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Fターム[2G058FB14]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 洗浄、乾燥 (1,389) | 洗浄手段 (469) | 洗浄液の供給、排出によるもの (450) | (蒸留)水以外の洗浄液の使用 (47)

Fターム[2G058FB14]に分類される特許

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【課題】血液等の試料から採取から核酸の分析までを人手を介さずに処理できる方法およびカートリッジを提供すること。
【解決手段】予め定められた手順に従って、核酸を含む試料を採取し、遠心力により試料、洗浄液および試薬を夫々独立した容器から流路を移動させて、反応物を核酸捕捉材に捕捉させ、必要な核酸反応を行わせその溶離物を検出する核酸分析方法であって、上記試料を収容する試料容器部を陰圧に保ち、その陰圧を利用して試料採取を行うことを特徴とする核酸分析方法。本発明は、更に、本発明は、上記方法に用いるのに適した核酸分析用カートリッジおよび核酸分析装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロスケールデバイスを再使用のためにフラッシング、洗浄、およびプライミングするための、方法およびシステムを提供する。洗浄およびプライミングの方法は、マイクロ流体チップのウェルおよびマイクロチャネルをフラッシングするために、マニホールドから溶液を流すステップを含む。システムは、チップウェルを封止して、溶液またはガスをチップウェル内に流すように適合されたマニホールドを含む。デバイスは、マイクロスケールデバイスの再生ステータスを追跡するためのデータ記憶モジュールを有するマイクロ流体デバイスを含む。
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【課題】 本発明は、液体吐出後、液滴吐出ヘッドを短時間で十分に洗浄できる液滴吐出装置のカートリッジ洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、液体を吐出するノズル(53)と、該液体を保持するリザーバ(52)と、該リザーバに該液体を供給する供給口(51)と、を有し、液滴吐出装置の液滴吐出ヘッドに装着して用いられるカートリッジ(50)を洗浄する装置であって、前記リザーバ内の気体又は液体を前記供給口から吸引若しくは送入可能な第1の吸引送入手段(10)と、前記リザーバ内の気体又は液体を前記ノズルから吸引若しくは送入可能な第2の吸引送入手段(20)と、を備える液滴吐出装置用カートリッジの洗浄装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で多数の分析項目を信頼性高く分析することのできる自動分析装置の提供。
【解決手段】 円弧状の経路40に沿って移動し、試料や試薬の吸引・吐出を行う1本のプローブと、プローブの移動経路上に配置されて各々異なる検体試料を収容する複数の試料容器と、複数の試薬カートリッジを保持して回転可能なローター15を備える。試薬カートリッジは、未使用時には空になっている測光キュベットとその分析項目で使用される試薬が封入された試薬キュベットとを有し、検体種別や分析条件等の情報を格納した2次元コードが貼付されている。装置制御部は、2次元コードから読み取った情報をもとに各試薬カートリッジ毎に必要な検体試料が入っている試料容器を特定し、その試料容器からプローブによって試料を吸引し、試薬カートリッジの測光キュベット中に吐出させ、試薬キュベットからプローブによって試薬を吸引し、測光キュベット中に吐出させる。 (もっと読む)


本発明は、試料容器を少なくとも2つの工程により洗浄する自動分析装置及び試料容器の洗浄法である。まず、試料容器の開口部近傍と洗浄容器の排出孔近傍を接触し、液溜可能な洗浄空間である器部を形成する。この器部の表面は、試料容器の表面を含むが、開口部は含まない。この器部に洗浄液を注入し、所定量の洗浄液を溜め、試料容器の一部(開口部は含まない箇所)を洗浄する。次に、所定量の洗浄液が器部に溜まっている状態において、試料容器と洗浄容器に所定の隙間を形成する。溜まっていた洗浄液は隙間から流出し、開口部を洗浄し、洗浄容器の排出孔中へ排出される。
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本発明は、血液が取出し装置(15)によってストック容器(40)から取出し可能な取出しステーション(I)、取り出された血液がヘッド部(46)を介して測定部品(9)内に配置されたアパーチャホルダ(30)のアパーチャ(26)を通して案内可能で、その場合に測定部品(9)がヘッド部(46)と結合されている測定ステーション(II)、使い捨て部品として形成されている測定部品(9)が準備可能であって、かつヘッド部(46)と結合可能な収容ステーション(III)、取出し装置(15)とヘッド部(46)を取出しステーション(I)、測定ステーション(II)、収容ステーション(III)の間で移動させるための装置(3)を有する、血液試料を自動的に調査するための装置に関する。 (もっと読む)


使用済みの反応キュベットを浄化する方法であって、或る評価分析が反応キュベット内で実施されることになっているかまたは実施されていたときにはいつでも、多数の洗浄マニホルド、乾燥マニホルドを設けることによってキュベットに自動的に付加的な清掃作業を行うようになっており、洗浄マニホルド、乾燥マニホルドの各々が独立して選択的に起動して清掃作業を実施したり、実施しなかったりするようになっている方法である。 (もっと読む)


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