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Fターム[2G020DA35]の内容

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Fターム[2G020DA35]に分類される特許

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【課題】使用に便利で、精度の高い簡易なカラーセンサ装置を提供することである。
【解決手段】カラーセンサ装置(100)は、測定対象(2;2S))に照射光(L2)を提供する光照射手段(4)と、前記測定対象からの反射光を受光するカラーセンサ素子(6)とを含むカラーセンサ装置であって、前記測定対象上で前記照射光の照射領域を包囲して位置するように、前記照射光を前記測定対象へ導くライトガイド(10)を、前記光照射手段と前記カラーセンサ素子と一体化して設け、前記ライトガイドが前記カラーセンサ素子より前記照射領域側に延伸したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微生物を含有するか含有する可能性のある検体に対し蛍光色素を用いて生菌および死菌を計数する微生物計数装置であり、従来から知られている手法と比較して正確性を向上させた微生物計数装置を提供すること。
【解決手段】異なる波長情報をもつ複数の画像上の発光点および/または発光点以外の座標の輝度値から、発光点がもつ蛍光発光の色彩的特性を算出して評価する蛍光評価部を備え、生菌および死菌計測における非特異的吸着や自家発光物の混入による測定誤差を低減し、正確性、信頼性を向上させたプログラムによる小型で低コストな微生物計数装置(1)を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置が表示する色の評価を効率よく高精度に行うとともにその評価結果に基づいて画像表示装置が表示する色の調整を効率よく高精度に行う。
【解決手段】画像表示装置が表示する色の評価を行う画像表示装置の色評価装置であって、前記画像表示装置の画素に対応するとともに複数の色のうちの一つの色を有する色領域を複数有し、且つ複数の色領域のうちの少なくとも一つの色領域及び当該一つの色領域が有する色に類似した色を有する少なくとも一つの他の色領域を隣接して配置した色評価用画像を、前記画像表示装置(例えばプロジェクタPJ1)に表示させる制御部124と、前記画像表示装置によって表示された前記色評価用画像を撮像して得られた撮像画像データに基づいて、前記画像表示装置が表示する色を評価する色評価部123とを有する。 (もっと読む)


【課題】 2つの偏光フィルタを用いることなく、表面反射光を除外し、拡散反射光の波長毎の強度を計測することができる技術を提供する。
【解決手段】 測色装置は、入射軸に沿った照明光で試料を照明する照明手段と、試料によって反射された反射光を受光する受光手段と、試料と受光手段との間に介在している偏光フィルタとを備えている。偏光フィルタは、反射光が透過するときに、照明光の入射軸と試料表面の法線とを含む入射面に対して垂直に振動している成分を吸収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 下水処理水の着色度、色相の確認を、高精度かつ視覚的に容易に把握できるようにする。
【解決手段】 着色監視対象の処理水の透過光濁度(TPr,TPg,TPb)を赤色、緑色、青色の三色光源によって計測し、各色の吸光バランスを算定し、該算定した値をもとに算出したXY座標系上でのトリダイヤグラムの三角形重心位置Gと原点Oとの距離OGを、色度図上にプロットし、前記処理水の着色度として判定し、処理水の着色変化を連続監視するようにした。 (もっと読む)


【課題】 メタリック塗装やパール塗装等が施された異方性試料について、目視評価と十分に相関性のある色差評価を定量的に行えるようにする。
【解決手段】 測色システムSは、マルチアングル型ジオメトリを有する反射光測定装置1、測定制御手段2、受光データ処理手段3、色差算出手段4、色差式/係数記憶手段5、操作手段6、出力部71及び表示部72を備える。色差算出手段4は、明度、彩度、色相に関する係数が任意に設定可能な色差式を用い、ジオメトリに応じた係数の設定を受け付けて色差を求める。係数は、ハイライト光学系の受光データに適用する色差式の明度係数をL1とし、シェード光学系の受光データに適用する色差式の明度係数をL2とするとき、L1>L2の関係を満たすように設定される。 (もっと読む)


