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Fターム[2G065BC35]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | CPU、MPU(マイクロコンピュータ) (351)

Fターム[2G065BC35]に分類される特許

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【課題】赤外線撮像素子の構造の改良に依らずに、赤外線カメラの撮像画像に残像が生じることを防止した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】画像入力回路から出力される今回の制御周期における各画素の輝度値Ik(x、y)に対して、前回の制御周期における同一位置の画素の輝度値Ik-1(x、y)に、赤外線カメラ1の赤外線撮像素子の赤外線吸収膜の熱容量と熱コンダクタンスに基づく熱時定数τを用いて設定された変数e-t/τを乗じた輝度値を減じる第1の補正を行う輝度補正部12を備え、輝度補正部12は第1の補正がなされた各画素の輝度値Sb^(x、y)のデータを用いて、補正撮像画像Im(k)_cを生成する。 (もっと読む)


【課題】 アームの強度を高め、アームから熱の散逸を低減し、あるいはアーム上の配線の断線も防止できる熱型光検出器を提供すること。
【解決手段】 熱型光検出器10A〜10Dは、検出素子30と、検出素子を支持する支持部材40,100,200,330とを有する。支持部材は、検出素子を搭載する搭載部材50とそれに連結されたアーム60と、配線層80とを含む。アームは、搭載部材かに連結されたアーム基端部62と、アーム基端部に連結されたアーム本体部64とを含む。アーム本体部はアーム基端部から第1延在方向に延び、アーム基端部は搭載部から第1延在方向に延びる。アーム本体部は第1幅に形成され、アーム基端部は第1幅よりも広い第2幅に形成される。第2幅のアーム基端部及び第1幅のアーム本体部が延びる第1,第2延在方向は交差している。 (もっと読む)


【課題】有用な受光装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部で紫外線情報を得る。可視光域および赤外光域の出力から肌情報を得る。複数の受光部に、ガラスの撮像レンズを透過しない領域を含む紫外光の感度を付加する。撮像レンズをローパスフィルタとして機能させ、入射光路に挿入されている時は狭い波長域のUVA情報を得るとともに、退避しているときはUVインデックス算出に必要な広い波長域の紫外線を受光する。大きく異なる波長の光による像の差を予め記憶されている補正値で補正する。紫外線情報が所定以上であるとき、モバイル機器使用時に肌情報の取得を自動的に行い、両者を同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】高い感度で赤外線を検出できる赤外線検出回路、センサーデバイス及び電子機器等の提供。
【解決手段】赤外線検出回路は、赤外線検出素子CFの一端側の読み出しノードNRと、タンクノードNTとの間に設けられ、赤外線検出素子CFからの電荷をタンクノードNTに転送する電荷転送用トランジスターTTRと、電荷転送用トランジスターTTRのゲートを制御するゲート制御回路20と、電荷転送用トランジスターTTRによる電荷転送時に、タンクノードNTを負電位に設定する負電位生成回路30を含む。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯、電球、LED素子などの測定対象光源からの光の特性を、例えば、光源の色度、照度、演色性、波長、パワーなどをより簡易で、迅速に測定することのできる測光装置を提供する。
【解決手段】各光センサS1〜Snの分光感度特性を元に、各光センサS1〜Snの信号に重み付け係数を掛けて加算する演算部102は、測光装置の分光感度特性を、第一の組の重み付け係数を掛けて等色関数に近似した出力特性として、測定対象光源の色度を測定し、また、測光装置の分光感度特性を、第二の組の重み付け係数を掛けて演色性測定の試験色の分光放射輝度率と等色関数の積に合致させて、測定対象光源及び基準光源の色度を測定し、測定対象光源の演色性を測定する。 (もっと読む)


