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Fターム[2G036AA19]の内容

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Fターム[2G036AA19]に分類される特許

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【課題】 配線通し穴をプローブベースに設けることなく、電気的接続具をプローブベースの上側に通す構造とすることにある。
【解決手段】 プローブユニットは、板状のプローブベースと、該プローブベースの上に配置された支持台と、該支持台に支持されたプローブ装置であって、先端針先及び後端針先を有する複数のプローブを備えるプローブ装置と、該プローブ装置から後方へ延びる電気的接続具であって、前後方向へ延びる複数の配線を有し、かつ各配線の先端部が後端針先に接続された電気的接続具とを含む。支持台は、前方、後方及び下方に開放する空間を備える。電気的接続具の後部側の領域は、プローブベースの上側に導かれていると共に、支持台の空間を経て延びている。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタへの充電量を小さくでき、エネルギーロスを削減し、測定を高速化する電池電圧監視装置を提供する。
【解決手段】直列接続された複数の電池セルのうち、被測定対象電池セルの電圧をフライングキャパシタ(12)にサンプルしフライングキャパシタ(12)にサンプルした電圧を測定する回路(10)が、過放電閾値よりも過充電検出閾値側に近い所定の電圧値を出力する基準電圧源(17)と、フライングキャパシタ(12)を基準電圧源からの電圧値に設定するリセット回路(18)とを備え、フライングキャパシタ(12)にサンプルした電圧を測定したのちリセット回路(18)はフライングキャパシタ(12)を基準電圧源(17)からの電圧値に充電する。 (もっと読む)


