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Fターム[2G065AB24]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | 伝達形態 (167) | 散乱光、回折光 (20)

Fターム[2G065AB24]に分類される特許

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【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器と連携する機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には例えば煙濃度や障害などの感知器状態を表示する状態表示ユニット64が着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 双方向で投受光することが可能な双方向型物体検知センサ、同一構造で互換性のある双方向型物体検知センサ、受光信号を同一投受光装置内や別の投受光装置における投光信号に加えることが可能な双方向型物体検知センサの提供。
【解決手段】 少なくとも投光器と受光器と投光制御部と受光制御部を有する単位投受光器が、対向してまたは並行に複数配置された1組の投受光装置であって、一方の単位投受光器の投光光は他方の単位投受光器により受光され、当該他方の単位投受光器の投光光は前記一方の単位投受光器により受光され、かつ、前記各単位投受光器における投光器の向きと受光器の向きが同一である双方向型物体検知センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】
微小な欠陥を検出すること、検出した欠陥の寸法を高精度に計測することなどが求められる。
【解決手段】
光源から出射した光を、調整する照明光調整工程と、前記照明光調整工程により得られる光束を所望の照明強度分布に形成する照明強度分布制御工程と、前記照明強度分布の長手方向に対して実質的に垂直な方向に試料を変位させる試料走査工程と、照明光が照射される領域内の複数の小領域各々から出射される散乱光の光子数を計数して対応する複数の散乱光検出信号を出力する散乱光検出工程と、複数の散乱光検出信号を処理して欠陥の存在を判定する欠陥判定工程と、欠陥と判定される箇所各々について欠陥の寸法を判定する欠陥寸法判定工程と、前記欠陥と判定される箇所各々について、前記試料表面上における位置および前記欠陥の寸法を表示する表示工程と、を有することを特徴とする欠陥検査方法。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサチップを提供する。
【解決手段】発光素子は、絶縁基板の法線方向に出射光を出射する面発光型であり、前記受光素子は、前記絶縁基板の面と水平な方向からの散乱光を端面で受光する端面入射型であり、前記キャップは、前記発光素子の出射光の方向を前記絶縁基板の面と水平な方向へ変換する光路変換素子をさらに有しており、前記キャップの前記第一開口部は、前記発光素子の出射光が前記キャップの前記光路変換素子で変換された光路方向にあり、前記キャップの前記第二開口部は、前記受光素子に対して前記受光素子が散乱光を受光できる方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号光を高感度かつ高SNRで検出できる光検出装置を提供することにある。
【解決手段】信号光を受光して、該信号光を光増幅して伝送する第1光伝送部101と、信号光を受光して、該信号光を伝送する第2光伝送部102と、第1光伝送部101および第2光伝送部102からそれぞれ伝送されて出力される光を光電変換する光電変換部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトな構成によって、より正確に全光束を測定することが可能な全光束測定装置および全光束測定方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態に従う全光束測定装置100においては、対象物OBJの実質的にすべての発光面が積分部10の内部空間に露出されるように、対象物OBJと積分部10とを相対移動させた場合に測定部21により測定される照度に基づいて、対象物OBJが放射する全光束を算出する。すなわち、対象物OBJを試料孔3から試料孔4にかけて積分部10を貫通するように配置した上で、対象物OBJの積分部10の内部空間に位置する部分の光束を測定し、続いて、対象物OBJに対して積分部10を相対移動し、同様に対象物OBJの積分部10の内部空間に位置する部分の光束を測定する。 (もっと読む)


【課題】検出部への光量が低減することがなく、測定の感度の低下を回避し、高精度の測定ができる積分球及び測光装置を提供する。
【解決手段】測定対象光源100の特性を測定する測光装置1に使用される積分球2であって、測定対象光源100からの光が入射する入射部開口22と、積分球2の内壁面21で拡散された拡散光が検出部3へと出射する検出部開口23とを有する積分球2において、フッ素樹脂の固体ブロックを使用して、内部が球面状の中空とされる積分球ブロック2を作製し、積分球ブロック2の外周囲は、20入射開口22及び検出部開口23を除いて反射板5で囲包する。 (もっと読む)


