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Fターム[2G065BC35]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | CPU、MPU(マイクロコンピュータ) (351)

Fターム[2G065BC35]に分類される特許

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【課題】赤外線検出器の感度補正機能を有する赤外線撮像装置に関し、補正係数の算出に要する時間を短縮し、また、補正係数算出における積分処理に必要なメモリ容量を削減する。
【解決手段】赤外線を電気に変換する赤外線検知器2の光電変換素子の感度補正を行う校正データ算出部4において、光電変換素子の映像信号をディジタル化した生データをフレームメモリ42に記憶し、データ処理/校正演算部44により画素毎に時間的に異なるフレームの映像信号データの間で大小比較を行い、その中から中間値の映像信号データを抽出し、該中間値を所定数のフレームに亘って平均化し、該中間値平均値に基づいて、画素毎の映像信号データに対する補正係数を算出し、該補正係数を用いて補正演算部6により各画素の感度バラツキを補正した映像信号を、ビデオエンコーダ7を介してビデオモニタ8に送出する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置のガンマ値を精度良く、かつ、短時間に取得できる液晶表示装置のガンマ値取得方法を提供する。
【解決手段】 表示制御部11は、最大階調値と最小階調値とを少なくとも含み、かつ、全階調数より少ない階調数の測定階調値群の各階調値に応じた入力信号を液晶表示装置Lに入力する。そして、その都度、輝度読込部13は、輝度計5が計測した輝度を読み込み、正規化処理部14が輝度を正規化して輝度比を得る。ガンマ値取得部15は、これらからガンマ値を算出し(算出部16)、ガンマ値を設定し(設定部17)、あるいは、ガンマ値を直線補間により推定する(補間部18)。これにより、より精度良く、かつ、短時間にガンマ値を取得できる。 (もっと読む)


本発明のリアビュー組立体は、車両に装着されるように適合されたハウジングと、車両から後方の視界の画像を運転者に提供するためハウジングに配置されたリアビュー要素と、リアビュー要素を通過する光を受け取るように位置付けられたグレアセンサとを含むことができる。グレアセンサは、回路基板に表面実装することができる。リアビュー要素とグレアセンサとの間に、任意選択の2次光学要素を配置することができる。任意選択の2次光学要素は、垂直方向に対して水平方向に異なる視野をもたらすためにアナモルフィックレンズを有することができる。 (もっと読む)


【課題】 ビームの光量データを関数によって表現することでビームのプロファイルを高解像で検出するとともに、複数のビームが重畳している状態でも個々のビームのプロファイルを検証することが可能なビームプロファイル検証方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の書込み光学系によって出射されるビームを受光する受光工程と、受光されたビームのビーム情報を格納するビーム情報格納工程と、格納されたビーム情報をビームの光量の分布を表す光量データ41に処理するとともに、光量データ41を近似する関数を光量データ41に収束するように関数を処理するビーム情報処理工程と、ビーム情報処理工程によって処理されることで光量データ41に収束した関数に基づいてビームのプロファイルを検出するビーム情報検出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動的にフラッシュを焚くフラッシュユニットを使用することによって写真画像の色かぶりを防止する改良された装置、カメラ、方法を提供する。
【解決手段】 指定光源を有する保存キャプチャ媒体22を使って、周辺光下で使用する写真装置、カメラ、方法。この装置は、本体54と、本体内に設置された周辺光選別器286とを備える。周辺光選別器286は、周辺光の色値を評価する。フラッシュ発光回路149が本体内に設置される。演算回路130は周辺光選別器286とフラッシュ発光回路149を機能的に接続する。フラッシュ発光回路149は、色値と指定光源の不一致に応答して準備状態となる。 (もっと読む)


