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Fターム[2G065BC35]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | CPU、MPU(マイクロコンピュータ) (351)

Fターム[2G065BC35]に分類される特許

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【課題】簡易で安価な構成で且つ高いサンプリング効率で光信号をサンプリングでき、高速な光信号の波形情報を安定に得ることができるようにする。
【解決手段】光サンプリング装置22のサンプリング用素子としてカーボンナノチューブ素子23を用い、その一方の光端子23aに監視対象の光信号Pxを入射させ、サンプリングパルス用光パルス発生器21から出射されたサンプリング用光パルスPsを、光カプラ25を介してカーボンナノチューブ素子23の他方の光端子23bへ入射させ、そのサンプリング用光パルスPsが入射したときに生じる過飽和吸収特性により光信号Pxに対する吸収率を低下させて他方の光端子23bから出射させて、サンプリングを行っている。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ確実に光源を推定することができるようにする。
【解決手段】受光部51は、紫外光、可視光、および赤外光を受光する。紫外光対可視光比算出部52は、可視光に対する紫外光の相対強度P1を算出する。赤外光対可視光比算出部53は、可視光に対する赤外光の相対強度P2を算出する。光源推定部55は、相対強度P1および相対強度P2からなる被評価ベクトルと、評価ベクトル保持メモリ54に予め保持されている光源ごとの評価ベクトルとを用いて光源を推定する。本発明は、光源推定装置に適用することができる。 (もっと読む)


基板と該基板上に形成された薄膜層とを具えるUV検出素子を有するUV光検出器を開示する。薄膜層はUV光を受光し、光起電力出力に変換するためのものである。第1及び第2電極が薄膜層の一表面上に形成され、第1及び第2電極間にて薄膜層内に誘電分極を形成し、光起電力出力を収集するように構成される。さらに増幅器及び出力表示装置も具える。UV検出素子は光起電力出力を収集するように構成され、増幅器はUV検出素子からの光起電力出力を受信するように構成され、出力表示装置は、UV光が一表面で受光されるとき、光起電力出力から得られる表示を提供するように構成される。
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【課題】超高速の光信号を高い精度で観測することの可能な光サンプリング装置および光サンプリング方法を提供すること。
【解決手段】同じタイミングでサンプリングされたI(i),Q(i)を、これらの値と同時にサンプリングされた光信号の受信レベルG(i)を基準として複数のグループに組分けする。そして、同じグループに属する複数のサンプリング時点にわたるI(i)の個々の値から、当該グループ内でのその平均値<I>を減算してI′(i)を算出し、同じグループに属する複数のサンプリング時点にわたるQ(i)の個々の値から、当該グループ内でのその平均値<Q>を減算してQ′(i)を算出することで、非干渉成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサの読出時間が短くても赤外線の受光強度を精度よく検出することを可能にする。
【解決手段】赤外線センサ1は赤外線の受光光量に応じた出力値を出力する。演算制御部2は、赤外線センサ1での受光強度が規定の基準強度であるときの赤外線センサの出力値を基準出力値とし基準出力値を時間の2次関数で近似して基準出力値を算出する基準出力算出部24と、赤外線センサ1の駆動開始からの経過時間と温度センサ1aでの検出温度とに対応して基準出力算出部24で算出した基準出力値と赤外線センサ1の出力値との差から基準強度に対する受光強度の変化分を算出する受光強度算出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサの読出時間が短くても赤外線の受光強度を精度よく検出することを可能にし、かつ周囲温度が変化しても出力値が変動しないようにする。
【解決手段】赤外線センサ1は赤外線の受光光量に応じた出力値を出力する。温度センサ1aは赤外線センサ1の温度を検出する。演算制御部2は、赤外線センサ1での受光強度が規定の基準強度であるときの赤外線センサの出力値を基準出力値とし基準出力値を時間の2次関数で近似するとともに温度センサ1aでの検出温度に応じた温度補正係数を用いて補正をして基準出力値を算出する基準出力算出部24と、赤外線センサ1の駆動開始からの経過時間と温度センサ1aでの検出温度とに対応して基準出力算出部24で算出した基準出力値と赤外線センサ1の出力値との差から基準強度に対する受光強度の変化分を算出する受光強度算出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】火炎検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】火炎検出方法は、被監視空間の複数の映像を取り込むステップと、前記複数の映像の中に動態区域映像があるかどうかを決めるステップと、前記動態区域映像の色彩模型及びフリッカ周波数を分析して、その分析結果を参考火炎映像の特徴と比較するステップと、その比較結果に基づいて、前記動態区域映像のアドレス変化及び面積変化を分析して、前記動態区域映像が火炎映像であるかどうかを決めるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法で照度や色度等の測定精度を向上させる。
【解決手段】スクリーンに投射される光の照度又は色度を測定場合に、まず、光を受光する受光部の配置位置に対応して設けた空間部を有するとともに、空間部の外側に、光が形成する投射画枠の大きさ及び位置を合わせるためのガイド枠を設けた補助板を、補助板における光の投射面が、受光部の先端位置で形成される測定基準面と同一面となるようスクリーン上に配置する。そして、光が形成する投射画枠をガイド枠に合わせてから、スクリーンからガイド枠を取り外し、ガイド枠が取り外された状態で、受光部に得られる光から照度又は色度の測定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の光検出器の個体差を軽減し、計測精度の向上を図る。
【解決手段】複数の遅延発光検出器Pを備えた遅延発光測定装置1において、遅延発光検出器Pに入力される基準光の光強度変化率と、遅延発光検出器Pから出力される出力値の出力変化率との相対比が所定の範囲で一定になるように整印加電圧を印加し、その状態での出力特性が、複数の遅延発光検出器Pで近似するように前記出力値を補正した。その結果として、複数の遅延発光検出器PのダイナミックレンジDをそれぞれ遅延発光の光強度に対応させることができ、さらに、出力値を補正することで複数の遅延発光測定装置1の個体差を軽減し、計測精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】経時的にエネルギーが変動するエネルギー源を使用する装置において、エネルギー変動の補正に必要なエネルギー測定の測定時間の短縮を図り、生産性の向上を図る。
【解決手段】経時的にエネルギーが変動するエネルギー源(31)を備えた装置(1)のエネルギー補正に適用されるエネルギー測定方法であって、予め複数の位置(X1〜X5)で測定したエネルギー源(31)からのエネルギー値(E1〜E5)をエネルギーテーブル(T)として取得し、複数の位置(X1〜X5)のうち基準位置(X1)で経時後に実測したエネルギー値(E1’)と、エネルギーテーブル(T)におけるデータとに基づいて、複数の位置(X1〜X5)のうち基準位置(X1)以外の位置(X2〜X5)における経時後のエネルギー値(E2’〜E5’)を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人間である観察者によって知覚されたような色温度と光強度との両方を測定するセンサを提供する。
【解決手段】このセンサは、光によって照明される第1及び第2の光検出器(41,42)を含む。第1及び第2の光検出器は、400nm〜700nmの波長帯域における光の強度の第1及び第2の加重平均を示す第1及び第2の光検出器信号を生成する。第1の光検出器は、第2の光検出器よりも、400nm〜500nmの波長を有する光に対してより感度が高い。センサはまた、第1及び第2の信号の比に関連する第1の処理信号を生成する色温度処理回路を含む。色温度処理回路は、第1及び第2の光検出器信号からそれぞれ第1及び第2の対数信号を生成する第1及び第2の対数増幅器(61,62)と、第1の対数信号と第2の対数信号との差を示す信号を生成する減算回路(51)と、を含み得る。 (もっと読む)


