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Fターム[2G028DH10]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 被測定体に印加される(されている)電圧、電流等 (1,149) | 電圧可変、掃引、電流可変、掃引 (22)

Fターム[2G028DH10]に分類される特許

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【課題】測定器本体から離間した測定箇所にテストリードの接触端を当てる操作を行いつつ、測定者が測定箇所から視線を外す必要なく測定結果又は測定器の状態を容易に認識することが可能な測定器を提供する。
【解決手段】測定器本体10と、測定器本体10の一側面に設けられた情報を表示するための表示部16と、測定器本体10に接続されたテストリード14と、を有する測定器1は、表示部16を上側に向けて測定者の前側に保持された状態で測定者の前方を照射する測定器本体10に設けられた照射手段18と、テストリード14を用いて行った測定結果又は当該測定器1の状態に応じて照射手段18による光の照射状態を切り替える測定器本体10に設けられた制御部11と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が手で電極に触れることなく帯電防止靴の抵抗値を測定することが可能な帯電防止靴の抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】第1の電極プレート11と第2の電極プレート12を設け、帯電防止靴を着用した作業者21が、第1の電極プレート上に一方の足を乗せ、第2の電極プレート上に他方の足を乗せた状態で、各電極プレート11,12間に直流電圧を印加する。そして、この時に電線L1,L2に流れる電流を測定し、電流測定値と印加電圧とに基づいて、帯電防止靴の電気抵抗を測定する。従って、手袋を装着した作業者は、該手袋を外すことなく簡単な操作で帯電防止靴の電気抵抗を測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低周波数における容量性の高インピーダンスを効果的に測定する。
【解決手段】SMU12から、1kHz未満のゼロでない周波数の交流成分を含む電圧信号V1をDUT30に供給する。供給した電圧信号V1は、バッファ増幅器20を介して制御及び測定部22で測定する。一方、DUT30を流れる電流信号は、バッファ増幅器24を介して制御及び測定部22で測定する。制御及び測定部22は、電圧信号及び電流信号の測定値を同期させてデジタル化し、デジタル化した電圧信号及び電流信号からインピーダンスを計算する。 (もっと読む)


【課題】液体の誘電率を簡易に測定するとともに測定精度を向上させる。
【解決手段】本発明の液体の比誘電率測定装置では、導電性の容器1に液体を挿入する収容空間11を設け、この容器が第1の電極となる。もう一方の第2の電極である芯線部25が突出したフタ2により収容空間11の開口11aを密閉する。測定では、フタ2と同様な形状をした開放型、短絡型、負荷型の校正用フタ41、42、43により測定系の校正を行う。また、校正用フタ41を用いて測定誤差となるフリンジ容量をあらかじめ測定し、実際の測定結果からフリンジ容量による誤差を引くことで誘電率測定の精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】測定用信号の供給開始時における測定用プローブや測定対象体の破損を防止する。
【解決手段】抵抗測定用信号S1を出力する直流電圧出力部12と、抵抗測定用信号S1が一対の導体パターン101に供給されているときに生じる電気信号に基づいて各導体パターン101間の抵抗値Rを測定する抵抗測定部13と、各導体パターン101間の静電容量値Cを測定する静電容量測定部15と、制御部18とを備え、直流電圧出力部12は、抵抗測定用信号S1の電圧値を変更可能に構成され、制御部18は、抵抗測定部13による抵抗値Rの測定に先だって静電容量測定部15に静電容量値Cを測定させると共に、抵抗測定用信号S1の出力開始時において、測定された静電容量値Cの容量値が大きいほど抵抗測定用信号S1の電圧値の増加速度が小さくなるように直流電圧出力部12を制御する出力制御処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】抵抗素子の抵抗値について基準値に対するばらつきを検出する回路を提供する。
【解決手段】第1の抵抗と、第2の抵抗と、第1の抵抗に電流を供給する第1の電流源回路と、第2の抵抗に電流を供給する第2の電流源回路と、電流の供給により第1の抵抗に生じる電位差と第2の抵抗に生じる電位差とを比較する電圧比較回路と、第1及び第2の電流源回路の少なくとも一方の電流供給量をディジタル的に調整する制御回路と、を備え、制御回路の調整値と電圧比較回路の比較結果から第1の抵抗と第2の抵抗の抵抗値の比率を検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】測定試料の電気的特性の合否判定を行うために用いる、複数の測定ポイントにおける測定値の上限許容値および下限許容値を、測定ポイントの数が多くても簡便に設定することができる検査装置、および、測定試料の合否範囲設定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ステップ41で複数の測定ポイントの設定を予め行い、ステップ42で良品試料の測定数を設定し、ステップ43で良品試料の電気的特性を各測定ポイントで測定し記録することを、すべての良品試料で繰り返し、ステップ46で測定ポイントごとに測定値を平均することで検査基準値を算出し、ステップ47で上限幅および下限幅を設定して、ステップ48で各検査基準値に上限幅を足して各測定ポイントにおける上限許容値として算出し、ステップ49で各検査基準値から下限幅を引いて各測定ポイントにおける下限許容値として算出する方法、および、この処理を行う検査装置である。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であって測定対象の抵抗値を精度良く測定できる抵抗測定装置を実現する。
【解決手段】本発明の抵抗測定装置1は、試料Rtの抵抗値を測定するための抵抗測定装置であって、電圧源Vsと可変電圧源Vbと抵抗R1〜R3とを備え、抵抗R1と抵抗R2との間の電圧V1が、抵抗R3と試料Rtとの間の電圧V2と等しいとき、電圧源Vsの出力電圧V3と可変電圧源Vbの出力電圧V4は平衡状態になる。電圧V1(電圧V2)、電圧V3および電圧V4のいずれか2つの電圧を測定することにより、試料Rtの抵抗値を精度良く算出できる。 (もっと読む)


