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Fターム[2G065BC35]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | CPU、MPU(マイクロコンピュータ) (351)

Fターム[2G065BC35]に分類される特許

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【課題】光検出器の零点校正時と測定時の間における温度変化の影響を容易に低減できる光測定方法および装置を提供する。
【解決手段】試料Sを収納した測定容器2を保持部3に保持し、かつシャッタ6が閉で光検出器5を遮光した状態で、試料Sの測定直前に光検出器5の零点を自動校正し、この零点の自動校正後に、シャッタ6開で露光した状態にした光検出器5で直ちに試料Sを測定させるので、零点校正時から測定時までの時間が短いから、零点校正後に零点の変動が少なく、光検出器5の零点校正時と測定時の間における温度変化の影響を容易に低減できる。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損なうことなく且つ紫外線測定性能を不要に低下させることのない簡素な構造の紫外線測定装置を実現する。
【解決手段】筐体210には、所定面積の開口部201が形成されている。筐体210内には、信号処理回路基板90が設置されており、信号処理回路基板90の開口部201側には、当該開口部201側に受波面11が向くようにUVセンサ10が実装されている。
開口部201には、カバー部材40が全面を覆うように設置されている。カバー部材40は、透光性を有するガラス基板41と、紫外線を通過させ可視光を反射する銀薄膜42との二層構造からなり、銀薄膜42が筐体210の内部側となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】放電灯の明滅に対応するちらつき量を示した相関データなどを予め用意していなくても、放電灯のちらつきを定量的に検知可能なちらつき検知装置を提供する。
【解決手段】ちらつき検知部20が輝度出力信号の出力波形と、当該出力波形を商用電源の半周期分ずらした出力波形との差分波形に基づいて、放電管14のちらつきを検知する。 (もっと読む)


【課題】発光物と反射物とを精度よく識別することができる技術を提供する。
【解決手段】ライト制御システムは、撮像画像中の光源が発光物であるか反射物であるかを識別する処理として、取得された撮像画像を構成する各画素を、各画素の明るさに応じて複数のグループに分類し、該各グループに対応付けた明るさと各グループの画素数との関係を表す度数分布(ヒストグラム)を生成する。そして、生成した度数分布において、2以上のグループにおける各明るさと該各グループの画素数とをそれぞれ選択し(S420)、選択したグループのうちのより明るいグループに対応する画素数が、他のグループに対応する画素数未満であれば撮像画像中に発光物が存在すると判断し(S470:YES、S480)、より明るいグループに対応する画素数が、他のグループに対応する画素数以上であれば撮像画像中に反射物が存在すると判断する(S470:NO)。 (もっと読む)


【課題】放電灯の明滅に対応するちらつき量を示した相関データなどを予め用意していなくても、放電灯のちらつきを定量的に検知可能なちらつき検知装置を提供する。
【解決手段】光センサ22が交流電源10からの電力により発光する放電管14の輝度の変化を検知して、輝度の変化に応じた出力信号をちらつき検知部20に出力する。ちらつき検知部20は、予め定められた周波数以下の周波数成分の出力信号と光センサ22から出力された出力信号の平均出力信号との差分信号に基づいて、放電管14のちらつきを検知する。 (もっと読む)


