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Fターム[2G065BC40]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | その他 (32)

Fターム[2G065BC40]に分類される特許

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【課題】感度が高い固体撮像素子を提供する。
【解決手段】実施形態に係る固体撮像素子は、赤外線を受光すると出力電位が変動する赤外線検出画素と、赤外線を受光したときの出力電位の変位量が、前記赤外線検出画素が前記赤外線を受光したときの出力電位の変位量よりも小さい無感度画素と、前記赤外線検出画素及び前記無感度画素の双方に駆動電位を印加する行選択線と、一方の入力端子に前記赤外線検出画素の出力電位が入力され、他方の入力端子に前記無感度画素の出力電位が入力され、前記一方の入力端子に入力された電位と前記他方の入力端子に入力された電位との差に対応する電位を出力する差動アンプと、を備える。前記赤外線検出画素、前記無感度画素及び前記差動アンプは、同一の半導体基板に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価で簡便に利用でき、数時間からさらに長い期間にわたる光の積算照度を測定できる積算照度センサを提供する。
【解決手段】バンドギャップがE1の第1p型半導体層1とバンドギャップがE2の第2p型半導体層2とバンドギャップがE3の第3p型半導体層3とがこの順番で積層され、各バンドギャップの大きさはE1>E2>E3の条件を満足し、第1p型半導体層1は内部に初期的に存在している水素を含有し、自身に流れた電流量に応じて水素が第1p型半導体層1から第3p型半導体層3へと拡散していくことにより積層方向抵抗値が変化していく半導体素子S1と、半導体素子S1の抵抗値の変化を測定することにより半導体素子S1に流れた積算電流を検出する抵抗測定器16と、照射された光の照度に対応した大きさの電流を出力し半導体素子S1を駆動する受光素子15とを備え、積算電流から受光素子に照射された光の積算照度を検出する。 (もっと読む)


【課題】焦電素子の分極方向を個別に設定して、検出感度を高くすることができる検出装置、センサーデバイス及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】検出装置は、検出ノードNDと第1の電源ノードVSSとの間に直列に設けられる第1〜第n(nは2以上の整数)の焦電素子PY1〜PYnと、検出ノードNDに接続される検出回路20と、第1〜第nの焦電素子PY1〜PYnの分極方向を個別に設定するポーリング処理を行うポーリング回路30とを含む。 (もっと読む)


【課題】紫外線用の照度計において、紫外線が入射する受光口を紫外線が照射領域内に配置できているのかどうか、また受光口をどの方向に移動させれば、受光口全体を紫外線の照射領域内に配置できるのかを、容易に確認できるようにすること。
【解決手段】紫外線が入射する受光口と、この受光口から入射した紫外線を受光し受光した光の強度に応じた電気信号を送信する受光素子を備える受光部と、受光部からの信号に基づき紫外線の照度値を計算する演算部を備える本体部とを有する紫外線用の照度計において、受光部の受光口の周囲に紫外線を可視光に変換する蛍光材を設ける。 (もっと読む)


【課題】アバランシフォトダイオード(APD)の出力に乗る周期的雑音を除去するために従来用いていた差動アンプ等を不要とし、差動アンプ等の代わりに、スタブと呼ばれる単純な線路を用いることによって同様の機能を実現することにより、回路のコストダウンを図るとともに、多段化を容易にして、スタブを連ねることによって、雑音除去の効果をいくらでも強めることを可能にする。
【解決手段】アバランシフォトダイオード(APD)1に周期的なバイアス電圧を印加することにより駆動される単一光子検出器であって、APD1に伝送路3を介して接続され、バイアス電圧V(t)6に起因して出力信号に加わる周期的な雑音を除去するスタブ型の帯域除去フィルタを備えている。このスタブ型の帯域除去フィルタは、同軸ケーブルまたはプリント基板上のパターンから構成される電気的な線路(スタブ4)から構成される。 (もっと読む)


【課題】感度特性及び応答安定性に優れた赤外線温度センサを提案する。
【解決手段】赤外線温度センサ100は、熱源から放射される赤外線の熱量を検知する赤外線検知用感熱素子20と、外部環境からの熱量を検知する温度補償用感熱素子30と、第一の主面11A及びその裏面である第二の主面11Bを有する基板11を備える。赤外線検知用感熱素子20及び温度補償用感熱素子30は、それぞれ基板11の最大肉厚部分16よりも肉薄な肉薄部分14,15に配置されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像素子の構造の改良に依らずに、赤外線カメラの撮像画像に残像が生じることを防止した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】画像入力回路から出力される今回の制御周期における各画素の輝度値Ik(x、y)に対して、前回の制御周期における同一位置の画素の輝度値Ik-1(x、y)に、赤外線カメラ1の赤外線撮像素子の赤外線吸収膜の熱容量と熱コンダクタンスに基づく熱時定数τを用いて設定された変数e-t/τを乗じた輝度値を減じる第1の補正を行う輝度補正部12を備え、輝度補正部12は第1の補正がなされた各画素の輝度値Sb^(x、y)のデータを用いて、補正撮像画像Im(k)_cを生成する。 (もっと読む)