インピーダンス測定回路は、電流源配置と、電圧測定配置と、プロセッサとを有する。回路は、2点測定モード及び4点測定モードで動作し、プロセッサは、2点測定モード及び4点測定モードによる測定電圧を組み合わせることによって、測定されるインピーダンスを導出するよう構成される。これは、2点測定技術及び4点測定技術の夫々の結果を組み合わせて、測定精度の改善を提供するものである。特に、2つのモードの結果は、電極抵抗の影響が相殺されることを可能にする。
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【課題】電力負荷変動に対する応答遅延を考慮し、自動的に正確に再現性良く応答遅延型燃料電池の発電特性の評価と発電にかかる微生物を効果的に馴養、育成する測定装置を提供する。
【解決手段】応答遅延型燃料電池の一例としての微生物燃料電池7には、ポテンショ/ガルバノスタット5が接続され、さらにポテンショ/ガルバノスタット5には自動測定装置3が接続されている。自動測定装置3は、プログラム機能を備え、設定されたタイミングで微生物燃料電池7の内部抵抗の測定を行う。内部抵抗の測定は、自動測定装置3が、ポテンショ/ガルバノスタット5が微生物燃料電池7に流れる電流値を変えるように指示し、微生物燃料電池7の電圧値が安定した後に、電圧値・電流値を計測して記録する工程を、電流制御値を段階的に変化させながら繰返し実行することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】リレーの熱起電力によるオフセット誤差と時間で変動する熱起電力の影響を受けずに正確に抵抗値を求めることが可能な抵抗測定装置および抵抗測定方法を実現する。
【解決手段】抵抗に電圧を印加し、この抵抗に流れる電流とリレーを介して測定された抵抗の両端電圧に基づいて抵抗の抵抗値を求める抵抗測定装置において、第1の測定ポイントと抵抗への印加電圧を変化させた第2の測定ポイントのそれぞれで電流と両端電圧を測定する測定シーケンスAの後に、測定シーケンスAの印加電圧の変化範囲を拡張した範囲の一端である第3の測定ポイントと、この第3のポイントから測定シーケンスAと反対方向に印加電圧を変化させた第4の測定ポイントのそれぞれで電流と両端電圧を測定する測定シーケンスBを行う測定部と、測定部で得られたそれぞれの測定結果から回帰直線を求め、回帰直線の傾きから抵抗の抵抗値を求める演算制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の電気特性を容易に把握できるインピーダンス計測結果出力装置等を提供する。
【解決手段】 表示制御部3の描画手段31は、インピーダンス計測部1における各測定周波数における計測結果を液晶表示部2の画面上にコールコールプロット(Cole-Cole plot)として描画する。表示制御部3の測定周波数表示手段32は、描画手段31による描画における各測定点における測定周波数を、液晶表示部2の画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】長尺の超電導線材の損失を精度よく測定することのできる測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】超電導線材の損失の測定方法は、以下の工程を備えている。第1区間の超電導線材1に、周波数F1および電流値I1で電流を流し、電圧値V1,1,1を得る。第n区間(nは2≦n≦Nを満たすすべての整数)の超電導線材1に、周波数F1および電流値I1で電流を流し、電圧値V1,1,nを得る。電流値I1と電圧値V1,1,1とに基づいて、第1区間における電流値I1に対応する損失L1,1,1を計算する。電流値I1と電圧値V1,1,nとに基づいて、第n区間における電流値I1に対応する損失L1,1,nを計算する。上記の電圧値を得る工程の各々において、定電流源6から超電導線材1に流す電流を一定の周波数および一定の電流値に設定した状態で一定時間保持した後で、電圧値V1,1,1および電圧値V1,1,nを得る。 (もっと読む)