【課題】 原画像に対する複写画像の類似度を判別する場合に、複数の画像パラメータに対する総合評価を自動的、定量的、かつ、高精度に実行できるようにする。
【解決手段】 原画像を読み取って得たカラー画像データDin又は当該原画像を形成するための画像情報と、原画像に基づいて形成された複写画像を読み取って得た画像情報D12とを比較して当該原画像と複写画像との類似度を評価する画像評価装置100において、類似度を評価するための画像パラメータを指定する操作部14と、操作部14によって指定された画像パラメータを複写画像の画像情報D12から抽出すると共に、複写画像の画像パラメータを用いてマハラノビスの距離Dj2を演算し、当該マハラノビスの距離Dj2に基づいて原画像に対する複写画像の類似度を判別する制御部15とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 印刷機の絵柄色調制御に関連する目標混色網濃度設定技術に関し、低コストで短時間に準備をできてIRGB濃度計を用いて好みの色調に制御できるようにする。
【解決手段】 対象の印刷絵柄を基準印刷機によって印刷した時の絵柄の色調を上記基準印刷機とは異なる他の印刷機によって再現できるように上記の他の印刷機を制御するために、上記の他の印刷機の目標混色網濃度を設定する際に、他の印刷機のIRGB濃度計と検出特性が一致するように調整されたIRGB濃度計を用いてセンサデバイスプロファイルを作成し、基準印刷機用製版データを作成し、注目画素領域に関して、網点面積率データに対する混色網濃度を演算しこれを目標混色網濃度に設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 検査用画像の色に基づいて液晶ライトバルブの検査を高精度に行うことができる検査方法を提供すること。
【解決手段】 位置Pgに検査対象の液晶ライトバルブ14Gを配置し、位置Prおよび位置Pbに参照用の液晶ライトバルブ14Rおよび14Bをそれぞれ配置する。検査対象の液晶ライトバルブ14Gに欠陥がなければ、スクリーン2には全面が白色の検査用画像が表示されるが、検査対象の液晶ライトバルブ14Gに欠陥があれば、スクリーン2には色付きの検査用画像が表示される。したがって、検査用画像の色に基づいて液晶ライトバルブ14Gの検査を高精度に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】分光測定データにおける極大吸収波長を用いることなく、校正対象機における波長シフトを算出し、分光光度計による分光測定データを補正できるような新たな方法を提供する。
【解決手段】標準機による校正用サンプルの分光分布曲線の単調減少領域あるいは単調増加領域内で選択された検定波長FBにおける分光データTBおよび検定波長FBでの傾きを用いる。校正対象機を用いて前記校正用サンプルの検定波長での分光データ(TB+α)を測定する。検定波長での標準機による校正用サンプルの分光データと校正対象機での分光データとの差αおよび傾きから波長シフトを算出する。 (もっと読む)


【課題】 天然素材をモチーフにした建材を印刷する際に、色合い決定作業の負担を軽減する。
【解決手段】 個々の天然素材の色領域再現に適した特色インキの組み合わせからなるインキセットを用意し、格納部120に登録しておく。各インキセットについて、標準表色系の色データに変換するための色対応情報を格納部110に用意する。インキセット選択部130が提示する天然素材の中から、所望の素材を選択すると、対応するインキセットが選択され、格納部140内の原画像データDが、データ変換部150において、選択されたインキセットについての色対応情報を利用して標準表色系画像データSに変換され、更に、画像データ出力部160において、ICCプロファイルによる色補正が行われ、ディスプレイ210またはプリンタ220により出力される。この出力結果に基づき、選択インキセットで印刷した場合の色合いを確認する。 (もっと読む)


【課題】ローカルのデータベースシステムを整備しなくとも配合データを容易に取得でき、さらに配合データの更新が容易にできる色票及びその管理方法、該色票を用いた調色塗料作成方法を提供する。
【解決手段】色見本部分の周辺もしくは裏面に、該見本色の配合データが書き込まれた非接触ICタグを設けてなる色票を、データの送受信が可能なアンテナ部を具備する収納体に収納し、配合変更の発生した1種以上の色見本の非接触ICタグに対して、その変更配合データを、前記収納体のアンテナ部を介して送信し、該見本色の配合データを更新する色票管理方法。調色対象となる色見本を有する色票を選択し、その色票に貼り付けられた非接触ICタグを、受信機を具備する計量調合装置の受信機に近づけて、該非接触ICタグに書き込まれた塗料配合データを該計量調合装置に読み込ませ、該計量調合装置の指示に従って原色塗料を計量し、混合して調色塗料を作成する。 (もっと読む)


