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Fターム[2G024BA18]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験内容 (2,058) | 性能、特性試験、異常状態の検出 (1,823) | 装置の操作、制御に関するもの (82)

Fターム[2G024BA18]に分類される特許

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【課題】
エンジン試験の開始時に導管セットの手間を低減でき、また試験中のオイル送油用ポンプの電力消費量を低減する。
【解決手段】
オイルパン2aから、第1の分岐手段7の第1、第2ポート、ポンプ5、第2の分岐手段9の第1、第2ポート、温度調整器6を介してオイルパン2aに戻る温度調整管4と、第1の分岐手段9の第3ポートとオイル調整タンク11との間の供給管8と、第2の分岐手段9の第3ポートとオイル調整タンクとの間の排出管10を備え、オイルパン内のオイル量が増加すると、第2の分岐手段9の第3ポートを開放せしめて温度調整管内のオイルの一部を調整タンク11に排出し、オイル量が減少すると、第1の分岐手段7の第3ポートを開放せしめて調整タンク11のオイル3を温度調整管4に供給して、前記オイルパン内におけるオイル量の増減に対する補正を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】検査時に出力カムのカム面の損傷を確実に防止することができるアクチュエータの作動確認検査方法を提供する。
【解決手段】モータの駆動軸によって減速ギヤを介して回転駆動される出力ギヤ23と、この出力ギヤ23と共に回転する出力シャフト24と、この出力シャフト24の径方向に設けられた各出力カム26,26′を備えたアクチュエータを用い、このアクチュエータの各出力カム26,26′に検査用治具50を連結して該各出力カム26,26′の作動を検査するアクチュエータの作動確認検査方法において、一方の出力カム26の一面26aに形成したメイン穴部26cに検査用治具50のメイン軸部52を嵌合させると共に、他方の出力カム26′の一面26aに形成したサブ穴部26dに検査用治具50のサブ軸部53を嵌合させて該各出力カム26,26′の作動確認の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷およびドライバの異常の他、制御信号線およびモニタ信号線の異常も検出することができる負荷駆動系の異常診断システムを提供すること。
【解決手段】制御部13から制御信号をドライバ12に出力し、制御信号に基づきドライバ12が負荷11を駆動する負荷駆動系の異常を検出する負荷駆動系の異常診断システム10において、負荷駆動系の異常を検出した場合に制御信号と逆の信号をモニタ信号として出力し、異常が検出されない場合に制御信号と同じ信号をモニタ信号として出力できるように異常検出部21および排他的論理和回路22を設け、排他的論理和回路22から出されたモニタ信号を制御部13に入力し、制御部13にて制御信号とモニタ信号とを比較してその比較結果に基づき負荷駆動系の異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】リニア制御弁を通過する流体の初期期間の圧力変化の挙動に着目し、リニア制御弁の品質不良を検出するための技術を提案する。
【解決手段】流体回路に検査対象となるリニア制御弁を設置し、前記リニア制御弁の駆動電流のスイープ制御を行い、前記リニア制御弁の弁体の開度の変更が行われ、前記駆動電流のスイープ制御時における、前記リニア制御弁の入口側、又は、出口側における流体の圧力変化を測定し、前記駆動電流のスイープ制御時における或る期間(時間T1〜T2)での前記流体圧力の変化量を求め、前記変化量の大小に基づいて、前記リニア制御弁の品質不良を検出する、リニア制御弁の品質不良の検査方法とする。 (もっと読む)


