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Fターム[2G028FK08]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 標準、基準、比較用一電圧、電流の使用 (92)

Fターム[2G028FK08]に分類される特許

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【課題】被測定試料(DUT)から得られる電圧信号と電流信号とを同時に測定しながら、測定系に含まれている信号変換回路で生ずる誤差を確実に打ち消す。
【解決手段】DUTの電圧信号出力系と電流信号出力系の信号変換回路100,200と、基準信号出力部440と、信号変換回路100を電圧信号出力系又は基準信号出力部440に接続するスイッチSW1と、信号変換回路200を電流信号出力系又は基準信号出力部440に接続するスイッチSW2とを有し、SW1,SW2を基準信号出力部440側に切り換えての第1ステップで出力される変換後基準信号からインピーダンスZを算出し、SW1,SW2を各出力系側に切り換えての第2ステップで信号変換回路100より出力される変換後電圧信号と信号変換回路200より出力される変換後電流信号とからインピーダンスZを算出したのち、Z/Zなる除算を行ってDUTのインピーダンスZを求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保護回路及びそれを含む絶縁抵抗測定装置に関する。
【解決手段】本発明の保護回路は、印加される電流が予め定められた第1の基準電流となるように電流制御を行う第1の定電流制御部と、第1の定電流制御部と並列に連結され、第1の定電流制御部に印加される電圧が予め定められた第1の基準電圧以上であると、第1の定電流制御部に印加される電流がバイパスされるように制御して電流制御を行う第2の定電流制御部と、を含み、高電圧が印加されても、定電流制御を行って絶縁抵抗を用意に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】装置単体でヒューズの溶断を検出する。
【解決手段】各プローブ12,13を介して測定対象体14に測定用電流I1を供給する電源部4と、プローブ12と電源部4とを接続する電路L1に配設されたヒューズ5と、プローブ13に接続されて測定用電流I1の電流値を測定する電流測定部Miと、各プローブ12,13間に発生する電圧Vmの電圧値を測定対象体14の両端間電圧値として測定する電圧測定部Mvと、測定用電流I1の電流値および両端間電圧値に基づいて測定対象体14の抵抗値R1を測定する抵抗測定処理を実行する処理部10とを備え、処理部10は、測定用電流I1の電流値が電流閾値未満であり、かつ両端間電圧値が電圧閾値未満であるときに、ヒューズ5が溶断状態にあると判別する判別処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 基準抵抗器のみを用いて内部抵抗計測器を校正する場合と比較して、交流結合素子への電位印加に起因する校正誤差を極めて少なく出来る計測値校正回路を提供する。
【解決手段】 基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正時、基準抵抗器5および交流電圧計2間に接続されたコンデンサ6に、蓄電素子が有する電位と同等の電位v1が直流電圧源7によって与えられる。従って、内部抵抗計測器3を用いた蓄電素子の内部抵抗計測時にコンデンサ6に印加される電位と同等の電位v1が、計測値校正回路におけるコンデンサ6に与えられた状態で、基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正が行われる。このため、基準抵抗器5を用いた内部抵抗計測器3の校正時、コンデンサ6への印加電位による静電容量変化は、内部抵抗計測器3を用いた蓄電素子の実際の内部抵抗計測時の計測条件と同等となる。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の端子電圧が安定しない状態でも、当該端子電圧を一時的に安定させることにより、当該蓄電器の静電容量を高精度に検出できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、蓄電器と、電源デバイスと、放電手段と、静電容量検出手段とを具備する。蓄電器はバックアップ電源である。電源デバイスは蓄電器を充電する。放電器は蓄電器を放電する。