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Fターム[2G046FE39]の内容

Fターム[2G046FE39]に分類される特許

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本発明は、プロトンに対する感応選択性が高く、室温で動作する水素ガスセンサーを安価に提供するもので、水素ガスをキャリアとして使用する製造工場や、水素ガス保管施設、水素ガスをエネルギー源として用いるいわゆる燃料電池にあって、水素ガスの検知や漏洩事故防止対策に大きな働きをなす高感度なセンサ
ーが提供できるものである。さらに、弗化水素酸等の酸センサーとしても有効である。 本発明は、ピリジン環を導入できる有機化合物(例えば、ピリジン・DPP)にプロトンを接触させ、プロトン付加に伴う前記有機化合物の電気抵抗率、光伝導度、光学吸収帯の変化を検知してなる酸並びに水素ガスセンサーに関するものである。
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本発明は式 AXO3で表される新規な混合金属酸化物、及びこのような混合金属酸化物の混合物に関する。本発明の物質の粒子径は、好ましくはナノスケール域、即ち十分μm以下の領域にある。この新規な化合物は、特にガスの検知、特にCO2のような不燃ガスの検知に使用することができる。
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【構成】 人の排泄部付近の空気を吸引し、ガスセンサ接触させて、細く鋭いピークをおならとする。おならのピークの半値幅は尿のピークの半値幅の数分の一程度で、例えば1分程度である。ピーク高さは大きく尿のピーク高さと同等以上である。
【効果】 排尿・排便と区別しておならを検出でき、盲腸の術後の検査、腸の状態の検査、おむつの交換時期の検出などが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 酸化物半導体の抵抗値変化のオーバーシュートを抑制して、良好な応答性を呈するガスセンサを提供すること。
【解決手段】 ガスセンサ1は、セラミック基板3の上面に一対の対向電極5を形成し、更にその上面に、雰囲気中のガス濃度に応じて抵抗値が変化する酸化物半導体7を積層した構造となっている。また、酸化物半導体7の表面を含むセラミック基板3の全周には、雰囲気から酸化物半導体7に至るガスの拡散を制御する拡散制御層9が設けられている。拡散制御層9が上記ガスの拡散を適切な速度に制御するため、SnO2 のように感度が優れた物質を酸化物半導体7として使用しても、抵抗値変化のオーバーシュートを良好に抑制することができる。 (もっと読む)


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