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Fターム[2G065BC35]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | CPU、MPU(マイクロコンピュータ) (351)

Fターム[2G065BC35]に分類される特許

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【課題】ノイズの影響を受けることなく、光センサから出力されるパルス信号の継続時間に基づき光強度を検出可能な光強度検出装置等を提供する。
【解決手段】光強度検出装置1は、光センサ2から出力されるパルス信号の立ち上がりから経過した時間を計測する時間計測部10と、パルス信号の状態を取得する信号状態取得部12と、パルス信号の立ち上がりからの経過時間に応じたサンプリング間隔で、信号状態取得部12にパルス信号の状態を取得するよう指示するサンプリング部14と、パルス信号が立ち下がっている状態が2回連続して取得される場合に、パルス信号の立ち下がりを検出する立ち下がり検出部16とを有する。サンプリング部14は、パルス信号の立ち下がりが検出された場合に、信号状態取得部12にパルス信号の状態を取得するよう最後に指示した時点の時間をパルス信号の継続時間として出力する。 (もっと読む)


【課題】光の各種の特性を精度良く算出することが可能な光の特性測定方法を提供すること。
【解決手段】光の強度分布がガウス分布である光源から出射される光の画像を取り込み、画像中の任意の座標(θx、θy)での光の強度を算出する強度算出ステップS1、S2と、強度算出ステップS1、S2で算出された画像内の光の強度分布を式
I(θx、θy)=EXP(aθx+bθy+c+hθxθy+gθx+fθy)
に基づいてフィッティングして、各係数a、b、c、f、g、hを算出するフィッティングステップS3、S4と、フィッティングステップS3、S4で算出された各係数a〜c、f〜hに基づいて光の特性を算出する特性算出ステップS5とを備える光の特性測定方法で光の特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを有する光を検出することができる欠陥検査メカニズムを提供する。
【解決手段】検出された出力信号は、分析されて欠陥が試料上に存在するか決定される。ターゲットダイからの強度値は、レファレンスダイの対応する部分からの強度値と比較され、大きな強度差は欠陥として定義される。試料上の欠陥を検出する検査システムは、入射ビームを試料表面に向けて導くビーム発生器、および入射ビームに応答して試料表面から来るビームを検出するよう配置された検出器を含む。検出器は、検出された信号を発生するセンサ10およびセンサに結合された非線形要素182を有する。非線形要素は、検出された信号に基づいて非線形検出信号を発生する。検出器はさらに、非線形要素に結合された第1アナログディジタル変換器(ADC)202を含む。第1ADCは、非線形検出信号をディジタル化して第1ディジタル化検出信号にする。 (もっと読む)


【課題】大きいダイナミックレンジを有する光を素早く検出することができる検査メカニズムを提供する。
【解決手段】混合モード機能と共に連続ゲイン調節および対数変換を有する混合モード検出器(MMD)200を示す。MDD200は、センサまたは計測ブロック250および出力プロセッサ251を含む。計測ブロック250は大きくは、試料から放射されたビームを検出し、その検出されたビームに基づいて検出信号を発生する。計測ブロック250はまた、センサへのゲインを自動的に調節し、そのようなゲインを出力プロセッサ251に出力する。出力プロセッサ251は大きくは、ゲイン調節によって引き起こされた検出信号からの効果を打ち消して、検出されたビーム強度に対応する出力信号を作る。出力プロセッサはまた、出力データをオフセットすることによって、それが「較正された」ゲイン値に対応するようにする。 (もっと読む)