【課題】情報量を削減するために差分データを転送するような場合において、常に一定の情報量以下に制限することを目的とする。
【解決手段】送信装置4と受信装置5とを備える半導体試験装置であって、送信装置4は、前後のデバイスデータの間の差分を差分データとして生成する差分データ生成部15と、差分データの情報量が設定した閾値を超過している場合には、閾値以下の情報量を持つ特定コードを生成する特定コード生成部15と、を備え、受信装置5は、差分データを受信した場合には、直前のデバイスデータに対して差分データを加算することによりデバイスデータの復元を行うデータ加算部24と、特定コードを受信した場合には、デバイスデータがエラーになっていることを示すエラーデータを生成するエラーデータ生成部25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】手押し検査の際に、検査対象板の端子とプローブとのズレを防止する。
【解決手段】検査対象板を検査する検査装置である。前記検査対象板に接触して検査信号を印可するプローブユニットを備えた。このプローブユニットは、装置のフレーム側に固定されるプローブベースと、基端が当該プローブベースに支持され、先端に備えたプローブを前記検査対象板の各端子に臨ませて正確に位置決めして支持するプローブブロックと、前記検査対象板を支持してこの検査対象板のズレを防止する位置ズレ防止機構とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】試験に用いられる装置の状態および接続態様を表示する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムは、1つ以上の被試験装置から選択された被試験装置に対して、1つ以上の試験を行う装置試験システムであって、制御装置と、前記被試験装置が出力する信号を測定する1つ以上の測定装置とを備え、前記制御装置は、前記被試験装置および前記測定装置の状態が正常であるか否かを判定する装置状態判定手段と、前記装置状態判定手段が示す前記被試験装置および前記測定装置の状態、および、前記被試験装置と前記測定装置との接続態様を示す接続情報を、前記被試験装置ごとに記憶する接続情報記憶手段と、前記選択された被試験装置に対応する前記接続情報を、前記接続情報記憶手段から取得して、表示する接続情報表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】検査機器を操作する検査者の聴覚に頼らずに検査機器による音源受信機器の動作確認をすることができる音源受信機器の動作確認方法を提供する。
【解決手段】本発明の音源受信機器の動作確認方法においては、音源受信機器動作確認装置1の検査機器4が、音源受信機器3から得た制御信号および音源配信機器2から得た試験信号の周波数を検出し、制御信号に応じた試験信号の周波数変化に基づいて、音源受信機器3における再生関連動作が正常に機能しているか否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】小出力なアンプを用いることでイミュニティ試験における強電界の照射を可能にすると共に、電子機器のイミュニティ試験で必要とされる照射電界の均一化を可能にする。
【解決手段】複数の素子アンテナ5を所定の素子パターンに配置したアレーアンテナと、所定の電磁ノイズの試験信号を発生する信号発生器1と、信号発生器の出力試験信号をアレーアンテナの素子パターン領域に対して均等に分配する信号分配手段(分配回路2,3)と、信号分配手段による出力分配信号のそれぞれを増幅して素子アンテナ5にそれぞれ供給する複数のアンプ4を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の送信アンテナと電波を反射する曲面鏡を組み合わせることにより低出力アンプを使用可能にする。
【解決手段】第1の点Aから放射した電波を反射して第2の点Bに集束させる反射面を持つ曲面鏡4と、電磁ノイズである試験信号を発生する信号発生器1と、信号発生器1が出力する試験信号を増幅するアンプ2と、第1の点Aに設置され、アンプ2で増幅された試験信号を曲面鏡4に向かって電波放射する送信アンテナ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】試験の実施状況を容易に確認することができる試験装置を提供する。
【解決手段】複数の試験項目から実行対象として選択された1つ以上の試験項目を含む試験を、試験項目毎に、1つ以上の測定器用いて、被試験器に対して実行する試験実行手段と、選択された1つ以上の試験項目を含む試験画像を表示する試験項目表示手段と有する。試験項目表示手段は、試験画像に、複数の試験項目から実行対象として選択された1つ以上の試験項目と、複数の試験項目から実行対象として選択されなかった1つ以上の試験項目と、実行対象として選定された1つ以上の試験項目に付される予め決められた第1の印と、試験実行手段が実行中の試験項目に付され、予め決められた色を有する第2の印と、試験実行手段が実行中の試験項目における試験詳細情報と、試験実行手段が行う試験の進捗率とを表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成により、制御盤に接続された電気機器の異常発生の部位を検出することができる制御盤の故障診断装置を提供する。
【解決手段】制御盤の各リレー接点の両端の電位を導入するための複数個の入力端子11と、入力端子11に夫々接続された複数個のリレー12とが設けられている。そして、シーケンサ13の直流電源端子16と入力端子15との間にリレー接点14を接続し、各リレー12により各リレー接点14をオンオフ制御する。そして、制御盤の特定のリレー接点がオンからオフに変化したときに、その入力端子11に接続されたリレー12がオフからオンに変化し、このリレー12にオンオフ制御されたリレー接点14がオンになる。これにより、このオンになったリレー接点のシーケンサ13からランプ17を点灯させる信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】突発的な電源異常やバッテリーの異常等を検出するシステムをメンテナンスフリーで実現するための状態監視型電源装置および電源状態監視方法を提供する。
【解決手段】電源装置1は、第1の直流電圧を第2の直流電圧に変換する絶縁型DC/DC変換部30と、第2の直流電圧を第3の直流電圧に変換するDC/DC変換部200と、停電を検出する停電検出部20と、DC/DC変換部30,200の異常を検出する電源異常検出部60と、絶縁型DC/DC変換部30の寿命を検出する電源寿命検出部50と、絶縁型DC/DC変換部30の2次側に接続されるバッテリー150と、バッテリー150の動作を監視するバッテリー管理/監視部80と、外部システムの異常を検出するシステム異常検出部99と、停電検出部20、電源異常検出部60、電源寿命検出部50、バッテリー管理/監視部80およびシステム異常検出部99からの検出信号に基づいてアラーム信号を生成し出力するアラーム信号生成部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの電圧信号を出力する電圧センサについて、その故障内容をより詳細に診断することが可能な電圧センサの故障診断装置を提供する。
【解決手段】故障診断装置1のCPU43は、複数のセル10〜10の少なくとも1つの電圧値から組電池10の総電圧値Vicを算出する。また、CPU43は、算出した組電池10の総電圧値Vicと電圧センサ41から出力されたプラス側の電圧信号Vout(+)に基づく電圧値V(+)とを比較すると共に、算出した組電池10の総電圧値Vicと電圧センサ41から出力されたマイナス側の電圧信号Vout(−)に基づく電圧値V(−)とを比較する。さらに、CPU43は、第1比較機能及び第2比較機能による比較の結果から、電圧センサ41のプラス側出力Vout(+)の故障、マイナス側出力Vout(−)の故障、及び双方の出力Vout(+),Vout(−)の故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】被試験器の故障部位の特定を効率的に実施可能な試験装置を提供する。
【解決手段】故障確率算出部220は、被試験器110を構成する複数のモジュールそれぞれの対応する試験項目に関する故障率割合を取得し、取得した各モジュールの故障率割合と、判定結果情報とに基づいて、複数のモジュールの故障確率を算出する。故障モジュール特定部230は、判断基準格納部232から判断基準情報を取得し、判断基準情報と判定結果情報とに基づいて、各モジュールの中から故障したモジュールを特定する。 (もっと読む)


