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Fターム[2G020DA35]の内容

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Fターム[2G020DA35]に分類される特許

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【課題】凍結食品の表面色を定量的に判定して客観的且つ信頼性の高い凍結食品の品質評価を可能とした凍結食品の品質評価システム及び方法の提供、さらには該評価方法を利用して凍結装置の運転条件を適正化することを可能とした凍結装置の運転制御方法の提供。
【解決手段】凍結食品100の表面色により凍結状態の良否を判断する凍結食品の品質評価システムにおいて、凍結食品100の表面色を測定する色差計101と、該色差計により得られた色差測定データ102を、RGB表色系データ104に換算する表色系換算部103と、該表色系換算部により得られたRGB表色系データ104に基づいて凍結食品100の凍結状態を判断する比較・判定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の色偏差を迅速かつ正確に校正できる感光ユニットの色彩を校正する方法及び装置を提供する。
【解決手段】コンピューター本体11、表示ユニット12、入力装置13および撮影装置14を備える。撮影装置14は、感光ユニットと単独選択制御ボタン18と調整制御ボタン19とを含む。前置設定ステップは、撮影装置14にマスクを配置し、第一応用プログラムにより表示ユニット12の現像色彩を校正する。初期化設定ステップは、第二応用プログラムにより感光ユニットの色彩の初期値を設定する。校正ステップは、感光ユニットにおいてカラーカード上のカラーブロックの色彩値を取り、予め設定された色彩値と比較する。色彩校正ステップは、校正ステップの比較結果に基づいて感光ユニットの内部の色彩利得値を調整し、色偏差を校正して標準色彩値を復元させる。 (もっと読む)


【課題】干渉発色塗料において最小限の分光反射率を実測することで、干渉発色塗料の光学特性を評価することを可能とし、干渉発色塗料のCG表現が最小限の実測データにより可能とする方法を提供する。
【解決手段】干渉発色塗料の光学特性を決定する方法において、入射角を固定して複数の分光反射率を測定し、各分光反射率曲線から検出される最大反射率の波長の比から算出される各波長倍率及び最大反射率rの比から算出される各強度倍率に基づいて、他の入射角に対する受光角の分光反射率曲線を決定する方法。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、遠隔医療(美容整形などの理美容も含む)の分野において、遠隔地間の画像入力装置、画像出力装置の色特性や、患者の撮影されている場所の照明などの環境特性を画像補正し、色再現を安価に提供することにある。
【解決手段】 医療、理美容提供者から薬の提供時に同時に提供される、薬袋の媒体の裏などの通常なにも印刷されていない部分に、色再現用の色票を印刷し、これにより患者と医者で同一な色票を用意することが簡単にでき、これを活用した、安価な色票を利用して色再現を実施する色再現手段を備える。このときの色再現手段として、顔色である肌色の忠実な再現方法として、色票中のグレーパッチの補正を主に行うことで色再現を実施する。 (もっと読む)


【課題】輝度シェーディングを持つ画像に発生している画像ムラを自動的且つ高精度に検出する。
【解決手段】画像ムラを検査する検査対象画像の画像データに対しホワイトバランス補正を施し、該ホワイトバランス補正後の前記画像データをL*a*b*表色系に変換し、該変換後の彩度データによって画像ムラを判定する。RGB表色系の画像データをL*a*b*表色系に変換すると、輝度シェーディングAはL*にだけ現れ、a*,b*から輝度シェーディングAを分離できる。このため、輝度シェーディングAの影響を受けることなく画像ムラcをa*,b*データから容易に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】色むらの有無を正しく判断し得る色むら検査装置および方法を提供する。
【解決手段】検査対象物の検査面を撮像し、撮像した画像データから検査面における三次元形状を求めて、三次元形状から任意の断面の形状の変化Aを求め、画像データからこの断面部分での表面の色の変化Bを求めて、形状変化Aと色の変化Bについて、その変曲度合の類似性を評価して、形状変化Aを同じように色が変化している部分(イ)は色むらとせず、形状変化Aと類似性が無く色が変化している部分(ロ)は、色むらと判断する。 (もっと読む)


【課題】 色覚異常者が違和感なく活動できる社会環境整備の必要性が叫ばれているが、色覚異常者にも健常者にも違和感を覚えさせないユニバーサルなデザインが必要である。
【解決手段】
色覚異常者が明度差に敏感でかつ表色法の特定範囲の色に対して健常者より識別する能力に優れていることを利用して、健常者には違和感を与えず、色覚


常者の見えとを対比したカラーチャートを用意して、色覚異常者主体あるいは健常者主体の両方向の配色デザインを行う。色覚異常者主体のものと健常者主体のものとを双方向に変換する技法として、色彩変換法、濃淡法、色相変化法を開発した。カラー