【課題】 被写体像を各色成分ごとに撮像した後の処理を簡単化しつつ被写体の正確な色再現を行うこともできる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】 被写体像を形成する結像光学系11と、結像光学系の光軸上に配置された光学素子12の分光特性に応じて、被写体像の複数の色成分の像を順に抽出する手段と、結像光学系の像面に配置され、被写体像の複数の色成分の像を順に撮像する撮像手段13と、光学素子の分光特性に応じて各々の色成分の像を抽出する際の効率に関わる情報を分光特性ごとに予め記憶する記憶手段17と、撮像手段による各像の撮像前に、光学素子の現在の分光特性の効率に関わる情報に基づいて、現在の分光特性に応じた色成分の像を撮像手段が撮像する際の露光条件を決定し、該露光条件に基づいて撮像手段および/または結像光学系を制御する制御手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 セットアッププリントに形成された基準画像が部分的に不適正な状態になっても、基準画像を適正な状態で測定することができ、測定対象となる画像の色調を的確に測定することができる測色装置を提供する。
【解決手段】 セットアッププリントPsの基準画像の色調を測定する測色手段42を備え、セットアッププリントPs及び測色手段42を基準画像Bpの色調が変化する方向に相対移動可能に構成され、基準画像Bpの測定結果を対象画像の測定に対する基準に設定するように構成された測色装置であって、セットアッププリントPsの基準画像Bpが色調の変化する方向と直交する方向に所定幅で形成され、測色手段42と基準画像Bpとが対向可能な領域を少なくとも含む領域内で測色手段42及びセットアッププリントPsを基準画像Bpの幅方向に相対的に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 測色する絵柄のコントラストが小さい場合でも、色調を測定する絵柄を正確に識別し、前記絵柄の色調を測定できる測色方法および測色装置を提供する。
【解決手段】 印刷機のユニットには、視野範囲11の分光情報を測定する測色センサ10が近接配置される。演算装置30は、色差情報を算出する際に、見当マーク91を測定するタイミングを変えて測定した複数の分光情報から、見当マーク91の背景となる分光情報を算出する。そして、見当マーク91の色差情報を測定する際は、前記背景の分光情報を利用して見当マーク91の色差情報を算出する。色差情報を算出する際に、前記背景の分光情報を利用することで、照度ムラ等の外乱による見当マーク91の誤認識を防止する。 (もっと読む)


【課題】 カラーチャートの形成条件についてのあらゆる情報を伝達可能なカラーチャートの提供を提供することを課題とする。
【解決手段】 カラーチャート60に印刷条件を記録し、同印刷条件を測色機50およびMSコンピュータ70によって取得している。このようにすることにより、カラーチャート60を作成した印刷条件に応じた色評価用カラーパッチの評価および補正データ90の作成を行うことが可能となる。カラーチャート60に印刷条件を記録するにあたっては、条件評価用カラーパッチの色と、各種コードを構成する文字とを対応させている。従って、条件評価用カラーパッチを測色することによって、各種情報を復号化することができる。この文字の組み合わせは、ほぼ無限に考えられるため、所定の文法にしたがうことにより、あらゆる印刷情報を表現することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 印刷機の絵柄色調制御方法及び装置に関し、制御のための注目画素を適切に設定して、色調制御の精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】 製版データから、印刷絵柄をインキ供給装置6,7のインキ供給単位幅で分割したときの上記インキ供給単位幅毎に、各インキ色について自己相関が高い領域を濃度計1のセンサ画素単位で選定し、この選定領域の中から該当するインキ色のエッジ部を所定画素分だけ除いた領域を、注目画素としてそれぞれのインキ色毎に設定する。そして、インキ供給単位幅毎の目標混色網濃度を設定し、濃度計1を用いて印刷で得られた本刷りシートのインキ供給単位幅毎の実混色網濃度を計測し、これら各混色網濃度をそれぞれ網点面積率に変換し、さらに単色網濃度に変換する。そして目標単色網濃度と実単色網濃度との偏差に対応するベタ濃度偏差を求め、ベタ濃度偏差に応じてインキ供給単位幅毎にインキ供給量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 測色する絵柄のコントラストが小さい場合でも、色調を測定する絵柄を正確に識別できる測色方法および測色装置を提供する。
【解決手段】 見当マーク91の色調を測定する測色センサーと対向し、印刷物90の裏面に四角柱の背景部材20が設置される。背景部材20の側面は白色と黒色に交互に塗り分けされ、背景部材20には、背景部材20を回転させるモータ21が設置されている。演算装置30が見当マーク91を識別する際は、背景板を回転させるモータを駆動し、背景色が白色と黒色のそれぞれの場合で見当マーク91の色調情報を測定し、背景色と見当マーク91のコントラストが大きい色調情報を用いて、見当マーク91は識別される。 (もっと読む)


【課題】 画像データの再現性を向上させ、より正確な状態で複数の画像データを比較できるようにした色票を提供すること。
【解決手段】 カラー画像の色のキャリブレートを行うために使用されるシート状の色票1であって、シート状部材の表面側に、少なくとも1色の色材が塗布された基準領域1aが形成され、かつ、その基準領域1aに対応するシート状部材の裏面側に黒色の色材が塗布される。 (もっと読む)


【課題】 複数の測色装置の測定精度を均一化でき、ひいては複数のプリント装置を用いて品質にばらつきのないプリントを複数作製できる、測色装置の校正方法を提供する。
【解決手段】 写真処理システム200は複数のプリント装置10を含む。写真処理システム200では、任意のプリント装置10の測色ユニット24を基準機としその他のプリント装置10の測色ユニット24を校正機として、基準機によるテストプリント100の発色濃度の測定値と校正機による当該テストプリント100の発色濃度の測定値とを比較して校正係数を取得する。そして、校正機を含むプリント装置10のセットアップの際に、校正係数を用いて校正機によるテストプリント100の発色濃度の測定値を校正する。 (もっと読む)


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