【課題】動作検証対象のハードウェアに任意のタイミングで動作障害を発生させる装置検査システムを提供する。
【解決手段】ハードウェア50の状態を示す装置状態情報と、ハードウェア50の動作を前記装置状態情報の時間的な状態変化として記述した状態変化情報と、この状態変化の条件を示す状態変化条件情報とを保持するデータテーブル120を備え、ハードウェア50の動作検証を行う解析手段220が、データテーブル120の保持する情報に基づき前記対象装置の動作状態を更新設定するまでの更新設定シナリオを生成して、この更新設定シナリオに基づきハードウェア50の動作状態の更新設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 基板に反り等が生じているような場合にも、複数の電子部品を同時に検査することを可能とする基板保持具、電子部品検査装置及び電子部品検査方法を提供する。
【解決手段】 電子部品検査装置1は、基板20の表面20a側において収容部3aを電子部品21に臨ませた状態でトレイ3を表面20aに当接させ、基板20の裏面20b側において収容部4aを電子部品21に臨ませた状態でトレイ4を裏面20bに当接させた後、平坦面5aをトレイ3に当接させ、平坦面6aをトレイ4に当接させて、表面20a側及び裏面20b側の両側から基板20を与圧する。そして、電子部品21の損傷を防止しつつ、基板20に生じている反り等が抑制されるように基板20を与圧しながら、平坦面5aと平坦面6aとに挟まれる複数の電子部品21に対し、貫通孔として形成された収容部3aを介してプローブ2を進退させる。 (もっと読む)


記憶装置試験システム(100)は床表面(10)に実質的に垂直な第1の軸(205)を規定する少なくとも1つのロボットアーム(200)を具備する。ロボットアームは、第1の軸の周囲を所定の円弧で回転することができ、第1の軸から半径方向に延びる。ロボットアームによってサービスされるために、複数の棚(300)がロボットアームの周囲に配置される。試験のために記憶装置(500)を運ぶように構成される記憶装置転送部(550)をそれぞれが受け取るように構成される複数の試験スロット(310)が、それぞれの棚に収納される。転送ステーション(400)は、ロボットアームによってサービスされるために配置される。転送ステーションは、それぞれが記憶装置運搬部(450)を受け取るように構成される複数の運搬収納部(420)を具備する。 (もっと読む)


格納装置(600)を搬送し、格納装置をテストスロット(500、500b)内に載置する格納装置搬送器(400、400b、400c)は、格納装置を受け取りサポートするように構成されたフレーム(410、410b、410c)を含む。フレームは、その間に格納装置を受け取るように構成され、格納装置と共にテストスロット中に挿入されるようなサイズを持つ側壁(418、425a、425b、429a、429b)を含む。フレームはまた、側壁の少なくとも一つと動作的に関連付けられているクランプ機構(450)を含む。クランプ機構は、第一の係合エレメント(476、700、750)と、第一の係合エレメントの動きを始動するように動作し得る第一のアクチュエータ(454、710、760)を含む。第一のアクチュエータは、フレームによってサポートされている格納装置がテストスロット中のテスト位置に配置された後に、第一の係合エレメントをテストスロットと係合するよう動かすように動作し得る。
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【課題】試験装置側のシミュレータに供試体を接続するとき、あるいは、シミュレータから供試体を電気的に切り離すときに、作業者への感電を防止することができる接続装置及びその試験装置を提供すること。
【解決手段】供試インバータ21が接続装置31を介してバッテリシミュレータ23に接続され、また、供試インバータ21はモータ24に接続されている。接続装置31は、アース接続が可能なアース端子37を備えている。第2の端子36とアース端子37とを結ぶラインには、第2の端子36及びアース端子37間を通電させ及びその通電を遮断するコンタクタ38が設けられている。作業者がコンタクタ38をONとすることにより、第2の端子36及びアース端子37間が接続され、バッテリシミュレータ23がアース接続される。したがって、バッテリシミュレータ23からの感電を防止できる。 (もっと読む)


【課題】検出手段を有効に活用して電源システムの異常診断を迅速に実行すること。
【解決手段】マスタ制御部270は、イグニッションキー・ポジションがOFF位置からON位置に切り換えられると、HVバッテリ194の異常診断を実行する、マスタ制御部270は、電源側電圧センサVBによって検出された電源側電圧Vbat、負荷側電圧センサVIによって検出された負荷側電圧Vinvの組み合わせに基づいて、システムメインリレーSMR1、SMR2、高電圧フューズHF、積層電池モジュールBM1、BM2のいずれかに異常が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】画素電極を形成した後の静電気対策及びアレイ検査の双方を実現する。
【解決手段】マトリクス状に設けられた複数の画素電極20aと、各画素電極20aの整列方向の一方向に沿って互いに平行に延びるように設けられた複数の表示用配線18aと、各表示用配線18aの端部にそれぞれ設けられた複数の入力端子20cと、各入力端子20cに導通可能に設けられた短絡配線20bとを備え、各入力端子20cに重なるように圧電素子6aが設けられ、各入力端子20cと短絡配線20bとの間には、短絡配線20bが帯電したときに各入力端子20cと短絡配線20bとを導通状態にすると共に、各入力端子20cが押圧されたときに圧電素子6aからの電気信号により各入力端子20cと短絡配線20bとを非導通状態にするスイッチング素子8aがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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