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Fターム[2G047GA08]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所探触子(一般) (1,650) | 走査追従機構 (121) | 電磁力を用いるもの(ボイスコイル、モータ) (10)

Fターム[2G047GA08]に分類される特許

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【課題】配管に吸引、密着するための磁石と、超音波探触子に用いる磁石を共通にすることで、部品点数を削減し装置を簡略化し、コストの低下や品質の向上を達成し、配管の軸方向に移動可能な配管検査装置及び配管検査方法を提供する。
【解決手段】永久磁石6と永久磁石6に巻き付けたコイル7からなる電磁超音波探触子5と、電磁超音波探触子5を配管2に対し着脱可能に径方向に移動させる駆動機構3とを搭載したリング状フレーム9を、配管2の軸方向に複数配置してなる配管検査装置1であって、複数のリング状フレーム9間を伸縮可能な伸縮機構により接続した。 (もっと読む)


【課題】頻繁な検査を要する構成部の溶接を検査するために狭い隙間において利用可能な薄型の検査装置を提供する。
【解決手段】狭い空間で利用可能であり溶接された接続部13のような構造物[10]を検査する薄型の構造デザインを有する検査用スキャナ[1000]を提供する。ホイール・フレーム・アセンブリ[1100,1200]は、超音波(US)のアレイ[1400]を伴ったプローブ・ホルダ・アセンブリ[1110]を運ぶ。USのアレイ[1400]は、USのビームを放出し構造物[10]を通り反射してきた音波を受け取る。プローブ・ホルダ・アセンブリ[1100]は延伸し、USのビームは狭い場所を検査するために遠ざかる方向に角度をつけられる。ホイール・フレーム・アセンブリ[1100,1200]はホイール[1140,1240]により転がるとともに、エンコーダ[1250]を運転する。エンコーダ[1250]は、溶接部に関して受け取られた音波の位置の特定を行う。特定された位置および受け取られた音波は、構造物[10]の内側の欠陥を示す信号を再構築するために用いられる。ホイール[1140,1240]は、検査対象の構造物[10]に対して自機を保持するために帯磁可能である。検査用スキャナ[1000]を与えられた位置に保持するためにブレーキシステム[1600]が採用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ジェットポンプ内において、作業効率が良好で、かつ精度良い超音波探傷を行なうこと。
【解決手段】ジェットポンプ内超音波探傷装置30は沸騰水型原子炉のジェットポンプ4内に挿入されて超音波探傷を行なうものであり、プローブハウジング25と、プローブハウジング25内に収納され、ジェットポンプ4内面を非接触で探傷する水浸式超音波探触子26とを備えている。プローブハウジング25の上方および下方に、一対のアーム機構部15、16が連結されている。各アーム機構部15、16は複数のアーム21を有し、これらのアーム21を展開してジェットポンプ4内に当接させる。このことにより、プローブハウジング25および水浸式超音波探触子26をジェットポンプ4内に精度良く位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は高架構造の道路におけるデッキプレートとU字断面鋼材としての縦リブとの溶接部の亀裂検査用の探傷装置に関し、探傷作業を効率的に行い得るようにするようにすることを目的とする。
【解決手段】移動型探傷具16はデッキプレート10の下面に当接する支持車輪38を備え、永久磁石44の吸引力により探傷具16をデッキプレート10に保持しつつ探傷具16を縦リブ12に沿って移動させることができる。探傷具16は側面に案内車輪40を備え、永久磁石50の吸引力によりは案内車輪40は軽微な力で縦リブ12の側壁12Aに当接せしめられ、探傷具16は側壁12Aによる案内を受けつつ縦方向に移動され、タイヤ型超音波探触子との距離を一定に維持しながら溶接部14の探傷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】設置場所が狭い配管の溶接箇所の検査が確実に行え、特にエルボと溶接する直管が短い場合でも、エルボの両側の溶接部を容易に検査できる装置を提供する。
【解決手段】配管溶接部の非破壊検査装置は、配管1の溶接部3aや3b部分近辺の所定位置に位置決め固定する検査機本体10及び固定部本体20と、これら各本体10、20間を直角又は平行に配置した状態で一体結合にする連結ユニット30とから構成する。検査機本体10には、駆動手段にて配管の周方向に回転する可動C形リング11を設けており、この可動C形リング11に、探触子55を配置する探触子ホルダ12を設けている。非破壊検査時に、可動C形リング11は溶接部の一方側から他方側に移動させられ、探触子55で溶接部を両側から検査する。 (もっと読む)