静電容量検出手段は、電源デバイスの動作時間を制御することにより蓄電器の端子電圧を一定時間一定レベルに維持する。静電容量検出手段は、この一定時間後に放電手段による放電を開始させることにより、放電の過渡応答特性に基づき、蓄電器の静電容量を検出する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物が接近する以外のノイズ事象の影響を受けずに、静電容量値の増加を検出して検出対象物の接近を確実に判別できる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】第1および第2電極と導電性基体との間に形成される第1および第2静電容量と、第1および第2静電容量の各静電容量値を所定の時間間隔で検出する検出部と、各静電容量値の時間変化分である第1変化容量ΔC1および第2変化容量ΔC2を演算する演算部(S11、S21)と、第1変化容量ΔC1が第1閾値A1以上で第2変化容量ΔC2が第2閾値A2未満のときに第1電極へ検出対象物が接近したと判定する第1判定処理(S12〜S14)、および、第2変化容量ΔC2が第4閾値A4以上で第1変化容量ΔC1が第3閾値A3未満のときに第2電極へ検出対象物が接近したと判定する第2判定処理(S22〜S24)のうちの少なくとも一方の判定処理を行う判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静電容量の計測精度を向上させる。
【解決手段】抵抗R1の一端はポートP1に、他の一端はコンデンサC1の一端に接続され、コンデンサC1の他の一端はポートP2に接続されている。コンデンサC2はポートP3とP4の間、接続端子T1はポートP4に、検出電極112は接続端子T1にそれぞれ接続されている。SW1は電源VccとポートP1の間、SW2はポートP1とグラウンドの間、SW3は電源VccとポートP2の間、SW4はポートP2とグラウンドの間、SW5はポートP5とグラウンドの間にそれぞれ接続されている。パラメータ計測部123は、SW1乃至SW5の開閉を制御するとともに、入力端子がポートP1に接続されている電圧計測部121、および、入力端子がポートP2に接続されている電圧計測部122の計測結果に基づいて静電容量を計測する。本発明は、例えば、静電容量の計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量の計測精度を向上させる。
【解決手段】コンデンサC1はポートP1とP2の間、抵抗R1はポートP2とP3の間、コンデンサC2はポートP3とP4の間、接続端子T1はポートP4に接続され、検出電極112は接続端子T1に接続されている。SW1はポートP1とグラウンドに接続されている。SW2はポートP4とグラウンドに接続されている。SW3は電源VccとポートP2に接続されている。SW4はポートP2とグラウンドに接続されている。電圧計測部121は、入力端子がポートP2に接続されており、入力電圧の計測結果をパラメータ計測部221に供給する。パラメータ計測部221は、SW1乃至SW4の開閉を制御するとともに、電圧計測部121の計測結果に基づいて静電容量を計測する。本発明は、例えば、静電容量の計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量の計測精度を向上させる。
【解決手段】抵抗R1の一端はポートP1に、他の一端はコンデンサC1の一端に接続されている。コンデンサC1の他の一端はポートP2と、接続端子T1を介して検出電極112に接続されている。SW1の一端は電源Vccに、他の一端はポートP1およびSW2の一端に接続されている。SW2の他の一端は、グラウンドに接続されている。SW3の一端はポートP2に、他の一端はグラウンドに接続されている。電圧計測部121はポートP1に、電圧計測部122はポートP2に接続され、ともに電圧の計測結果をパラメータ計測部123に供給する。パラメータ計測部123は、SW1乃至SW3の開閉を制御するとともに、電圧計測部121、122の計測結果に基づいて、静電容量を計測する。本発明は、例えば、静電容量の計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【構成】 携帯電話機10はプロセッサ24を含み、プロセッサ24は、電源制御回路40を指示して、通常使用しない近距離無線通信回路36に二次電池42からの電力を供給する。電力を供給する前後における、二次電池42の電池電圧が電池電圧モニタ回路44で検出され、電池電圧の変化を負荷電流の変化で割ることにより、二次電池42の等価的な内部抵抗が算出される。ただし、近距離無線通信回路36に電力を供給する前後の負荷電流ないしその差分は予め算出されている。
