説明

Fターム[2G028LR01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 表示、警報 (360) | アナログ数値表示 (22)

Fターム[2G028LR01]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】メガリングフィルタを使用した送電線の絶縁抵抗等の測定において迅速かつ容易に測定作業を行う。
【解決手段】絶縁抵抗測定器100は、送電線の絶縁抵抗を測定する場合にメガリングフィルタのアース端子が接続されるアース接続端子114と、送電線の絶縁抵抗を測定する場合にメガリングフィルタのライン端子が接続されるライン接続端子116とを備えている。アース接続端子114およびライン接続端子116は、メガリングフィルタの平型のアース端子およびライン端子が接続し易いようにねじ型の端子で構成されている。絶縁抵抗の測定時に、作業員の負担を軽減することができ、作業の大幅な迅速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】セットキーを設けることなく、誤操作による最高測定用電圧の出力を回避する。
【解決手段】目盛板21における抵抗目盛23の表記領域から外れた位置に注意喚起マーク24が表記され、処理部は、電圧選択スイッチ6によって複数の測定用電圧のうちの最高測定用電圧が選択されている状態において測定スイッチ7が操作されたときに、電圧生成部に対して最高測定用電圧を出力させる電圧出力処理の実行に先立ち、メータ部3に対して予め規定された時間だけ注意喚起マーク24を指針22で指し示させる注意喚起処理を実行し、注意喚起処理の終了後に、電圧出力処理、および測定された抵抗値をメータ部3の抵抗目盛23上において指針22で指し示させる抵抗値指示処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】部品のバラツキや温度の影響を避けるために調整や工数が煩雑になることが無く、効率良く製造できる精度の高い指針型絶縁抵抗計を提供する。
【解決手段】メータMの指針を振れさせて計測された絶縁抵抗値を表示する指針型絶縁抵抗計10は、電流−電圧変換回路18により測定された検出電流Iinから、対数演算手段11bが絶縁抵抗値Rinsuと、その値に応じた対数表示の指示角度を演算し、補正値記憶手段11dに記憶された補正値に基づいて指示角度を補正し、補正された指示角度に応じた指針角度制御電圧をD/A変換手段11cよりメータMへ印加させることで、測定値の指針表示を行う。 (もっと読む)


【課題】電池の内部インピーダンスの測定を短時間で行うことができるインピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス測定装置1は、測定対象の電池30に交流源2から交流電流IACを供給して、供給した交流電流IAC、及び電池30の両極間に発生する両極間交流電圧VACに基づいて、電池30の内部インピーダンスを測定するもので装置であって、交流源2と電池30とが、交流源2の出力端に負極が接続されると共に、電池30の正極に正極が接続される第1の直流電圧源3を介して接続されるものである。また、電池30と差動増幅器が第2の直流電圧源4を介して接続されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 レールボンド抵抗を自動で測定できるレールボンド抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】 第1のレール11上に、第1電極C1と、第2電極C2と、第3電極C3とを配置し、第2のレール12上に第4電極C4と第5電極C5とを配置する。この場合に、第2電極C2と第3電極C3の間隔が所定の基準長さ(例えば、1m)になるように配置する。また、第1のレール11上の第3電極C3と第2のレール12上の第4電極C4の間隔が所定の長さ(例えば、1m)になるように配置する。そして、電源部41により、第1電極C1と第5電極C5との間にバッテリ電圧Vbatを印加し、演算制御部100により、第2電極C2と第3電極C3との間の電位差V1と、第3電極C3と第4電極C4との間の電位差V2とを検出し、この電位差V1と電位差V2との比に基づいて、レールボンド抵抗(抵抗R)の大きさ(メートル長に換算された抵抗値)を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定した抵抗値に基づいて測定対象体の検査を行う際の検査効率を向上させる。
【解決手段】測定用の電圧Vを出力する電源部11と、出力された電圧Vの電圧値および電圧Vの供給に伴って流れる電流I1の電流値に基づいて抵抗値Rmを測定する測定部12と、正極および負極を有する測定対象体における正極に接続される第1プローブ20aと、負極に接続される第2プローブ20bと、基準電位に接続される第3プローブ20cと、第1プローブ20aおよび第2プローブ20bの相互間の電気的接断を行う接断器13とを備え、接断器13は、制御信号S1(測定指示)に従って第1プローブ20aおよび第2プローブ20bを相互に接続させ、測定部12は、電圧Vの電圧値、並びにプローブ20a,20bと第3プローブ20cとの間に流れる電流I1の電流値に基づいて正極および負極と基準電位との間の抵抗値Rmを測定する。 (もっと読む)