【課題】ホモダイン干渉計を用いた光信号の電界波形計測装置で、フォトダイオードの応答時間に制限されない広帯域計測と、干渉計の複雑な制御不要な手法と、ホモダイン信号に混入する被測定光信号の強度成分の除去手法と、同相、直交成分の観測時のスキュー低減手法を提供する。
【解決手段】単一周波数レーザ光源1、第1の光方向性結合器2a、被測定デバイス3、位相変調器4、第2の光方向性結合器2bからなるホモダイン干渉計において、光源1の出力を第1の光方向性結合器2aにより分岐し、被測定デバイス3の透過光を信号光とし、位相変調器4の透過光を局部発振光とし、信号光と局部発振光を、第2の光方向性結合器2bにより合流し、局部発振光の位相を離散的に変化させながら、第2の光方向性結合器2bからの干渉信号強度を光サンプリングオシロスコープ5で時分割サンプリングし、サンプリング値から前記信号光の振幅と位相の時間波形を計算する。 (もっと読む)


【課題】紫外線情報を日常生活の中で適切かつ容易に活用できる紫外線測定装置を提供する。
【解決手段】UV−A領域に感度をもつ第1紫外線センサ部16とUV−B領域に感度をもつ第2紫外線センサ部18の測定情報を制御部40で処理する。第1紫外線センサ部の測定情報から第2紫外線センサ部の測定情報を減算してUV−A情報を求める。第1紫外線センサ部にガラスカバー34、第2紫外線センサ部に石英カバー38をしてそれぞれUV−A情報およびUV−B情報を出力する。UV−B情報が絶対的または相対的に小さい時ガラス越し測定と判断して補正し戸外での測定値を推定する。太陽電池出力により紫外線センサ部への直射光入射の有無を判定する。紫外線センサ部と可視光センサ部は天に向け、表示部は顔に向ける。化粧用コンパクト1の鏡を反射型LED表示とし、コンパクトを開いた時自動的に短時間だけ紫外線情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】環境温度の広い範囲にわたって被検出物を高精度に検出する。
【解決手段】複数の検出回路Uの各々は、被検出物の有無に応じた検出信号Sを生成する。複数の検出回路Uは、感知可能な照度の範囲が相違する複数の第1検出回路U1と複数の第2検出回路U2とに区分される。駆動回路20は、複数の第1検出回路U1を各単位期間PUにて駆動することで検出信号Sを取得する第1検出動作と、複数の第2検出回路U2を前記各単位期間PUにて駆動することで検出信号Sを取得する第2検出動作とを、温度検出部36が検出した環境温度τに応じて選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の強度分布測定を手軽に行えるようにする。
【解決手段】レーザ発振器10から照射されるレーザ光Lの強度分布を測定するにあたり、ミラー11を透過したレーザ光Lを、携帯電話20に装着した発光板25に照射させて可視化し、該発光板25を携帯電話20のカメラ23で撮像する。カメラ23で撮像された画像の信号を、レーザ光強度分布を解析する解析装置30に送信し、該解析装置30で画像を解析してレーザ光Lの強度分布を取得する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路の品質監視において、光信号レベルの劣化監視だけでなく同時に光信号の振幅の監視を、特に信号の送受信を停止させることなく通常使用状態にて実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光ファイバ等の光伝送路を介して送信された光信号を電気信号に変換し出力する光−電気変換器と、この光−電気変換器の出力を入力とし、その入力を整流平滑し、この整流平滑された結果が閾値電圧を下回った場合にアラーム信号を発出する振幅監視部とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供する。いずれの従来技術も、赤外線センサ以外の構成要素を必要とするという問題があり、計測装置において赤外線センサを含む測定系を小型化および低コスト化することは困難であった。検出したい対象物が既に存在する場合、信号成分を生じさせる検出したい対象物と、その後に信号成分を生じさせる検出したくない環境変動との分別も困難であった。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3で選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づいて、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】光信号により起動制御が可能な電源回路及び光受信回路を提供する。
【解決手段】半導体基板の上に設けられ、光信号を電気信号に変換する起動回路と、前記半導体基板の上に設けられ、電源投入時に非起動状態であるバイアス回路と、を備え、前記起動回路は、p型半導体領域と、前記p型半導体領域と接して設けられたn型半導体領域と、を有し、前記p型半導体領域は、前記バイアス回路と電気的に接続され、前記n型半導体領域は、前記バイアス回路の電源と電気的に接続され、前記バイアス回路は、前記起動回路を流れる電流により起動状態となることを特徴とする電源回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】太陽光等の強い外乱光が入射しても、識別しようとする赤外線変調光を安定して受光する光電変換回路を得ること。
【解決手段】フォトダイオードにかかる電圧を光の入射強度に関係なく一定となるようにし、フォトダイオードに入射する赤外線変調光の強度に応じた電流源となる回路と、投光手段から発せられる赤外線変調光の周波数と同じ周波数の共振周波数を有するLC並列共振負荷とで光電変換回路を構成した。 (もっと読む)