【効果】 電池からの電力を増加させ、増加の前後における、電池電圧の変化を負荷電流の変化で割ることにより、内部抵抗を算出するので、温度変化や経年変化があっても、正しい内部抵抗を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模および消費電力の増大を伴わずに低ノイズ特性を実現し、S/N比の高い正確な静電容量検出が可能な静電容量検出回路を提供する。
【解決手段】被検出キャパシタCsの容量値を電圧に変換して出力する静電容量検出回路であって、演算増幅器A1の反転入力端子と演算増幅器A1の出力端子との間に直列に第1のスイッチS1及びホールドキャパシタChを接続する。そして、フェーズ1(第1のサンプリング期間)で第1のスイッチS1をオフし、フェーズ2(第2のサンプリング期間)で第1のスイッチS1をオンすることで、ホールドキャパシタChに、フェーズ2の電荷のみを保持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】人工地絡試験を行うことなく高精度かつ的確に地絡継電器の整定が行えるように線路特性を求めることができる線路特性演算装置および線路特性演算方法を提供する。
【解決手段】線路特性演算装置10は、接地形計器用変圧器3のGPT三次制限抵抗RGPTと並列に接続されたかつ直列接続された測定用抵抗Rmおよび切替スイッチSWと、切替スイッチSWの切替前後の接地形計器用変圧器3の三次電圧V3に基づいてωC値(YCまたはYC−YL)を測定するためのωC測定部11と、ωC測定部11によって測定されたωC値に基づいて地絡事故時の電力系統全体の地絡電流I0を算定し、算定した地絡電流I0に基づいて地絡事故時に第1乃至第nの配電線f1〜fnを流れる第1乃至第nの配電線地絡電流を算定して、第1乃至第nの配電線f1〜fnの線路特性を算定する線路特性演算部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧の変動の影響を軽減して検査対象回路部品を精度よく検査する。
【解決手段】ガード電圧印加部14は、抵抗41に対する検査時において抵抗41の一端Aに現れる端子電圧Vtを入力すると共に端子電圧Vtに対して設定された補償電圧Vcを加算して加算電圧Vadとして出力する電圧補償部21、および加算電圧Vadを入力してガード電圧Vgとして出力する差動増幅器22を備えてこのガード電圧Vgを抵抗41に並列に接続された直列回路における中間接続点Cに印加するように構成され、処理部8は、抵抗41に対する非検査時において、端子電圧Vtに代えて基準電圧Vrefを電圧補償部21に入力させると共に基準電圧Vrefとガード電圧Vgとの差電圧(Vref−Vg)を検出して、検出した差電圧(Vref−Vg)を電圧補償部21に対して補償電圧Vcとして設定する電圧設定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤検出を回避可能な静電容量検出方式および静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】検出対象の近接または接触により静電容量が変化するセンサ部100と、センサ部100に所定の電流量で電流の充電制御および放電制御を行なうスイッチング制御部200と、異なる電流量で電流の充電制御および放電制御を行なうスイッチング制御部200に対して電流制御信号を出力する電流量制御部300と、スイッチング制御部200から出力されるパルス信号に基づいてセンサ部100における容量を検出する容量検出制御部400と、異なる電流量で検出された容量検出制御部400の検出結果に基づいてセンサ部100にノイズが印加されたかどうかを判定するノイズ判定部500と、を有した静電容量検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】測定対象体の絶縁抵抗値を任意の時点において安全に測定する。
【解決手段】太陽光発電ユニット50(起電力を有する測定対象体)における一対の出力端子50a,50bのいずれか一方(例えば出力端子50a)と接地部位との間に電源部2によって検査用電圧を印加した状態において出力端子50aと接地部位との間を流れる電流の第1の電流値を測定部3によって測定すると共に、出力端子50aと接地部位との間に対する検査用電圧の印加を停止した状態において出力端子50aと接地部位との間を流れる電流の第2の電流値を測定部3によって測定し、第1の電流値から第2の電流値を差し引いた第3の電流値と、印加した検査用電圧の電圧値とに基づいて出力端子50aと接地部位との間の絶縁抵抗値を演算する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に蓄電部の容量値を検出可能な蓄電装置を提供すること。
