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Fターム[2G059PP10]の内容

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Fターム[2G059PP10]に分類される特許

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【課題】光学ヘッドの小型化が可能であり、より自由度の高い測定が可能なテラヘルツ波発生検出装置を提供すること。
【解決手段】テラヘルツ波発生検出装置100は、装置の制御を行うコントローラCと、被測定物116に接してテラヘルツ波の発生及び検出を行う光学ヘッドHとを備える。コントローラCは、装置を制御するコンピュータや電源等含む電気機器140と、テラヘルツ波発生の種光パルスとしての光パルスの発生を行うコントローラ側ユニット150とを備える。光学ヘッドHは、種光パルスの増幅及び圧縮を行う光学ヘッド側ユニット170を備える。さらにコントローラ側ユニット150と光学ヘッド側ユニット170との間には、コントローラ側ユニット150からの種光パルスを光学ヘッド側ユニット170へ伝送するファイバ伝送部160が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、正確な断層画像を表示することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、干渉部21で生成された干渉光を演算処理して測定対象の断層画像情報を生成するとともに、表示部17への出力をする断層画像用演算部23と、を備え、
前記断層画像用演算部23で演算する断層画像情報は、表示部17での表示開始位置Sから光経路に沿って前方に、前記表示部17での深度方向の表示距離Tの2倍以上の情報を演算処理するとともに、プローブ1の、前記表示部17での表示開始位置Sから光経路に沿って後方に、表示距離Tの1倍以上、3倍以下の位置に光透過性カバー体38を設けた。 (もっと読む)


【課題】 より少量の液体油でも、高い分析精度を維持できる液体油の分光測定を行うための液体油用試料ホルダの提供。
【解決手段】 板状のベースメント部材(2)及び固定板(3)と、これらを付き合わせた固定状態を保持する固定具(8)と、を含み、固定状態でベースメント部材(2)及び固定板(3)を垂直に貫通する光透過窓としての貫通孔(2c、3c)を設けるとともに、ベースメント部材(2)には主面から貫通孔(2c)の周縁部を所定の深さまで座ぐり加工した座ぐり部(2d)を設け、座ぐり部内には貫通孔(2c)を閉塞するように2枚の板状の光学結晶板(6、4)を順に重ねて配置し、光学結晶板(4,6)同士を密着させる弾性部材(7)を固定板(3)の主面上の貫通孔(3c)の周縁部に沿って与え、少なくとも光透過窓に干渉しないように光学結晶板(4,6)の間にスペーサ部材(5)を挿入しこの間隙内に液体油(9)を保持する。 (もっと読む)


【課題】腐食環境に応じてセンサの長寿命化を図ることができる腐食検知装置を備えた屋外構造物を提供する。
【解決手段】屋外構造物に備えられる腐食検知装置10Aは、腐食環境を監視する腐食センサ110と、腐食センサ110の劣化度合いを計測する劣化度合い判定部である表面劣化度合い分析部11と、表面劣化度合い判定部11の判定の結果に応じて、腐食センサを使用する際に、計測時のみスイッチングをONとする指令を行う制御装置12とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置の設備をできるだけ利用しつつ、従来に比べて、撮像手段の配置の制約を緩和させ、より自由度の高い設定を可能とし、より汎用性が高く、取り扱いが容易な物品検査装置を低コストで提供すること
【解決手段】物品を搬送する搬送手段2と、搬送手段によって搬送されている物品11を搬送方向の上流側から撮像する上流撮像手段3aと、搬送手段によって搬送されている物品を搬送方向の下流側から撮像する下流撮像手段3bと、上流撮像手段及び下流撮像手段を制御する制御手段6とを備えた物品検査装置1において、制御手段6は、上流撮像手段の撮像タイミングと下流撮像手段の撮像タイミングを独立して制御でき、搬送される物品の大きさ又は種類に応じて、複数の異なる撮像タイミングの組み合わせを設定でき、上流撮像手段と下流撮像手段とを同時に撮像する第1の設定と、上流撮像手段と下流撮像手段とを異なる撮像タイミングで撮像する第2の設定を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを含む積層体中の水分量を測定することができる測定方法、測定装置、太陽電池モジュールの製造方法、太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュールの評価方法を提供すること。
【解決手段】測定方法は、フィルム11と基板12,13との積層体1に対し、積層方向に沿って赤外線を照射し、積層体1の透過赤外線吸収スペクトルを測定する工程(第一工程)と、透過赤外線吸収スペクトルの5200〜5350cm−1の範囲における吸収ピーク強度を求め、この吸収ピーク強度から、積層体1中の水分量を把握する工程(第二工程)とを含む。 (もっと読む)