を調節することにより前記3技法を一括して操作できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各パッチの色度差や色差値を一覧として表示するとともに、各パッチの色度差が色度図上でどの色相の方向の値であるかを分りやすく表示する表示装置、制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の表示方法は、分光反射率特性に係る第1の値と第2の値から求められる色度差によって定まる色を特定する特定ステップと、特定ステップにおいて特定された色をグラフィカルオブジェクトとして表示させる表示ステップとを含む。また、上記特定された色は、色度図上でどの色相に偏っているかを示す代表色として特定される。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ量の情報に基づいてカラーチャートを表示できる測色用画像データ管理方法、測色用画像データ管理システム及び測色用画像データ管理プログラムを提供する。
【解決手段】複数の測色用画像データのいずれかを画像出力装置の出力設定を含む測色条件に応じて生成するための情報として、前記測色用画像データの複数の標本領域のそれぞれの色値と、複数の前記標本領域のそれぞれの位置を規定するレイアウト位置とを保持し、前記測色条件を入力し、入力された前記測色条件に含まれる前記出力設定に応じて特定される前記色値と、前記レイアウト位置とに基づいて前記測色用画像データを生成し、生成した前記測色用画像データに基づいてカラーチャートを前記画像出力装置に表示させる、ことを含む測色用画像データ管理方法。 (もっと読む)


【課題】 評価者が設定した画像の設定範囲内から色評価に必要な色評価用カラーチャートを簡易かつ短時間に作成する。
【解決方法】 評価者が設定した評価範囲を所定領域に分割し、各分割領域ごとの色要素を色域テーブルとして記憶する。次に、各分割領域の色要素を既存色評価用カラーチャートに対応するデータと比較し、既存色評価用カラーチャートの中から一致するあるいは適合するパッチを抜き出す。 (もっと読む)


【課題】 変化する光環境下においても収穫すべき果実などの位置特定が素早くできる方法を提供する。
【解決手段】対象部分の全色系のカラー画像から特徴的な色を固有色として選択する固有色選択工程と、その固有色の色データを明暗に関する色要素を除いた二つの色要素から色彩空間データを得る色要素2元化処理工程と、その色彩空間データをモニタ画面に表示してさらに特徴的な少数の色を選別してこれを色彩パターンデータとして記憶させる色彩パターン登録工程と、実作業において、作業すべき対象部分が存在する周辺をデジタルカメラで撮影し、その撮影した全色系のデジタルカラー画像から、明暗に関する色要素を除いた二つの色要素の色彩空間データを得る作業域色要素2元化処理工程と、その色彩空間データと記憶されている色彩パターンデータとを照合し、作業域の画像中に両者が合致した部分のみを位置表示させる対象部分位置表示工程とで構成される。 (もっと読む)


