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Fターム[2G065BC35]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | CPU、MPU(マイクロコンピュータ) (351)

Fターム[2G065BC35]に分類される特許

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【課題】複数の光センサのレンジを、被測定光の強度の予測される変動量などに応じて容易に設定することを可能とする光測定器を提供する。
【解決手段】複数の光センサS1〜Snと、複数の光センサから入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器2と、上記デジタル信号に基づいて求められた被測定光の特性に係る情報を表示する表示器5と、を有する光測定器100において、複数の光センサのそれぞれのレンジを独立して切り替えるレンジ切り替え手段12と、複数の光センサのそれぞれの現在のレンジに対する、複数の光センサのそれぞれからの入力の現在のレベルを判定するレベル判定手段13と、複数の光センサのそれぞれを識別可能な識別情報と、前記複数の光センサのそれぞれについての現在のレベルの情報と、を関連付けて表すレベル一覧を表示するための信号を表示器に入力する表示情報発生手段14と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】液体レンズに変化が生じたことを判定できる撮像装置を提供する。
【解決手段】判定手段としてのCPU123が、所定のタイミング(工場出荷時及び実際の撮像時)で、同じ露出条件下で同じ被写体としてLEDを発光させてパターンPTを撮像し、得られた画像信号又は液体レンズの電圧値と、記憶された画像信号又は液体レンズの電圧値とを比較して、液体レンズ111,112の経時変化の度合いを判定するので、例えば液体レンズの経時変化の度合いが閾値を越えていた場合、アラームを発することで、ユーザーに補正等の有無を選択させることができる。 (もっと読む)


【課題】室内の照度や温度を示す環境情報をより正確に算出可能な環境計測装置、環境計測方法、及び環境計測プログラムと、その環境情報に基づいて設備機器を制御可能な設備制御システムを提供する。
【解決手段】室内の天井面または壁面に設けられた撮像部100は、室内の視差を有する複数の撮像画像を取得する。取得された撮像画像から、設備制御装置300の制御部360は、前記室内に配置された構造物と撮像部100が設けられた面との距離を示す距離情報を生成する。また、構造物情報DB320は、構造物の距離情報と、該構造物の反射率や赤外線放射係数等の表面特性を表す係数を記憶する。制御部360は、生成された距離情報に基づいて、構造物情報DB320から前記室内に配置された構造物を特定し、特定された構造物の係数と撮像画像の輝度とから前記室内の照度や温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】心理的な明るさ感を客観的に測定する技術を提供する。
【解決手段】照度計10は、受光量に応じた信号が出力される受光部12と、受光部12での波長毎の感度特性が、標準比視感度およびS錐体感度に応じた感度曲線となるように、入射光を受光部へ選択的に透過させる感度補正部と、受光部12の出力に応じて照度または輝度を算出する演算部36と、を備える。照度計10によれば、S錐体の感度領域である波長成分の光が含まれる照明光源について、従来の照度や輝度の測定と同様の手法で、明るさ感を客観的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】少量のメモリでゲイン補正値及びオフセット補正値を算出し、複数の撮像素子の出力値を、同一の対象物に対しては略一致するように補正することができる撮像装置、撮像装置の補正値算出方法及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像部で撮像された互いに異なる均一な輝度を有する2つの画像を2つのメモリP1、P2にそれぞれ保存しておき、補正値を算出する際、両メモリから前記2つの画像を読み出して、これらの画像を用いてゲイン補正値(又はオフセット補正値)を算出して、一方のメモリに保存し、他方のメモリの画像及び算出された前記ゲイン補正値(又はオフセット補正値)を用いて、オフセット補正値(又はゲイン補正値)を算出する。 (もっと読む)


【課題】直感的な操作で所望の動作条件を選択して設定することができる小型で操作性の良い測定装置、および反射特性測定システムを提供する。
【解決手段】面上を移動する測定装置の移動量を検出する移動検出手段を有し、制御手段は、設定モードでは、移動検出手段の検出した移動量に応じて複数の動作条件から動作条件を選択できるように表示手段の表示を変化させることを特徴とする測定装置。 (もっと読む)


