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Fターム[2G059JJ07]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光学要素 (16,491) | 分光手段 (3,803) | ダイクロイックミラー (229)

Fターム[2G059JJ07]に分類される特許

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【課題】 マウス等の実験小動物を生きたままの状態で観察するための対物光学系に簡易に取り付けることができ、液体の供給および回収を同時に行う。
【解決手段】 生体A内を観察するための対物ユニット22の外面に着脱可能に取り付けられる観察補助具40であって、生体A内の観察部位近傍に液体38を導く液体供給路41と、該液体供給路41により観察部位近傍に導かれた液体および観察部位近傍の体液からなる混合液39を吸引する液体吸引管路31と、これら液体供給路41および液体吸引管路31を対物ユニット22の外面に取り付ける取付手段29とを備える観察補助具40を提供する。 (もっと読む)


本発明は、複数の様々な関心体積(110、112)において位置される生物学的構造体又は物体(114、116)の非侵襲性スペクトル分析のための分光システムをもたらす。本発明の分光システムは、分光分析手段(102)及び分光光源(104)をもたらす基地局(100)に接続される多数の様々なプローブヘッド(106、108)を使用する。結合ユニット(132)を更にもたらすことによって、本発明は分光分析を、様々な異なる位置、例えば病院の様々な部屋において利用可能にする分光分析環境を実現することを可能にする。
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光源から放射される低いエネルギー密度の光を高いエネルギー密度の光に変換して微小な粒子を検出する光散乱式粒子検出器を提供する。流体中に含まれる粒子に光Lbを照射して生じる散乱光Lsを受光することにより粒子を検出する光散乱式粒子検出器において、光Lbは発光ダイオード11から放射される波長がλの光Laが非線形光学結晶13を透過したことによって波長がλ/2になった光であり、この波長がλ/2の光Lbが粒子検出領域8を挟んで対向する非線形光学結晶13に形成した反射膜13dと反射鏡14の間を往復するようにした。
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グルコースを生体内で検出するためのセンサであって、その読み取りが当該センサが体内に埋め込まれたときに外部の光学的手段によって経皮的に照会できる検出可能な光信号であるグルコースのためのアッセイ成分、および分析対象の前記アッセイ成分への接触を許容しつつ前記アッセイ成分を包んでいる生物分解性材料の殻を有しており、前記生物分解性材料が、疎水性ユニットと親水性ユニットとを有するコポリマーを含んでいるセンサ。そのようなセンサを適切に使用してグルコースを検出する方法であって、センサを哺乳類の皮膚へと埋め込むこと、外部の光学的手段を使用して経皮的にグルコースを検出または測定すること、および生物分解性材料を分解することを含んでいる方法。 (もっと読む)


組成の異なる物質(12)の流れを自動的に検査するシステム(10)であって、略一定の強さの電磁放射線を含む検出用媒質を流れの照射区域(I)へ放射する放射装置(16)を包含し、この照射区域で媒質が物質(12)の表面に透入し、照射区域(I)が流れの幅を実質的に横切って連続的に延び、表面に透入している媒質が、物質(12)によって変化され、前記システムが、照射区域(I)から実質的に離れた検出区域(D)において物質(12)から出る変化した媒質を受け入れる受け装置(32)と、変化した媒質に依存して検出データを発生する検出装置(34)とをさらに包含し、システム(10)の使用において、受け装置(32)で受け入れられる変化した媒質の少なくとも大部分がトランスフレクトした媒質である。
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本発明は、例えばインビボ血液分析の目的で、流体の特性を決定することを可能にする。まず、流体が流れる関心ボリュームの位置が、対物レンズを利用することによって光学的検出ステップによって決定される。好適には、光学的検出ステップは、イメージングステップである。次に、対物レンズは、対物レンズの焦点を関心ボリュームに至らせるように移動される。この位置において、光学分光ステップが実施される。これは、光学分光を実施するための測定ビームが最適な効率のために光軸に沿って進むという利点を有する。
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オブジェクトの表面(70)より下にあるターゲット地域(72)、例えば患者の皮膚の表面より下にある毛細血管を暗視野撮像するための監視システムは、照明光学システム(31)、撮像システム(35)、及びオブジェクトの表面とターゲット地域との間にある領域から戻ってくる照射光を抑えるための選択式光学遮断システムを有する。この遮断システムは、照射路及び結像路それぞれに十字に置いた偏光子(32、37)、及び/又は戻ってくる結像ビームの中心部分を遮断するように構成される開口絞り(51)を有する。代わりには、照射路及び結像路がある角度をなし、照射焦点及び結像焦点が互いにずれている。監視システムは、励起システム及び検出システムを持つ分光システムをさらに有する分析装置に構成されてもよい。
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本発明は、皮膚(114)の下にある毛細血管(112)を流れる血液のような、生体管構造の中を流れる流体について、その性状を決定するための装置および方法を提供する。これにより、生体環境中での非侵襲血液分析が可能になる。開口数可変の対物レンズ(108)を使って血管(112)の自動検出を可能にし、分光分析のための戻り信号の高い信号対雑音比を実現し、目標領域に完全に収まる小さな検出体積を実現する。

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【課題】形成したポリシリコン膜の状態を、客観的に、非接触で、精度良く、自動的に評価することができるポリシリコン膜評価装置の提供を目的としている。
【解決手段】 アモルファスシリコン膜をアニール処理することによって形成されたポリシリコン膜を評価するポリシリコン膜評価装置1である。ステージ上のポリシリコン膜が形成された基板Wに可視光を照射することによって基板W上のポリシリコン膜の表面画像を撮像してオーフォーカスする可視光観察光学系4や紫外光の照射による紫外光観察光学系6などを備える。そして、紫外光観察光学系によって得られたポリシリコン膜の表面画像からポリシリコン膜の膜表面の空間構造の直線性および周期性を評価し、この直線性および周期性の評価結果に基づき、ポリシリコン膜の状態を評価する。 (もっと読む)


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