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Fターム[2G035AD49]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 構成素子、構成回路 (6,063) | タイマ回路 (27)

Fターム[2G035AD49]に分類される特許

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【課題】マルチチャネルアナライザ計測者の負担を軽減する。
【解決手段】所定のクロックで被測定信号をサンプリングして得られたサンプリングデータに基づいて被測定信号のピークを検出し、ピーク値を取得するマルチチャネルアナライザにおいて、被測定信号と所定のトリガレベルとを比較して、トリガ信号を発生するトリガ検出部と、ピーク検出時点のトリガ信号発生時点からのクロック数である第1クロック数を計測するピーク検出部と、外部から入力されるスタート信号からトリガ信号発生時点までのクロック数である第2クロック数を取得する時間情報取得部と、第1クロック数と第2クロック数とを合計しスタート信号からピーク検出時点までのクロック数である第3クロック数を算出する時間情報処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の電池の低電圧状態を高精度に検出できる低電圧検出装置、低電圧検出方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】低電圧検出装置10は、携帯端末100の電池101の温度を検出する温度検出手段1と、携帯端末100の電池101の電圧を検出する電圧検出手段2と、携帯端末100の使用状態毎に設定された、電池101の低電圧状態を検出するための基準閾値と、電池101の低温状態を判定するための判定温度と、を夫々記憶する記憶手段3と、温度検出手段1により検出された電池101の温度が記憶手段3に記憶された判定温度以下となるとき、電圧検出手段2により検出された電池101の電圧と、記憶手段3に記憶された基準閾値を補正した補正閾値と、に基づいて、電池101の低電圧状態を判定する低電圧判定手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の交流入力電圧の切断検出では、入力される交流電圧を整流、平滑した電圧と基準電圧を比較し、交流電圧が切断されたことを検出していた。そのため、平滑回路の時定数のために信号が遅延し、高速で切断を検出することができず、かつ遅延時間が入力される交流電圧に依存するという課題があった。本発明は高速で切断検出することができる交流電圧切断検出回路、およびそれを用いた電源装置を提供することを目的にする。
【解決手段】交流電圧を整流して矩形波に変換し、所定の時間でタイムアップして交流電圧切断信号を有効にするタイマを、この矩形波信号でリセットするようにした。交流電圧が切断されるとタイマがリセットされなくなるので交流電圧切断信号が有効になり、交流電圧の1/2周期程度の遅れで切断されたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図れ且つ被測定電圧の検出精度を向上できる電圧検出器と、該電圧検出器を備えた電源装置および点灯装置と、該電圧検出器を用いた電力計測システムを提供する。
【解決手段】電圧検出器10は、反転増幅回路Aのアナログ出力電圧eoに応じたデジタル値データ(電圧データ)DVを出力するA/D変換器ADと、第2のタイマTC2が発生する第2のクロック信号に基づきオン・オフ動作をすることで反転増幅回路Aへの入力電圧Vinを第2の周期で変化させるスイッチング素子Qaと、スイッチング素子Qaのオン期間に反転増幅回路Aから出力される出力電圧eo2に応じたオン時電圧データDVonと、オフ期間に反転増幅回路Aから出力される出力電圧eo1に応じたオフ時電圧データDVoffとの差分データから測定電圧データDV1を生成する演算部Pとを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性と新規機能を実現したパワーMOSFETと、部品点数の削減や多機能化を可能とした電池監視装置を提供する。
【解決手段】パワーMOSFETは、半導体基板の第1主面と第2主面にソース,ドレインが形成され、半導体基板の厚み方向に流れる電流を制御するようゲート絶縁膜及び上記第1主面側に第1接続電極が設けられたゲート電極が形成され、上記第1主面側に一端が上記ソース電極に接続可能にされ、他端が第2接続電極に接続された抵抗素子が設けられる。ソース端子と上記ソースを接続し、ゲート端子と上記ゲート電極を接続し、上記検出端子と上記第2接続電極を接続する。電池監視装置の充放電経路に上記パワーMOSFETを用い、上記抵抗素子を監視ICやエラーアンプに必要な保護用に用いる。 (もっと読む)


【課題】対象電圧の極性を正確に判別する。
【解決手段】電圧極性判別回路(1)は、積分回路(10)と、スイッチ(SW0)と、時間計測回路(12)とを備える。積分回路(10)は、積分回路(10)の入力電圧(Vin)の最大値より大きい,または,最小値より小さい入力オフセット電圧(Vosa)を有する演算増幅回路(100)を用いて構成されている。スイッチ(SW0)は、積分回路(10)への入力電圧(Vin)を、極性判別対象の電圧(Rinの両端電圧),または,第1の基準電圧(GND)に切り替える。時間計測回路(12)は、積分回路(10)の出力電圧(V10)が設定電圧に到達するまでの時間を計測し、この計測結果に基づいて積分回路(10)への入力電圧(Vin)の極性を判別する。 (もっと読む)