【課題】シャッタの温度の高低によらずに撮像対象を精度良く撮像できる赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】シャッタを閉じて赤外線センサDet.101にシャッタからの赤外線輻射を入射させ、スイッチSW1(111)〜SW5(115)を同時に閉じて5個のトランジスタTr0(121)〜Tr4(125)に電流を流す。次に、閉じているスイッチSW5(115)だけを開ける。電荷蓄積キャパシタ130にはトランジスタTr0(121)〜Tr4(125)の各ゲートに印加されている電流が記憶される。シャッタを開けて撮像を開始する。このときトランジスタTr0(121)〜Tr4(125)にはシャッタを閉じているときと同じ電流が流れ続ける。スイッチSW1(111)〜SW4(114)の内のいずれか一つを開き4個のトランジスタで電流の排出を行えば、電荷蓄積キャパシタ130に蓄積された電流を4/5倍に減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の種類に対応が可能な光電式自動点滅器を提供すること。
【解決手段】MCU32の不揮発性メモリ32aには、図8に示す各形式に対応する動作制御プログラム及び動作照度設定値が記憶されている。MCU32の端子PI1,PI2は、それぞれ抵抗R11,R12によりプルアップされている。MCU32は、両抵抗R1x,R2xの実装/未実装により設定される両端子PI1,PI2の電位に基づいて、動作タイプを判断する。そして、MCU32は、メモリ32aに記憶された各形式に応じた動作照度設定(点灯照度及び消灯照度)を読み出し、光センサ33により検出した周囲照度とを比較して負荷Lに対して交流電源ACからの電流を供給又は停止する。 (もっと読む)


