説明

Fターム[2G059KK04]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 検出手段 (7,957) | 光電検出器 (7,354) | 複数の検出器を用いるもの (3,864) | 検出器アレイ、TVカメラ、CCD (2,878)

Fターム[2G059KK04]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,878


【課題】カメラを用いて複数のガス検知管を同時に撮影する際に、安定した画像が得られるガス検知管撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のガス検知管100を同一平面上に配列する支持部材106と、支持部材106に支持された複数のガス検知管100を照明する面発光型の照明手段103と、照明手段103と照明手段103による照明光が複数のガス検知管100を透過する透過光を撮影するカメラ110との間の空間を外光から遮光する筐体101とを備える。 (もっと読む)


【課題】試料中の光路長によらず試料の成分濃度等を求めることができ、測定セルの容積を小さくして試料の分析を行うことができること。
【解決手段】分析装置1は、試料の屈折率の波長依存性を測定する屈折率測定部18と、屈折率の波長依存性をもとに試料の吸収係数を算出し、この吸収係数に基づいて試料を分析する分析演算部と、を備える。また、屈折率測定部18は、所定の波長域の測定光を回折して波長ごとに分岐する回折格子と、試料を保持するとともに、この保持した試料に入射する測定光を屈折して波長ごとに偏向する測定セルと、回折格子によって分岐され、測定セルによって偏向された各測定光を各々集光する集光レンズと、集光レンズによって集光された各測定光を受光する受光素子と、受光素子が受光した各測定光の受光位置に基づいて、試料の波長ごとの屈折率を算出する屈折率演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目的物と異物との濃度値が似ている場合でも、異物を判別し得る物体の判別方法を提供する。
【解決手段】物体Aを移動させる移動装置2の所定領域を撮影したX線画像の各画素毎における濃度値に基づき物体を抽出する工程と、この工程で得られた各濃度値毎の画素数をカウントするとともに、これら各濃度値毎のカウント値を物体の総画素数で除算して上記カウント値を面積比率で表わすことにより物体濃度分布データを求める工程と、上記物体濃度分布データおよび予め上記と同じ工程でもって得られた参照用目的物の参照濃度分布データを入力して両分布データの相関係数を求める工程と、この工程で求められた相関係数を入力するとともに予め設定された閾値と比較して目的物であるか否かを判断する工程とを具備した判別方法である。 (もっと読む)


【課題】患者の体液を連続的に分析可能な小型化された光学的分析システムを提供する。
【解決手段】センサ部分は、遠位端から近位端まで延びた中空空間を有し、該遠位端が穿刺に適した少なくとも1つの中空針を有する針配列からなる。針の近位端は、針の遠位端を通って入る液体を採取可能なチャンバ内に開かれている。少なくとも一部が赤外線を透過可能な窓がチャンバと直接接触する。このセンサにより体液中の成分濃度を全反射減衰(ATR)の原理で測定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フルフィールドOCTを内視鏡の測定プローブに組み込み、広範囲領域を操作性よく観察するための光イメージング装置を開発することを課題としている。
【解決手段】本発明は、光源10と該光源10から出射される光を導くための光ファイバ11と、光ファイバ11から出射される光を、被測定部Sで反射される反射光および該反射光と異なる方向に進む参照光に分離するスプリッタ18と、
前記反射光と前記参照光が合波した干渉光を受光する受光素子23と、を備え、
光ファイバ11の先端部に、光ファイバ11から出射される光のビーム径を光ファイバ11のコア径よりも拡大する屈折率分布型レンズ14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低いコストおよび改善された正確さを有する光学的放射の偏光の状態に対する光学系の影響を近似する方法を提供すること。
【解決手段】円偏光放射成分を有する少なくとも1つの入ってくる状態を含む、偏光の複数の入ってくる状態で、光学系に関する入ってくる光学的放射を供給するステップと、入ってくる光学的放射を光学系に向けるステップと、偏光の入ってくる状態のそれぞれに関する光学系から発する結果の出てゆく光学的放射の、位相分布を含む少なくとも1つの特性を測定するステップと、出てゆく光学的放射の測定された特性を評価することによって、光学的放射の偏光の状態に対する光学系の影響を近似するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】光断層画像化装置において、計測に用いる光の波長スペクトルを変更可能にする。
【解決手段】光を射出する光源部10を備えた光断層画像化装置において、光源部10から射出される光の波長スペクトルを変更する波長変更手段12を設ける。光源部10が、中心波長の異なる光を射出する複数の光源11と、複数の光源11の光を合波可能とする光学系からなる合波手段とを有するときには、波長変更手段12は複数の光源11のうち少なくとも1つの光源を選択する選択手段117を含むよう構成してもよい。または、波長変更手段12は、任意の波長の光を選択的に透過する波長選択素子213を含むよう構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】取得したスペクトルマッピングデータから、十分な情報を抽出したマッピング図を表示することのできるマッピングデータ表示方法を提供する。
【解決手段】試料面上の複数の点での分光スペクトル測定で得られたマッピングデータを表示手段へ表示する方法であって、試料面上の各点で得られたスペクトルデータの複数の波数での値から各点における、主成分スコア、所定の既知物質との類似度、濃度、厚み、物性値、からなる一群から選択される1または複数の演算値を演算する演算工程と、演算工程にて演算した演算値に関する情報の2次元または3次元のマッピング図を作成するマッピング図作成工程と、マッピング図作成工程で作成されたマッピング図を表示手段に表示するマッピング図表示工程と、を備えたことを特徴とするマッピングデータ表示方法。 (もっと読む)


