説明

Fターム[2G058CD01]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 反応容器の移送 (1,302) | 反応容器列の移送軌跡 (1,004)

Fターム[2G058CD01]の下位に属するFターム

曲線 (843)
直線の組合せ (156)

Fターム[2G058CD01]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】ウェルへの送液を行う試料分析チップにおいて、送液方法が簡易でかつ低コストな試料分析チップを提供すること。
【解決手段】基材に複数のウェル102と、各ウェルに繋がる流路と、流路に連絡し、溶液を注入する注入口とを有し、該基材を回転させてウェルに溶液を配液する試料分析チップであって、前記流路は、前記注入口と連絡し、回転中心側に設けられた主流路103と、各前記ウェルと前記主流路をと連絡する側路105とを有し、前記ウェルの一部の親水性が異なることを特徴とする試料分析チップとする。 (もっと読む)


【課題】試薬をテープ形態で含む容器には、試験センサを容器から送りださなければならない等の欠点が存在したので、これらの欠点を解決する容器及びその使用方法を提供する。
【解決手段】容器10は、本体部分12、ふた部分14、連続テープ16、試薬感知装置18及び貯蔵装置20,22を含む、テープ形態の診断試薬を読み、取り扱うための、回動可能なふたを備える。本体部分12は内面及び外面を含む。ふた部分14は、本体部分に取り付けられ、閉位置から開位置まで回動するように適合されている。連続テープは診断試薬を含む。試薬感知装置18は、本体部分又はふた部分のいずれかに取り付けられ、診断試薬を読むように適合されている。貯蔵装置20は、本体部分に取り付けられ、連続テープの未使用部分を保持し、小出しするように適合されている。ふた部分が回動する間、連続テープは、第一の貯蔵装置から送り出され、試薬感知装置の上に延ばされる。 (もっと読む)


【課題】担体と、分析装置とを備える微生物分析システムを提供すること。
【解決手段】担体6は、平面24の近くに微生物を保持するようになされ、特定の配置判断基準が関連する所定のタイプに属する。分析装置は、マグネトロンと、上述のマグネトロンに接続され、共振モードで作動するために備えられたマイクロ波空洞100と、上述の担体6を受け入れるためのレセプタクル30と、上述の空洞100の中に部分的に入り空洞100の共振モードを同調させるための障害物137であって、上述の所定のタイプに応じて所定の位置を占有する障害物137と、上述の特定の配置判断基準を識別するための手段と、上述のマグネトロンおよび上述の識別する手段に接続され、特定の配置判断基準が満たされているかどうか上述の担体6を検証し、満たされていなければ分析サイクルを開始することを拒否するようになされた制御ユニット12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理を行う分析装置において、装置の設置床面積が増大することを低減する。また、その際に処理部間の試料およびピペットチップの受渡しを行うための機構により床面積が増大することを低減する。
【解決手段】 複数の処理部を、互いに装置の鉛直方向に配列する。更に、前記試料を鉛直方向の処理部間において搬送する搬送機構を有し、試料の受渡しを処理部の上方もしくは処理部にて行う。また、ピペットチップの受渡しを処理部の上方もしくは処理部にて行う。 (もっと読む)


【課題】
センターに集計された過去の分析データと実際の分析データを照合することにより、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析を継続できる分析装置を提供する。
【解決手段】
分析装置による分析操作を実行する前に、セットされた試薬ボトルの識別コードに基づき過去の分析データ群をセンターから取得し、分析結果が出力されたときに分析データ群から統計評価した結果を表示し、分析結果の信頼性を評価する材料とする。
【効果】
センターに広域から集計された分析結果とその評価を材料にして、現在の分析結果を評価することができるので、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析結果を継続的に得ることができる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5