無線通信装置の機械的な入力装置をテストするためのシステムが、提供されている。このシステムは、圧力空気調整器(100)を具備し、この圧力空気調整器は、供給アパチャ(106)とこの供給アパチャに接続された少なくとも1つの排出アパチャ(110)を有した第1の接触面(136)とを備えている受入れユニット(102)と、この受入れユニットに対して回転可能に支持された分配ユニット(104)とを有している。この分配ユニットは、第1の接触面に接触する第2の接触面(138)を有し、前記少なくとも1つの排出アパチャの回転経路(112)に配置された少なくとも2つの入口アパチャ(114A,114B)を有し、更に、少なくとも2つの分配アパチャ(116A,116B)を有している。これら分配アパチャの各々は、入口アパチャの各々に接続されて、この入口アパチャが前記排出アパチャ(110)とオーバーラップしたときに圧力空気を供給する。
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【課題】エンジンとトランスミッションとの複数の組み合わせについての試験を簡単にかつ短時間で行う。
【解決手段】試験装置1は、エンジンベンチBEGとトランスミッションベンチBTMとを具備する。エンジンベンチBEGはクランクシャフトCSに負荷トルクを印加することが可能な第1のダイナモメータDM1を有する。トランスミッションベンチBTMはトランスミッションの入力シャフトISTM及び出力シャフトOSTMにそれぞれ駆動トルク及び負荷トルクを印加することが可能な第2及び第3のダイナモメータDM2,DM3を有する。エンジンベンチBEGに搭載されたエンジンEGとトランスミッションベンチBTMに搭載されたトランスミッションTMとが互いに同期して運転されるように、第1及び第2のダイナモメータDM1,DM2を制御しながらエンジン又はトランスミッションの試験を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、信頼性の高い油圧機器を提供しようとする。
【解決手段】
従来の作動油によって作動する油圧機器にかわって、内部に空洞を持ったシリンダ本体と該空洞を第1室と第2室とに区切り該シリンダ本体に移動自在に案内されるピストンとを持った油圧シリンダと、第1圧力を持ったガスを貯留するガスチャンバと、第2圧力を持った作動油を吐出するパワーポートとタンクに連通したタンクポートとを持った油圧源と、作動油の流量を調整可能なサーボバルブと、作動油の流路を開閉可能な開閉弁と、を備え、前記ガスチャンバと前記第1室とが連通され、前記第2室と前記タンクポートとが前記開閉弁を介して連通され、前記第2室と前記パワーポートとが前記サーボバルブを介して連通されるものとした。 (もっと読む)


【課題】試験装置において、大容量のプログラム電源を用いることなく、制御回路だけを動作させる低負荷試験と、それに続く高負荷試験とを瞬断なく行う。
【解決手段】試験装置20は第1及び第2電源ユニット22,23と切換えスイッチユニット24とを備えている。第1電源ユニット22は、動作試験時に、制御回路12と接続されかつ該制御回路12に所定の電圧波形を供給する。第2電源ユニット23は、第1電源ユニット22の定格出力よりも大きい定格出力を有する。切換えスイッチユニット24は、バイパス通路24aと切換えスイッチ24bとを有する。バイパス通路24aは、動作試験時に切換えスイッチ24bをバイパスして制御回路12と第1電源ユニット22とを接続する。切換えスイッチ24bは、動作試験時に制御回路12と第2電源ユニット23との接続状態に切換え可能なものである。 (もっと読む)


【課題】電動弁を開放することなく簡易に取付けることができ、しかも高精度で信頼性の高い診断結果を得ることができる電動弁の診断装置及び診断方法を提案する。
【解決手段】弁棒6の外部露出部位に対応するように電動弁1の外表面部分3に設けられて該外部露出部位3での計測により弁棒6の軸方向変位に関する情報を取得する弁棒移動情報取得手段X1を備え、該弁棒移動情報取得手段X1〜X7の取得情報に基づいて電動弁の機能に関する診断を行う。係る構成によれば、電動弁を開放することなく、弁棒移動情報取得手段X1を電動弁の外表面部分に設置でき、設置作業の簡易化及び迅速化が実現される。また、弁棒6の外部露出部位3において該弁棒6の軸方向変位に関する移動情報を検出することから、該移動情報を容易且つ迅速に取得できる。 (もっと読む)