【解決手段】蓄電部25と、蓄電部25に電気的に接続された充電回路21と、蓄電部25に電気的に接続され、蓄電部電圧(Vc)が既定第1電圧(Vc1)に至ると出力が反転する第1比較器41と、蓄電部25に電気的に接続され、蓄電部電圧(Vc)が既定第2電圧(Vc2)に至ると出力が反転する第2比較器43と、充電回路21、第1比較器41、および第2比較器43と電気的に接続された制御回路53と、を備え、制御回路53は、蓄電部25を定電流(Ics)で充電する際に、第1比較器41の出力が反転してから第2比較器43の出力が反転するまでの期間(tm)を求め、この期間(tm)から蓄電部25の容量値(C)を求めるようにした。 (もっと読む)


駆動回路の出力ピンに接続された負荷回路の電気容量を検査するためのシステム及び方法が提供される。一実施例において、前記方法は、前記出力ピンにおける電圧を第1の電圧まで駆動する段階と、所定の電流を前記出力ピンに印加する段階と、前記出力ピンにおける電圧を基準電圧と比較する段階と、前記出力ピンにおける電圧が前記基準電圧に一致する場合に、定期的な電圧変化期間の開始点と、前記出力ピンにおける電圧が前記基準電圧に一致する時刻との間に発生するクロック周期の数に基づいて、前記出力ピンに存在する電気容量の推定値を生成する段階とを含む。
(もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下箇所の判定をより確実に行なう。
【解決手段】マスタバッテリの負極端子とシステムメインリレーとの間の接続点に印加する電圧と作用した電圧との接続点電圧差を用いて電気系のいずれかの箇所に生じた絶縁抵抗の低下を検出して絶縁抵抗低下検出フラグF1に値1を設定する。そして、スレーブバッテリ側のシステムメインリレーがオフの状態で絶縁抵抗低下検出フラグF1に値1が設定されているときには(S210)、マスタ側昇圧回路の作動が要求されたか否かにかかわらずマスタ側昇圧回路をゲート遮断の状態で保持し(S220)、インバータのオフ停止時の接続点での接続点電圧差を用いて電気系絶縁抵抗の低下箇所がインバータよりモータ側のモータ系であるか否かを判定する(S260〜S330)。 (もっと読む)


【課題】水滴などの外部要因と人為的操作とによる静電容量の変化を良好に区別して、当該人為的操作があったことを簡素な構成で検出可能な静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】第1充電時間T21に基づく第2スイッチ操作を行う第1スイッチング制御PH1と第2充電時間T22に基づく第2スイッチ操作を行う第2スイッチング制御PH2とを交互に繰り返し実行するスイッチ制御部と、基準容量Csの端子の電位が設定電位Vrefまで変化するまでの第2スイッチ操作の繰り返し回数N1,N2をそれぞれカウントするカウント部と、繰り返し回数N1,N2の少なくとも一方に基づいて、被測定容量の変化の有無を判定すると共に、繰り返し回数N1とN2とに基づいて被測定容量の変化が被検出対象となる事象に起因するものであるか否かを判定する出力判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部電磁界と検出コイルとの間に強い磁気結合があっても誤動作や誤検出を防止でき、外部から電磁波の照射を受けても誤動作を防止できる低コストの近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、金属体との相対位置に応じてインピーダンスが変化する検出コイル1と、検出コイル1が接続されるコイル端子ta,tbを有するとともに、少なくとも一部の回路が集積回路で構成され、検出コイル1のインピーダンス値に応じて金属体の有無又は相対位置に関わる検出信号を生成する検出回路2と、検出コイル1の両端間に逆並列接続されたダイオード3a,3bからなり、検出コイル1の両端間に発生する電圧が所定のクランプ電圧を超えると、両端電圧をクランプ電圧に制限する双方向クランプ回路3とを備える。 (もっと読む)


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