【課題】一次元の撮像素子及び二次元の撮像素子の双方を備えることなく、処理の負担軽減、光軸調整作業の容易化を図ることが可能な光電センサ、コントローラ及び光電センサシステムを提供する。
【解決手段】光電センサ51は、複数の受光素子Pが二次元状に配列され、投光部62からの光を、検出領域Eを介して受光する受光面86を有する受光部80を備え、設定モードが選択されている場合に、投光部62が光を出射したときにおける受光素子Pからの受光信号に基づき、受光面86上における受光範囲Zを抽出し、その受光範囲Zに基づき使用範囲V'を設定し、検出モードが選択されている場合に、上記使用範囲V'内の受光素子Pのみからの受光信号に基づき検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の遮蔽部材を用いることができるとともに、遮蔽部材の周りに遮蔽部材との干渉を避けるための過大な空きスペースを確保する必要がなく、かつ、監視方向以外からの赤外線の入射を避けることができる赤外線監視装置を提供すること。
【解決手段】赤外線監視装置Sにおいて、焦電センサ2に対向するフレネルレンズからなる集光レンズ部32には3つの監視方向の各々に対応する3つの入射領域32a、32b、32cが設定され、集光レンズ部32の近傍位置では、2つの入射領域を遮蔽可能な遮蔽部材4が配置されている。遮蔽部材4は、端部の1つの入射領域のみを開状態とする第1モードと、および連続する2つの入射領域を同時に開状態とした第2モードとを実現し、焦電センサ2での受光結果、および遮蔽部材4の位置情報に基づいて、いずれの入射領域から焦電センサ2に赤外線が入射したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】各誤差要因に依存しない光量の測定を行い、高精度なデジタル変換を行う。
【解決手段】光量に応じて光電流を出力するPD101と、参照電流を出力する定電流源102と、第1制御信号に基づいて光電流を選択するとともに、第2制御信号に基づいて参照電流を選択するセレクタ103と、光電流または参照電流の大きさに応じた周波数のクロック信号を作成するI−F変換回路104と、クロック信号のパルスをカウントするカウンタ105と、第1制御信号および第2制御信号をセレクタ103に出力するコントロール部108と、参照電流を基に作成されたクロック信号に対して、所定のパルス数がカウントされた時間を計測し、そのM倍(M:正の定数)を基準時間として保持する時間計測装置107と、光電流を基に作成されたクロック信号に対して、上記基準時間にカウントされたパルス数に基づいてデジタル値を作成するレジスタ106と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内蔵電源の電圧が低下しても照度センサの検出精度が低下しない無線照度センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本体1aと;前記本体1aに配設される電源1cと;前記本体1aに配設され、前記電源1cによって動作する照度センサ4と;前記照度センサ4から出力されるアナログデータを前記電源1cの電圧を用いてデジタルデータに変換する変換部20dと;前記電源1cの駆動時間を計時する計時部20aと;前記計時部20aによる計時時間および前記電源1cの出力電圧と駆動時間との関係および前記照度センサ4を動作させる電源電圧と照度センサ4で検出した検出値をデジタルデータに変換した値の変化率との関係から前記変換部20dによって変換されたデジタルデータを補正する補正手段20cと;前記補正手段20cによって補正されたデジタルデータを無線通信によって出力する無線通信部21と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】低輝度における高精度の標準光源を提供すること。
【解決手段】光源Lを含む光源ボックスSで輝度Lが定義される。第1の積分球S内の内壁上相互拡散反射によって、その内壁上に輝度Lを第1の積分球Sの半径の2乗に反比例する一定の減衰率で減衰させた輝度Lが定義される。第2の積分球S内の内壁上相互拡散反射によって、その内壁に輝度Lを積分球Sの半径の2乗に反比例する一定の減衰率でさらに減衰させた輝度Lが定義される。第2の積分球でさらに減衰した輝度Lは、第2の積分球S上の出力開口部A23で定義され、標準光源出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器に適した電池電圧を使用しながら照度と出力電圧との間の線形性が満たされる領域で動作させることができ、照度検出精度の高い照度センサ、表示装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】外光の明るさに応じた光電流IPDを発生するフォトダイオード111と、増幅された接続点aの電位VPDをデジタルデータに変換し、照度センサ回路110出力としてLED制御ロジック回路120に出力するA/D変換器115と、フォトダイオード111に直列に接続された抵抗112と抵抗113の接続点bを接地する/しないを切り替えるスイッチ116とを備える。LED制御ロジック回路120は、フォトダイオード111の出力にあわせてスイッチ116のオンオフ制御して接続点bの電位を変えることで、接続点aの電位VPD、すなわちA/D変換器115の入力ゲインを切り替える。 (もっと読む)