【課題】カレントインタラプタ法による被測定物の抵抗分測定に、被測定物にダメージを与えることなく、抵抗分測定精度を高めることができ、さらに任意のカレントインタラプト波形を容易に得ることができる。
【解決手段】電流制御デバイス3は直流電源1と被測定物(負荷)との間に介挿され、被測定物に供給する電流を制御する。電流制御デバイスに直列接続される電流検出用抵抗回路4はカレントインタラプト波形を検出する。パターン電圧発生器5はカレントインタラプト波形のパターン電圧を発生する。電流制御部6,7はパターン電圧と電流検出用抵抗回路の検出電圧との偏差に応じて電流制御デバイスの出力電流を自動制御する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の測定を切り替える際の待ち時間を減らす
【解決手段】
第一の導体と第一の導体を囲む第二の導体と第二の導体を囲む第三の導体とを具備する同軸線路の第一の導体に接続された被測定物の複数種類の電気的特性を、切替装置に接続された第一の測定装置および第二の測定装置を切り替えることにより測定する方法であって、切替装置により第一の測定装置が被測定物に電気的に接続されている場合に、第一の電気的特性を測定するための電圧を第一の測定装置により第一の導体に与えるとともに、第一の導体の電位と同じ電位を第二の導体に与えるステップと、切替装置により、第一の測定装置を被測定物から切り離し、第二の測定装置を被測定物に電気的に接続するステップと、被測定物の第二の電気的特性を第二の測定装置により測定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 リーク電流の大きなデバイスに対しても精度良く容量を測定することのできる容量測定装置を提供する。
【解決手段】被測定対象に電圧変動を与えるステップ電圧源として動作する第1の測定ユニットと、電圧変動の前後に被測定対象を流れるリーク電流及び電圧変動時に被測定対象を流れる充電電流を測定する電流計として動作する第2の測定ユニットに加え、被測定対象の抵抗成分を流れる電流を吸収するための電流源として動作する第3の測定ユニットを設ける。電流源の出力電流値には1ステップ前の出力電流値に1ステップ前のリーク電流の測定値を加えた値が設定される。電流計で測定される電流のうち被測定対象の抵抗成分を流れるリーク電流の大部分が電流源で吸収されるので、電流計には充電電流と前のステップでのリーク電流値と現在のステップでのリーク電流の差分のみが流れる。このため精度良く容量測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子等に定格電圧よりも高い電圧を加えることなく、十分に低い電圧印加によって電気的特性劣化を簡便に、且つ精度良く検出することのできる、新しい電気的特性劣化検出方法およびその装置を提供する。
【解決手段】半導体素子または等価インピーダンスが静電容量と抵抗との並列接続で表される対象物の電気的特性の劣化を検出する方法であって、非導通状態の前記半導体素子または前記対象物に定格電圧以下で交流電圧と直流電圧が合わさった波形の電圧を印加して前記半導体素子または前記対象物に流れるリーク電流を検出し、印加電圧に対して一定の位相角を有するリーク電流の大きさを導出し、導出した一定の位相角を有するリーク電流の大きさに基づいて前記半導体素子または前記対象物の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】測定効率を向上し得る容量測定装置を提供する。
【解決手段】電流が供給されている状態におけるコンデンサ100の端子間電圧Vaを検出する電圧検出部3と、端子間電圧Vaおよび電流の電流値に基づいてコンデンサ100の容量を測定すると共にコンデンサ100に対する電流の供給を制御する制御部6とを備え、制御部6は、電圧検出部3によって検出された電流供給開始前の端子間電圧Vaが閾値Ve以下のときには端子間電圧Vaが増加する向きに電流を供給させると共に、電流供給開始前の端子間電圧Vaが閾値Veを超えているときには端子間電圧Vaが低下する向きに電流を供給させる。 (もっと読む)


【課題】一次磁場によるノイズをキャンセルして比抵抗を測定できるようにする。
【解決手段】ターン数が同じで、ターン方向が逆の励磁コイル22と打ち消しコイル23を、棒状のコア25に間隔を置いて配置する。その間隔を置いて配置した励磁コイル22と打ち消しコイル23の中間に受信コイル24を配置する。励磁コイル22と打ち消しコイル23は、直列に接続して送信機26から励磁電流を入力する。こうすることで、受信コイル24に作用する励磁コイル22の一次磁場による磁界をキャンセル(打ち消す)するようにする。さらに、棒状のコア25を軸方向に移動できるようにして、前記コイル22〜24内の磁束を調整できるようにして加工精度やコア25の不均衡などから生じる一次磁場によるノイズの発生を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰を招くことなく測定対象体の破損を回避し得る絶縁抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】複数種類の電圧値(25V、50V、125V、250V、500Vおよび1000V)のうちのいずれかの電圧値の測定信号を用いて絶縁抵抗値を測定する測定部と、指定された電圧値の測定信号を用いた絶縁抵抗値の測定を測定部に実行させる制御部とを備え、制御部は、指定を予め許容された電圧値(例えば、250V)が指定されたときにのみ指定された電圧値の測定信号を用いた測定を測定部に実行させる。 (もっと読む)


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