【課題】インダクタンス成分等が純抵抗成分に接続されている測定対象の純抵抗値を誤測定する事態を回避する。
【解決手段】測定対象8に交流定電流Iを供給し同期信号Stを出力する電流供給部2と、測定対象8の両端間に発生する交流信号S1を検出して出力する電圧検出部3と、同期信号Stの半周期毎に交流信号S1を反転させて出力することによって同期整流信号Sreを生成しこれを平滑して同期整流電圧Vrを出力する同期整流部4と、同期整流電圧Vrを電圧データDvに変換するA/D変換部5と、電圧データDvで表される交流信号S1の電圧値と交流定電流Iの電流値とに基づいて測定対象8の純抵抗の抵抗値Rxを算出する処理部6とを備え、同期整流部4は、同期整流信号Sreの波形のうちの同期信号Stの後半の半周期における波形についての負極性側の振幅をこの負極性側の交流信号S1の最大振幅よりも小さい規定値Vd1以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】誤認識を回避し得る抵抗計を提供する。
【解決手段】1つの目盛板上において1つの指針で指し示される抵抗目盛が表記されて構成されたメータ部3と、抵抗測定モードおよび電圧測定モードのうちの1つを選択するモード切替スイッチ6と、抵抗測定のオン・オフを切り替えるメジャースイッチ7と、警報出力部8と、抵抗測定モードのときに測定対象の抵抗を測定すると共に、電圧測定モードのときに測定対象の電圧を測定する測定部9とを備え、測定部9は、モード切替スイッチ6で抵抗測定モードが選択された状態においてメジャースイッチ7が未操作のときに、指針の動作を停止させた状態において測定対象の電圧測定を実行して、測定した電圧値V1がしきい値以上のときに警報出力部8を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ふらつきの少ない状態で、かつ概要を容易に把握し得る状態で測定値を表示部に表示させる。
【解決手段】測定対象体Xについての電気的パラメータを測定する測定部2と、測定部2の測定結果に基づく測定値を表示部4に数値で表示させる制御部6とを備えた測定装置1であって、測定部2による測定範囲を分割して規定した複数の分割測定範囲を示す範囲情報と、各分割測定範囲内で規定した1つの値を示す数値情報とを対応させて記憶する記憶部5を備え、制御部6は、複数の分割測定範囲のうちの測定結果を含む1つの分割測定範囲に対応する数値情報を特定し、特定した数値情報を測定値として表示部4に表示させる簡易測定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】配電工事の施工実務のうちの最も基本でありながらも見過ごし易い大地固有抵抗測定において、3電極法だけで接地抵抗のみならず大地固有抵抗も測定できる3電極を用いた配電用大地固有抵抗測定装置およびその方法を提供する。
【解決手段】測定装置は、電源を供給する電源供給部10と、前記電源供給部から電源の供給を受け、スクリュー型に構成され、3電極法による大地固有抵抗の推定に用いられるスクリュー型接地極20と、前記スクリュー型接地極20で接地抵抗値を測定する接地抵抗値測定部30と、前記接地抵抗値測定部によって測定されたアナログ接地抵抗値をデジタル信号に変換するA/D変換部40と、前記A/D変換部によって変換された接地抵抗値によって3電極法による大地固有抵抗を推定する3電極法推定部50と、前記3電極法推定部によって推定された大地固有抵抗を表示する表示部60と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電池の消耗に起因する測定精度の低下を防止し得る絶縁抵抗計を提供する。
【解決手段】電池電圧Vbを昇圧して測定用電圧Vmを生成する高電圧生成部11と、測定用電圧Vmの印加によって測定対象体200に流れる電流Imに基づいて測定対象体200の抵抗値を測定する測定部13と、抵抗値が小さいほど大きな回動量で指針を回動させて抵抗値を指示する指示メータ14とを備え、メジャースイッチ33が操作された状態において電池電圧Vbが所定値以下のときに、指示メータ14に対して低抵抗値を示す位置まで指針を回動させて電池電圧Vbの低下を報知する報知処理を実行する処理部としての定電流生成部15、スイッチ16a,16bおよび接断制御部17を備えている。 (もっと読む)


