説明

Fターム[2G028BE04]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定対象機器等 (257) | 電池 (106)

Fターム[2G028BE04]に分類される特許

1 - 20 / 106


【課題】電池用電極材に対して、簡便に評価を行うことができる厚さ測定装置、及び厚さ測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様にかかる測定装置は、太陽電池のセル21の電極の抵抗分布を測定する測定装置であって、セル21との間にエアギャップを形成するため、セル21にエアを噴出する測定ヘッド31と、測定ヘッド31に設けられたコイル41と、コイル41に接続された発振器50と、測定ヘッド31とセル21との相対位置を変化させる可動部13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】短時間で二次電池の内部抵抗を測定すること。
【解決手段】二次電池Bの内部抵抗を測定する内部抵抗測定装置1において、充放電停止後の二次電池の電圧の時間的変化に基づいて分極電圧を推定する推定手段1aと、二次電池に充電電流または放電電流を通じる通電手段1bと、通電手段によって二次電池に電流が通じている際の電圧と電流を検出する検出手段1cと、検出手段によって検出された電圧から推定手段によって推定された分極電圧の影響を除外して求めた二次電池の通電による電圧変化の値と、検出手段によって検出された電流の値とに基づいて二次電池の内部抵抗を算出する算出手段1dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両等に搭載される電源装置の接地状態を正確に監視する。
【解決手段】電源装置1は、高圧バッテリー11から入力された直流電力を所定電圧の直流電力に変換して補機バッテリー9および電装品10へ供給するものであり、電圧変換回路2、電圧測定回路3、電流測定回路4およびマイコン5を備える。電圧変換回路2は、高圧バッテリー11から入力される直流電力の電圧変換を行う。電圧測定回路3は、電源装置1内のグランド電位と、電源装置1内のグランド電位と接地用ケーブル6を介して接続されているシャーシ8の接地点との間の電位差を示す電圧値を測定する。電流測定回路4は、負荷電流の電流値を測定する。マイコン5は、電圧測定回路3により測定された電圧値と、電流測定回路4により測定された電流値とに基づいて、電源装置1の接地状態に応じた抵抗値を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来は直流インピーダンスを測定して電池の寿命を診断していたが、一部の電池は診断できなかった。また、測定に時間がかかるので、オンラインで診断することが難しかった。本発明は、簡単な装置で使用中に電池の交流インピーダンスを測定でき、寿命診断ができる装置を提供することを目的にする。
【解決手段】短時間電池の出力でコンデンサを充電し、この充電中におけるコンデンサ両端の電圧変化を測定し、ラプラス変換を用いて交流インピーダンスを演算するようにした。また、この交流インピーダンスから電池の寿命を診断するようにした。簡単な装置で、従来診断できなかった電池をも診断できる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の周波数特性から推定した等価回路の素子定数に誤差があったときに、この誤差を無くすためにいずれの素子定数をどのように変化させればよいかということを測定者が判断する必要が無く、簡便な操作で正確な素子定数を得ることができる等価回路解析装置を提供する。
【解決手段】等価回路解析装置1は、タッチパネル10と、DUT90の複素インピーダンスの周波数特性を測定して、タッチパネル10にグラフで表示させる測定部2と、DUT90の周波数特性に基づいて等価回路の各素子定数を推定する推定部3と、等価回路の周波数特性を算出してそのグラフ及び各素子定数を表示させる理論特性演算部5と、タッチパネル10に表示されている等価回路のグラフの部位に接触してから、その接触位置をタッチパネル上で移動させる移動操作に対応させて、等価回路の素子定数を変更する素子定数変更処理部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】精度良く二次電池の劣化状態を検知することができ、且つ経年劣化等の影響を回避できる二次電池の内部抵抗値算出装置及び内部抵抗算出方法を提供する。
【解決手段】バッテリ1と並列関係となるようにコンデンサ33を接続し、第1抵抗32及び第1スイッチ31の直列回路を間に接続する。更に、第1抵抗32とコンデンサ33との間に第2スイッチ34を介して第2抵抗35の一端を接続し、第1スイッチ31及び第2スイッチ34を相補的に切り替える。第1スイッチ31がオンのときはバッテリ1からコンデンサ33へ充電がされ、時定数τchg はバッテリ1の内部抵抗値Rb、第1抵抗32の抵抗値R1、コンデンサ33の内部抵抗値Rc及び容量Cを用いてτchg =(Rb+R1+Rc)Cと表される。コンデンサ33の放電時の時定数τdchg=(R1+Rc)Cとの演算に基づきバッテリ1の内部抵抗値Rbが求まる。 (もっと読む)