【課題】累乗係数を考慮した感度補正機能を備え、かつ簡便な工程で製造することができ
る光量検出装置を有する表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の表示装置1は、第1の光検出回路LS1及び減光手段を備えた第2
の光検出回路LS2を有する光検出部10と、光センサ読み取り部20を備え、前記光セ
ンサ読み取り部20は、前記光検出部10の出力信号Sa及びSbから光劣化累乗補正係
数Kを演算する光劣化係数演算部21と、前記光劣化累乗補正係数Kから変化した累乗係
数a',b'を演算して累乗補正後の前記第1及び第2の出力信号を求め、この累乗補正後
の前記第1及び第2の出力信号の比率と前記初期比率と、の比率である光劣化傾き補正係
数K"を演算する光劣化率演算部22と、前記光劣化傾き補正係数K"に基づいて前記第1
又は第2の出力信号を初期状態の光量信号となるように補正して出力する光信号出力部2
4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ高精度に光量を測定することができる光量測定装置及び光量測定方法を得る。
【解決手段】所定の入射光を受光面60Mで受光する受光素子50Mと、受光素子50Mの受光面60Mと同一方向に向く受光面60A〜60Cで上記入射光を受光する補助受光素子50A〜50Cとを備えており、CPU70が、受光面60Mに対する入射光の入射角度が特定し、選択回路54が、上記特定された入射角度が所望の入射角度と異なる場合に、受光素子50Mのカソードに対して補助受光素子50A〜50Cのカソードを選択的に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】画像を途切れさせることなくFPN補正を行う。
【解決手段】本発明は、赤外光を集光する赤外線レンズと、該集光された赤外光を検知する赤外線センサと、赤外線センサの出力信号から、画素ごとの固定パターンノイズを除去して画像信号を得る画像信号出力部と、を有する赤外線撮像装置に適用される。この赤外線撮像装置は、赤外線レンズと赤外線センサとの間に配置され、開閉自在でかつ温度分布が均一な半透明シャッタと、半透明シャッタを開状態および閉状態にした時の赤外線センサの出力信号の輝度を基に、画素ごとの固定パターンノイズを求める制御部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】極性の偏りに起因するTFTの特性劣化が少なく、しかも光量に対して線形特性
を持った出力特性が得られ、光検出精度を向上させた光量検出回路を提供すること。
【解決手段】本発明の光量検出回路は、TFTのゲート電極に逆バイアス電圧が印加され
ている時に流れる電流を利用して外光の光量を検出する光検知部を備える光量検出回路に
おいて、前記光検知部は、ゲートバイアス制御手段により、前記TFTのゲート電極に印
加する電圧Gvを、外光を検知する際に印加する第1の逆バイアス電圧Gv0から、正バ
イアス電圧Gvonに変えた後、前記第1の逆バイアス電圧Gv0よりもさらに低い第2
の逆バイアス電圧Gvoffに変え、その後に前記第1の逆バイアス電圧Gv0に戻した
後に流れる電流による出力を外光の光量として出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低ペディスタルな、あるいはペディスタルの抑制されたパルスレーザ発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パルス光を発生するレーザ部とファイバ増幅部とパルス圧縮部とを含み構成されるパルスレーザ装置であって、前記ファイバ増幅部が、前記レーザ部におけるレーザ光の波長において正常分散である希土類ドープファイバから構成されている。更に、前記ファイバ増幅部においてチャープされた前記レーザ光の波長スペクトルの内、前記希土類ドープファイバのゼロ分散波長の波長領域もしくは該ゼロ分散波長以上の長波長領域のエネルギー成分に対して損失を与える手段を有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサを用いた赤外線式炭酸ガス検出装置における赤外線センサの温度が安定した温度になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】赤外線光源16は、駆動回路19を介して制御コンピュータCの通電制御を受ける。赤外線光源16に通電が行われると、赤外線光源16は、赤外線を放射する。赤外線光源16から放射された赤外線のうち、ガス導入筒13内のガスに吸収されずにバンドパスフィルタ18を透過した赤外線は、サーモパイル型赤外線センサ17に受光される。制御コンピュータCは、通常の点滅信号Eoの供給による通常放射時の点滅放射とは異なるように、予熱用信号E11の供給によって赤外線光源16から赤外線を放射させてサーモパイル型赤外線センサ17を予熱する予熱制御を行なった後に、通常の点滅制御へ移行する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による通信中に装置同士の相対位置が変化した場合のレーザ光の漏出を防止する。
【解決手段】レーザ光を射出する射出手段(52)及びレーザ光を送信対象情報に応じて変調する変調手段(68)を備えた相手装置(12)と自装置(84)との相対位置が、相手装置から射出されたレーザ光が自装置の外面上に設けられた受光領域内に入射される通信可能位置に調整された状態で、受光領域内に入射されたレーザ光を検出し、検出結果から送信対象情報を復調することで、相手装置から送信対象情報を受信する受信手段(106)と、送信対象情報の受信における受信状態の劣化を検出する受信状態検出手段(110)と、受信状態の劣化が検出された場合に警報を発するか、又は、相手装置からのレーザ光の射出を停止させる制御手段(108)と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリで高速かつ高精度に光子検出位相および識別閾値の最適化を可能とする光子検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光子検出装置100aは、ゲート電圧生成回路2と、ゲート位相制御回路23と、アバランシェフォトダイオード1から出力される信号をサンプリングしてデジタル情報による離散データに変換するサンプリング回路5と、離散データをゲート周期ごとに記憶する第1のメモリ回路6と、ゲート周期ごとに離散データの分散値を演算する分散値演算回路63と、変化されたゲート位相ごとに分散値を記憶する第2のメモリ回路91と、分散値の最大値とその時のゲート位相を検出する最大分散値検出回路93と、離散データを用いてAPD出力波形データの平均的な波形を生成する平均波形データ生成回路62と、光子検出信号の識別を行う識別回路9とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイの輝度および色度の校正を行うために、それらを測定する液晶ディスプレイ用カラーセンサにおいて、前記校正を正確に行えるようにする。
【解決手段】センサ3bに、液晶ディスプレイ2に対向配置され、小型で安価な光学系を持たない広受光角のセンサ3bを用いるにあたって、インターフェイス18を介して前記液晶ディスプレイ2側から階調情報を取得し、CPU17の演算・補正部17dがセンサ3bの測定結果を前記階調情報に基づいて補正して、狭受光角のセンサに相当する輝度値および色度値を求める。したがって、受光角の広いセンサ3bを用いても、液晶特有の階調による視野角変化の影響を受けることなく、受光角の狭いセンサ、すなわち一般の色彩輝度計で測定したように正確に、液晶ディスプレイ2の輝度値および色度値を測定することができ、前記校正を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的または手動で一括調整する光電センサシステムを提供する。
【解決手段】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的に一括調整するため、投光素子に定電流投光信号を加え、また受光素子により環境の光量を測定し、記憶し、被測定物からの反射光量を記憶し、それぞれの前記光量信号強度を演算し、自動的または手動的に最適閾値を設け、センサ感度の設定を行う光電センサに関する。 (もっと読む)


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