【課題】指示メータに指示された抵抗値の読み取り間違いを防止し得る絶縁抵抗計を提供する。
【解決手段】指示用電流Ii1,Ii2の電流値が大きいほど大きな回動量で指針を回動させて抵抗値を指示する指示メータ2と、高抵抗の測定対象体200の抵抗値に応じた指示用電流Ii1を出力することによって指示メータ2にその抵抗値を指示させる高抵抗測定部3と、低抵抗の測定対象体200の抵抗値に応じた指示用電流Ii2を出力することによって指示メータ2にその抵抗値を指示させる低抵抗測定部4とを備え、高抵抗測定部3および低抵抗測定部4は、測定対象体200の抵抗値が小さいほど大きな電流値の指示用電流Ii1,Ii2を出力する。 (もっと読む)


【課題】発電機に係る絶縁抵抗の測定を自動化して省力化を図ることができる絶縁抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】この絶縁抵抗測定装置100は、発電を開始する際に、回転子3を初期励磁するための初期励磁回路17と、回転子3が回転して固定子巻線1に誘起された電力を降圧するトランス8と、トランス8から発生された交流電力を直流に整流する整流器7と、回転子巻線3に供給する界磁電力を停止する界磁遮断器6と、絶縁抵抗を測定するメガー10と、メガー10の測定端子10aをブラシ5に接続又は遮断するスイッチ(断接手段)9と、絶縁抵抗測定装置100全体を制御する制御部11と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】鉄塔上で懸垂がいしの絶縁抵抗を安全かつ迅速に一人で測定することができる片手式絶縁抵抗測定器を提供する。
【解決手段】上下の水平アーム2の後端部を握り手となる垂直アーム3で接続して片手で把持できるコの字型の絶縁ホルダ1を形成し、これらの上下の水平アーム2の内部に、絶縁抵抗計の電極端子5をその尖った先端が水平アーム2の先端から突出するように固定する。懸垂がいし17のキャップ金具18に電極端子5の先端を押し付け、個々の懸垂がいし17の絶縁抵抗を測定する。外力を加えない状態では電極端子5の先端を覆うカバー12を、スプリング13を介して取り付けておくことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を十分に低減しつつ測定対象体の絶縁抵抗を正確に測定する。
【解決手段】測定対象体10に印加する直流電圧V1を定電圧制御と定電流制御とで生成する電圧生成部2と、直流電圧V1を検出して検出電圧Vdとして出力する電圧分圧部3と、負荷電流I等に基づいて測定対象体10の抵抗値Rxに応じて変化するメータ指示用電圧Vを出力する対数増幅回路8と、測定対象体10における直流電圧V1が印加される端部以外の他の端部とグランド電位との間に接続されて負荷電流Iに比例した両端間電圧V2を発生させる電流検出抵抗5と、両端間電圧V2から高周波成分を除去して出力するフィルタ部6と、この両端間電圧V2に比例する電流IL1を生成するV/I変換部7とを備え、対数増幅回路8は、V/I変換部7から出力される電流IL1を負荷電流Iとしてメータ指示用電圧Vを出力する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁抵抗測定器の検出部に設ける装置本体に、検出針を出没自在に支持するプローブを接続して設け、絶縁測定の際に、被測定物に電気的・機械的なショックを与えずに、測定を迅速に行い得るようにする。
【解決手段】 絶縁抵抗測定器1においては、測定装置本体2に受けた制御回路に対して、検出針16を出没自在に支持するプローブ15を接続する。前記検出針15に対して並列スイッチ機構を設けて、押しボタンスイッチ17による接続手段とともに、並列スイッチを随時使用可能とする。また、検出針15を被測定物に押し当てるのみで、自動的な測定動作を行うことができ、測定作業を迅速に行い得て、被測定物に対して、電気的・機械的なストレスを与えることを少なくする。 (もっと読む)