【課題】屋上等に設置された太陽電池の特性の計測を容易にすること。
【解決手段】太陽電池の特性計測装置と組み合わせて用いられるセンサーユニット(20)であって、表面に目盛りを有するスクリーン(29)と、表面にマークを有し、上記スクリーン上に配置された透明半球体(28)と、日射計(22)と、が第1面(21a)側に設けられた筐体(21)と、上記筐体を、当該筐体の上記第1面が水平面に対して傾く方向に回動自在に支持する台座(24)と、を備える。第1面には、水準器(27)が設けられると更に好ましい。また、センサーユニットは、上記筐体に内蔵された第1のデータ記憶部と、上記筐体に内蔵されており、上記日射計の出力信号に基づいて日射強度を計測し、当該日射強度のデータを上記データ記憶部に格納する第1の制御部と、を更に備えることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを大きくする。
【解決手段】電圧検出回路4及び増幅回路5は、受光素子(PD)1に流れる電流に比例する電圧である第1の信号E-mon1を演算装置9に供給し、DC検波回路6及び増幅回路7は、PD1に流れる電流に比例するTIA3からの電圧をエンベロープ検波して得られた第2の信号E-mon2を、演算装置9に供給する。演算装置9は、第1の信号のレベルと所定の設定値とを対比して、第1の信号レベルが設定値以上の場合に、第1の信号に基づいて得られた光パワー値を選択し、未満の場合に第2の信号に基づいて得られた光パワー値を選択して、計測光パワー値Poutとして出力する。TIA3の信号出力OUTを外部装置に供給することができ、したがって、光信号受信装置として機能しつつ光パワー値を計測することができる。 (もっと読む)


【課題】 被測定物体の温度計測を高速に行うことが可能な温度計測装置を提供する。
【解決手段】 半導体光電陰極C1は、印加電圧に応じて波長に対する量子効率の特性が異なる。したがって、検出器駆動回路Eを制御して印加電圧を制御すると、波長特性が異なる出力(電子量:検出信号)を得ることができる。これら複数の出力は、被測定物体Aの温度と相関を有するので、解析装置Dは、被測定物体Aの温度を演算することができる。この装置では、機械的な回転フィルタではなく、半導体光電陰極C1への印加電圧制御により波長特性を変化させているため、高速の温度計測が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子写真用ラインヘッドを用いた最終製品に要求される性能に合致した測定精度の向上を図ることができるラインヘッドの測定装置および測定方法を提供すること。
【解決手段】CCDカメラ4で撮像する撮像画像の強度分布が感光体の分光感度特性(潜像の強度分布)に近似するように、適宜な透過特性を有した光学フィルタ9を用いてラインヘッドWの発光点を測定する。従って、電子写真用プリンタ製品等の最終製品に組み込んだ際のラインヘッドWの発光点の特徴量を、測定時において適切に評価することができ、最終製品に要求される性能に合致した測定精度の向上を図ることができる。さらに、発光点の発光分光特性に応じた所定波長領域において、感光体の潜像の強度分布と撮像画像の強度分布とを近似させたことで、発光体ごとの発光分光特性のばらつきの影響を排除または低減して、測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】どのような輝度特性を持つものであっても、一定時間後の予測輝度を正しく短時間に測定でき、しかも精度の高い予測輝度を得る。
【解決手段】基準特性線決定手段56は、基準となる蓄光板Bの検出輝度を、一定時間(20分)に至るまで経時的に複数取得して、経過時間と輝度との関係をあらわす基準特性線を決定する。こうして得られる基準特性線は、基準となる蓄光板Bにおける被測定表面の検出輝度を、一定時間にわたって正しく反映したものとなり、別な被測定表面の一定時間後における予測輝度を正確に算出できる。また、基準特性線の式は、基準となる蓄光板Bの被測定表面における検出輝度から近似的に得られたものなので、異なる種類の蓄光板Bであっても、一定時間にわたる基準特性線の式を正確に決定できる。 (もっと読む)


【課題】 真空パッケージ内の真空度の低下を的確かつリアルタイムに検知し得て、検出感度の校正や素子交換の必要性の有無判断などを容易かつ適正に行うことができる赤外線検出器を提供する。
【解決手段】 真空パッケージ5の内部に、赤外線を受光して抵抗値又は電圧値の変化として出力するもので、かつ、その検出感度が真空パッケージ5内の真空度に依存するブリッジ構造のサーミスタボロメータ又はサーモパイル型赤外線検出素子9からなる熱型検出器6を実装するとともに、この熱型検出器6の近傍位置に、その検出感度が真空度に依存しない又は依存度の小さいダイヤフラム構造のサーモパイルからなる補償用赤外線検出素子7を実装し、この補償用赤外線検出素子7の検出感度と熱型検出器6の検出感度との差に基づいて真空パッケージ5内の真空度の変化を検出するように構成している。
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【課題】 環境温度等の変化によるドリフトや長期使用に伴う感度の劣化、光学系の汚れが生じたとしても、測温用赤外線検出器の出力値を高精度に校正して所定の温度分布の計測精度を著しく向上できる放射温度計を提供する。
【解決手段】 測定対象物が放射する赤外線を受光し、その受光赤外線の温度に応じて抵抗値又は電圧値が変化するサーミスタボロメータ型赤外線検出素子31からなる測温用赤外線検出器3の視野を断続的に遮断・開放するシャッター5の移動経路上に、自己発熱がなく、かつ、シャッター5が放射する赤外線を直接に受光し、その受光赤外線の温度から該シャッター5の表面温度を非接触で計測する補償用赤外線検出器6を設け、この補償用赤外線検出器6の計測出力値により測温用赤外線検出器3の出力値を校正するように構成している。
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