【課題】人間の脳の活動状態を計測する近赤外線脳機能イメージング装置等において、計測用プローブを被験者に装着したときに、被験者の苦痛又は違和感を軽減させる。
【解決手段】被験者の頭部に対して近赤外線を照射し、当該近赤外線の戻り光を検出することで、被験者の生体活動状態を計測する近赤外線脳機能イメージング装置100において、被験者の頭部に接触する端部が近赤外線を透過する弾性体で形成されたプローブ104、106、を備えるものであり、プローブの形状が被験者の頭部に合わせて変形を可能とする。 (もっと読む)


【課題】除湿素子の性能劣化を少なくし、長寿命化を達成した撮像装置と、これを具備する観察装置を提供すること。
【解決手段】物体像を撮像する撮像素子16と、前記撮像素子を冷却する冷却素子14と、前記撮像素子と前記冷却素子とを内蔵する筐体と、前記筐体内の水蒸気を前記筐体外部に排出する複数の除湿素子11、12と、前記複数の除湿素子の駆動を制御する制御手段20と、を具備してなることを特徴とする撮像装置10。 (もっと読む)


【課題】サービス担当者等が装置の不具合原因の究明を行う際に有用な情報を提供する。
【解決手段】初期化実行機能部31は装置起動時に各ハードウエアの初期化処理・自己診断を実行し、その結果を成否に拘わらず、起動時刻とともに運転履歴として不揮発性メモリ4の中の専用領域に格納してゆく。また、同時にその専用領域には通算起動回数を書き込んでおく。分析実行時にエラーが発生した場合には、エラー処理機能部32がエラーの種類と通算起動回数とをエラー履歴として不揮発性メモリ4の中の専用領域に格納してゆく。故障等の不具合の際には、運転履歴とエラー履歴とが読み出されて表示部8に表示され、サービス担当者は過去に遡った初期化不良や、エラー発生時の初期化不良の状態などを確認し、不具合の箇所を迅速に見つけることができる。 (もっと読む)


結合表面(12)付近で標的成分(10)を検出するマイクロエレクトロニクスセンサデバイス(100)が供される。当該マイクロエレクトロニクスセンサデバイス(100)は、前記結合表面(12)に入射する、ある波長を有する放射線ビーム(101)を放出する光源(21)、前記結合表面(12)によって画定され、かつ前記結合表面(12)から減衰長にわたって試料チャンバ(2)にまで延在する検出容積(4)内において、前記結合表面(12)に入射する放射線に応答してエバネッセント放射線を供する、前記結合表面(12)付近に設けられた光学構造(11)、並びに、前記光源(21)から放出された入射放射線に応答して、前記の検出容積(4)内に存在する標的成分(101)からの放射線を検出する検出器(31)を有する。前記結合表面(12)には、回折限界未満である最大面内検出容積寸法(W1)によって取り囲まれた1つ以上の検出容積(4)を供する、誘電材料(3)からなる直立する壁(3)が供される。前記回折限界は、前記放射線の波長及び前記標的成分(10)を含む媒質(2)によって定められる。
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【課題】
本発明は実時間工程診断ができる分光分析器に関するものであって、より詳細には、反応器に収容される反応副産物または反応物にビームを入射しかつ出射される出射ビームを測定することにより、反応副産物または反応物の定量及び定性分析ができるようにする実時間工程診断ができる分光分析器を提供する。
【解決手段】
本発明はビームが入射される入射窓と、前記入射窓に入射されたビームが入射されて反応副産物または反応物の実時間工程診断ができるように反応副産物または反応物を一時収容する収容部と、前記収容部内から入射されたビームが反応副産物または反応物によって屈折及び散乱されて出射される出射窓と、前記収容部内部に装着されて前記入射窓に入射されたビームが前記収容部内部を少なくとも1回以上往復するように反射して前記出射窓に出射させる反射ミラーを含み、内部が真空状態となる反応器;前記反応器から出射されたビームを検出する検出器;検出されたビームの強度を用いて試料の定性及び定量を分析する分析器;とを含めてなることを特徴とする実時間工程診断ができる分光分析器を提供する。 (もっと読む)


【課題】蛍光検出を正確に行うことすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、受光面を備え、基板面上に形成された複数のスポットからなる少なくとも1つのスポットエリアを受光面にて撮像する撮像素子39と、受光面上に付着した付着物を取り除くための清掃部42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光源を立ち上げてから判定開始までの時間を短縮することができる非破壊検査装置およびこれを備えた選別装置を提供する。
【解決手段】判定部(制御装置50)の記憶手段52には、前記光源35bを立ち上げてからの時間trと前記光源35bの照射光量Iinとの関係を示す時間−光量関係が記憶されている。一方、判定部の計時手段P1により、光源35bを立ち上げてからの時間trが計測される。そして、前記受光部(光電素子36b)において受光された受光量Ioutについて、判定部の演算手段P2により、記憶手段52から時間−光量関係を読み出し、計時手段P1により計測された時間trにおける光源35bからの照射光量Iinと、安定時における光源35bからの照射光量Isとの関係が演算され、当該演算結果に基づいて、補正手段P3により、前記受光量Ioutについてのデータが補正される。 (もっと読む)