【課題】人体を確実に検出できる赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】赤外線を検出する複数のセンサ素子52をマトリクス状に配列した赤外線センサ本体41を設ける。赤外線を赤外線センサ本体41の受光面に導く光学系を設ける。光学系により赤外線センサ本体41の受光面に導かれる赤外線の強度分布に応じて、各センサ素子52の感度を調整する感度調整手段61を設ける。感度調整手段61では、赤外線の強度が強い位置のセンサ素子52の感度を低く、赤外線の強度が弱い位置のセンサ素子52の感度が高く調整し、各センサ素子52から出力する検出信号の強度を均等にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長無依存化を実現する光90度ハイブリッド回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る光90度ハイブリッド回路は、第1の光スプリッタと接続された第1のアーム導波路及び第2のアーム導波路と、第2の光スプリッタと接続された第3のアーム導波路及び第4のアーム導波路と、第1のアーム導波路と前記第3のアーム導波路とに接続された第1の光結合器と、第2のアーム導波路と前記第4のアーム導波路とに接続された第2の光結合器と、第1のアーム導波路及び第2のアーム導波路から伝送された光の位相差と、第3のアーム導波路及び第4のアーム導波路から伝送された光の位相差との和θの絶対値が、使用する波長帯域内のある波長λ=λCにおいて、mを整数として90+360m度となり、λ=λCにおけるdθ/dλの絶対値が最小となるように構成された位相シフト機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】
実際の炎のゆらぎ方が一定でないことから、検出したパルスの波形に関するデータが所定の分布状態にあることを捉えて確実に炎の火災を判別する炎感知器を得ることを目的とする。
【解決手段】
炎が発する特有の波長帯域の赤外線を検出する赤外線センサと、該赤外線センサの検出信号を取り込んで、複数のパルスの波形データを取得する波形データ取得手段と、該波形データ取得手段が取得した複数のパルスの波形データが所定の分布状態にあることに基づいて炎を判別する炎判別手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】外光の照度を正確に検出できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、表示パネルと、電源部と、第1センサS1と、第2センサS2と、制御機構と、を備えている。制御機構は、第1センサS1の第1保持部に保持されたプリチャージ電圧が降下し始める時点と電圧降下により第1基準電圧に達した時点との間の第1時間の情報を取出し、第2センサS2の第2保持部に保持されたプリチャージ電圧が降下し始める時点と電圧降下により第2基準電圧に達した時点との間の第2時間の情報を取出し、第1時間及び第2時間の差の合成情報に基づいて外光の照度の情報を導出する。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトな構成によって、より正確に全光束を測定することが可能な全光束測定装置および全光束測定方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態に従う全光束測定装置100においては、対象物OBJの実質的にすべての発光面が積分部10の内部空間に露出されるように、対象物OBJと積分部10とを相対移動させた場合に測定部21により測定される照度に基づいて、対象物OBJが放射する全光束を算出する。すなわち、対象物OBJを試料孔3から試料孔4にかけて積分部10を貫通するように配置した上で、対象物OBJの積分部10の内部空間に位置する部分の光束を測定し、続いて、対象物OBJに対して積分部10を相対移動し、同様に対象物OBJの積分部10の内部空間に位置する部分の光束を測定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定された紫外線量とユーザにより使用される日焼け止めクリームのSPF値とに基づいて、日焼け止め効果持続時間を表示/鳴動させる機能を具備した携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末に照射される紫外線の紫外線量を取得する第1の取得手段(S203)と、日焼け止めクリームのSPF値を取得する第2の取得手段(S211)と、紫外線量、SPF値に基づいて日焼け止め効果の持続時間を算出する算出手段(S213)と、持続時間を提示する提示手段(S215)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】工場内に設置するのに適した赤外線撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像対象からの赤外線をレンズを介して受光し、モニタ出力して熱画像をモニタに表示させると共に、データをパソコンに出力する赤外線撮像システムに関する。レンズ10、シャッタ11、二次元センサM1およびドライブ回路13を有するカメラ部1と、補正手段21a、第1および第2出力ポート24,25を有するコントローラ部2とが互いに別体に形成されていると共に、前記ドライブ回路13からの前記補正手段21aに前記温度データを送信するための信号ケーブルCsと、前記カメラ部1とコントローラ部2の間の電源ラインLeを構成する電力ケーブルLとを束ねたことを特徴とする。 (もっと読む)


光感知装置は、光経路における可視光を阻止するための第1のフィルタを有する。又、光感知装置は、第1のフィルタの後に光経路における光を検出するために第1のカラーセンサ及びクリアセンサも有する。光強度計算器は、光経路における可視光の強度の尺度を、(a)第1のカラーセンサの出力信号と(b)クリアセンサの出力信号との間の差に基づいて計算する。他の実施形態も説明され請求される。 (もっと読む)