生体試料の一側面に対応するデータセット内の、鳥インフルエンザウイルスの自動パターン認識および検出のためのシステムおよび方法である。方法は、第1の生体試料の第1の側面に対応する第1データセットを受信し、鳥インフルエンザウイルスが含まれていることが分かっている第2の生体試料の一側面に対応する第2のデータセット上で処理される、第1の一連のアルゴリズムの結果を使用して、第1のデータセットを分析し、第1のデータセット上で第2の一連のアルゴリズムを実行することにより第1のデータセットに対するアルゴリズム値キャッシュを生成し、アルゴリズム値キャッシュと第1の一連のアルゴリズムの結果とを比較することにより合致結果を生成し、生成した合致結果に基づいて処理アクションを実行する。 (もっと読む)


【課題】散乱物体内における測定対象物の可視化のための走査一致測定法を表す.
【解決手段】散乱物体内における測定対象物の可視化の方法としては,ビーム光を入射して射出光のビーム光を測定する方法がある.発明は,入射ビーム光と射出光のビーム光の位置関係をCCDカメラ上で常に一致させて
測定する走査一致測定法である.これにより、通常の測定法では測定されない散乱物体内の測定対象物の画像が測定される.本方法は散乱物体内の測定対象物の二次元,三次元測定に有用であり、散乱物体内の測定対象物の画像がCCDカメラにより得られる. (もっと読む)


【課題】干渉光の検出感度を向上させて、良好な精度の信号強度や位相情報を用いて被測定物体を計測できる光画像計測装置を提供する。
【解決手段】光画像計測装置1は、光ビームを分割して信号光Sと参照光Rを生成する。波長板7は参照光Rの偏光特性を変換する。参照鏡9は参照光Rを反射する。参照鏡9は、参照光Rの光路方向に移動可能とされている。ハーフミラー6は、被測定物体Oを経由した信号光Sと参照鏡9を経由した参照光R(偏光特性が変換されている)とを重畳させて干渉光Lを生成する。偏光ビームスプリッタ11は、干渉光LをS偏光成分L1とP偏光成分L2に分ける。CCD21はS偏光成分L1を検出し、CCD22はP偏光成分L2を検出する。信号処理部20は、これらの検出結果に基づいて被測定物体Oの画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの光を合波する光源装置において、発光スペクトルが広帯域でなだらかな形状の光を高効率に得る。
【解決手段】光源装置10は、それぞれ所定の波長幅を有し、中心波長が異なる3つ以上の光源SLD1、SLD2、SLD3、SLD4を備え、これらの光源は中心波長の長さの順番で奇数番目の光源からなる第1群と偶数番目の光源からなる第2群とに群分けされている。また、光源装置10には、同一群内の光源の光を合波して、各群の光をそれぞれ射出させる波長選択性を有する1または複数の合波手段DM1、DM2と、前記第1群および前記第2群から射出した光を合波する波長選択性を有しない合波手段HMとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学的異方性薄膜の光学軸の方向と大きさ、および膜厚を高速、高精度に測定し、さらに二次元受光素子による分布測定を可能とする手法と装置を提供する。
【解決手段】発光光学系(4)と受光光学系(5)を取り付けた回転テーブル(6)を、測定点(M)に立てられた法線(R)を中心として回転させながら、所定角度間隔で設定された複数の入射方向からP偏光の単色光を所定の入射角度で照射させ、その反射光に含まれるS偏光の反射光強度を検出し、反射光強度の極小値を示す入射方向のうち、最大ピークとなる二つの極大値(Λ、Λ)に挟まれた極小値(V)が測定された入射方向(ν)に基づいて測定点Mにおける光学軸(OX)の方位角方向(Φ)を決定し、最大ピークとなる極大値(Λ)とこれに隣接する中間ピークとなる極大値(Λ)に挟まれた極小値(V)が測定された入射方向に基づいて極角方向(θ)を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 軸受内部などへ簡単かつコンパクトな構成により設置できて、潤滑剤の劣化状態を検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、発光素子3と受光素子4とが角度をもって配置され、前記発光素子3から出た光が、潤滑剤5の表面で散乱反射し、受光素子4に入る光学系2と、推定手段6とを備える。推定手段6は、前記受光素子4に入る光量の変化による受光素子4の出力の変化から、潤滑剤5に含まれる異物の量を推定する。 (もっと読む)