【課題】複数構造複合継手における締結具を通る電流を同時に測定するための方法および装置を与える。
【解決手段】方法は、プリント回路基板を少なくとも2つの構造の間に挿入するステップを含みプリント回路基板は少なくとも1つのロゴスキーコイル感知回路によってエッチングされ、少なくとも2つの構造は、プリント回路基板の少なくとも1つのロゴスキーコイル感知回路を通って延在する少なくとも1つの締結具によって連結され、さらに、少なくとも1つの締結具の電流を検知するステップと、過渡パルスを捉えてそのパルスを出力に積分するための対応する受動積分回路各締結具からの検知された電流を送信するステップと、出力を処理装置へ送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】デシペイティブ材料の抵抗値を正しく計測することが可能な抵抗計測装置を提供する。
【解決手段】被計測部材2に接触させる計測プローブ10と、計測プローブ10に接続されたキャパシタ11と、キャパシタ11を充電させる定電圧回路12と、キャパシタ11の充電電圧が第1の電圧から第2の電圧まで変化する時間を計測するタイマ21と、少なくともタイマ21の計時値とキャパシタ11の容量値に基づいて、被計測部材2の抵抗値を算出する制御回路20とを備える。本発明によれば、オームの法則に基づいて抵抗値を測定するのではなく、時定数に基づいて抵抗値を算出していることから、10〜1012Ω程度の直流抵抗を有するデシペイティブ材料の抵抗値を正しく計測することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周期的に切り換えが行われるスイッチを含む電気回路の絶縁抵抗を正確に測定する装置および方法、ならびにそのような装置を備えた電源供給システムを提供する。
【解決手段】昇圧コンバータ回路14は、目標昇圧比と現昇圧比との比較に基づいて昇圧比が調整されるフィードバック制御状態と、目標昇圧比に昇圧比が固定されるオープン制御状態のいずれかの状態で動作する。昇圧比選択部64が走行状態制御部66の側を選択しているときにはフィードバック制御状態となり、昇圧比選択部64が一定昇圧比生成部62の側を選択しているときにはオープン制御状態となる。測定制御部60は、昇圧比算出部56が算出した昇圧比に基づいて昇圧比選択部64を制御する。電動機電源供給システム1においては、昇圧コンバータ回路14がフィードバック制御状態にあるときには絶縁抵抗測定部30による絶縁抵抗の測定が禁止される。 (もっと読む)


【課題】高性能化をはかった低廉な絶縁計測装置で、変圧器一括や変電所一括での活線絶縁計測をも可能にする。 疑義のある絶縁状態計測結果を迅速に比較確認ができるようにする。 インバーターはじめ半導体電力機器のノイズの環境で絶縁探査を可能とする。
【解決手段】被測定交流電気設備の計測希望2点間の回路導体をコンデンサで代替し、直流絶縁抵抗計測を可能にする。前記コンデンサの性能計測のための低い周波数の電源を設け、併せてこの電圧により前記設備の低い周波数によるIgr絶縁計測を可能とすることで耐雑音性能の改善を図り、活線での絶縁低下事故点探査の信頼性と効率の向上をはかる。 (もっと読む)


1 - 20 / 22