【課題】電池を実際に使用している自動車や発電プラント、家庭用蓄電システムなどのオンサイトにおいて、電池の内部インピーダンス特性をリアルタイムで測定できる電池インピーダンス測定装置を実現すること。
【解決手段】複数個の電池セルが直列に接続され、実負荷を高周波域を含む負荷変動を生じる状態で駆動する電池モジュールをリアルタイムで測定監視する電池監視装置に用いられるインピーダンス測定装置であって、前記各セルの電圧波形データおよび電流波形データを離散フーリエ変換し、電圧波形データの離散フーリエ変換結果を電流波形データの離散フーリエ変換結果で除算することによりインピーダンスを演算するDFT演算部と、このDFT演算部で演算されたインピーダンスに基づき、予め指定された等価回路モデルにおいて定数フィッティングを行う回路定数推定演算部と、任意の周波数におけるインピーダンスを出力するインピーダンス推定演算部、とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に対する等価回路の近似の度合いを、定量的に表すことができる等価回路解析装置及び等価回路解析方法を提供する。
【解決手段】等価回路解析方法は、測定対象物の複素インピーダンスの周波数特性を測定する測定ステップS1と、測定ステップS1で測定した該測定対象物の周波数特性に基づいて、複数の電気素子を組み合わせた所定の等価回路の各素子定数を推定する推定ステップS2と、等価回路の理論的な複素インピーダンスの周波数特性を演算する理論特性演算ステップS3と、測定ステップS1で測定した測定対象物の周波数特性と理論特性演算ステップS3で演算した等価回路の周波数特性との近似の度合いを示す評価値を演算する残差2乗平均演算ステップS4及び残差演算ステップS5とを備える方法である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に高周波の交流信号を重畳した際の誘導起電圧の影響による燃料電池のセルの局所部位を流れる電流の測定精度の低下を抑制する。
【解決手段】電位差検出用電圧検出部103を、第1電位差検出用配線104を介して第1電極111と第1抵抗部131とを接続する第1ビアホール101bに接続すると共に、第2電位差検出用配線105を介して第2電極121と第2抵抗部141とを接続する第2ビアホール101cに電気的に接続する。そして、第1電位差検出用配線104および第2電位差検出用配線105それぞれを、少なくともセル10aの積層方向から測定部集合板100aを見たときに各抵抗部131、141と重合する部位が、各抵抗部131、141を流れる電流の流れ方向に対して直交する形状とする。 (もっと読む)


【課題】電池の内部インピーダンスの測定を短時間で行うことができるインピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定装置1は、測定対象の電池30に交流源2から交流電流IACを供給して、供給した交流電流IAC、及び電池30の両極間に発生する両極間交流電圧VACに基づいて、電池30の内部インピーダンスを測定するもので装置であって、交流源2と電池30とが、交流源2の出力端に負極が接続されると共に、電池30の正極に正極が接続される第1の直流電圧源3を介して接続されるものである。また、電池30と差動増幅器が第2の直流電圧源4を介して接続されてもよい。 (もっと読む)


