説明

Fターム[2G024BA18]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験内容 (2,058) | 性能、特性試験、異常状態の検出 (1,823) | 装置の操作、制御に関するもの (82)

Fターム[2G024BA18]に分類される特許

81 - 82 / 82


【課題】 バルブ開閉タイミングを正確に評価できるエンジンのバルブ開閉タイミング評価方法及びバルブ開閉タイミング評価装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動手段3によりエンジン1を所定回転数で回転させながらバルブ近傍のエンジン振動を振動検出手段2で検出し、その振動信号波形及びクランク角度算出手段12からのクランク角度に基づいて、波形解析手段15により、バルブの開及び閉のそれぞれに対応する振動信号波形中に振動ピークが複数あるか否かを判定し、振動ピークが複数ある場合には、回転制御手段4を介して回転駆動手段3によるエンジン1の回転数を高くしてバルブ開閉時の振動を大きくし、バルブの開時及び閉時に対応する振動ピークのクランク角度を検出し、そのクランク角度に基づいて評価手段16によりバルブの開閉タイミングを評価する。 (もっと読む)


【課題】 現車に近い高速での回転試験時に、駆動装置が発する騒音の測定や評価を精度よく行う。
【解決手段】 駆動装置4の回転試験を行う装置である。駆動装置4の小歯車軸4a又は車軸4bに連結される駆動モータ11と、駆動装置4の車軸4b又は小歯車軸4aに連結されるダイナモ14と、これら駆動モータ11及びダイナモ14と、駆動装置4の小歯車軸4a又は車軸4bを、継手22を介して連結する連結軸部12,16とを備える。前記連結軸部12,16の連結軸を油膜軸受によって支持すると共に、これら連結軸部12,16と駆動装置4を無響音室17内に設置する。
【効果】 時速300kmを超える現車に近い高速での無負荷・負荷回転試験を、軸受からの大きな騒音なく良好な環境下で可能になり、回転試験時における駆動装置の騒音測定やその評価も精度良く行えるようになる。 (もっと読む)


81 - 82 / 82