説明

Fターム[2G028BF01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定対象線・線路 (177) | 送配電線、送配電ケーブル (77)

Fターム[2G028BF01]の下位に属するFターム

Fターム[2G028BF01]に分類される特許

1 - 20 / 41


【課題】障害の復旧を安全に、且つ迅速に行うことができる絶縁抵抗測定システムを提供する。
【解決手段】本発明の絶縁抵抗測定システム100は、500KV甲母線2と、500KV乙母線3が、断路器5、遮断器6、及び断路器7により通常時は接続されている超高圧母線19と、甲母線2の接地動作と絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗測定装置4a、乙母線3の接地動作と絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗測定装置4b、トランス12の接地動作と絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗測定装置4cと、各接地開閉器の断接を制御する制御信号の送信と各絶縁抵抗測定装置からのデータを受信する制御装置1と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】手間がかからず簡単な方法で低圧配電線のインピーダンスを算出できる低圧配電線のインピーダンス算出装置。
【解決手段】配電系統電源1に入力端子が接続され送電端から末端までの間の複数地点に負荷が接続された低圧配電線2bの送電端に出力端子が接続された電圧調整装置2に必要な低圧配電線のインピーダンスを算出するインピーダンス算出装置5であり、最大負荷容量と最大負荷容量時の低圧配電線の電圧降下と負荷力率と低圧配電線の抵抗分とリアクタンス分との比率とを入力する入力部51と、入力部で入力された最大負荷容量と最大負荷容量時の低圧配電線の電圧降下と負荷力率と低圧配電線の抵抗分とリアクタンス分との比率とに基づいて低圧配電線のインピーダンスを算するインピーダンス算出部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】メガリングフィルタを使用した送電線の絶縁抵抗等の測定において迅速かつ容易に測定作業を行う。
【解決手段】絶縁抵抗測定器100は、送電線の絶縁抵抗を測定する場合にメガリングフィルタのアース端子が接続されるアース接続端子114と、送電線の絶縁抵抗を測定する場合にメガリングフィルタのライン端子が接続されるライン接続端子116とを備えている。アース接続端子114およびライン接続端子116は、メガリングフィルタの平型のアース端子およびライン端子が接続し易いようにねじ型の端子で構成されている。絶縁抵抗の測定時に、作業員の負担を軽減することができ、作業の大幅な迅速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、屋内の動作検出対象電気機器の動作の判別を検出する電気機器動作検出システムを提供する。
【解決手段】電気機器検出装置14は、特定の周波数を含む特定の帯域幅で連続的に周波数が変化する送信信号を電源線12に送信する送信部と、送信部によって電源線12に送信された送信信号を受信して電源線12のインピーダンスを計測する計測信号を取得する受信部と、受信部によって取得された計測信号に、特定の周波数の信号が含まれているか否かを検出するCPUと、を備えている。可変インピーダンス装置15は、電気機器13bの動作中に電源線12を流れる電流との電磁結合により誘起される起電力に基づいて電圧を発生する電源回路と、電気機器13bの動作中において、電源線12に送出された送信信号に含まれている特定の周波数に応答して、電源線12のインピーダンスを変化させる可変インピーダンス回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】漏電遮断器が正常に動作する環境を容易に判別して確立できる漏電遮断器の動作環境確立方法を提供することである。
【解決手段】受電変圧器12の接地極16及び電気機器11の接地極16の接地抵抗が基準値を満たすかどうかを確認し、受電変圧器12の接地極16と電気機器11の接地極15との間に障害物17があるかどうかを確認し、障害物17があるときは受電変圧器12の接地極16と電気機器11の接地極15との間の抵抗を測定し、接地極15、16の間の抵抗が基準値を超えるときは接地極間の抵抗が規定値を満たす処置を施す。これにより、受電変圧器12と電気機器11との接地極間の抵抗をほとんど零にし、漏電遮断器14の動作環境を満すようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷装置に電力を供給する給電システムにおけるYコンデンサの合計容量を容易に把握する。
【解決手段】給電線の分岐によって負荷装置群へ電源から電力を供給する給電システムに接続され、負荷装置内で正極線及び負極線とアースとの間に接続されたコンデンサの容量の負荷装置群としての合計容量を算出して外部に通知する容量算出装置であって、交流電源と交流電源に直列に接続された抵抗とを備え、一端が、給電線が分岐される位置よりも電源側で正極線または負極線に接続され、他端がアースに接続された交流電源部と、抵抗の両端間の電圧値を検出する電圧値検出部と、周波数を変化させながら所定の電圧値で交流電源から電流を出力させ、検出された電圧値と所定の電圧値との比が所定の値になったときの周波数と抵抗の抵抗値とを用いて合計容量を算出する制御部と、算出された合計容量を外部に通知するための出力を行う出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】誤認識を回避し得る抵抗計を提供する。
【解決手段】1つの目盛板上において1つの指針で指し示される抵抗目盛が表記されて構成されたメータ部3と、抵抗測定モードおよび電圧測定モードのうちの1つを選択するモード切替スイッチ6と、抵抗測定のオン・オフを切り替えるメジャースイッチ7と、警報出力部8と、抵抗測定モードのときに測定対象の抵抗を測定すると共に、電圧測定モードのときに測定対象の電圧を測定する測定部9とを備え、測定部9は、モード切替スイッチ6で抵抗測定モードが選択された状態においてメジャースイッチ7が未操作のときに、指針の動作を停止させた状態において測定対象の電圧測定を実行して、測定した電圧値V1がしきい値以上のときに警報出力部8を作動させる。 (もっと読む)