【課題】測定した抵抗値に基づいて測定対象体の検査を行う際の検査効率を向上させる。
【解決手段】測定用の電圧Vを出力する電源部11と、出力された電圧Vの電圧値および電圧Vの供給に伴って流れる電流I1の電流値に基づいて抵抗値Rmを測定する測定部12と、正極および負極を有する測定対象体における正極に接続される第1プローブ20aと、負極に接続される第2プローブ20bと、基準電位に接続される第3プローブ20cと、第1プローブ20aおよび第2プローブ20bの相互間の電気的接断を行う接断器13とを備え、接断器13は、制御信号S1(測定指示)に従って第1プローブ20aおよび第2プローブ20bを相互に接続させ、測定部12は、電圧Vの電圧値、並びにプローブ20a,20bと第3プローブ20cとの間に流れる電流I1の電流値に基づいて正極および負極と基準電位との間の抵抗値Rmを測定する。 (もっと読む)


【課題】 基準抵抗器のみを用いて内部抵抗計測器を校正する場合と比較して、交流結合素子への電位印加に起因する校正誤差を極めて少なく出来る計測値校正回路を提供する。
【解決手段】 基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正時、基準抵抗器5および交流電圧計2間に接続されたコンデンサ6に、蓄電素子が有する電位と同等の電位v1が直流電圧源7によって与えられる。従って、内部抵抗計測器3を用いた蓄電素子の内部抵抗計測時にコンデンサ6に印加される電位と同等の電位v1が、計測値校正回路におけるコンデンサ6に与えられた状態で、基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正が行われる。このため、基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正時、コンデンサ6への印加電位による静電容量変化は、内部抵抗計測器3を用いた蓄電素子の実際の内部抵抗計測時の計測条件と同等となる。 (もっと読む)


【課題】抵抗検出体の面直方向の抵抗を正確に検出する抵抗測定装置および抵抗測定方法を提供する。
【解決手段】抵抗測定装置1は、抵抗検出体2の面直方向の抵抗を測定する第1部位に第1電流を印加する第1電流印加手段5と、第1部位よりも外周側であり、第1部位を取り囲むように設けた第2部位に、抵抗検出体2の面内方向における第1部位と第2部位との電位差が略ゼロとなる第2電流を印加する第2電流印加手段6と、第1電流と第2電流とが印加された時の第1部位間の第1電圧を検出する第1電圧検出手段7とを備える。 (もっと読む)


【構成】 携帯電話機10はプロセッサ24を含み、プロセッサ24は、電源制御回路40を指示して、通常使用しない近距離無線通信回路36に二次電池42からの電力を供給する。電力を供給する前後における、二次電池42の電池電圧が電池電圧モニタ回路44で検出され、電池電圧の変化を負荷電流の変化で割ることにより、二次電池42の等価的な内部抵抗が算出される。ただし、近距離無線通信回路36に電力を供給する前後の負荷電流ないしその差分は予め算出されている。
【効果】 電池からの電力を増加させ、増加の前後における、電池電圧の変化を負荷電流の変化で割ることにより、内部抵抗を算出するので、温度変化や経年変化があっても、正しい内部抵抗を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】並列構造高電圧システム非常運行を停止するか否かをより精密に判断でき、臨時運行の可能性を判断ができる並列構造高電圧システムの地絡検出制御方法を提供する。
【解決手段】各単品の個別絶縁抵抗値R〜Rに基づき合成絶縁抵抗地絡基準値RTREFを算出して更新し、高電圧パワーネットの開始合成絶縁抵抗値RTnを測定し、終了合成絶縁抵抗値RTn’との誤差を比較するステップと、各単品の個別絶縁抵抗値R〜Rによって、合成絶縁抵抗値Rを算出して更新し、合成絶縁抵抗値Rと合成絶縁抵抗地絡基準値RTREFとをリアルタイムで比較するステップと、を含み、開始合成絶縁抵抗値RTnと終了合成絶縁抵抗値RTn’との間の誤差が基準値よりも大きく、合成絶縁抵抗値Rが合成絶縁抵抗地絡基準値RTREFよりも小さい場合、システム運行を非常停止する。 (もっと読む)