【課題】過電流の誤検出を防止して正確に検出する。
【解決手段】電流検出抵抗14に流れる充放電電流が過電流検出電流以上であるか否かを判断する。充放電電流が過電流検出電流以上の場合には、タイマ20を起動して電流が流れる時間をカウントする。次に、カウントされた時間が予め設定された遅延時間以上であるか否かを判断する。カウントされた時間が遅延時間以上の場合には、充放電制御FETをOFFとして充放電を禁止する。すなわち、設定された遅延時間に達しても過大電流が流れているため、過電流が流れていると判断する。一方、カウントされた時間が遅延時間未満の場合には、充放電電流が過電流検出電流以上であるか否かを判断し、充放電電流が過電流検出電流未満である場合には、時間の計測を終了する。すなわち、この場合には、設定された遅延時間に達する前に過大電流が流れなくなるため、過大電流が負荷ラッシュ電流であると判断する。 (もっと読む)


【課題】所望の期間に亘って記録条件を満たす測定データを記録し得る測定データ記録装置を提供する。
【解決手段】測定値(入力信号の電気的パラメータ)が予め設定された下限値を下まわったとの第1の記録条件が設定されている状態において第1の記録条件を満たす測定データの測定部からの出力回数が第1の設定時間内に第1の設定回数を超えたときに(ステップ30)、予め設定された第1の変更量だけ低い値となるように下限値を変更すると共に(ステップ31)、測定値が予め設定された上限値を超えたとの第2の記録条件が設定されている状態において第2の記録条件を満たす測定データの測定部からの出力回数が第2の設定時間内に第2の設定回数を超えたときに(ステップ30)、予め設定された第2の変更量だけ高い値となるように上限値を変更する(ステップ31)。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で、測定対象電圧を正確に測定する。
【解決手段】対象充電部120は、コンデンサC11を測定対象電圧Vまで充電する。基準充電部130は、コンデンサC11を基準電圧Vrefまで充電する。放電部140は、コンデンサC11を所定の回路時定数τで放電する。対象放電時間測定部150は、放電部140の放電により、コンデンサC11の充電電圧vが、測定対象電圧Vから検知電圧Vになるまでの時間(対象放電時間T)を測定する。基準放電時間測定部160は、放電部140の放電により、コンデンサC11の充電電圧vが、基準電圧Vrefから検知電圧Vになるまでの時間(基準放電時間Tref)を測定する。測定対象電圧算出部170は、対象放電時間Tと基準放電時間Trefとに基づいて、測定対象電圧Vの電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】電線の温度上昇を検出し、チャタリングショート或いはレアショート発生時に確実に負荷回路を遮断できる負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】電線7に流れる電流が通常電流である場合で、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度以上である場合には(A−1)のアルゴリズムを用いて電線の上昇温度を算出し、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度未満である場合には(B−1)のアルゴリズムを用いて電線の下降温度を算出する。また、電線7に流れる電流が過電流である場合で、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度以上である場合には(A−2)のアルゴリズムを用いて電線の上昇温度を算出し、検出電流による電線7の飽和温度が、電線7の推定温度未満である場合には(B−2)のアルゴリズムを用いて電線の下降温度を算出する。そして、電線温度が閾値温度に達した場合に負荷回路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池電圧の測定時に、温度により電圧が変化し、正確に測定できないということを課題とするものである。
【解決手段】制御手段10は、タイマー手段12を用いて定期的(1時間毎)に温度センサ13を起動させ、無線装置7の周囲の外気温を検出する。そして、温度センサ13による検出値(外気温度)と、検出した時刻を温度記憶手段14に記憶していく。一方で、タイマー手段12を用いて定期的(24時間毎)に温度記憶手段14に記憶された外気温度と、それを検出した時刻から、最も外気温度が低い時刻を求め、その時刻に電圧検出手段9を起動させ電池8の電圧を検出するようにし、検出した電圧値を温度記憶手段14に記憶していく。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス近傍においても、電圧異常を検出できるようにするとともに、電圧歪が大きい場合においても、電圧異常の検出の遅れを抑制することが可能な電圧異常検出装置を提供する。
【解決手段】比較器17a、17bは、交流電圧検出器12にて検出された交流電圧の検出値を上限値および下限値とそれぞれ比較し、その比較結果を論理和回路101を介して確認タイマ20に出力し、確認タイマ20は、交流電圧の検出値が上限値以上または下限値以下になった時間を計測し、時間判定回路21は、交流電圧の検出値が上限値以上または下限値以下になった時間が確認時限値23以上の場合に電圧異常と判定し、その判定結果を論理和回路102に出力し、論理和回路102は、時間判定回路21または2軸電圧異常検出回路22のいずれかにて電圧異常が検出されると、電圧異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチソースMOSを用いた負荷電流の検出回路において、負荷電流の変動に依存せずに、オフセットの影響を抑えた精度の高い負荷電流の検出を可能とする。
