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Fターム[2G067AA34]の内容

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Fターム[2G067AA34]に分類される特許

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【課題】微量の流体の漏洩を検知でき、漏洩箇所の測定を短時間で特定することができる流体漏洩箇所特定装置を提供する。
【解決手段】流体漏洩箇所特定装置200は、海綿状の不規則な網状配列となっている材料で構成され、流体を保持する拡散防止材61と、拡散防止材61の内部に保持された流体を吸引して、漏洩した流体を検知するとともに漏洩箇所を特定する流体漏洩検知装置60と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査時間の短縮を図ることができる熱交換器の漏洩検査方法を提供する。
【解決手段】特定の伝熱管バンドル22A1への熱媒体の流入を停止しても、液面変化がある場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル22A1の異常が無いと判断し、他の伝熱管バンドルの検査を行う。次に、特定の伝熱管バンドル22A2への熱媒体の流入を停止し、液面変化が無い場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドルに異常があると判断する。そして、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル(22A2)に異常があると判定できる (もっと読む)


【課題】プロセス流体と熱媒体との間で熱交換を行なう熱交換プロセスにおいて、熱媒体側へのプロセス流体の漏洩を、正確かつ迅速に、さらには容易に検知できる方法を提供する。
【解決手段】酸素ガスを含有するプロセス流体と、不活性ガスの導入によりその気相部が不活性ガス雰囲気とされた熱媒体流路内を流通する熱媒体との間で熱交換を行なう熱交換プロセスにおいて、酸素ガスを熱媒体流路内における気相部で検知することを特徴とするプロセス流体の漏洩検知方法である。塩化水素を酸素ガスで酸化することにより塩素を製造する反応におけるプロセス流体の漏洩検知方法として好適である。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン排気流の一部分が所望の温度よりも高温の場合は、HRSGの導管が過剰な蒸気圧を受けることがあり、その結果、HRSGの幾つかの部品が早期摩耗することがある。この発電システム内の故障を検出するための熱測定システムを提供する。
【解決手段】システム10は、視野が排熱回収ボイラ34内の導管に向けて配向された、導管の温度を示す信号を出力するように構成された放射センサ66を含む。システム10は更に、放射センサ66に通信可能に結合されたコントローラ68を含む。コントローラ68は、信号に基づいて温度を判定し、この温度を閾値と比較するように構成される。また、放射センサ66をサーモパイルで構成することができる。また、閾値を導管74の所望の最高動作温度を示すようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】液体燃料センサーの設置位置が周囲にスペースの少ない狭い空間であっても液体燃料センサーを容易に取付け可能であって、液体燃料センサーの設置位置に孔等を形成せずとも液体燃料センサーを取り付けることができる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】トレー7と液体燃料センサー8とを有し、前記トレー7は底面部と上板部50とを備え、底面部と上板部50は少なくとも一部分が分離した状態で取り付けられ、底面部と上板部50の間に隙間及び開口を形成可能又は常時形成するものであり、前記隙間は一方端が開放された開口を有するものであって、液体燃料センサー8又は前記液体燃料センサーの周辺部材は固定部35を有し、当該固定部35は前記底面部と上板部50の間に開口から挿入可能な燃焼装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置の敷設やメンテナンス作業によって液体燃料が僅かに漏洩した場合等において、不必要な感知動作を実施しない燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼部とその燃焼部に対して液体燃料を供給する燃料供給手段を有する燃焼装置において、トレー7と液体燃料センサーとを設け、前記トレー7は燃料溜まり部21を備え、前記液体燃料センサーはトレー7上であって燃料溜まり部21から離れた位置に設けられており、前記燃料溜まり部21から流出した液体燃料が液体燃料センサーに接触することで液体燃料の漏れを検知することを特徴とする燃焼装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境試験装置17内の熱交換器1の流路の破損を確実に検知可能な環境試験装置17を提供することを課題とした。
【解決手段】環境試験装置17内における熱交換器1の一次側流路の圧力の変化を監視することで、破損による減圧を感知し、所定の基準に基づき、環境試験装置17内の破損の有無を判別する。それ故に、流路内における破損を確実に検知することができ、環境制御不能や試料の破損などの損害を免れることができる。 (もっと読む)