単数又は複数の実施形態において、冷却されていない赤外線センサ、システム、及び方法は、赤外線放射を受信するように構成されたアンテナを有するセンサと、前記アンテナパターンをシフトさせるように構成された位相シフト器と、受信したアンテナ電流を電気信号に変換するように構成されたトランスデューサとを含む。様々な実施形態において、赤外線センサのアレイは、目標物体から放射された赤外線放射を受信することができる単数又は複数の操縦可能なアンテナビームを有する赤外線イメージングシステムに用いることができる。アレイに含まれる各センサの前記位相シフト器を個別に制御することにより、アンテナビームは、物体を横切って走査され、各位相設定において単数又は複数のピクセルを生成する。複数の位相設定から生成されたピクセルを記録することにより、前記物体に対応する赤外線画像が形成される。このようなイメージングは、レンズ等の従来の光学デバイスを用いることなく、また、センサハウジング又はセンサコンポーネントを低温冷却することなく実現することができる。
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本発明は赤外線検出デバイスに関するものであり、赤外線検出デバイスは、基材と、前記赤外線を検出するための素子の少なくとも1つの行からなり、それぞれの素子が抵抗型イメージングボロメータ(14)を備え、前記基材の上に形成されるマトリックス(12)と、マトリックスのボロメータを読み取るための手段(18)と、基材の少なくとも1つの点において温度を測定するための手段(22)と、それぞれのボロメータ(14)から形成される信号を、基材の少なくとも1つの点において測定された温度に基づいて補正するための手段(26)とを備える。補正手段(26)は、前記信号の温度挙動の所定の物理的モデルを使ってイメージングボロメータ(14)から形成される当該信号を補正することができる。
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【課題】 光子検出器への入射光子数が未知であっても、更に、伝搬損失が避けられないような状況下でも、二台の光子検出器の量子効率を同時に、正確に測定するために必要な量子効率測定装置を提供すること。
【解決手段】 光ファイバを切り替えて接続した状態で相関光子対発生装置1で発生したシグナル光子とアイドラ光子をそれぞれの光子検出器9、11で検出し、その検出したデータをそれぞれの光子検出器に個別に接続した計数器13、14により計数して単計数率を求め、両計数器の同時に出力される出力信号を取り込んで所定の処理を行う同時計数器15により計数して同時計数率を求めて、それぞれの単計数率と同時計数率との関係からシグナル光子とアイドラ光子を検出するそれぞれの光子検出器における量子効率を求める。 (もっと読む)


【課題】基板の取り外しが容易な光または放射線検出器を提供することを目的とする。
【解決手段】パターン形成されるパターン本数の違いがあることを利用して、絶縁基板36に電気的に接続されたフレキシブル基板40にマルチプレクサ38を少なくとも搭載し、フレキシブル基板40の絶縁基板36側の一端を異方導電性接着剤40aによって絶縁基板36に電気的に接続するとともに、フレキシブル基板40の絶縁基板36側とは逆側(信号処理基板41側)の他端をコネクタ40bによって電気的に接続し、フレキシブル基板40にパターン形成されるピッチの幅dを、マルチプレクサ38よりも絶縁基板36側では狭くして、マルチプレクサ38よりも信号処理基板41側では広くすることで、マルチプレクサ38を境界にしてピッチ変換する。その結果、コネクタ40bによって信号処理基板41の取り外しが容易になる。 (もっと読む)


【課題】受光セルとして半導体受光素子を用いた火炎検出装置であって、特に耐雑音性の向上を図り、火炎検出特性の安定化を図った簡易な構成の火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎が発する可視光を検知する半導体受光素子と、ケーブルを介して上記半導体受光素子にその駆動電圧を供給すると共に上記ケーブルを介して上記半導体受光素子による火炎検知信号を検出して火炎の有無を判定する検出装置本体とを具備したものであって、特に前記半導体受光素子の直近に該半導体受光素子による火炎検知信号に暗電流を加算する暗電流加算回路を設けた。 (もっと読む)


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