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Fターム[2G065AA08]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定量 (2,442) | 露光、露出に関するもの (63) | 多点(マルチ)測光 (44)

Fターム[2G065AA08]に分類される特許

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【課題】高精度化および動作速度の高速化を図ることが可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ部1とチョッパアンプ3の一方の入力端子との間を接続する第1状態とチョッパアンプ3の一方の入力端子と他方の入力端子との間を短絡する第2状態とを切り替える第1の切替部2を備えている。制御回路(制御手段)9は、2つの積分器6,6の一方の積分器6の第2積分期間T2と他方の積分器6の第1積分期間T1とが重なるように第3の切替部5,5を制御する。ディジタル回路12は、制御回路9からの読み出しタイミング信号が入力される度に、ディジタル値を出力するように構成されている。ディジタル回路12は、第1状態のときに第1積分期間T1が設定された積分器6の第2積分期間T2に対応したカウント値と第2状態のときに第1積分期間T1が設定された積分器6の第2積分期間T2に対応したカウント値との差分値をディジタル値として出力する。 (もっと読む)


【課題】二次元センサからなる測光センサを用いてフリッカが生じている被写体照明環境条件にあるか否かを検知させ、その検知結果に基づいて、二次元センサからなる測距センサのフレームレート、シャッタースピード等の露光条件を変更することにより、露光ムラの発生を防止し、正確に測距できる測光・測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光・測距装置は、二次元センサからなる測距センサCCD1012、1011と、二次元センサからなる測光センサCCD1013と、測距センサCCD1012、1011に対応させて設けられかつ測距センサに被写体像を結像させる測距レンズ11a、11bと、測光センサCCD1013に被写体像を結像させる測光レンズ11cと、測光センサを用いて被写体の照明環境を測光し、かつ、測距センサと測光センサのそれぞれの露光状態を設定し、しかも、測距センサにより測距を行うプロセッサ105を有し、プロセッサ105は、測光結果に応じて測距センサの露光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】表示素子を有する多光軸光電センサの小型化を図る。
【解決手段】多光軸光電センサは、対向配置される投光器10及び受光器20を有する。受光器20は、複数の受光素子22a〜22lと、複数の表示灯31a〜31dと、受光用シフトレジスタ26a〜26cと、投受光駆動信号SI0と表示駆動信号SIa〜SIdとクロック信号SCとを出力する受光制御回路23と、クロック信号SCを受光用シフトレジスタ26a〜26cとに入力するためのクロック信号線28bと、駆動信号SI0,SIa〜SIdを受光用シフトレジスタ26a〜26cに入力するための駆動信号線27aとを備える。表示灯31a〜31dが接続される表示用シフトレジスタ33は、クロック信号線28b及び駆動信号線27aに分岐接続される。受光制御回路23は、受光素子22a〜22lに表示駆動信号SIa〜SIdが転送されるタイミングでの受光信号S1〜S3を無効化する。 (もっと読む)


【課題】 画面に特異な部分が存在する場合であっても適正な測光を行うこと。
【解決手段】 画面を複数の領域に分割して測光し、各領域に対する測光値を出力する測光部と、測光部により求めた測光値のばらつきの範囲を求める演算部と、測光部により求めた測光値のうち、ばらつきの範囲に基づく所定の範囲に属する測光値に基づいて、画面の明るさを代表する第1代表輝度値を算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減化を図り得る照度検出指示装置を提供する。
【解決手段】照度検出箇所に配置されるとともに照度検出部材13を有する照度検出器5と、照度検出領域に配置されて照度検出器5を撮影することにより照度検出部材13により表される目標照度を指示し得る照度指示装置6とから構成し、この照度指示装置6を、照度検出器5を撮影する撮影手段21と、この撮影手段21にて撮影された画像データを入力してグレースケール値を演算するグレー値演算部と、このグレー値演算部で求められたグレースケール値を入力するとともに予め設定された目標グレースケール値との偏差を求める偏差演算部とから構成し、且つ照度検出器5における照度検出部材13として、当該照度検出部材13にて表される目標照度におけるグレースケール値が所定値となる材料を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】取込光量を好適に規定できる光計測装置を提供する。
【解決手段】光計測装置1は、測定対象である面光源101からの光を結像させる集光レンズ15と、集光レンズ15の後側の面光源101の共役点に配置された視野絞り部材17と、集光レンズ15の前側焦点の共役点に配置された開口絞り部材21と、視野絞り部材17及び開口絞り部材21を透過した光を受光し、受光した光に応じた信号を出力する検出器5とを有する。 (もっと読む)


