテル及びその外部装置である。
【解決手段】内科または外科処置を施すカテーテルと共に、色伝達及び照明伝達の2つの機能を兼用した1本の光ファイバを、もしくは1本の色伝達用と1本の照明伝達用の2本の光ファイバを挿入し、前記光ファイバを、光源、色受光部及び色出力部を内蔵した外部装置と接続することによって体内の色を識別することを可能とする。また、本発明の光ファイバは、1ないし2本の光ファイバしか用いないため、安価であるばかりでなく、光ファイバと外部装置は、光コネクタにより、着脱、交換が可能である。特に、染色可能な器官を区別する場合において有効である。 (もっと読む)


【課題】低コストにて容易かつ確実に不正軽油を識別可能とした軽油識別方法及び軽油モニタを提供する。
【解決手段】軽油以外の成分を含む不正軽油を識別するための軽油識別方法において、識別対象であるサンプルの色度値をASTM色試験方法により検出し、この色度値を色度しきい値と比較する色判定工程と、サンプルによる吸光度の一次微分値のスペクトルを測定し、このスペクトルの所定の波長領域の面積値を特徴量として面積しきい値と比較する面積値判定工程と、を有し、前記色判定工程及び面積値判定工程における比較結果を用いてサンプルが不正軽油であるか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】発光体からの光を分光測定する際に、そのダイナミックレンジを容易に拡大させることができる光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、受光部26からの検出出力に基づいて、入射する測定光の光量を判断し、受光部26に入射する光量が所定の下限値より小さい場合には、光フィルタ部22における減光率をより小さな値に切換え、受光部26に入射する光量が所定の上限値より大きい場合には、光フィルタ部22における減光率をより大きな値に切換える。 (もっと読む)


【課題】面光源の各部からの光を効率的に取り込んで計測を行うことができる光計測装置を提供する。
【解決手段】面光源101からの光を計測する光計測装置1は、面光源101の各部からの光を順次取り込むための動作を行う空間分割装置3と、空間分割装置3の動作により取り込まれた面光源101の各部からの光を集光する光学集光装置5と、光学集光装置5により集光された光を受光し、受光した光に応じた信号を出力する検出器7とを有する。 (もっと読む)


【課題】現在適用されている補正設定がユーザにわかりやすいカラーメータを提供する。
【解決手段】カラーメータ1を、相互に異なった分光感度を有する複数の測光センサ51と、測光センサが出力する測光信号に基づいて、色補正情報を出力する色補正情報出力手段160と、予め設定されたプリセット修正情報に応じて色補正情報を修正する色補正情報修正手段160と、複数のプリセット修正情報を、任意の文字列からなるネーミングと併せてユーザが設定可能な修正内容設定手段200と、複数のプリセット修正情報から任意の一つを選択可能なプリセット修正情報選択手段20と、プリセット修正情報の使用時にネーミングの文字列を表示するプリセット名表示手段30とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】色表示装置において、表示する色を、CIEのXYZ表色系又はL表色系又はハンターのLab表色系又は三属性等による色の表示方法のうちの一つあるいは複数の色の表示方法を用いて、その色の表示方法に該当する色を表す図上に、視感に相当する色で表示する色表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、測色計で測定した色の測定値を、又は任意の色を表示する数値を、前記色を表す図上の点として表示する装置において、測定又は指定した明度Y値又はL値又はL値に、あるいは色相面に対応した色を表す図上に点として表示させる手段を備えた。
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【課題】多数の画像マーキングエンジンを使用し、媒体消費を最小にする、カラー印刷ジョブの正確なマッチングを与える。
【解決手段】印刷システムは、媒体文書上に第1の画像マーキングエンジンによって印刷される第1のテスト画像(データグリフ及び複数の参照パッチを有する)と、媒体文書の同じ面に、第2の画像マーキングエンジンによって印刷される第2のテスト画像(データグリフ及び複数の参照パッチを有する)とを含み、走査された第1及び第2のテスト画像は、第1の画像マーキングエンジン及び第2の画像マーキングエンジンのカラー補正テーブルにマッチングさせるための校正データとなる。走査画像データのデータグリフ及び参照パッチは、検索されたカラー補正テーブルと比較され、補償値を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に測定精度の管理を行うことのできる分光特性測定装置及び分光特性測定システムを提供する。
【解決手段】制御部は、精度確認スイッチが押されると(♯11でYES)、白色校正板及びキセノンフラッシュランプを用いて波長ずれ量Δλを算出し(♯12〜♯17)、工場出荷時に当該分光測色計1に格納された分光反射率特性を前記波長ずれ量Δλだけシフトさせた分光反射率特性を算出する(♯18)。そして、制御部は、この分光反射率特性(c)と、予め記憶している、マスタ機による測定動作で得られた分光反射率特性(a)とを比較し、マスタ機による測定動作で得られた分光反射率特性(a)に対する前記分光反射率特性(c)の誤差を算出し(♯19)、この誤差を表示部に表示させる(♯20)。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、しかも、その撮像部が小型軽量で携帯性に優れている画像処理システムを提供する。
【解決手段】分光分布特性が異なる複数の発光素子と、撮像光学系および撮像素子部と、分光画像取得モードと動画取得モードとにおいて発光と撮像とを制御する制御部と、を有する画像撮影部と、分光画像取得モードで得られた被写体分光画像から色の等級データを算出する画像処理部と、を備える画像処理システムにおいて、制御部は、分光画像取得モードにおいて、複数の発光素子を順次発光させ、発光に連動して静止画撮影を複数回行わせるように制御し、動画取得モードにおいて、特定原色の発光素子の発光、複数の発光素子の同時発光、分光分布特性が異なる複数の発光素子を含む複数の素子群の群毎の順次発光、の何れかを行わせて動画像を取得させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能なセンサを提供する。
【解決手段】SETモードに移行した後、一点ティーチング処理(ステップ505)の前あるいは二点ティーチング処理(ステップ506)の前に物理量の値が所定条件を満たしているか否かを判定してティーチング処理が適切に実行可能かを指し示すガイダンス表示処理(ステップ501)を実行する。従来においては、ティーチング処理前にティーチング処理の結果を予想するガイダンス表示処理は実行されていなかったが本発明に従う如くティーチング処理前のガイダンス表示処理を実行することによりティーチング処理前に受光量が適切か否か等のエラー情報を判断することができるため、受光量等のエラ−情報を早期にユーザが検知することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、しかも、その撮像部が小型軽量で携帯性に優れている画像処理システムを提供する。
【解決手段】分光分布特性が異なる複数の照明光源と、撮像光学系および撮像素子部と、を備え、複数の照明光源を選択的に発光させ、この発光に連動して撮像素子部に露光を行わせることにより複数の被写体分光画像を得る撮影装置と、得られた被写体分光画像から被写体の色に関する等級データを算出する画像判別演算部と、撮影装置に関する入力プロファイルと等色関数とを用いて、得られた被写体分光画像からXYZ三刺激値の画像データを推定して、ディスプレイ画像データを算出する色再現演算部33と、を有する処理装置2と、等級データとディスプレイ画像データに基づき色再現された画像とを表示するディスプレイ22と、を備えた画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】被測定物質の正確な測定値を得ることができ、しかも多数の測定値を容易に且つ迅速に集約して分析することができる比色計を提供する。
【解決手段】比色計10を、比色計本体11、携帯電話機12、解析装置13から構成する。比色
比色計本体11は、台座14の上面に配置された4個のLED15a〜15d及びセル16を備えており、LED15a〜15dのいずれかから出射された光がセル16内に入射するようになっている。携帯電話機12は操作部21、液晶表示画面22、デジタルカメラ23を備えている。解析装置13は、ディスプレイ31、キーボード32、制御装置33を備えている。デジタルカメラ23によって撮影されたセル16からの出射光の画像は表示画面22に表示されると共にその画像データは無線通信回線を介して解析装置13に送信された後、解析装置によって解析されセル16内の試料溶液の吸光度が算出される。 (もっと読む)