【課題】電子カメラのLCDモニタ上で指定した領域に対応するRGB色信号を用いてホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】CCD74で撮像されたR信号、G信号およびB信号がA/D変換回路28でデジタルデータに変換され、画像処理CPU29で画像処理されてLCDモニタ40に表示される。CPU21は、エリアセレクトボタン41の操作量に基づいて演算したマーカ44(図4)の移動量、およびマーカ44(図4)の位置情報を画像処理CPU29に送出する。画像処理CPU29は、CCD74による色信号のうち、マーカ44(図4)に囲まれる位置に対応する色信号を用いてR、GおよびB信号の平均値を算出し、これらの比を1:1:1とするようにホワイトバランス調整用RゲインおよびBゲインを算出する。算出されたRゲインおよびBゲインはCPU21内のメモリに記憶され、ホワイトバランス調整時に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト的に有利に、可視光の光量を反映した照度を測定することができる技術を提供する。
【解決手段】 照度センサチップにおいて、第1半導体層と、上記第1半導体層に接合された第2半導体層と、を有し、上記第1半導体層と上記第2半導体層との接合部分に上記第2半導体層を介して光が入射した場合に、上記接合部分への入射光量に応じた電気信号を出力するように構成し、上記第2半導体層の厚みを、上記電気信号の出力量を基準とした分光感度特性におけるピーク感度波長が、可視光の波長範囲(たとえば580〜600nm)となるように、たとえば2〜4μm設定した。第2半導体層をシリコン半導体として構成するとともに、照度センサを、npn接合を有するフォトトランジスタとして構成する。 (もっと読む)


【課題】 透過率計を用いずに撮像手段を用いて視認状況を測定し、しかも、昼夜に渡って視認状況を適切に測定する。
【解決手段】 テレビカメラ1は、大気を挟んで所定距離だけ離れた位置に設置された指標2を撮像する。指標2は、色度の異なる2つの領域A,Bを有する。処理装置3は、テレビカメラ1からの画像信号に基づいて、前記所定距離だけ離れた位置の指標2の2つの領域A,Bの色度同士の相違の度合いを求める。また、処理装置3は、この求めた度合いと、大気の混濁の影響を実質的に受けない状態における指標2の2つの領域A,Bの色度同士の相違の度合いとの比から、視程を求める。 (もっと読む)


【課題】 リモートコントローラを用いた撮影において、撮影者の周囲とカメラ本体の周囲とにおいて色温度が異なっていても、適切なホワイトバランス調整を行なう。
【解決手段】 リモートコントローラはリモコン制御部70を有する。リモコン制御部70に、色温度センサ71と赤外発光素子72と測色スイッチ73とレリーズスイッチ74とを接続する。測色スイッチ73は、リモートコントローラ70に設けたシャッターボタン62を半押しすることによってオン状態になる。これにより、色温度センサ71はリモートコントローラの周囲の色温度を検出し、リモコン制御部70は色温度に基づいてホワイトバランス制御量を演算する。レリーズスイッチ74は、リモートコントローラ70に設けたシャッターボタン62を全押しすることによってオン状態になる。これにより、リモコン制御部70はレリーズ指令信号を生成する。また赤外発光素子72は、レリーズ指令信号に対応した赤外線信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】光源の推定を簡単な回路構成で達成し、低消費電力で高速の処理を可能としたホワイトバランス調整機能を備えた電子カメラを提供する。
【解決手段】ホワイトバランス調整用の撮像素子8と撮影用の撮像素子11を持つ電子カメラにおいて、ホワイトバランス調整用の撮像素子の撮影画面の少なくとも1部領域から色データを抽出し、前記色データが光源の基準色データからのズレ量(Δuv)を求めるズレ量算出手段と、前記ズレ量算出手段からの前記ズレ量を評価して光源の色を推定する光源色推定手段と、前記光源色推定手段による推定値から、前記撮影用の撮像素子のホワイトバランスを調整する調整手段とを備える信号処理装置13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサ部を2段構造とし、赤外線センサ部,カメラ撮像部および各信号を処理する回路部を分けて設け信号経路を簡単化することにより、小型化を図り、取扱いが簡便で安価なカメラ搭載赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】 赤外線投光器1の上下に第1および第2の赤外線投光部3,7が、中央部にストロボまたはフラッシュ装置4およびITVカメラまたはデジタルカメラ撮像部5が配置されている。さらに回路部6が内蔵される。一方、赤外線受光器2の上下に第1および第2の赤外線受光部8,10が配置され、中央部に回路部9が内蔵されている。屋外監視用として設置・配置が簡単であり、小型・安価なシステムを実現できる。 (もっと読む)


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