【課題】非染色角層細胞の評価に於いて、その精度が染色細胞と同程度に維持できる、角層細胞の評価装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面の角層細胞の評価装置であって、情報処理部、表示部、拡大ビデオカメラ部及び標本における焦点を変えることなく平面移動可能な、標本固定部からなり、該標本固定部は、拡大ビデオカメラ部に接続されるべき構造を有し、皮膚より採取した角層細胞を有する支持体部と、該支持体部を保持し且つ容易にスライドさせるためのスライド機構部とを有し、標本固定部における、ビデオカメラに対する底面が黒色に色調を調整されている角層細胞の評価装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】検知器及び/又は監視装置に適合したダクトにハウジングを取り付ける方法を提供する。
【解決手段】監視装置1801を、取り付けタブ1803を用いて、平らな側面、円形の表面、又は他の形状の表面(ダクト1802など)に取り付ける。監視装置1801は、たとえば、ねじなどによって固定することが可能である。監視装置を取り付ける際には、タブ1803を、監視装置を固定する場所の表面に適合するように、単純に曲げる。たとえば、ダクトに取り付ける際に、タブがダクトの表面に適合するまでタブを曲げる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、太さの異なる排気管の内径に対応して取り付けることができ、しかも、車両の実際の走行状態における排ガス中の排ガス成分濃度を安定して測定することができる排ガス分析装置におけるセンサユニットを低コストで提供することである。
【解決手段】本発明の排ガス分析装置は、エンジンからの排気経路にセンサユニット11を取り付け、エンジンから排出される排ガスにレーザ光を照射し、排ガス中を透過したレーザ光を受光し、受光されたレーザ光に基づいてガス中に含まれる成分の濃度を測定する。前記センサユニット11のセンサベース15に形成されている開口部16に、周面にレーザ光通過部としての小孔41が形成されていて内周面が排ガス通過口21となる調整リング40が着脱自在に嵌合して装着されている。 (もっと読む)


【課題】 検出部の小型化が可能で、軸受内などへの配置の自由度が高く、安定した正確な検出が可能な潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、発光素子2および受光素子3と、一対の光ファイバ4,5と、判定手段7とを備える。一対の光ファイバ4,5は、各基端がそれぞれ発光素子2および受光素子3に対向し、各先端が潤滑剤6の配置空間10を介して並べられる。これら光ファイバ4,5の先端に、発光側光ファイバ4から出射する光を受光側光ファイバ5内へ反射させる鏡8,9がぞれぞれ設けられる。各光ファイバ4,5の先端は前記鏡8,9と共に保護カバー11,12で覆われる。判定手段7は、前記受光素子3の出力から潤滑剤6に混入している異物の量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 スペクトル波形の各ピーク部の形状等に関する性質を代表するスペクトル波形パターンデータの特徴抽出方法を提供することである。
【解決手段】 スペクトル波形パターンデータを横軸方向に1又は複数の範囲に分割する第1ステップと、分割した複数の範囲におけるスペクトル波形パターンデータについて、1本又は複数本の標本線をそれぞれ定める第2ステップと、定められた標本線上における、スペクトル波形パターンデータの変化量、存在量、存在量の最小値、存在量の最大値、波形パターンの開始点、又は波形パターンの終了点のうち一部又は全部を抽出する第3ステップとを含むことを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】作業性が向上されたダスト検出システムを提供する。
【解決手段】ケース内に固定される収納板2上には、X軸に沿ってレーザ光源3が設けられている。また、上記収納板2上には、レーザ光源3から出射されるレーザ光をY軸方向へ反射するスキャナ4が設けられる。スキャナ4は、収納板2上に設けられたスキャンコントローラ5の指令に基づいて、レーザ光源3からのレーザ光をX軸およびY軸を含む平面内で走査させるように動作する。また、Y軸に沿ってCCDカメラ6が設けられている。CCDカメラ6は、収納板2上に設けられたカメラ支持台7により支持されている。CCDカメラ6にはレンズ8が装着されている。レンズ8はレーザ光源3からのレーザ光がダストに照射されることにより生じる散乱光を集光し、CCDカメラ6はレンズ8により集光された散乱光を撮像する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光の照射・受光状態に関する複数種類の検査を効率良く行うことができる生体光計測装置の検査装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】検査ホルダ2の上部には、複数の照射プローブ装着部2aと、複数の受光プローブ装着部2bとが設けられている。検査ホルダ2には、照射プローブ装着部2a及び受光プローブ装着部2bに臨む検査体挿入穴2cが設けられている。光検出検査体5又は光強度検査体6が検査体挿入穴2cに挿入される。 (もっと読む)


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