【課題】密閉型圧縮機の密閉容器等の漏れ検査を、入手がしやすく安価な検査ガスを用いて精度よく行えるとともに、設備を小型化できる気密性検査装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る気密性検査装置は、上下方向に環状に形成される搬送装置に載置されて搬送装置上を移動するとともに、内部に密閉容器を気密に収納する複数のチャンバーと、チャンバー内で密閉容器の周囲に形成される隙間と、搬送装置に設けられ、チャンバーに収納された密閉容器に、水素混合ガスを所定の第1の圧力で封入する水素混合ガス封入部と、搬送装置の所定の移動方向長さに亘って設けられ、隙間に水素混合ガスが堆積する水素混合ガス堆積部と、搬送装置の所定の位置に設けられ、密閉容器に乾燥エアを、所定の気密試験圧力に相当する所定の第2の圧力になるように追圧するとともに、隙間に漏出する水素ガスを検出する水素ガス検出部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】熱媒体とプロセス流体との熱交換プロセスにおいて、熱媒体のプロセス流体流路内への漏洩を迅速かつ容易に検知することができる熱交換プロセスの異常検知方法を提供する。
【解決手段】熱媒体とプロセス流体との熱交換プロセスにおいて、硝酸塩および/または亜硝酸塩を含む溶融塩である熱媒体が分解して発生するガス成分、またはプロセス流体流路内に漏洩した前記熱媒体とプロセス流体とが接触することにより発生するガス成分をプロセス流体流路における気相部で検知する熱交換プロセスの異常検知方法である。前記プロセス流体としては、第二級アルコール類またはその脱水生成物があげられる。 (もっと読む)


【課題】空気管式の差動式分布型熱感知器の作動試験を行って、空気管に漏気が認められた場合、その漏気箇所を検出することができるようにする。
【解決手段】検査セットは、反応ガスを熱感知器の空気管へ送給するガス送給器(1)、反応ガスを検出するガス検知器(2)及び空気管内の反応ガスを空気と入れ替える空気注入ポンプ(3)で構成されており、ガス送給器(1)は、ガスボンベ(17)と、反応ガスが注入されるガス注入管(10)と、ガス注入管(10)に接続されており、それぞれバルブ(120,130)を有する往路管(12)及び復路管(13)と、熱感知器から接続を外した空気管往路部(461)を往路管(12)に接続し、空気管復路部(462)を復路管(13)に接続する管接続具(14)と、復路管(13)のガス圧を計測する圧力計(15)を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成及び手法によって漏水箇所を具体的に検知することのできる漏水箇所検知方法を提供する。
【解決手段】配管に沿って設置された導線の電流を測定して配管の漏水箇所を検知する漏水箇所検知システムにおいて、任意に設定した電流測定用箇所で漏水箇所検知回路の電流を測定する電流測定工程を備え、電流測定工程で測定された電流値が所定電流値を下回った場合には、電源と測定した電流測定用箇所との間に漏水箇所が存在すると判断し、電流測定工程で測定された電流値が所定電流値を上回った場合には、測定した電流測定用箇所と電気抵抗との間に漏水箇所が存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】プロセス流体が第二級アルコール類またはその脱水生成物である場合における熱媒体とプロセス流体との熱交換プロセスにおいて、プロセス流体の漏洩を迅速に検知することができる熱交換プロセスの異常検知方法を提供する。
【解決手段】熱媒体とプロセス流体(第二級アルコール類またはその脱水生成物)の熱交換を行う熱交換プロセスにおいて、漏洩したプロセス流体と熱媒体とが接触し反応することにより水素ガスが多量に発生することに着目し、この水素ガスを熱媒体流路における気相部7の水素ガス検知器5で検知することにより、プロセス流体の漏洩を迅速に検知することができる。 (もっと読む)