【課題】光学系と、良好に熱を伝導するフレーム形式の支持体を用いて引っ張る形で固定した膜上に熱電対を備えたチップとを有し、この支持体が垂直又はほぼ垂直な壁を有する、筐体内の赤外線温度センサーに関する。小さいチップサイズで高い温度分解能、高い面利用率及び速い応答速度を有する、モノリシックシリコン微細加工技術によるサーモパイル式赤外線センサーを提示する。
【解決手段】センサー構造が、センサーセル毎の少数の長い熱電対から構成され、これらの熱電対が、吸収層5の上の温接点9を熱電対の冷接点8と互いに接続する接続ブリッジ6上に配置されていることと、膜3が、一つ以上の接続ブリッジ6によって吊るされていることと、膜3が、長い熱電対の両側に幅の狭いスリットを有し、これらのスリットが、中央の領域4と支持体2の両方から接続ブリッジ6を分離していることと、少なくとも中央の領域4が吸収層5によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を分光して検出する測光装置において、バンドル化した光ファイバを通して積分球に光を導く場合の測定誤差を軽減することのできる測光装置を提供する。
【解決手段】測光装置100は、積分球1と、光ファイババンドルケーブル2と、光検出器30と、を有し、光ファイババンドルケーブル2の積分球1の入射開口12に隣接して配置される第1の端部22における複数の光ファイバ素線21の端面は第1の軸方向に沿って一方向に長くなるように配列され、光検出器の30複数の光電変換素子は第2の軸方向に沿って一方向に長くなるように配列されており、積分球1の出射開口13を含む平面と直交し且つ上記第2の軸方向と平行な平面を基準平面としたとき、光ファイババンドルケーブル2の第1の端部22は、上記第1の軸方向が基準平面と交差するように入射開口12に隣接して配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、水分を高感度で検出することができる水分検出装置等を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、拡散濃度分布調整層のバンドギャップエネルギがIII−V族半導体基板のバンドギャップエネルギより小さく、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、拡散濃度分布調整層の拡散前のn型不純物濃度が2×1015/cm以下であって受光層側の厚み範囲に低い不純物濃度範囲を有し、検出装置は波長3μm以下の水の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、水分を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明者らは、半導体/金属界面を有する金属半導体ハイブリッド(MSH)構造において、異常光コンダクタンス(EOC)現象、および好ましくは逆EOC(I−EOC)現象に基づいて室温で機能する、好ましくはナノスケール寸法の、新規な高性能光学センサを開示する。このような設計は、ベア半導体によって示されることのない、効率的な光子検知を示す。例示的実施形態を用いる実験において、ヘリウム−ネオンレーザ放射を用いる超高空間分解能4点光コンダクタンス測定は、250nm装置について、観測された最大測定値が9460%という、著しく大きい光コンダクタンス性能を明らかにした。このような例示的EOC装置はまた、632nm照射で5.06×1011cm√Hz/Wよりも高い固有検出能、および40dBの高い動的応答を実証しており、このようなセンサを広範囲な実際的応用に対して技術的に優位にする。
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【課題】簡単な構成により適切に対象監視処理を行う。
【解決手段】遠赤外領域に感度を有する複数の第1のセンサセルが並べられて構成された第1のセンサ群20と;第1のセンサ群20に近接して設けられると共に、第1のセンサ群20と略同一製造工程において製造され、遠赤外領域に感度を有しない複数の第2のセンサセルが並べられて構成された第2のセンサ群30と;第1のセンサセルの各出力信号と第2のセンサセルの各出力信号とを1対1に対応させて複数の差分信号を得る差分信号取得手段40と;複数の差分信号から最大値信号を求める最大値検出手段50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】空港の滑走路や誘導路などに設置された標識灯や誘導灯などの照明装置の測光をカメラを用いて行うことにより、測定機器の軽量化、測定精度やメンテナンス作業の向上がはかれる移動式測光装置を提供する。
【解決手段】所定間隔で配設されて光を発する発光部を備えた複数の照明装置(滑走路中心線灯)L1からなる照明施設に対し移動自在な車両1と;この車両1に搭載されるとともに走行方向に対面して設けられ測定対象となる照明装置L1の発光部からの照射光を受光するスクリーン2Aおよびこのスクリーン2Aの画像を撮影する測光用カメラ3と;上記車両1に搭載されて上記測定対象となる照明装置L1に対する上記カメラ3の相対位置を検知する位置検知手段4と;上記カメラ3が撮影した画像データを処理する画像処理装置とを備えた移動式測光装置である。 (もっと読む)


【課題】簡便な手段によって有効に、テラヘルツ波帯を中心とする検出帯域を拡張すると共に、高感度で検出できる電磁波形状検出方法及び装置の提供。
【解決手段】基板11の表面に形成された金属膜から成る光伝導アンテナ12、13の電極に接続された配線14、15に接続され、電極間にかかる電流を測定する電流測定手段16、17と、電極間の間隙にサンプリング光22を照射する手段と、検出対象の電磁波21を電極間の間隙18に照射する手段とを備え、光伝導アンテナ電極を複数組設け、それら複数組の光伝導アンテナ電極を電極間の間隙を共有する位置に配置し、検出対象の電磁波の偏波方位を各電極組が向き合う方位とずらして設定し、サンプリング光の照射を光学遅延によってタイミングを徐々に変えながら行い、各光伝導アンテナ電極間に発生する電流を計測し、得られた電磁波の電場波形をフーリエ変換することで振幅と位相の情報を同時かつ独立に得る。 (もっと読む)