【課題】超音波探傷装置の軌道を配管の周方向溶接線中心に平行に調整するのに要する時間の短縮が可能な配管超音波探傷装置を提供することにある。
【解決手段】配管50を囲う環状の軌道10a,10bと、軌道10a,10bを配管50へ設置する固定ボルトと、軌道10a,10bに沿って移動する支持体58を含む周方向走査機構と、前記支持体58に設けられて配管の長手方向へ探触子ホルダ72を移動させる軸方向走査機構と、前記探触子ホルダ72に装備された探触子70とを備え、前記配管の長手方向に隔てられた位置で配管50を囲うように配置され、前記軌道とパイプ30a1へ一体的に取り付けられる環状のガイドリング20a,20bと、前記ガイドリング20a,20bを配管50へ設置する他の固定ボルトとを備えた超音波探傷装置。 (もっと読む)


駆動部と少なくとも1つの検査部とを有する非破壊検査装置が提供される。(複数の)検査部は、(複数の)検査部が構造物の特徴箇所を検査するためにアクセスが制限されたエリアへ進入させられるように、駆動部に磁気結合されている。(複数の)検査部はそれぞれが、処理されたときに、構造物の特徴箇所の欠陥を示す信号を送受信する少なくとも1つの検査センサを有する。検査部の検査センサは、検査対象である比較的広いエリアの検査を可能にするため、検査部のハウジングと装置的に移動可動である。検査センサは検査部のハウジングと相対的に手動及び/又は自動で動かされることがある。
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【課題】 小さい管径でも超音波探触子による測定が可能で、管径毎に探触子の中心間距離を補正する必要のない超音波測定装置を提供する。
【解決手段】 複数の超音波探触子11〜22を管23の円周方向に沿って移動させ、その損傷状況を測定する装置であって、親台車43は中央に空間部Kを有する台車フレーム26と、台車フレーム26の前後に設けられそれぞれ回動調整機構27、28を備えた前側及び後ろ側回動軸29、30と、前側回動軸29の両側に基部が取付けられ、先部には左右対となる前側車輪33、34が設けられた前側回動フレーム35と、後ろ側回動軸30の両側に基部が取付けられ、先部には左右対となる後ろ側車輪38、39が設けられた後ろ側回動フレーム40と、前側回動フレーム35及び後ろ側回動フレーム40の底部に管23とは一定の隙間Gを有して設けられた永久磁石41、42とを有する。 (もっと読む)


ハットストリンガ検査装置によって、1つ以上のプローブがハットストリンガの長さ部に沿って移動するときにハットストリンガの連続的な検査が可能となる。プローブは、たとえばプローブのうちの1つがハットストリンガの内側に配置され、プローブがハットストリンガの表面にわたって磁気的に結合されるところを含む、構造物の対向表面と磁気的に結合されてもよい。装置は、ハットストリンガに沿って検査デバイスを駆動するためのフィードバック制御されたモータで独立していてもよい。磁気結合はまた、ハットストリンガの変化、またはハットストリンガの形状、寸法および構成の変化に対して、プローブの位置のおよび/または位置合わせの向きかえをするためにも使用される。
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【課題】 超音波探触子の超音波信号がロボット駆動用モータのノイズによる干渉を阻止し、超音波信号を長尺の同軸ケーブルで通信しても信号の減衰がなく、プリアンプ回路とフィルター回路に供給する電源にノイズ成分を除去できる。
【解決手段】 各種配管Pの肉厚測定する超音波信号伝送装置において、自動走行ロボット側に搭載した、一あるいは二単式超音波探触子1と、超音波探傷器2との間に、適宜な長さを有する長尺の同軸ケーブル3を介して接続し、超音波信号伝送回路を設け、該ケーブルの中途に、一又は複数のプリアンプ回路4と、フィルター回路5とを設け、これら回路を介して、超音波探傷器に接続し、かつ、プリアンプ並びにフィルター回路用の電源は、共通の電源6を用い、プリアンプ回路に対しては、信号伝送用のケーブルと同じケーブルを用いて給電することを特徴とする超音波信号伝送装置。 (もっと読む)


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