【課題】生活歯等の測定対象の色調と、該測定対象と比較される比較対象の色調とを比較しやすい表示態様でユーザに提供することのできる画像合成装置およびその方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】生活歯のカラー画像から生活歯の像(以下、「測色対象像」という。)を抽出するとともに、シェードガイドのカラー画像からシェードガイドの像(以下「比較対象像」という。)を抽出する像抽出部118と、測色対象像上および比較対象像上に合成基準線を設定する合成基準線設定部119と、測色対象像および比較対象像を合成して合成画像を作成する合成部120と、合成画像において、合成基準線における輪郭が一致しなかった場合に、測色対象像および比較対象像の少なくともいずれか一方を補正する補正部121とを備える画像合成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】測定対象部位の色彩に適した色補正処理により、測定処理の精度を向上する。
【解決手段】検査に先立ち、色補正データファイル101と検査データファイル102とを設定し、メモリ15内に格納する。色補正データファイル101内の補正係数テーブル104には、3つの基準色の組み合わせによるグループについて、それぞれそのグループに属する基準色の色彩データを用いて算出された補正係数が格納される。一方、検査データファイル102には、検査領域毎に、被検出色データおよびこの被検出色データが示す色彩に最も適合する基準色グループ(最適グループ)が登録される。検査の際には、検査領域毎に、登録された最適グループに対応する補正係数を補正係数テーブル104から読み出し、その補正係数により検査領域内のカラー画像の色彩を補正する。そして、補正後のカラー画像から被検出色データに対応する色彩を検出した後に、測定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】輝線を有する蛍光灯の下における対象物の色の表色系の値を精度よく求めることが可能な色測定方法、その色測定方法を用いた色調整方法、カラー画像形成方法及びカラー画像形成システムを提供すること。
【解決手段】第1の波長間隔より広い第2の波長間隔で対象物の各波長における反射率を取得し、その第2の波長間隔の反射率を補間することにより、第1の波長間隔の反射率を求める段階と(S21)、輝線を有する光源の第1の波長間隔の各波長における放射量と補間により求めた第1の波長間隔の各波長における反射率とを用いて対象物の色を示す表色系の値を求める段階(S22,S23)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源に依存しない物の色の見えを評価する色評価装置および色評価方法を提供する。
【解決手段】分光分布が異なる光源のもとにおいて被験者が所定の基本色に対して色相、明度または彩度を変化させて作成された複数のマンセル色票を見ることにより当該マンセル色票の前記基本色の色名と、当該色の構成要素を規定する白色、黒色、色みの合計値が一定となるように前記基本色の色名と当該色の各要素量を入力する視覚データ入力手段2と;色みの要素量に基づいて、さらに赤または緑と、黄または青の色み構成比率を算出する要素構成比率演算手段3と;色み構成比率と各要素量構成比率を出力する出力手段4と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】光源環境が変動する場合であっても、正確な色再現を実現し、計算コストを低減化する。
【解決手段】光源環境計測装置10は、マルチスペクトル動画カメラで光源を撮影し、各光源に対応する重み付き関数により量子化する。光源スペクトル推定部12は、カメラ感度から光源スペクトル推定行列を算出する。レンダリング処理部15は、物体・シーンモデル記憶部14の情報(被写体の反射率、各光源の強度分布関数)を用いて、光源毎に、物体表面の反射強度に関する情報を算出する。表示信号生成部18は、光源スペクトル情報記憶部13のカメラ信号、光源スペクトル推定行列、レンダリング結果記憶部16のレンダリング結果、表示装置分光特性データ記憶部17の表示装置分光特性データから表示装置19で表示するための表示信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】多くのバンド数を測定可能でかつ測定時間が短時間ですみ、また、各バンドの分光画像の位置ずれがない分光測定方法を提供する。
【解決手段】基準カメラC1と、参照カメラC2、C3を用いて被測定物100を撮影して、それぞれのカメラにより基準画像データ及び参照画像データを作成し、前記参照カメラにより作成された参照画像データを前記基準カメラC1の位置から撮影したように射影変換し画像中の被測定物上の任意の点を示す座標が前記基準カメラで撮影された基準画像データの被測定物上の同一点上の座標を示すような変換画像データを作成し、前記基準カメラで撮影された前記基準画像データと前記変換画像データとの座標を共有化して、当該座標上における被測定物上の任意の点の分光データを作成する。 (もっと読む)


【課題】特徴部分を人の視認する感覚に一致するように抽出することができる画像による外観検査方法を提供する。
【解決手段】被検査物を撮影して得られたカラー画像について(S1)、色空間内で背景部分と特徴部分とを通る色分離軸を設定するとともに、色分離軸に各画素を投影したときの色分離軸上の位置を画素値に持つシングルチャンネル画像を生成する(S2)。次に、シングルチャンネル画像において、隣接する画素間の画素値の差が規定値以下になる画素からなる連結領域を生成する(S3)。その後、特徴部分の候補となる連結領域の内外の画素値の分布を用いて連結領域を統合することにより特徴判定領域を生成する(S4〜S6)。この特徴判定領域から得られる特徴量について分類することにより特徴部分を複数の肌トラブルの項目に種別に分類する(S7〜S8)。 (もっと読む)


【課題】点灯状態を維持したまま比較的短時間で高圧ナトリウムランプの余寿命を予測することができる高圧ナトリウムランプの余寿命評価方法を提供する。
【解決手段】高圧ナトリウムランプの余寿命を評価する方法であって、予め、評価対象の高圧ナトリウムランプと同規格の高圧ナトリウムランプについて、色特性と寿命消費率との関係を求めておき、前記評価対象の高圧ナトリウムランプの色特性を測定し、その評価結果を前記関係に照らして前記評価対象の高圧ナトリウムランプの余寿命を予測する。 (もっと読む)


(A)塗料コーティングに対して少なくとも3つの異なる角度におけるL*、a**色値をデータベースから識別するステップと、(B)少なくとも3つの角度のL*、a**色値を三刺激X、Y、Z値に変換するステップと、(C)コンピュータ実施により三刺激X、Y、Z値の各々対アスペキュラ角度に対する連続関数方程式を作成するとともに、表示される角度範囲を算出するステップと、(D)物体を表示するために必要なアスペキュラ角度範囲を算出するステップと、(E)アスペキュラ角度範囲にわたり三刺激値からR、G、B値を算出するとともにR、G、B値の最大彩度を決定して、用いられるカラー表示装置に対して許容される範囲にするステップと、(F)シミュレートされる塗料コーティングの統計テクスチャ関数を決定するステップと、(G)統計テクスチャ関数をステップ(E)のR、G、B値に適用するとともに、カラー表示装置上にカラー画素を表示して、塗料コーティングの現実的な色を示すステップとを含む、カラー表示装置上に塗料コーティングの現実的な色を表示するコンピュータ実施方法。
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