【課題】事前に赤外線カメラの欠落素子の位置を把握するための赤外線カメラの欠落素子位置を特定する装置および方法を得る。
【解決手段】監視領域の温度状態に応じた信号を検出する複数の素子で構成された赤外線カメラにおいて、複数の素子の一部に、正常な信号を検出できないために隣接する正常な素子のデータを転用して出力する欠落素子が含まれている場合に、赤外線カメラで撮像することで得られた温度状態の異なる複数の画像データのそれぞれについて、隣接する画素に同一の計測値を有する画素を1としてマッピングし、すべての画像データに共通して1とマッピングされた画素に対応する素子を欠落素子として特定する制御部(11、12)を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象の光損失測定を効率よく行える光損失測定方法および装置を実現すること。
【解決手段】光源の出力光を測定対象に入力してこの測定対象の出力レベルを光パワーメータで測定し、前記光源の出力レベルの測定値を基準値として前記光パワーメータによる前記測定対象の出力レベルの測定値との差分から前記測定対象の光損失を求めるのにあたり、
前記光源の出力レベルを所定の一定値に維持することによりこの一定値に維持された光源の出力レベルを基準値として前記測定対象の光損失を求めることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】小型、低コストかつ高精度の光センサを実現する。
【解決手段】本発明に係るカラーセンサ10は、R、G、Bのそれぞれの色に透過分光感度特性を有し、受光量に比例した大きさの光電流IPD_R、IPD_G、IPD_Bを発生する3つの受光素子PD_R、PD_G、PD_Bと、光電流IPD_R、IPD_G、IPD_Bを選択するスイッチ回路11と、選択された光電流をデジタル信号に変換する1つのA/Dコンバータ12と、A/Dコンバータ12からのデジタル値を格納するレジスタ13と、格納されたデジタル値を端子SCLおよび端子SDAを介して出力するシリアルインターフェース回路14と、を備える (もっと読む)


【課題】光測定器の光源側となる光通信発光装置において、簡易な構成で、測定に関する情報を取得できるようにする。
【解決手段】光ファイバを介して光の授受を行なう光通信発光装置であって、レーザダイオードと、レーザダイオードを発光素子として動作させるか受光素子として動作させるかを切り替える動作切替部と、レーザダイオードを発光素子として動作させる場合に、レーザダイオードのレーザ発光を制御し、レーザダイオードを受光素子として駆動させる場合に、レーザダイオードが受信した信号に基づく処理を行なう制御処理部とを備えた光通信発光装置。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラの異常の有無を確実にかつ迅速に判定する動作試験を可能とした火源探査システムを得る。
【解決手段】赤外線カメラ(14)で取得された撮像データに基づいて、撮像データを構成する複数の画素値の中から所定閾値を超える画素値を検出することで火源位置の特定を行う火源探査システムであって、赤外線カメラの起動制御を行うとともに、撮像データを取得する赤外線カメラ制御部(12)と、赤外線カメラの動作試験時に、点灯/消灯制御される模擬火災試験用光源(16)と、模擬火災試験用光源に点灯指令を出力した後、赤外線カメラ制御部に対して動作試験スタート指令を出力することで得られる動作試験データを取得し、動作試験データの全画素の計測温度値が許容温度範囲内である場合に赤外線カメラが正常であると判断する統括処理部(11)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光電面への入射光量が増えても正確な測定が出来る光量測定装置を提供する。
【解決手段】サンプルからの発光を光電子増倍管により計測する光量測定装置において、前記光電子増倍管の光電面と前記サンプルとの間に透過率が異なる複数の減光部材からなるフィルタユニットを配置し、前記サンプルからの発光を前記減光部材の全てを通過して前記光電面に到達するように前記フィルタユニットを制御し、前記サンプルからの発光を前記減光部材毎に検出し、前記減光部材毎に検出された値の計測可否判断を行い、計測可であれば透過率が一番高い減光部材の検出結果を計測値とする減光率選択手段を備えた光量測定装置。 (もっと読む)


【課題】液体レンズに変化が生じたことを検出して補正を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】決定手段及び補正手段としてのCPU123が、所定のタイミングでLEDを発光させながら前記基準被写体を撮像し所定のタイミング(工場出荷時及び実際の撮像時)で、同じ露出条件下で同じ被写体としてLEDを発光させてパターンPTを撮像し、得られた画像信号と、記憶された画像信号とを比較して、液体レンズの経時変化の度合い(大、中、小)を決定し、かかる度合いに基づいて、画像信号の補正値を求めるので、かかる補正値に基づき画像信号の補正を行うことで、前記液体レンズの経時変化の度合いに関わらず、高画質な画像を形成できる画像信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高い光検出素子、光検出装置及び赤外線検出素子、赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】入射した赤外線IRを他の波長帯域の光に変換すると共に、他の波長帯域に変換された光を検出する赤外線検出素子10において、赤外線検出素子10の受光面に凹凸構造28を設けると共に、受光面以外の赤外線検出素子10の外周面を金属膜24で覆い、凹凸構造28を透過して、素子内部に入射した光を、金属膜24で反射すると共に、金属膜24で反射した光を凹凸構造28で反射し、他の波長帯域に変換された光を金属膜24と凹凸構造28との間で反射し、入射した赤外線IR及び他の波長帯域に変換された光をセル11内部に閉じ込めるようにした。 (もっと読む)


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