【課題】誤って活電線に測定端子を接続させたとしても大きな漏電電流の発生を回避する。
【解決手段】電流供給部4および各測定端子2,3を含む測定用電流I1の電流経路Aに配設されて、測定端子2が活電線33に接続されたときに電流経路Aに流れる電流を予め規定された電流値以下に制限する保護抵抗7と、常態においてオフ状態で、オン状態のときに保護抵抗7を短絡するスイッチ8と、スイッチ8がオフ状態のときに測定端子2の中性線32への接続を端子間電圧V1に基づいて検出する第1検出部16とを備え、処理部19は、測定端子2の中性線32への接続が第1検出部16によって検出されたときに、スイッチ8をオン状態にして抵抗算出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 電気設備の絶縁抵抗を測定する装置を、電気的な動作を行う手段を用いて構成し、装置の機構を簡素化し、測定値の信頼性を向上させ得るようにする。
【解決手段】 絶縁抵抗測定装置2は、被測定物9の接地側にアースクリップ8と、被測定物9の電路側にプローブ5の検出針6を、それぞれ接続する。絶縁抵抗計2では、交流電圧注入器15から検出用抵抗回路11を通して被測定物9に向けて、所定の値の印加電圧を注入し、被測定物9に流れる電流から得られた情報を、バンドパスフィルタ12を通して電気的に処理可能とすることで、機械的な動作機構を必要とせず、操作を容易に行い得るようにする。 (もっと読む)