【解決手段】マルチソースMOSは、センスMOSと負荷MOSとを備えて負荷に接続される。電流検出部は、負の入力オフセット電圧特性を有し、電源とセンスMOSに接続されたときの第1のセンス電流を検出し、センスMOSと負荷MOSに接続されたときの第2のセンス電流を検出する。演算制御部は、電流検出部の入力オフセット電圧による影響がキャンセルされるように、第1のセンス電流と第2のセンス電流とに基づいて負荷電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の停電を半周期よりも短い時間で検出すると共に、停電した際の電源の位相を検出することができる停電検知回路、停電検知方法、及び電源システムを提供する。
【解決手段】プラス側ゼロクロス信号ACpとマイナス側ゼロクロス信号ACmとを生成するゼロクロスタイミング検出部61と、ACpの立下りからACmの立下りまで、及びACmの立下りからACpの立下りまでの時間に関する情報として、タイマ64で位相判定時間T2をそれぞれ計時させるマイナス側ゼロクロス間隔取得部621、プラス側ゼロクロス間隔取得部622と、ACpの立下りACmの立下りから停電判定時間t1後にACp、ACmがローレベルのときそれぞれ停電を検知すると共に位相判定時間T2を停電の生じた位相を示す情報として取得する第1、第2停電検知部623,624とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電圧値に対するモニタリングとピーク値の検出とを同時に行い、それぞれの結果を関連付けることができるモニタリング装置を提供する。
【解決手段】 入力された電圧をデジタル信号に変換するADCを備え、電圧をモニタリングするモニタリング装置において、
前記ADCにアクセスして測定結果を取り出すADC制御部と、
前記ADC制御部に対してADCの出力をリードする旨の命令を出力する測定制御部と、
前記ADC制御部がリードした測定結果が入力され、この測定結果のピーク値を検出するピーク検出回路と、
前記ピーク検出回路で検出されたピーク値を格納するピーク値格納レジスタと、
前記ADCから入力される測定結果を格納する測定結果格納メモリと、
前記測定制御部に対して測定開始及び終了の指示をすると共に、前記測定結果メモリに格納された測定結果と前記ピーク値格納レジスタに格納されたピーク値を読み出すCPUと
を備える。
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【課題】負荷における過電流の発生を検出できる、構成の簡単な駆動制御装置の提供。
【解決手段】車両のフューエルポンプに連結されたモータ2の界磁巻線の一端は車両電源4に接続され、他端は一対のスイッチング素子7A、7Bに接続されている。スイッチング素子7A、7Bは互いに並列に配置され、温度検出回路15によるスイッチング素子7Aの検出温度Tdetが温度しきい値Tcより低い場合、第1スイッチング素子7Aのみがオンされ、検出温度Tdetが温度しきい値Tc以上の場合、第1スイッチング素子7Aおよび第2スイッチング素子7Bの双方がオンされてモータ2が駆動される。モータ2の駆動中に、過電流保護回路14によるスイッチング素子7Aのドレイン端子とソース端子との間の検出電圧Vdetが第1電圧しきい値Vrefp以上である場合、スイッチング素子7A、7Bをオフしてモータ2の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価な構成で電圧低下を適切に検出する。
【解決手段】本電圧低下検出回路は、電源に接続され、第1の電磁リレーを含む自己保持部と、電源からの出力電圧が所定電圧以上である場合に所定時間第1の電磁リレーのコイルを励磁させると共に所定時間出力を出すための常開接点を閉路又は常閉接点を開路させる第2の電磁リレーを含む出力部とを有する。そして、第1の電磁リレーは、励磁された場合に自己保持回路を形成するものである。このように簡易且つ安価な構成で、適切に電圧低下を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】計測作業時における消費電力の低減および利便性の向上を同時に実現し得るクランプ式電流計を提供する。
【解決手段】クランプした電線200に流れる電流を検出して検出信号を出力するクランプセンサ2と、クランプセンサ2によって出力された検出信号に基づいて電流の値を算出すると共に算出した電流の値が所定値以下となる状態が所定時間継続したときに電源部を制御して表示部42および操作部44等への電源供給を停止させる電源供給停止処理を実行する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一つの回路でヒューズ溶断と瞬停とを検出することができるヒューズ溶断および瞬停検出装置、および方法を提供する。
【解決手段】第2の信号判別手段63は、第1の電圧無し信号Dが第1の設定時間T1内に電圧有り信号に復帰しない場合に、第2の電圧無し信号Eが第2の設定時間T2内に電圧有りの信号に復帰するか否かを判別する。第2の電圧無し信号Eが電圧有りの信号に復帰するとき、交流電源52が瞬停したと判断し、瞬停検出信号を出力する。第2の電圧無し信号Eが電圧有り信号に復帰しないとき、ヒューズ溶断と判断し、ヒューズ溶断検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 金属製のキュービクルや電気室内に測定器を配置でき、しかも測定器で測定した多点同時測定データの時間誤差を補正することである。
【解決手段】 電圧変動点抽出手段28は各々の測定点17の時系列測定データから系統電圧調整に伴う電力系統の電圧変動点を抽出し、対応表作成手段30は電圧変動点抽出手段28で抽出された各々の測定点における複数の電圧変動点の対応表を作成する。測定データ表示手段29は対応表作成手段30で作成された対応表の電圧変動点に基づいて各々の測定点での時系列測定データの時刻合わせをして時系列測定データの表示対象区間における各々の測定点での時系列測定データを表示する。 (もっと読む)


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