【課題】撮影機器に予め設定した絞り値に対し、照明ランプ、フラッシュの発光量に過不足がある場合においてもライティング調整を行わず、設定した絞り値を変更することなく、適正露出により被写体の撮影が可能となるようにする露出計を提供する。
【解決手段】入射光受光部からの入射光あるいは反射光を受光素子により電気信号に変換し、該電気信号に基づく演算処理により得られた結果を露出情報として表示部に表示するようにした露出計であり、入射測光を行ったとき、入射光受光部からの入射光量に基づき、予め設定した露出値が適正露出となるISO感度値を算出し、該ISO感度値を前記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】パッシブセンサ装置において、節電を図りながらしかもモードの切換を無接触でかつ必要時に直ちに行う。
【解決手段】パッシブセンサ装置1は、熱源を検知してON/OFFする赤外線センサ10と、赤外線センサ10のON/OFFについての特定のパターンを、例えば通信モードへの切り替え処理と関連づけて記憶する記憶手段を備えた制御部20とを有し、制御部20は赤外線センサ10のON/OFFパターンを監視して、設定者が行う特定の動作に基づき出力する赤外線センサ10のON/OFFパターンが前記特定のパターンと一致したとき、通信モードへの切り替え処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的少数のセンサを用いて混雑状況を確認することが可能な混雑状況管理システムを提供する。
【解決手段】 赤外線センサが検知した赤外線の変化量を変化有り、変化無しのいずれかとして出力し、一定時間単位で、変化があった場合の、全体に対する時間的割合に応じて変化割合を算出する。さらに、変化割合で混雑度判定テーブルを参照して混雑度を求め、混雑度をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一組の光電センサで二つの光路を形成することである。本発明に至るまでに、発明者は、投光口から投光された光芒を傾斜させた鏡面で反射して受光口に導く形態の光電センサを新たに考案した。この形態では、往路と復路との重なりを小さくでき、一つの光電センサで二つの光路を形成することが可能である。しかし、鏡面に対して光芒の入射角の大きさと反射角の大きさとが等しくなるため、投光口・受光口・鏡面の設置位置が自ずと制約を受ける。
【解決手段】本発明は、拡散反射体を用いることによって投光口から投光された光芒を拡散反射させ、受光口から拡散反射体を望める位置であればどこにでも受光口を配置可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】入射光量と出力値が一次関数の関係にない場合であっても、良好に判定できるようにする。
【解決手段】生体高分子検出装置80は、複数の受光素子20を有する固体撮像デバイス10と、固体撮像デバイス10の受光面上に点在したスポット60と、固体撮像デバイス10を駆動する駆動回路70と、一次関数の傾き及び切片を記憶した記憶装置82と、光センシング時間を1秒に設定した状態で駆動回路70に駆動動作を行わせることを1回行い、光センシング時間を3秒に設定した状態で駆動回路70に駆動動作を行わせることを1回行い、加重平均値を求めるコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】作動試験を簡易に行なうことができると共に装置の小型化が可能な熱源検知装置を得る。
【解決手段】赤外線を検出する焦電素子3と、焦電素子3に入射する赤外線を断続させるチョッパ7と、チョッパ7及び焦電素子3を収納すると共に赤外線入射窓11を有する筐体13とを備えた熱源検知装置1において、筐体13内に熱源検知装置1の作動確認に使用する模擬熱源15を設けると共に、チョッパ7における焦電素子3に対向する面を赤外線が反射する反射面とし、模擬熱源15が発する赤外線が焦電素子3に断続的に入射するように構成されていることを特徴とする熱源検知装置。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3が選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づき、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】多大な時間と費用を要することなく、簡易に設置することが可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置は、建物躯体の開口部に対応する開口部を有する枠体と、枠体の開口部を開閉するシャッターカーテンと、太陽光の入射方向を検知する第1のセンサ31と、互いに直交する3つの軸からなる直交座標系での方位を検知する第2のセンサ32と、を備えている。第1のセンサ31は、太陽光の入射領域を制限するための開口40が形成されたアパーチャ38と、光感応領域41を有すると共に該光感応領域41がアパーチャ38の開口40に対向するように配置された2次元位置検出素子39と、を有している。第1及び第2のセンサ31,32が所定の位置関係にて枠体に設けられており、シャッターカーテンの作動状態が第1及び第2のセンサ31,32からの出力に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】筺体内に近接して配置された各々角度調整可能な複数の検知器の検知信号を個別に処理可能で各検知器の使用可否を個別に設定可能に構成することにより、検知ゾーンの設定作業を簡単に行うことができると共に、侵入者に対する検知性を高めつつ小動物等の外乱による誤動作を抑えることが可能な受動型赤外線センサを提供する。