【課題】直列成分r+cが存在する場合であっても送電線とグランドとの間の抵抗成分Rを高精度に求めることが可能な絶縁監視装置及び絶縁抵抗の演算方法を提供する。
【解決手段】送電線11bとグランドとを接続する接地線11cに角周波数ω1の第1電圧監視信号を重畳し、この第1電圧監視信号により接地線11cに流れる電流の有効成分、無効成分を検出する。また、接地線11cに角周波数ω2の第2電圧監視信号を重畳し、この第2電圧監視信号により接地線11cに流れる電流の有効成分、無効成分を検出する。そして、各有効成分、無効成分に基づいて、送電線11a、11b間の絶縁抵抗Rを演算する。この手法を用いることにより、抵抗rの影響を受けることなく絶縁抵抗Rを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】人工地絡試験を行うことなく高精度かつ的確に地絡継電器の整定が行えるように線路特性を求めることができる線路特性演算装置および線路特性演算方法を提供する。
【解決手段】線路特性演算装置10は、接地形計器用変圧器3のGPT三次制限抵抗RGPTと並列に接続されたかつ直列接続された測定用抵抗Rmおよび切替スイッチSWと、切替スイッチSWの切替前後の接地形計器用変圧器3の三次電圧V3に基づいてωC値(YCまたはYC−YL)を測定するためのωC測定部11と、ωC測定部11によって測定されたωC値に基づいて地絡事故時の電力系統全体の地絡電流I0を算定し、算定した地絡電流I0に基づいて地絡事故時に第1乃至第nの配電線f1〜fnを流れる第1乃至第nの配電線地絡電流を算定して、第1乃至第nの配電線f1〜fnの線路特性を算定する線路特性演算部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高圧受電設備を停止することなく、電力ケーブルの外被の絶縁劣化を診断可能とすることである。
【解決手段】高圧受電設備18における電力ケーブル17の金属シースと大地との間に超低周波電圧を印加する重畳電圧発生装置を設け、超低周波電流を測定し絶縁抵抗に換算する超低周波交流絶縁抵抗計33を設け、直接接地用接点32は重畳電圧発生装置に並列接続され、通常時には閉じられて超低周波交流絶縁抵抗計をバイパスし電力ケーブル17の金属シースを接地する。測定タイミング回路35は電力ケーブル17の金属シースと大地間に流れる電流が所定値以下のときに予め定めた一定周期で直接接地用接点32を開き、超低周波交流絶縁抵抗計33を測定動作させ、超低周波交流絶縁抵抗計33で測定された絶縁抵抗の値を時系列的に記憶装置36に記憶する。 (もっと読む)


【課題】架空配電線路の接地極の接地抵抗値が精度良く測定でき、共同接地系の合成接地抵抗も求めることができる接地抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】切替回路20は、架空配電線路の接地極接続端子14、補助接地極接続端子16、共同接地線接続端子15と電圧電源17との接続を切り替えて2通りの回路を形成し、測定対象接地極の接地抵抗RC及び共同接地系の系統接地抵抗RAを求める際に必要となる電流を測定する第1の電流検出部18の検出抵抗の抵抗値ra及び第2の電流検出部19の検出抵抗の抵抗値rbは、系統接地抵抗RAが0.2〜10Ω、測定対象接地極の接地抵抗RCが1〜300Ω、補助接地極の接地抵抗16が1〜500Ωの範囲で測定可能となるように選定された検出抵抗を有し、また、ノイズ除去のためのフィルタ部、抵抗測定のための演算部を有し合成抵抗を測定できる。 (もっと読む)


【課題】架空送電線や圧縮接続管などの被測定物に、ごく簡単な操作によって短時間で装着可能な抵抗測定端子を提供することを目的とする。
【解決手段】棒状または撚線状の被測定物に装着されて抵抗を測定する抵抗測定端子200は、リング状の板バネで構成され、被測定物に押し付けられることにより変形して開く開口260を有し、その開口260から被測定物をリング内に導入して把持する把持部材220と、把持部材220の内面に配置され、把持部材220と被測定物との空隙を充填する充填体230と、充填体230上に配置される可撓性を有する導電性部材240と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの伝送回線のオンライン検査のための多搬送波反射率測定装置及び方法に関する。本装置は、
sF=[0,c1ejθ1,c2ejθ2,...,CN/2-1ejθN/2-1,CN/2,CN/2-1ejθN/2-1,cN/2-2ejθN/2-2,..., c1ejθ1]T
となるテスト信号sFをパラメータ化するモジュール(20)と、離散逆フーリエ変換によってこのテスト信号を合成するモジュール(21)と、回線(23)に接続したデジタル・アナログ変換器(22)とを逐次含む伝送部と、この回線に接続したアナログ・デジタル変換器(24)と、離散型フーリエ変換モジュール(26)と、逆重畳積分モジュールを有しテスト信号sFも受信する分析モジュール(27)とを逐次含む検出部と、を含む。
(もっと読む)


