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Fターム[2G065BC35]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | CPU、MPU(マイクロコンピュータ) (351)

Fターム[2G065BC35]に分類される特許

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【課題】被検出体が極めて薄い場合であっても外乱の影響を受けることなく、また、被検出体の配置間隔に適応し、被検出体を正確に検出できる光電センサおよび光電センサシステムを得る。
【解決手段】光電センサは、投光部と受光部を有し、投光部と受光部との間の被検出体の有無を受光部の受光信号の強度変化として検出する。作動することを選択された前記受光部は、前記投光部から前記被検出体を交差することなく前記受光部に至る投光信号と、前記投光部から前記被検出体を交差して前記受光部に至る投光信号を受光する。そして、前記被検出体により減衰しない受光信号と、前記被検出体により減衰する受光信号のレベル差を比較し、被検出体の有無情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】多ビットの構成であっても、簡単な構成で、バイナリコードをグレイコードに高速に変換し、バイナリコードに対してレイテンシの追加なく出力することができる、コード生成回路およびイメージセンサを提供する。
【解決手段】入力された入力バイナリコードに所定の値を加算して出力バイナリコードを生成する加算器と、加算器が生成した出力バイナリコードをクロック信号に同期して保持し、出力するとともに加算器に入力バイナリコードとして入力する第1のレジスタと、加算器が生成した出力バイナリコードを変換して対応するグレイコードを生成するグレイコード変換器と、グレイコード変換器が生成したグレイコードをクロック信号に同期して保持し、出力する第2のレジスタとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ポップコーンノイズや周囲環境の変化等、各種の原因に広く対応して誤検知を防止できる赤外線式人体検知装置の提供
【解決手段】 赤外線式人体検知装置1は、所定の検知領域における赤外線輻射エネルギーを検知して、当該赤外線輻射エネルギーに対応する電圧信号を出力する赤外線センサユニット10と、電圧信号に基づいて人体の移動を判別する制御部20と、を備える。制御部20は、人体の移動を判別するための複数のしきい値電圧が予め設定してあり、電圧信号が一つのしきい値電圧を通過した時点を基準として、時間の計測を開始し、他のしきい値電圧を通過するまでの計測時間に基づいて、人体の移動を判別する。 (もっと読む)


【課題】LED搭載位置の異なる電子機器製品のLEDの検査をする場合において、検査機器に応じたセッティングを必要とせず、LEDの搭載位置、発光色、輝度、発光タイミングに関して人手を介すことなく自動で継続した検査を可能にする。
【解決手段】検査対象となる電子機器製品aのLEDbを意図的に発光させ、発光した光をカラー液晶パネルfに通過させる。カラー液晶パネルは、制御PCdの記憶部に予め登録されているデータテーブルeとプログラミング制御により、電子機器製品の判定基準に基づいたカラー液晶パネル色とカラー液晶パネル色の位置を白もしくは黒に設定する。カラー液晶パネルを通過した光はレンズgで集約され、集約した光を光センサiで読み取り読み取った値を制御制御PCの記憶部に予め登録されているデータテーブルに基づき判定することでLEDの搭載箇所、発光色、輝度、発光タイミングに関して自動で判定する。 (もっと読む)


【課題】光学通信によって投受光の同期を行い、同期ケーブルを必要としない車両検知器を提供する。
【解決手段】車両検知器100は、投光部S6と、投光部S6からの赤外光を受光する受光部S7とを備える。車両検知器100は、投光部S6と受光部S7との間を通過する車両の有無を検知する。車両検知器100の投光部S6と受光部S7とは、投受の同期を行う投光素子S6n−1と受光素子S7−1とによる投受光が完了した時間帯で、車両検知動作を行う。さらに、同期のための赤外光をコード化したコード赤外光9を用い、同期のための受光素子S7n−1が特定のコード赤外光9を受光した時間帯にのみ、受光部S7が検知動作を行う。これにより、光の干渉による同期誤りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】より高い精度でジェスチャ動作を認識する。
【解決手段】第1,第2の一次元センサの検出軸について、予め定められた直線的なジェスチャ動作の方向である水平方向及び垂直方向に対して異なるようにして配置する。第1,第2の一次元センサ手段からの信号については、正規化を行った上で、位相平面上に写像することで信号軌跡を形成し、さらに、信号軌跡についての相関係数を求める。信号軌跡から求められる相関係数の正/負は、検出した動きが水平方向の動きと素直方向の動きの何れであるかに対応する。そこで、相関係数の正/負に基づき、水平方向の動きと垂直方向の動きとを弁別するようにして判定する。 (もっと読む)