【課題】光照射時に基板から放射される光の強度波形を計測することができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】フラッシュランプからの光照射によって昇温した基板から放射された光は石英プローブ18に入射してフォトダイオード21に導かれる。フォトダイオード21は、入射した光の強度に応じた光電流を発生させる。その電流は電流電圧変換回路22によって電圧信号に変換される。電流電圧変換回路22から出力された電圧信号は、増幅回路23によって増幅された後、高速A/Dコンバータ24によってデジタル信号に変換される。ワンチップマイコン25は、高速A/Dコンバータ24から出力されたデジタル信号のレベルを一定の間隔で所定時間サンプリングを繰り返して、そのサンプリングしたデータを順次メモリに記憶することにより、放射光強度の時間波形を取得する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暗い階調であってもより精度よく測定し得る測色装置および測色方法を提供する。また、本発明は、この測色装置の測定結果に基づいて液晶カラーディスプレイの表示面における色を校正し得る液晶表示システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる測色装置は、液晶カラーディスプレイの輝度または色を測定する測色装置であって、所定の第1視野角で、液晶カラーディスプレイの放射光を受光し、少なくとも3つの互いに異なる分光応答度に応じた強度信号を出力する受光部と、受光部から出力された各強度信号を液晶カラーディスプレイの複数の原色強度に関する情報に変換する変換部と、原色強度に関する情報と予め記憶されている液晶カラーディスプレイに固有の原色ごとの変換係数とに基づいて、第1視野角による強度信号を所定の第2視野角による信号強度に補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】炎の検出及び該炎の燃焼状況を的確に分析可能な炎監視装置を提供する。
【解決手段】炎から放射される所定波長域の赤外線を観測して該炎を検出する炎監視装置において、前記所定波長域における赤外線信号強度の変動周波数成分を求めるフーリエ変換手段と、前記求めた各変動周波数成分につき、そのスペクトル強度が所定閾値を超えたものの周波数分布に基づいて炎の大小を判定する判定手段と、を備え、炎の大小に応じた炎の揺れの成分をスペクトル分析することにより、炎の大小を判定する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、紫外線の確認と紫外線量を測定可能にする技術を提供する。
【解決手段】紫外線を受けたとき変色するとともに受けた紫外線量に応じて変色濃度が変化する調光レンズ3を、筐体1−1に設けた開口部からその表面が外面に露出するように配置することにより、該表面から受けた紫外線による調光レンズ3の変色状態から紫外線が強いか弱いかの判断を可能にする。また、調光レンズ3を挟んで光源4と光センサー5を配置し、光源4で発光した一定光量の光を、調光レンズ3を介して光センサー5で受光する。光センサー5で受光される受光量は調光レンズ3の変色濃度に応じて変化するので、光センサー5での受光量を測定することにより紫外線強度の正確なデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パームステアリンを石油ボイラで燃焼する際に,パームステアリンの混合による火炎特性(火炎の輝度,形状)の変化に柔軟に対応でき,正確に火炎を検知できる火炎検知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の火炎検知システムは,燃料混合比を測定する混合比測定装置と、前記バーナーの火炎の画像を撮影するカメラと、燃料混合比と輝度管理値のパターンを記憶する記憶装置と、前記カメラにて撮影された前記画像から輝度を算出する輝度算出手段と、前記燃料混合比と輝度管理値のパターンから前記混合比測定装置で測定された燃料混合比に対応する輝度管理値を選択し,選択された前記輝度管理値と前記輝度とを比較して火炎の存在または失火を判定する火炎判定手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを太陽の動きに的確に追尾させて、効率的な発電を行なうためのセンサ装置及び太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電装置10は、複数の太陽電池モジュール110から構成された太陽電池パネル11及び制御装置20を備えている。この太陽電池パネル11の中央部には、センサ装置12が設けられている。制御装置20の制御部は、追尾制御処理において、各センサの起電力の取得を処理し、中央センサの測定値が最高値かどうかについて判定する。中央センサの測定値が最高値でない場合、制御部は、各駆動部(31,41)を用いてパネル方向を変更する。中央センサの測定値が最高値の場合、制御部は、定期的に追尾制御処理を繰り返す。 (もっと読む)


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