【課題】突入電流の流入に起因する火花の発生を回避すると共に消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】第1端子22a,22bを介してバッテリ100に測定電流Imを供給する電流供給部2と、測定電流Imの供給時におけるバッテリ100の内部抵抗Rxを測定するCPU9と、第1端子22a,22bおよびバッテリ100の接続を検出する接続検出部3とを備え、電流供給部2は、バッテリ100に測定電流Imを供給する電流源11と、電流源11および第1端子22aの間に直列に接続されたコンデンサ12および抵抗13と、抵抗13の両端間を短絡可能に構成されたスイッチ回路14とを備え、CPU9は、接続検出部3によって第1端子22a,22bおよびバッテリ100の接続が検出されると共に所定条件が満たされたときに、スイッチ回路14を制御して抵抗13の両端間を短絡させた後に内部抵抗Rxを測定する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池が実使用状態においてもその内部抵抗値の把握を可能とする。
【解決手段】 二次電池の電圧測定手段と、該電池の電流測定手段と、該電圧測定手段及
び電流測定手段によって測定した測定値を一時的に記憶する記憶手段をもち、前記電圧測
定値および電流測定値をそれぞれウェーブレット変換し、対応する周波数毎に電流および
電圧のウェーブレット変換係数の関係を直線近似して、その傾きから周波数毎に電池の内
部抵抗を算出する内部抵抗演算装置。 (もっと読む)


【課題】測定値を用いて測定対象体の検査を行う際の検査効率および検査精度を向上させる。
【解決手段】測定指示に従って測定対象体の絶縁抵抗を測定する測定部12と、表示部16を制御して測定部12によって測定された絶縁抵抗の測定値Rmに基づく表示値を表示部16に表示させる制御部13と、測定部12によって最後に測定された測定値Rmを記憶する記憶部15とを備え、制御部13は、測定指示がされた時点において記憶部15に測定値Rmが既に記憶されているときには、測定部12によって新たに測定された測定値Rmとしての第1測定値および記憶部15に記憶されている測定値Rmとしての第2測定値の平均値、第1測定値および第2測定値のうちの小さい方の値、並びに第1測定値および第2測定値のうちの大きい方の値の少なくとも1つの値を表示値として表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のONデューティー期間が変わる可能性があっても、精度のよい地絡抵抗の値に基づく交流回路部分の絶縁状態検出を可能にすること。
【解決手段】昇圧電源回路1の三相インバータ回路3の二次側において交流地絡が発生した場合、交流地絡による地絡抵抗RLを含む充電回路の形成中にフライングキャパシタC1が連続充電状態となる場合は、直流地絡による正側の地絡抵抗RLpや負側の地絡抵抗RLnの求め方と同じ求め方で交流地絡による地絡抵抗RLを求める。よって、交流地絡による地絡抵抗RLを含む充電回路の形成中にフライングキャパシタC1が連続充電状態となる場合には、三相インバータ回路3の各半導体スイッチのスイッチングデューティー比が変化する場合であっても、三相インバータ回路3の各半導体スイッチのスイッチングデューティー比のデータを用いずに、交流地絡による地絡抵抗RLの値を精度よく求めることができる。 (もっと読む)


【課題】わざわざ各回路を駆動する電源を別に用意することなく、電池の劣化状態を簡単に精度よく診断する。
【解決手段】単位電池U1の直流電流を交流電流に変換して当該単位電池U1に供給する計測電流発生回路23と、交流電流を単位電池U1に流すことにより当該単位電池U1に発生した交流電圧を計測する差動増幅回路22と、単位電池U1に供給された交流電流の電流値と単位電池U1に発生した交流電圧の電圧値とに基づいて単位電池U1の内部抵抗を算出し劣化診断するマイクロコンピュータ24と、単位電池U1からの電力を駆動電力として計測電流発生回路23および差動増幅回路22に供給する電源回路21とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 106