【解決手段】概して、本発明の実施形態は、改良されたチャンバ粒子源特定メカニズム提供することによってニーズを満たすものである。In−situチャンバ粒子源特定方法および装置は、チャンバ粒子源の特定にかかる時間を大幅に短縮することができ、これは、製造システムについてチャンバスループットを向上させられると考えられる。方法および装置は、また、チャンバの技術開発段階中に、粒子性能に関してコンポーネントをテストするために使用することもできる。一実施形態において、半導体処理チャンバのためのin−situチャンバ粒子モニタアセンブリは、少なくとも1つのレーザ光源を含む。少なくとも1つのレーザ光源は、処理チャンバ内のチャンバプロセス体積の中をレーザ光で走査することができる。In−situチャンバ粒子モニタアセンブリは、また、少なくとも1つのレーザ光収集器を含む。少なくとも1つのレーザ光収集器は、少なくとも1つのレーザ光源から放射されたレーザ光を収集することができる。チャンバ粒子モニタアセンブリは、また、チャンバ粒子情報を提供するために、少なくとも1つのレーザ光収集器によって収集されたレーザ光を表す信号を解析する、処理チャンバに外付けの解析器を含む。 (もっと読む)


【課題】脅威物質の試料を基板に付着させるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】単一の照明源は、基板上に付着した脅威物質を複数の光子で照明し、弾性散乱光子及びラマン散乱光子を発生する。基板上の脅威物質を識別する。このシステム及び方法は、脅威物質の存在または不在を検出するトリガモードと、脅威物質を識別する識別モードで動作する。
(もっと読む)


【課題】2つの波長の異なる光を合波することで、均一性を有する広帯域の光を光線のロスなく出力する光源装置を提供する。
【解決手段】所望の波長領域を有する2つの光路と、前記光路を各々平行光線に変え合波ミラー方向に出力する2つの光学素子2a,2bと、入射してきた前記平行光線を表面の断面が二等辺三角形の連続的に並べた形状を有し同一光軸方向に反射させ、前記光を合波して所望の波長領域の光を出力する合波ミラー3と、前記合波した光を集光する集光手段4とを備える。 (もっと読む)


食品、特に例えば魚および哺乳動物の肉のような動物由来の食品の、例えば色、色素量、脂肪および/または水分含量のような質的パラメータの範囲を計算するための方法であって、前記食品の代表的な個体を提供することと;個体の特徴的なサイズ、例えば体長、面積、容積および/または重さを決定することと;色を測定する機器の測定レンズを質的パラメータを代表する食品の表面に位置させ、表面のL、aおよびbの値(ChromaおよびHue値)を測定することと;個体のサイズについての測定値および比色データを、個体の種の集合の代表について予め与えられる多変量モデルであって、化学的な分析結果、視覚的な色の評価および集合に対する個体のサイズの数学的な加工により形成され、測定された比色データと測定された質的パラメータの範囲との間の相関因子を含んでなる多変量モデルと比較することと;結果として、標準化された測定単位で個体の質的パラメータを得ることとを含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】リファレンスユニットにおける測定結果を用いて、測定ユニットにおける測定結果を補正する際に、リファレンスユニットと測定ユニット間の感度差による影響を低減し、全反射減衰の状態の変化の測定精度を向上する。
【解決手段】センシング物質30が固定されている、測定チップ6およびリファレンスチップ6’に、まず溶媒のみを供給し、光ビーム13を各チップの内底面に形成された金属膜12と、その下の誘電体ブロック10との界面で全反射条件が得られるように種々の角度で入射させ、界面において全反射した光ビーム13をフォトダイオードアレイ17で検出し、該検出結果に基づいて測定ユニット5とリファレンスユニット5’間の感度差を算出する。その後測定チップ6のみに被検体を添加し、同様に測定を行い、リファレンスユニット5’の測定結果を前述の感度差を用いて校正し該校正された測定結果により、測定ユニット5の測定結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ良好な画像を取得することができる液滴観察装置および液滴観察方法を提供することを目的とする。
【解決手段】蛋白質結晶検出を目的としてプレートに格子配列で設けられたウェル8aに存在する蛋白質溶液を含むドロップ15の観察において、高撮像倍率でドロップ15を撮像したドロップ画像の縮小画像をプレートにおけるウェル配列に対応させて表示した一覧表示レイアウト41の単位セル42のうち、ドロップ15の画像が位置ずれによって正しく取得されていない単位セルをカーソル11aによって選択することによりウェル画像43を画面に重ねて表示させ、十字カーソル44をドロップ15の中心に一致させて正しい位置を指示入力することによりこのウェル画像に対応する液滴位置情報を修正する。これにより、ドロップ15の良好な画像を取得することができ、操作性に優れた液滴観察が実現される。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,878