【課題】光量が周期的に変動する被測定光を短時間で適切に測定することができる光量測定装置を提供する。
【解決手段】測定期間にフォトダイオード128が発生及び蓄積した電荷は、複数回に分けて読み出され、制御演算部122は、測定期間MPを分割した複数個の蓄積期間SP(1),SP(2),・・・,SP(M)の各々にフォトダイオード128が発生及び蓄積した電荷の量Q(1,i),Q(2,i),・・・,Q(M,i)(i=1,2,・・・,N)に応じた画素データD(1,i),D(2,i),・・・,D(M,i)を取得する。さらに、制御演算部122は、複数の画素データD(1,i),D(2,i),・・・,D(M,i)を積算し、測定期間MPにフォトダイオード128が発生及び蓄積した電荷の量Q(1),Q(2),・・・,Q(N)に応じた画素データD(1),D(2),・・・,D(N)を算出する。 (もっと読む)


【課題】低輝度測定時においても測定精度を高めることが可能な測光装置および測光方法を提供する。
【解決手段】測定動作(ライト測定およびダーク測定)の前後において、それぞれ、イニシャル動作が行われ、電荷が吐き出されている。ライト測定動作およびダーク測定動作の各測定動作においても、それぞれ、イニシャル動作と同様に、電荷が吐き出されている。ライト測定の前のイニシャル動作が終了する少し前にシャッター5を開けた後かつライト測定動作を行う前に、シャッター5を開けた状態でビニング動作を行うプレ蓄積期間を設けることにより、電位のディップ等を埋める。 (もっと読む)


【課題】熱的なリセット機構を作製することなく、固定パターン・ノイズや1/fノイズを低減させることを可能にする。
【解決手段】半導体基板上に入射赤外線を検出する1つまたは複数の直列接続されたダイオードからなる検出画素1が行列状に配列された撮像領域3と複数の行選択線のそれぞれに一定電流を流すことのできる電流源と、それぞれが、撮像領域内に検出画素の各列に対応して設けられて対応する列のダイオードのカソードに接続される複数の信号線と、複数の信号線に対応して設けられて対応する信号線に発生した信号電圧を読み出す電圧読み出し回路と各信号線と対応する電圧読み出し回路との間に設けられた結合容量と、電流源からの2つの異なる電流値に対する同一の検出画素の出力に対応する、電圧読み出し回路によって読み出された2つの信号電圧の差を演算する演算部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】予備照射のための光源を用いることなく、受光開始からの測光の応答遅れを改善することが可能な撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、被写体光を受光して光電流を発生させる光電変換素子PD1〜PD20と、光電流に基づいた増幅出力を行う演算増幅器OP1〜OP20と、各演算増幅器OP1〜OP20の入力端と出力端との間に接続された素子群EF1〜EF20とを有する測光回路50と、前記光電変換素子において前記被写体光が受光されない無受講期間に素子群EF1〜EF20に予備電流を供給する電流供給部30とを備える。 (もっと読む)


赤外線マイクロボロメータセンサの伝導構造及び電磁放射を感知する方法を与えることができる。マイクロボロメータは、第1の導電層(64)及び第2の導電層(68)を含むことができる。マイクロボロメータは、第1の導電層と第2の導電層との間にボロメータ層(62)をさらに含むことができる。
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【課題】参照画素の出力をフィードバックすることにより、駆動線での電圧降下によるオフセット分布と、素子温度変動による温度ドリフトの抑制を実現する、熱型赤外線固体撮像素子において、参照画素に欠陥画素が生じても、製造歩留りの低下・コスト増大を引き起こさないようにする。
【解決手段】参照画素の出力に対し、電圧比較回路を用いた欠陥判定回路により、欠陥画素であればフィードバック信号に反映させない。または、複数個の参照画素の出力を平均回路により平均する。 (もっと読む)