【課題】大きいダイナミックレンジを有する光を素早く検出することができる検査メカニズムを提供する。
【解決手段】混合モード機能と共に連続ゲイン調節および対数変換を有する混合モード検出器(MMD)200を示す。MDD200は、センサまたは計測ブロック250および出力プロセッサ251を含む。計測ブロック250は大きくは、試料から放射されたビームを検出し、その検出されたビームに基づいて検出信号を発生する。計測ブロック250はまた、センサへのゲインを自動的に調節し、そのようなゲインを出力プロセッサ251に出力する。出力プロセッサ251は大きくは、ゲイン調節によって引き起こされた検出信号からの効果を打ち消して、検出されたビーム強度に対応する出力信号を作る。出力プロセッサはまた、出力データをオフセットすることによって、それが「較正された」ゲイン値に対応するようにする。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを有する光を検出することができる欠陥検査メカニズムを提供する。
【解決手段】検出された出力信号は、分析されて欠陥が試料上に存在するか決定される。ターゲットダイからの強度値は、レファレンスダイの対応する部分からの強度値と比較され、大きな強度差は欠陥として定義される。試料上の欠陥を検出する検査システムは、入射ビームを試料表面に向けて導くビーム発生器、および入射ビームに応答して試料表面から来るビームを検出するよう配置された検出器を含む。検出器は、検出された信号を発生するセンサ10およびセンサに結合された非線形要素182を有する。非線形要素は、検出された信号に基づいて非線形検出信号を発生する。検出器はさらに、非線形要素に結合された第1アナログディジタル変換器(ADC)202を含む。第1ADCは、非線形検出信号をディジタル化して第1ディジタル化検出信号にする。 (もっと読む)


本発明は測定装置用の光センサ・モジュール1に関する。当該モジュールは、測定ビームを発生するためのレーザ空胴をもっていて、基板12に取り付けられているダイオードレーザ3と、(レンズなどの)収束手段5と、自己混合効果を測定するための手段と、を含む、少なくとも1個の光センサ2を有する。測定時には、斯様な収束手段5は、前記測定ビームを動作面内で収束し、自己混合効果を発生させるために対象物によって後方散乱された測定ビーム光を、前記レーザ空胴で収束する。自己混合効果を測定するための手段は、フォトダイオード4、及び付随する信号処理回路を有する。本発明の基本的な態様によれば、ダイオードレーザ3は、当該ダイオードレーザ3を取り付けた基板12を透過するような波長のレーザ光を発するように構成される。この構成は、基本的に単純な(及びこれ故、安価な)センサ・モジュールを導く。
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【課題】測定時の温度や経時変化によって光電子増倍管の感度が変化してしまうような場合でも、信頼性のある微弱光の測定を可能にする。
【解決手段】光電子増倍管1の感度特性は、ある程度時間が経過すると変化するので、最初の校正時から所定の時間が経過した場合には、スイッチ16をオンしてヒータ14を発熱させ、光電子増倍管1の温度を強制的に変化させる。そして、光電子増倍管1に基準光源22から基準光を入射し、カウンタ6によりフォトカウント値を求めることより、光電子増倍管の単位温度当たりの感度変化率を算出し、光電子増倍管の校正を行う。このような構成では、経時変化によって光電子増倍管の感度が変化してしまうような場合でも、信頼性のある微弱光の測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】任意の光信号を実時間ウェーブレット解析する方法および装置を提供すること。
【解決手段】光導波路内に標本化間隔をあけて直列に配置された複数のブラッググレーティング(BG)を有し、これらのBGの反射率が生成すべき所望のウェーブレットの振幅に対応し、かつ隣接するBGによって反射される光波の位相差が生成すべき所望のウェーブレットの振幅の符号の変化にあわせて0またはπになるように調整された標本化ブラッググレーティング(SBG)を用い、被解析光信号を光サーキュレータによって上記SBGに導き、上記SBGから出力される反射光波を上記光サーキュレータによって取出す光信号のウェーブレット解析方法
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【課題】シャドウバンドを備える日射計・照度計による高精度な散乱気象量の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、センサと、前記センサが受ける光を遮蔽することができ、南北を中心軸として、回転するシャドウバンドと、を備える気象観測装置による日射強度・照度に関する気象量の測定方法であって、(1)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽しない状態で、かつ、前記センサが全天日射・照度状態に晒される位置に、前記シャドウバンドを配置させて第一の気象量を測定する工程と、(2)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽する状態の位置において、前記シャドウバンドを配置させて第二の気象量を測定する工程と、(3)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽する状態を基準として、前記南北を中心軸として、所定の回転角度にて前後した位置に、前記シャドウバンドを配置させて、それぞれ、第三および第四の気象量を測定する工程と、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】投影システムの放射ビームの位相分布および/または瞳分布を測定する放射分布測定システムを提供する。
【解決手段】波面センサ10は、透明なキャリアプレート20と、透明なキャリアプレートの第1面で構成された格子22と、透明なキャリアプレートの反対側の面のカメラ24,26とを含む。測定システムはまた、透明なキャリアプレートとカメラとの間に、フィルタの中央で最も低く、フィルタの外側に向かって徐々にかつ同心円的に増大する透過率を有する放射フィルタ30を含む。特有の透過率を有するフィルタを配置することにより、波面センサ10全体にわたる強度の差異(すなわち、強度の勾配)が補正される。カメラに入射する光の強度はより均一にされ、その結果、測定システムの性能が改善される。 (もっと読む)