【課題】超高速時間ゲート又は参照光源を用いることなく、正確な光信号の時間波形を簡便に再構成できる波形再構成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】波形再構成装置140は、光ファイバの自己位相変調に関するパラメータを用いて入力光信号の光ファイバ内の伝播をシミュレーションすることにより、複数の強度の入力光信号の位相スペクトルが所定の位相スペクトルを有すると仮定した場合の出力光信号のパワースペクトルを複数の強度の入力光信号ごとに計算し、計算したパワースペクトルと計測されたパワースペクトルとの差分値が所定閾値以下となる所定の位相スペクトルを入力光信号の位相スペクトルとして算出する位相スペクトル算出部143と、算出された位相スペクトルと入力光信号のパワースペクトルとを周波数/時間変換することにより、入力光信号の時間波形を再構成する波形再構成部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】炎検出と照明装置の連携を工夫することにより、放火犯に対しより効果的な威嚇を行って放火を未然に防止可能とする。
【解決手段】警報器10は屋外または半屋外に設置され、監視エリアの火災を監視する。火災判定部26は炎検出部14の検出信号の時間的変化から複数段階に分けて火災を判定し、各段階の火災判定結果が所定の条件を満たしたときに火災を断定する。照明制御部32は、火災判定部26が判定する複数段階の火災判定のうち、火災断定に至る前の、少なくとも1つの火災判定の結果、例えばライターなどの着火による最初の火災判定結果に基づいて照明装置16を駆動する。 (もっと読む)


【課題】スタンドアロンの状態で所望の熱画像データのみを取得するとともに、センサ本体に熱画像データを保存する熱画像センサを提供する。
【解決手段】監視エリア内の赤外線量を赤外線検知部11で検知し、この検知した赤外線量に基づく赤外線検知情報と記憶部13に記憶される異常識別用閾値とを比較して監視エリア内において異常が発生したか否かを判別し、異常が発生したと判別すると、このときの赤外線検知情報と画像処理情報とに基づき作成された熱画像データを記憶部13の熱画像データ保存領域13aに保存する。 (もっと読む)


【課題】赤外線の入射時に冷接点の温度が変動することを抑え、温接点と冷接点との温度差を極力大きくして高感度化を図ると共に、温接点の保護と全体の剛性増加とを図って、高い信頼性が確保すること。
【解決手段】ベース基板2と、ベース基板を覆うサイズに形成されると共にベース基板上に間隔を開けて配置され、赤外線(IR)に対して非透過性のフィルム基板3と、ベース基板の上面に形成された冷接点6と、フィルム基板の下面に形成された温接点5と、両基板の間に挟まれた状態で冷接点と温接点とに両端がそれぞれ接続され、両冷接を介して両基板を一体的に固定する熱電変換素子4と、冷接点に接続された状態でベース基板に設けられ、熱電変換素子で生じた起電力を出力電圧Voutとして外部に出力する外部出力端子部7と、を備えている赤外線センサ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ソーラシミュレータの分光放射特性を正確に測定すると共に、光源ランプとその点灯回路の診断機能をも併せ持った標準分光放射計を提供する。
【解決手段】パルス点灯型ソーラシミュレータ2から放射された閃光を複数の光ファイバ71〜75によって分岐伝導し、伝導された閃光をそれぞれの分光器81〜85で分光し、分光された分光光をそれぞれ検出する第1の光検知手段91〜95を備える標準分光放射計において、ソーラシミュレータ2から放射された閃光を検知する第2の光検知手段10と、第2の光検知手段10によって検知された検出電圧と閾値基準電圧とを比較し、前記検出電圧が前記閾値基準電圧以上になったとき判別信号を出力する閾値判別回路13と、前記判別信号を入力して測定開始信号を出力する遅延時間発生回路14を備え、各第1の光検知手段91〜95は前記測定開始信号を入力すると検知を行うことを特徴とする標準分光放射計である。 (もっと読む)


方法は、1つ以上の検出器に関連する平均電流に基づき信号電流を決定する段階を含む。該方法は、前記信号電流に基づきストリップ電圧を決定する段階も含む。該方法は、さらに、前記ストリップ電圧でストリップ抵抗をバイアスする段階を含む。前記ストリップ抵抗のバイアスによりストリップ電流が生じる。該方法は、付加的に、検出器電圧で検出器アレイをバイアスする段階を含む。前記検出器アレイのバイアスにより検出器電流が生じる。該方法は、前記ストリップ電流と検出器電流とに基づき、シーンから入射する放射のレベルを決定する段階も含む。
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【課題】低い強度から高い強度まで幅広く且つ簡単に被測定光の強度を測定できる光パワーメータを提供する。
【解決手段】被測定光Lを、分配光L1,L2とに分配し、分配光L2が分配光L1より大きい分配強度比を持つよう分配光L1,L2を出射するビームスプリッタ2、ビームスプリッタ2から出射された分配光L1を受光する受光素子3、ビームスプリッタ2から出射された分配光L2を受光する受光素子4、受光素子4で分配光L2が受光され又はされないように調整可能なシャッタ装置5、受光素子3,4で受光された分配光L1,L2の強度に基づいてシャッタ装置5を制御する制御部6を備え、制御部6は、分配光L1の強度と分配強度比とに基づいて分配光L2の強度を算出し、その算出強度が受光素子4の許容限界強度以上である場合と、算出強度が受光素子4の許容限界強度未満である場合とに分けて、被測定光Lの強度を算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】検出部への光量が低減することがなく、測定の感度の低下を回避し、高精度の測定ができる積分球及び測光装置を提供する。
【解決手段】測定対象光源100の特性を測定する測光装置1に使用される積分球2であって、測定対象光源100からの光が入射する入射部開口22と、積分球2の内壁面21で拡散された拡散光が検出部3へと出射する検出部開口23とを有する積分球2において、フッ素樹脂の固体ブロックを使用して、内部が球面状の中空とされる積分球ブロック2を作製し、積分球ブロック2の外周囲は、20入射開口22及び検出部開口23を除いて反射板5で囲包する。 (もっと読む)