【目的】逆光等により2つの光センサアレイに入射する光に光量差が生じた場合でも、光量差の補正量算出およびセンサデータの補正に要する時間を短縮して、カメラにおける測距やAF動作の高速化を実現することができる光センサ回路を提供する。
【構成】平均値検出回路および補正データ生成回路により光センサアレイを構成する光センサユニットのAD変換前の出力より直接平均値および補正データを求め、当該補正値によりAD変換前の光センサユニットの出力を補正することにより、データ処理およびカメラにおける測距やAF動作の高速化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】オフセット補正データ取得時の画像途切れ頻度の低減を図る。
【解決手段】熱型の赤外線検出器により構成された二次元配列の有効画素と、各有効画素に対して組を成して設置され、有効画素と同等の電気特性を有しながら入射赤外線に対する感度が極めて低い参照画素とを有する撮像素子2と、開口部を閉じることにより有効画素と参照画素にほぼ均一な強度の赤外線を入射させるシャッタ3と、シャッタ開状態の被写体撮像中における参照画素の出力を記憶する撮像時参照画素メモリ11と、補正精度向上のため撮像時参照画素メモリ11の各データに対して各有効画素との出力オフセットレベル差の修正を加える減算回路18とを備え、有効画素を用いて撮像を行ないつつ、撮像中にシャッタ3を開いた状態で取得した参照画素の出力オフセットデータをもとにオフセット補正を行ない、画像途切れの頻度を極めて少なくして固定パターンノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】可視光のキャリブレーションと同様な高精度のキャリブレーションを行うことのできる赤外線カメラ調整装置を提供する。
【解決手段】本発明の赤外線カメラ調整装置1は、赤外線の反射材となる金属箔2と赤外線の光源となる部材3とを組み合わせて模様が形成されたキャリブレーションボード4と、金属箔2及び部材3を加熱する平面ヒータ5とを備え、部材3では外界よりも高い温度の赤外線が放射され、反射材である金属箔2からは外界の温度と同じ赤外線が放射されるようにして、金属箔2と部材3との境目で赤外線の光量のコントラストが明瞭に現れるようにすることで高精度なキャリブレーションが行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】温度変化による映像への固定パターンノイズを低減するとともに、NUC処理の頻度を少なくすることができる赤外撮像装置及び撮像素子の出力値算出方法を提供する。
【解決手段】重み付け部24は、パッケージの温度Tp及び鏡筒の温度Tsそれぞれに対して、重み付けした温度TcをTc=α×Tp+β×Tsの式で算出し、算出した重み付けした温度を乗算部26へ出力する。乗算部26は、温度Tcと撮像素子の温度特性である傾きAijを乗算し、乗算結果Tc×Aijを減算部25へ出力する。減算部25は、撮像素子の出力値UijからTc×Aijを減算し、撮像素子の出力値Vijを補正し、補正後の出力値VijをNUC処理部28へ出力する。この場合、補正後の出力値Vijは、Vij=Uij−Tc×Aijで表される。なお、i、jは、撮像素子の位置を示す。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサにおける温度補償の精度を向上し、鮮明な画像を得ること。
【解決手段】
赤外線センサ101上における入射光107以外の輻射光108の強度分布および赤外線センサ101を構成する個々のボロメータの温度特性に起因する出力電圧のばらつき(輻射光吸収強度分布という。以下同じ。)を補正する。すなわち、赤外線センサ101の温度を第1の温度として計測し、赤外線センサ101の温度に対する輻射光吸収強度分布を示すテーブルおよび前記第1の温度を参照して、ボロメータ夫々の出力電圧の補正値を求め、出力電圧のばらつきを補正する。 (もっと読む)


【課題】設置時等の誤配線、接続状態、非安全の制御機器の設定やプログラムの状況を容易に、かつ、簡便に確認(チェック)し得る多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】本多光軸光電センサは、出力確認モードを備える。この出力確認モード時には、複数の光軸の入遮光状態に拘わらずOSSD1,2により動作不許可を出力させ、かつ、多光軸光電センサに関する情報に拘わらず外部入力44,44から入力された信号に応じて外部出力43から所定の信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】安全出力の出力極性とは無関係に非安全出力の極性を選択し得る多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の投光素子を有する投光器と、各投光素子からの光ビームを受ける受光素子を有する受光器とを備え、投受光器の間に侵入する物体を検出すると共に、所定の制御対象を制御するための安全出力と、安全出力とは異なる非安全出力とを互いに異なる端子から個別に出力する多光軸光電センサに関する。安全出力のON・OFFを制御する安全出力制御回路50と、非安全出力を制御する非安全出力制御回路53と、安全出力制御回路からの出力をNPN出力とPNP出力とに切り替える第1切替手段31と、非安全出力制御回路53からの出力をNPN出力とPNP出力とに切り替える第2切替手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一列状に配列された複数の受光手段から出力された受光信号を一つの受光制御手段で受光処理する多光軸光電センサにおいて、投受光器の長さに係わらず適切に受光処理することのできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光制御回路23には、各受光素子22a〜22lが接続される信号ライン全体の距離に対応した受光信号S1〜S3の入力遅れ時間に関する遅延データを記憶する遅延データ記憶部29が設けられている。受光制御回路23は、遅延データに基づいて受光素子22a〜22lから出力された受光信号S1〜S3を検出する検出タイミングを遅延させる。 (もっと読む)


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