光トモグラフィでは、幅広いダイナミックレンジが電流測定に際して必要とされる。本発明の例となる実施形態に従って、電流は、積分された電流が最大積分時間の終了前に閾値を超える場合は、積分時間をカウントして、そのカウントされた積分時間を基に測定結果を出力することによって測定される。
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【課題】 直射光111に含まれる紫外線だけではなく、地面121からの反射光112、壁面122からの反射光113および空気中で散乱した散乱光に含まれる紫外線をも考慮した紫外線強度の測定を行うことを目的とする。
【解決手段】 紫外線量測定装置100は、発生源から発せられた直接波と、直接波が反射された反射波などとが有する紫外線量を測定できるように設けられた少なくとも複数のUV(UltraViolet)測定部を備える。紫外線量測定装置100は、例えば、101Aと101Bとの2つのUV測定部を備える。また、紫外線量測定装置100は、複数のUV測定部が測定した紫外線量を加算することにより、紫外線強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の負担が軽減されかつ測温作業が効率化された放射温度計を提供することである。
【解決手段】 本体部100Bは、第1の表示パネル94aおよび第2の表示パネル94bを備える。第1の表示パネル94aには温度値が表示され、第2の表示パネル94bには放射率が表示される。測定対象物の放射率が明らかな場合には、使用者は、第2に表示パネル94bに表示される放射率を調整し、測定対象物の放射率を設定する。測定対象物の放射率が不明な場合には、使用者は、第1の表示パネル94aに表示される温度値を調整し、測定対象物の放射率を設定する。 (もっと読む)


光散乱光度計の信号品質向上システムはコンピュータまたはマイクロコントローラ(MCU)によって制御される適合なサンプリングおよびサブトラクト回路を含む。MCUは、生の光度計信号を増幅するために使用されるプログラム可能なゲイン増幅器(PGA)カスケードを制御する。DC精度を維持するために、信号がPGAカスケードにより増幅される前に光度計からの生の信号に含まれるDCオフセットがMCU内のアルゴリズムにより計算され生の信号から差し引かれる。DCの計算および適合なキャンセレーションに加え、MCUは増幅信号の無関係な周波数帯域を補償するためにデジタルフィルタリングスキームを適用し、付加信号調整のためのユーザの所定の平均化関数を提供する。ハードウェアフィルタがアナログツーデジタル変換器(ADC)による信号エイリアシングを防ぐために使用され、60Hzノッチフィルタが一般の電気的ノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】光源の推定を簡単な回路構成で達成し、低消費電力で高速の処理を可能としたホワイトバランス調整機能を備えた電子カメラを提供する。
【解決手段】ホワイトバランス調整用の撮像素子8と撮影用の撮像素子11を持つ電子カメラにおいて、ホワイトバランス調整用の撮像素子の撮影画面の少なくとも1部領域から色データを抽出し、前記色データが光源の基準色データからのズレ量(Δuv)を求めるズレ量算出手段と、前記ズレ量算出手段からの前記ズレ量を評価して光源の色を推定する光源色推定手段と、前記光源色推定手段による推定値から、前記撮影用の撮像素子のホワイトバランスを調整する調整手段とを備える信号処理装置13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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