【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】測定対象光源(被試験光)の入射角度が変化しても高精度に被試験光の色度、照度などを高精度に測定することが可能な測光装置を提供する。
【解決手段】拡散光学系としての積分球2を備え、測定対象光源100の特性を測定する測光装置1において、積分球2は、測定対象光源100からの光が入射する入射部開口22と、積分球2の内壁面21で拡散された拡散光が光検出部3へと出射する検出部開口23とを有し、光検出部3は、検出部開口23に近接して、積分球2からの拡散光を分光する入射角依存性を有した分光手段31と、分光手段31に隣接して、分光手段31により分光された光が入射する光電変換素子列32とを備え、入射部開口22には、拡散透過板4を設置する。 (もっと読む)


【課題】装置の動作停止時における受光素子による電力の消費を抑制することができる光量測定装置を提供する。
【解決手段】受光した光量に応じた電気信号を出力するフォトダイオード60A,60Bとフォトダイオード60A,60Bに電力を供給する電力供給部52との間に介在された、フォトダイオード60A,60Bと電力供給部52との接続及び切断を切り替えるFET62Aが、CPU40及び駆動制御部66によって、フォトダイオード60A,60Bを動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを接続し、フォトダイオード60A,60Bを非動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを切断するように制御される。 (もっと読む)


【課題】照度検出機能、近接検出機能を有する小型の光検出半導体装置、およびモバイル機器を提供する。
【解決手段】光検出半導体装置1は、センサチップ11、センサチップ11を透明樹脂で樹脂封止した樹脂封止パッケージ14、センサチップ11の表面に配置されたカラーフィルタ11fを備え、センサチップ11には、センサ回路部11c、受光素子群12mが形成されている。受光素子群12mは、色に感度ピークを有する色用受光素子12cと赤外光に感度ピークを有する赤外用受光素子12irとで構成されている。色用受光素子12cは、赤に感度ピークを有する赤用受光素子12r、緑に感度ピークを有する緑用受光素子12g、青に感度ピークを有する青用受光素子12bを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】光センサの分光感度特性を波長に対して平坦にさせることで、被試験光の光パワーを正確に測ることのできる光パワーメータを提供する。
【解決手段】所定範囲の波長領域に感度特性を有する光センサ手段11を備えた検出部10と、検出部10からの受光信号により光パワーを計算する測定部100とを備えた光パワーメータにおいて、光センサ手段11は、光学フィルタfと受光素子PDとを備え、それぞれ感度波長領域が制限された異なる分光感度特性を有した光センサSを複数個配列することにより構成され、測定部100は、それぞれ異なる光センサSの分光感度特性S’(λ)に対応して重み付けを行い、各光センサSの分光感度特性S(λ)を、所定範囲の波長領域において平坦な特性とする制御手段102を有している。 (もっと読む)


【課題】光センサ手段の分光感度特性を波長に対して正又は負に傾斜させることで、被試験光の光パワーを正確に測ることのできる光パワーメータを提供する。
【解決手段】それぞれ感度波長領域が制限された異なる分光感度特性を有した光センサSを複数個配列することにより構成された光センサ手段11を備えた光パワーメータにおいて、光センサ手段からの信号に基づき光パワーを求める制御手段103は、(a)それぞれ異なる光センサの分光感度特性に対応して重み付けを行い、各光センサの分光感度特性が、所定範囲の波長領域において、近似的にRa(λ)=aλ+bなる式で表される第1の光センサ手段Aと、近似的にRb(λ)=cλ+dなる式で表される第2の光センサ手段Bと、を求め、(b)次いで、第1の光センサ手段Aと、第2の光センサ手段Bのそれぞれの出力信号Sa、Sbから、被試験光の重心波長を求め、該重心波長から光パワーを演算する。 (もっと読む)


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