【課題】ガイドベーンでのキャビテーションの有無を判定することにある。
【解決手段】水入口部がケーシング5に連結され、水出口部が吸出し管11に連結された水車収納容器内の水入口部に水流量を調節するためのガイドベーン7が配設され、且つ水車収納容器内に回転可能に配設した回転軸にランナ1が固定されて構成された水力機械のキャビテーション診断装置において、AEセンサによりランナ1の羽根枚数をZr、ランナ1の回転周波数をNとしたとき、ガイドベーン7のキャビテーションによる振幅変化をN・Zr成分として検出し、振動センサ19によりガイドベーン軸の捩り振動成分を検出し、これらの検出信号を判定器18によりN・Zr成分が卓越し、且つガイドベーン軸の捩り振動成分が卓越していることを条件にガイドベーンにキャビテーションが有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】操作キーを押下した場合の操作キー周辺の沈み込みを含め、キーボード全体のキータッチ感を定量的に検査する装置、および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】操作キーを押下する加圧手段と、押下された操作キーの荷重を計測する手段と、操作キー、および操作キー周辺の変位を計測する手段と、良否判定手段とを備えたキーボード検査装置であって、変位計測手段は、操作キー、および操作キー周辺の変位を計測し、良否判定手段は、操作キーの荷重が所定の値のときに、操作キー、および操作キー周辺の変位が所定の範囲の値である場合に良と判定する。 (もっと読む)


【課題】 フルスパンに渡った推定ドリフト量を高い精度で算出することにより、信頼性の高い健全性評価を行うこと。
【解決手段】 被検出対象に設けた複数の検出器から出力した各検出器信号を入力する入力部11と、第1のデータベース13−1乃至13−nに格納された複数の真値推定モデルを用い、検出器信号の実測値に基づいて推定真値をそれぞれ算出する複数個の真値推定部12−1乃至12−nと、第2のデータベース15に格納されている真値推定モデルの推定精度に関するデータ及び各真値推定部12−1乃至12−nで推定された同一の検出器に対する複数の推定真値から、最も信頼性の高い推定真値を求める総合評価部14と、最も信頼性の高い推定真値を用いて推定ドリフト量を算出し、この推定ドリフト量と検出器のドリフト量特性とに基づいて、ドリフト量をフルスパンに渡って推定する健全性評価部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動力源を含む動力伝達系に対し、適正なダイナモメータの発生トルクを与えて試験を行う。
【解決手段】 動力伝達系に軸を介して接続され該軸にトルクを発生するか、又は前記動力源を模擬して出力軸にトルクを発生するダイナモメータと、該ダイナモメータの実速度ωを検出する速度検出手段4と、一慣性系をモデルとして前記ダイナモメータの速度を推定し、その推定速度ω^と実速度ωとの偏差に比例ゲインGを積算することにより、軸トルクを推定し、推定された軸トルクτ^に基づいて動力源から見たダイナモメータの慣性量、またはダイナモメータで模擬する動力源の慣性量Jを所望の慣性量Jxとなるように前記ダイナモメータの発生トルクτを制御する制御手段5とを有する。 (もっと読む)


