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Fターム[2G047GF27]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所送受波制御 (1,302) | 信号の伝送、伝送路 (75) | ケーブルの取扱い、保持 (9)

Fターム[2G047GF27]に分類される特許

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【課題】超音波検査に関するワークフローの改善。
【解決手段】送信部100Aは、被検体の関心領域へ向けて超音波を送信する。受信部100Bは、被検体の関心領域から反射された超音波を受信する。不揮発性記憶媒体60Aは、受信された超音波に対応するデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】流入管と左心室または右心房との接触部における心内膜の過剰な成長あるいは血栓の成長を容易に観察可能にした流入管用カフを提供する。
【解決手段】補助人工心臓血液ポンプとともに使用され、該補助人工心臓血液ポンプに繋がる流入管を心臓の左心室または右心房とを接続して固定するために流入管用カフが用いられる。この流入管用カフは、鍔状の円筒部を有しており、この鍔状の円筒部に超音波振動子アレイが取り付けられ、この超音波振動子アレイが心壁に向けて取り付けられるように構成されている。このため、この流入管用カフは、心臓内の血栓や心内膜等の監視をする超音波診断装置のプローブとしての機能をもち、強いエコー源であるポンプや流入管等を避けて超音波の送受信を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】プローブケーブルが選択的に利用される場合の改良技術を提供する。
【解決手段】プローブヘッド10とプローブケーブル20は互いに着脱可能である。そのため、例えば手術中においては比較的長いプローブケーブル20Lを利用し、検査室においては短いプローブケーブル20Sを利用することができる。プローブケーブル20の長さが異なるとプローブケーブル20内の信号線の容量成分などが変化し、その結果としてプローブケーブル20ごとに超音波の送受信特性が変化してしまうことなどが考えられる。そこで、プローブケーブル20内に、プローブケーブル20の物理的な状態を検出するための検出線が設けられ、これにより、例えばプローブケーブル20の容量成分などを検出することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】超音波用探触子の小型化や回路素子の高密度実装を実現しつつ、回路素子の破損を防止する。
【解決手段】印加される駆動信号に従って超音波を送信し、超音波を受信して受信信号を生成する複数の超音波トランスデューサを有する超音波トランスデューサアレイと、複数の配線パターンを有し集積回路が実装された基板とを具備する超音波用探触子において、基板に凹部が形成されており、超音波トランスデューサアレイが、バッキング材上に配置され、超音波トランスデューサアレイ及びバッキング材が、基板の凹部に挿入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センサ素子と装置本体との間のケーブル長が長くなった場合に発生する波形歪を軽減し、正確な計測結果が得られる充填物検知方法及び充填物検知装置を得る。
【解決手段】 ローパスフィルタ8を通して得られる出力電圧Voの波形の傾きを検出し、検出した傾きを用いて出力電圧Voの波形をケーブル45の標準長における電圧波形の傾きの波形に補正する。即ち出力電圧Voの波形から予め決めた2点X、Xを抽出し、夫々の出力電圧y、yを用いて取得した波形を直線近似する。そして、α=(y-y)/(x-x)を用いて直線の傾き係数αを求め、その係数αを用いて任意の点Xx(0〜255)で取得した出力電圧Yxにおける補正後の値y′を、y′=Yx-αXxより求める。 (もっと読む)


組織中に基本周波数で超音波エネルギーを送信し、該超音波が前記基本周波数の高調波を発生させるのに十分な強度となるようにできる二次元(2D)アレイ・トランスデューサ。特に本発明では、超音波エネルギーを送信するのにうち少なくとも25%のアレイ素子が励起され、当該トランスデューサ・アレイが市松模様パターンを有し、高電圧電子回路がトランスデューサ・ハンドル内に収納され、送信ビーム形成電子回路および受信ビーム形成電子回路がトランスデューサ・ハンドル内に収納され、トランスデューサ内の送信素子に接続された高電圧電子回路とトランスデューサ内の受信素子に接続された低電圧電子回路がトランスデューサ・ハンドル内に収納され、当該アレイをなす素子は単結晶であることが要求される。
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【課題】 多芯ケーブルの長さを調整することができるだけでなく、多芯ケーブルの故障の際の修理を容易にし、経済性を向上させる多極型プローブおよびこれを含む探傷装置を提供すること。
【解決手段】 探傷のための検査信号を発する検査部18と、この検査部18を収納する収納部16とを備え、多芯ケーブル12を介して探傷装置本体に接続されて用いられる多極型プローブ2において、前記収納部16に、前記多芯ケーブル12を着脱可能に取り付けるためのレセプタクルコネクタ25が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断熱材を備えるタンクの探傷検査をより容易にすること。
【解決手段】 液体を貯留する貯留槽を形成する内槽板3、4、26と、断熱材6、7が配置される断熱層を内槽板3、4、26との隙間に形成する外槽板2と、内槽板3、4、26の断熱層の側の表面に固定されて内槽板3、4、26の探傷結果を示す電気信号を生成するセンサ12−1〜12−nと、センサ12−1〜12−nからタンク1の外部に配置される外部装置13に電気信号を伝送するケーブル23、36とを備えている。
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【課題】 超音波探触子の超音波信号がロボット駆動用モータのノイズによる干渉を阻止し、超音波信号を長尺の同軸ケーブルで通信しても信号の減衰がなく、プリアンプ回路とフィルター回路に供給する電源にノイズ成分を除去できる。
【解決手段】 各種配管Pの肉厚測定する超音波信号伝送装置において、自動走行ロボット側に搭載した、一あるいは二単式超音波探触子1と、超音波探傷器2との間に、適宜な長さを有する長尺の同軸ケーブル3を介して接続し、超音波信号伝送回路を設け、該ケーブルの中途に、一又は複数のプリアンプ回路4と、フィルター回路5とを設け、これら回路を介して、超音波探傷器に接続し、かつ、プリアンプ並びにフィルター回路用の電源は、共通の電源6を用い、プリアンプ回路に対しては、信号伝送用のケーブルと同じケーブルを用いて給電することを特徴とする超音波信号伝送装置。 (もっと読む)


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