【課題】高色再現が可能な被写体分光画像を取得し得る小型軽量で携帯可能な撮影装置等を提供する。
【解決手段】可視光域において異なる分光分布特性の発光を行う6種類のLED6a〜6fと、これらLED6a〜6fにより照明され撮像光学系7により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するCCD8と、操作スイッチ14から被写体分光画像の撮影指示が入力されるとLED6a〜6fを順次点灯させてCCD8により各々撮像を行わせることにより6原色の被写体分光画像を取得するように制御するCPU18と、LED6a〜6fの分光分布特性を検出するスペクトル検出センサ41と、を備えた撮影装置1。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ確実に光源を推定することができるようにする。
【解決手段】受光部51は、紫外光、可視光、および赤外光を受光する。紫外光対可視光比算出部52は、可視光に対する紫外光の相対強度P1を算出する。赤外光対可視光比算出部53は、可視光に対する赤外光の相対強度P2を算出する。光源推定部55は、相対強度P1および相対強度P2からなる被評価ベクトルと、評価ベクトル保持メモリ54に予め保持されている光源ごとの評価ベクトルとを用いて光源を推定する。本発明は、光源推定装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】高色再現が可能な被写体分光画像を取得し得る小型軽量で携帯可能な撮影装置等を提供する。
【解決手段】可視光域において異なる分光分布特性の発光を行う6種類のLED6a〜6fと、これらLED6a〜6fにより照明され撮像光学系7により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するCCD8と、操作スイッチ14から被写体分光画像の撮影指示が入力されるとLED6a〜6fを順次点灯させてCCD8により各々撮像を行わせることにより6原色の被写体分光画像を取得するように制御するCPU18と、を備え、CPU18は、CCD8による撮像を、LED6a〜6fの点灯開始後に開始させるとともに消灯される前に終了させるように制御するものである撮影装置1。 (もっと読む)


【課題】正反射角の高い検出精度を有する光学特性測定装置及び光学特性測定方法を提供する。
【解決手段】分光部22と受光部20とを一体化し、これらをジオメトリー平面に直交し、且つ、開口中心Aを通る軸を回転軸として回転可能に構成した。また、反射特性値の測定動作を行う前に、正反射光の反射方向に相当する位置を基準とする所定領域内で詳細にスキャンする(複数の位置で受光動作を行う)ようにした。そして、その正反射光の位置に基づいて反射特性値を算出するための測定位置を決定し、その測定位置で測定動作を行うようにした。 (もっと読む)


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