【解決手段】それぞれ光学系と赤外線検知素子を有し警戒距離に対応して近接配置された複数の検知器を備え、検知器は、それぞれ光学系と赤外線検知素子を有して各々個別に角度調整可能に近接配置された警戒距離の異なる複数の検知器からなり、信号処理手段は、複数の検知器で検知された各信号を単独で処理していずれかの検知器で人体を検知した際に人体検知信号を出力可能であると共に、複数の検知器は、設定手段によりその使用可否が設定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線検知素子と光学系を有して警戒距離が異なる検知器を筺体内に近接して複数配置すると共に、各検知器の検知回数を個別に設定することにより、警戒距離に係わらず高精度な検知性能を容易に得ることが可能な受動型赤外線センサを提供する。
【解決手段】ベースとカバー等からなる筺体内に配置されて光学系及び赤外線検知素子を有する検知器と、該検知器で検知された検知信号を処理する信号処理手段と、を備えた受動型赤外線センサにおいて、検知器は、それぞれ光学系と赤外線検知素子を有して各々個別に角度調整可能に近接配置された警戒距離の異なる複数の検知器からなり、信号処理手段は、複数の検知器で検知された各信号を単独で処理していずれかの検知器で人体を検知した際に人体検知信号を出力可能であると共に、複数の検知器は、人体検知信号を出力するまでの検知回数が個別に設定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広域的な人体の移動軌跡を、映像を用いることなく検出する人体移動軌跡検出システムへの適用可能な人体移動軌跡検出装置を提供する
【解決手段】人体移動軌跡検出装置は、人体検出開始境界円及び当該人体検出開始境界円の内側に中心を共有する人体検出完了境界円をそれぞれ形成し、人体検出開始境界円の内側に在る人体をそれぞれ検出する複数の焦電素子を備える焦電センサ部を備え、人体が人体検出開始境界円及び人体検出完了境界円を通過する各時刻を求め(S07)、複数の焦電素子の少なくとも一部が人体を検出する場合(S13でYES)、S07で求めた各時刻、人体検出開始境界円及び人体検出完了境界円の各半径を用いて、人体検出開始境界円及び人体検出完了境界円と人体とが交差する位置、及び当該位置における人体の二次元の移動方向を演算する(S15〜S35)。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、水分を高感度で検出することができる水分検出装置等を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、検出装置は、波長3μm以下の水の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、水分を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線を検出し赤外線強度に比例した電流、又は電圧の出力がえられる多素子の赤外線センサ101が持つオフセット、又は、オフセットばらつきによる増幅回路の飽和を防止し、高い増幅率を得ることができかつS/Nを向上させた信号処理装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ101に大きなオフセット、オフセットバラつきがあっても、A/D変換器109、第一メモリ114、D/A変換器112、第二メモリ114を制御回路113で駆使しながらオフセットを除去し、増幅回路を飽和させることなく第一増幅回路102、第二増幅回路104で増幅を行い、且つ、デジタル値に変換時の量子誤差もなくしたデジタル出力を得る。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに光源の位置や受光センサの向きを意識させることなく、光量を正確に測定することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 光源からの光を受光する受光センサ6と、受光用の開口2aが設けられ、受光センサ6を収容する筐体2と、受光センサ6から見た光源の方位及び水平方向に対する傾きを判別する光源方向判別部14と、受光センサ6の向いている方向を判別するセンサ方向判別部15と、光源方向判別部14による判別結果及びセンサ方向判別部15による判別結果に基づいて、受光センサ6に対する光源からの光の入射角度θ2を求める入射角度算出部16と、受光センサ6に対する開口角θ1及び入射角度θ2に基づいて、受光センサ6の感度を求める感度算出部17と、感度算出部17によって求められた感度に基づいて受光センサ6の出力値を補正し、光量の測定値を決定する光量決定部19により構成される。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3で選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づいて、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


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