【課題】過流量阻止弁の上流側圧力の高低に拘わらず、過流量阻止弁の作動検査を行うことができる過流量阻止弁の作動検査システム及び作動検査方法、並びにこれに用いる排水装置を提供する。
【解決手段】原子炉格納容器1に付設されたペネトレーション3の下流側の計装配管9に設けた過流量阻止弁13の作動検査を行う過流量阻止弁の作動検査システムにおいて、計装配管9における過流量阻止弁13の下流側に設けた検査用接続口24と、この検査用接続口24に接続する接続配管25と、これら検査用接続口24及び接続配管25を介し計装配管9に接続され、減圧調整して計装配管9から水を排水する排水装置26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置を運転することなくバルブの動作状態を判定可能なバルブ動作状態の判定方法および判定装置を提供する。
【解決手段】 配管W1内に配置されたバルブVの作動状態(姿勢)を判定するにあたり、前記配管W1の開口部W2より配管W1内に向けてスピーカ12等により音波を放射し、前記バルブVより反射される反射音をマイク11等により収集し、反射音の周波数−音圧強度特性に基づいてバルブVの作動状態を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッションに対するエンジンの各種トルク特性の寄与度を定量的に解析することが可能なトランスミッションの試験装置及び試験方法を提供すること。
【解決手段】 トランスミッション2に対し、その入力軸には車両用エンジンの回転を擬似的に出力して伝達する駆動モータ1が、またその出力軸には車両走行時の負荷を擬似的に発生させる吸収モータ3が連結され、制御手段10からの制御データによって駆動モータ1が回転を出力し、また吸収モータ3には抵抗がかかるようにしてトランスミッション2の性能試験を行うものであって、その制御手段10は、所定の条件を入力することにより駆動モータ1から出力される回転のトルクに関し、複数のパラメータを任意に変化させるエンジンモデルを作成し、そのエンジンモデルに基づく制御データによって駆動モータ1を制御するようにしたトランスミッションの試験装置。 (もっと読む)


巻掛け手段を介して摩擦係合している、円錐形ディスク巻掛け伝動装置の2つの円錐形ディスク対偶の間のトルク伝達確実性を表すスリップ量を検出するために、少なくとも1つの円錐形ディスク対偶と巻掛け手段との間の圧着圧を変調して、スリップ量を、圧着圧の変調に対する円錐形ディスク対偶の回転数差の反応から検出する。この場合、圧力変調を、伝動装置の変速比調節周波数を超えている周波数と、予め規定された振幅とによって行う。
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【課題】
本発明は、このような問題点を解決するために提案されたもので、簡単に流体機械の劣化度を評価することが可能な流体機械の性能診断装置或いは、流体機械の性能診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
そのために、本発明の流体機械の性能診断装置は、流体機械の圧縮比又は圧力差と入口流量とから特性を複数の流体制御量毎に無次元化して圧力係数と流量係数との関係を示す曲線を求める予想性能曲線演算器と、前記流体機械の運転時の流体制御量、吸入圧力、吐出圧力、吸入温度、圧縮係数、ガス平均分子量、比熱比から実測性能ヘッドを求めると共に、予想性能曲線と流体制御量と入口流量とから予想性能ヘッドを求め、予想性能ヘッドと実測性能ヘッドとの比から性能劣化度を演算する性能診断演算器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドバルブのばらつきを制御ソフトを用いず、ソレノイドバルブ単体での特性試験工程の結果を記録媒体に書き込むことにより、組付け後の学習工程が不要となる。
【解決手段】ソレノイド部材の特性補正装置10は、油圧源11と、油圧源11により駆動される油圧検査装置12と、油圧検査装置12に沿って略一列に配置されたレーザ記録装置13と、ワーク搬送装置14とを備える。油圧検査装置12は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16を取付けてこれらの性能特性試験が行われる。レーザ記録装置13は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16の性能特性試験のデータを記録媒体であるバーコードデータ17a、17bを刻印する機能を有する。ワーク搬送装置14は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16を油圧検査装置12及びレーザ記録装置13に搬送する機能を備え、油圧検査装置12及びレーザ記録装置13に略並行して設けられる。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャル方式かつノンシンクロメッシュのマニュアルトランスミッションを備えた自動二輪車及びATVの変速操作を良好に行なえる自動運転装置を提供する。
【解決手段】ノンシンクロ変速機を備えた自動二輪車及びATVを含む車両200の自動運転装置を、車両の変速操作部を駆動する変速アクチュエータ150と、変速アクチュエータ150が変速操作部を操作する荷重を検出する荷重センサと、荷重センサの出力に基づいて変速エラーを判断する変速エラー判定部120とを有する構成とする。 (もっと読む)


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