【課題】鉄塔上で懸垂がいしの絶縁抵抗を安全かつ迅速に一人で測定することができる片手式絶縁抵抗測定器を提供する。
【解決手段】上下の水平アーム2の後端部を握り手となる垂直アーム3で接続して片手で把持できるコの字型の絶縁ホルダ1を形成し、これらの上下の水平アーム2の内部に、絶縁抵抗計の電極端子5をその尖った先端が水平アーム2の先端から突出するように固定する。懸垂がいし17のキャップ金具18に電極端子5の先端を押し付け、個々の懸垂がいし17の絶縁抵抗を測定する。外力を加えない状態では電極端子5の先端を覆うカバー12を、スプリング13を介して取り付けておくことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接地抵抗を簡単かつ精確に測定する。
【解決手段】接地抵抗測定装置1側の接地抵抗と、測定対象となる連接接地抵抗2とが、大地を含む1つの直列回路を構成する。そして、接地抵抗測定装置1に備わる平衡取り調整用抵抗R、第1補助接地極抵抗RK1及び第2補助接地極抵抗RK2等を用いて接地抵抗測定装置1側の接地抵抗(又はその指標値)を特定し、一方、接地抵抗測定装置1及び連接接地抵抗2を合わせた直列回路全体の接地抵抗を測定する。続いて、全体の接地抵抗から接地抵抗測定装置1側の接地抵抗を減算することによって、連接接地抵抗2を算出する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁抵抗測定器の検出部に設ける装置本体に、検出針を出没自在に支持するプローブを接続して設け、絶縁測定の際に、被測定物に電気的・機械的なショックを与えずに、測定を迅速に行い得るようにする。
【解決手段】 絶縁抵抗測定器1においては、測定装置本体2に受けた制御回路に対して、検出針16を出没自在に支持するプローブ15を接続する。前記検出針15に対して並列スイッチ機構を設けて、押しボタンスイッチ17による接続手段とともに、並列スイッチを随時使用可能とする。また、検出針15を被測定物に押し当てるのみで、自動的な測定動作を行うことができ、測定作業を迅速に行い得て、被測定物に対して、電気的・機械的なストレスを与えることを少なくする。 (もっと読む)


【課題】極度劣化油tanδを有するOFケーブル線路のtanδ分布及び発熱特性を、線路から採取される絶縁油tanδをベースに的確な方法で推定すること。
【解決手段】経年OFケーブル線路から絶縁油を採取しtanδを測定する。そして、測定した絶縁油のtanδからケーブル絶縁体1b、補強絶縁紙2aと絶縁油(ボックス油)が流動接触する所定部位のtanδを求める。ついで、劣化絶縁油と流動接触する所定部位のtanδを起点として、ケーブル絶縁紙1b、補強絶縁紙2aの積層方向と、該積層方向に直交する油浸紙の沿間方向への劣化絶縁油の浸透厚さtに応じた基準電界におけるtanδ(t)を求め、OFケーブル線路の絶縁体各部の電界分布と、基準電界における所定部位のtanδおよびtanδ(t)とに基づき、絶縁体各部のtanδ分布を求める。またこの結果を用いて誘電発熱シミュレーションを行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】 スカラー方式のIgr検出器において、絶縁抵抗検出用交流重畳信号が1つのみの場合の問題点を、第一重畳波、第二重畳波を絶縁抵抗検出用信号として用いることにより、実用上の問題を解決可能にする手段を提供する。
【解決手段】 低圧電路4においては、B種接地線5に対して、重畳信号注入回路の重畳用CT7から、商用周波数とその高調波に一致しない正弦波交流を第一重畳波とし、第一重畳波の周波数に一致しない非正弦波交流を第2重畳波とし、前記2種類の重畳波を重畳信号として重畳する。そして、低圧電路4に設けた検出用クランプCT8を用いて、電路に流れる前記重畳信号を検知し、入力回路から第一、第二重畳波用BPF15、16を介して、その検出した情報を抵抗成分演算回路17を介して、電路の絶縁情報として出力させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 41