凝縮させることができるガスを有する器具(10)の漏れを測定するために、吸着剤(22)が使用され、吸着剤(22)に物体(10)の雰囲気ガス(15)が導かれる。吸着したガスを、励起装置(25)を作動することによって脱着し、質量分析計(31)を有するガスセンサ(30)に供給する。このようにして、微量の漏れガスを蓄積によって測定できる。この方法は、特に、冷蔵庫の連続生産での使用に適している。
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【課題】ヘリウムガス検査を高圧側と低圧側の冷媒配管を接続して冷凍装置を完成させた状態で行なうことにより、1回の漏れ検査によって、各部の漏れのチェックと、高圧側と低圧側との冷媒配管の接続部の漏れのチェックとを行なえる技術を提供する。
【解決手段】低圧側と高圧側が接続されて冷凍サイクル回路を形成した状態で所定の検査ガスを充填して冷凍装置のガス漏れ検査を行ない、ガス漏れ検査が終了した冷凍装置を冷媒管が断熱仕切り壁の切り欠き部を通る状態で断熱仕切り壁に取り付け、切り欠き部に補助断熱部材を嵌め込み保持する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器におけるパッキンねじれ検出装置を提供する。
【解決手段】2次元形状計測センサ(40)と、該2次元形状計測センサ(40)又は前記コアプレート(15)のいずれか一方を、前記コアプレート(15)の長手方向に相対的に移動させる駆動機構(50)と、前記パッキン(17)のシール面の傾き角度を演算する演算部とを具備するパッキンねじれ検出装置において、前記2次元形状計測センサ(40)が、前記コアプレート(15)の長手方向に、前記かしめ爪(3)の所定ピッチ毎に、前記コアプレート(15)、及び、前記パッキン(17)の断面を計測して、前記演算部が、前記断面の計測情報に基づいて、所定ピッチ毎に、前記コアプレート(15)の傾き角度を差し引いた前記パッキン(17)のシール面の傾き角度(θ)を算出して、所定の閾値と比較して良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】熱媒体と酸化反応プロセス流体との熱交換プロセスにおいて、プロセス流体ガスの熱媒体中への漏洩を迅速に検知することができる酸化反応プロセスの異常検知方法を提供する。
【解決手段】熱媒体を用いた高温酸化反応プロセスにおいて、亜硝酸ナトリウムを含むHTSと、メタクロレインまたはアクロレインを含むプロセス流体ガスとが接触することにより発生するCOガスおよび/またはCO2ガスを熱媒体流路の気相部でCO/CO2検知器5を用いて検知する。 (もっと読む)


【課題】天井ハウジング内等で蒸気管漏洩が発生したときに漏洩箇所を速やかに特定できる漏洩箇所検出装置を提供すること。
【解決手段】ボイラ10を有するプラント11の蒸気管13が配設された天井ハウジング12内に複数配設され、天井ハウジング12内の音響データを検出する音響センサ16と、プラント11の正常運転時に音響センサ16によって検出され所定の運転出力毎に記憶された正常運転時音響データと音響センサ16によって任意の計測時に検出された任意計測時音響データとを運転出力に応じて比較することによって蒸気管13から蒸気が漏洩しているか否かを判定すると共に漏洩箇所を特定する制御装置20と、制御装置20によって判定された内容を出力する判定内容出力装置22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】工事やメンテナンスが比較的簡単であり、液漏れを早期に検出できて信頼性が高い液漏れ検出方法及び液漏れ検出システムを提供する。
【解決手段】配管接続部にパッシブ型ICタグ13を配置し、その周囲に吸湿膨張材シート14を配置する。また、吸湿膨張材シート14の周囲にアルミニウム箔等からなる電磁遮蔽シート15を配置し、ICタグ13とICタグリーダとの間の通信を遮断する。液漏れが発生すると、吸湿膨張材シート14が膨張し、電磁遮蔽シート15を破壊する。これにより、ICタグ13とICタグリーダとの間が通信可能となり、液漏れの発生が検出される。 (もっと読む)


【課題】純水装置や軟水処理装置の設置時期に関わらずに発電プラントの新規建設時で水圧試験を実施可能とするとともに、ボイラの防食、防錆を行う水圧試験方法及び水圧試験装置を提供する。
【解決手段】発電プラントの新規建設時に実施されるボイラの水圧試験方法において、前記ボイラ内に水圧を付与する水圧水として、市水、井戸水若しくは工業用水等の原水にアンモニアを添加してなる水圧水を用いて水圧試験を行うステップと、前記水圧試験終了後に純水で該ボイラを洗浄するステップとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】プレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法において、特に、リークテスターを用いた検査工程により損傷により生じた貫通欠陥部が発見された場合に、損傷箇所を特定するための探傷検査工程を行うことにより、メンテナンスコストを低減しうるプレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】リークテスターを使用してプレート式熱交換器の熱交換板に損傷により生じた貫通欠陥部の有無を検査するリークテスター検査工程と、上記リークテスター検査工程により貫通欠陥部が発見された場合に、貫通欠陥部を特定する探傷検査工程とを有することを特徴とするプレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法。 (もっと読む)


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