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Fターム[2G075FD01]の内容

原子炉の監視、試験 (5,638) | 監視、試験、診断結果の出力手段の特徴点 (60) | 表示手段(視覚的)によるもの (35)

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【課題】紫外線を用い、空間分解能数ミクロン以下で液体ナトリウム中の可視化が行えるようにする。
【解決手段】フッ化マグネシウム窓28を備えナトリウム中に浸漬可能な紫外線照射・検出装置10、及びナトリウムバウンダリ外に設置される画像化装置12を具備し、紫外線照射・検出装置は、ナトリウムバウンダリ外から供給される外部エネルギーにより波長100〜130nmの真空紫外線を発生し、その紫外線をフッ化マグネシウム窓を通して液体ナトリウム中の被検査体に向けて照射する紫外線発生部22と、該被検査体からの反射・散乱光をフッ化マグネシウム窓を通して検出し可視光へ変換する紫外線検出部24を備えた構造とする。紫外線検出部24で得られた光信号は、多チャンネル光ファイバケーブル14によって前記画像化装置へ送られ、可視化できる状態となる。 (もっと読む)


【課題】定検時における燃料等の取替作業に異常または事故が生じた場合、その原因調査を効率的に実施できること。
【解決手段】燃料取替機制御システム9からのプロセス信号aを、記録可能なプロセス状態信号bに変換するデータ記録手段11と、プロセス状態信号を収集してプラント履歴テーブル13に保存させるプラント履歴保存手段12と、燃料等取替作業の監視ポイントでのプロセス状態信号がイベント(異常等)となる条件を定義したイベント状態定義情報cを保存するイベントデータテーブル14と、プラント履歴テーブル内のプロセス状態信号とイベントデータテーブル内のイベント状態定義情報と比較して監視し、イベント状態定義情報の条件が成立してイベントが発生したか否かを判断するイベント判断手段15と、イベントが発生したと判断されたときに事故解析画面を作成する事故解析画面作成手段16と、事故解析画面を表示する表示装置17とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料集合体に付された燃料番号を迅速かつ確実に確認可能にする。
【解決手段】複数本の燃料棒12、複数本の燃料棒12の上端部を正方格子状に支持する上部タイプレート14、及び上部タイプレート14に設けたハンドル20を有する燃料体10と、燃料体10を取り囲む角筒部材、及び燃料体を前記チャンネルボックスに挿入した際に、燃料体10に係合するクリップ部32を有するチャンネルボックス30とを備えた燃料集合体1において、ハンドル20には、燃料集合体1毎に付与される燃料番号が刻印され、クリップ部32には、チャンネルボックス30毎に付与されるボックス番号が刻印され、燃料番号は、原子炉に装荷される複数の燃料集合体1毎に異なる固有情報を含み、ボックス番号は、燃料番号とチャンネルボックス30の製造元の情報とを関連付けた番号であり、燃料番号及びボックス番号は、上方から確認可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】原子力プラントの運転監視装置において、原子力プラントにおける運転操作における当直長と運転員の意思疎通を改善して運転監視の高い安全性を確保可能とする。
【解決手段】運転員により操作可能なディスプレイ31〜37を有する第1運転コンソール12と、当直長により操作可能なディスプレイ41〜44を有する運転指令コンソール14と、第1運転コンソール12のディスプレイ31〜37に表示された画像を運転指令コンソール14のディスプレイ41〜44に表示可能な伝送装置51と、運転指令コンソール14のディスプレイ41〜44の画像を伝送装置51により伝送される第1運転コンソールのディスプレイ31〜37の画像に切り替える切替装置54とを設ける。 (もっと読む)


【課題】データの変更を他のプラント監視装置に自動的に反映できるプラント監視装置及びプラント監視システムを提供する。
【解決手段】実施形態に係るプラント監視装置1は、第1のフォーマットの定義情報が記憶されている第1のデータベースDB1と、第1のデータベースを参照して、第1のフォーマットとは異なる第2のフォーマットで記述された複数のオブジェクトから構成される画面データを、第1のフォーマットで記述された画面データ102Bに変換する変換手段102bと、第1のフォーマットで記述された画面データを配信する配信手段103bと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】移動に際して移動者にかかる負担軽減を図ること。
【解決手段】異なる2方向への移動が可能な場所に設けられ、第1の移動方向、当該第1の移動方向に移動した場合に到達可能な目的地、および、当該目的地までの移動距離を示す情報を含む第1の案内情報210と、第2の移動方向、当該第2の移動方向に移動した場合に到達可能な目的地、および、当該目的地までの移動距離を示す情報を含む第2の案内情報220と、が記された案内表示200を構成した。 (もっと読む)


【課題】核燃料ペレット(18)検査するためのシステム(50)を提供すること。
【解決手段】検査システム(50)は、核燃料ペレット(18)内の欠陥に関して核燃料棒(20)内に配置された核燃料ペレット(18)を検査するために、1つまたは複数のエネルギーのX線放射(56)を使用するように構成される。検査システム(50)のいくつかの実行において、燃料棒製作施設内で生産された全燃料棒(10)の検査を全自動化または部分的に自動化することにより、核燃料棒製作工程(2)に検査システム(50)を組み入れることが可能となり得る。 (もっと読む)


【課題】プラントに異常が発生した時に、現在の運転に最適な過去の運転記録を提示できるプラント監視制御システムを得ることを目的とする。
【解決手段】運転操作時の入出力内容とプラントパラメータの計測値とを操作・確認データとして記録し、プラント内で想定される複数の事故のそれぞれに対して、当該事故の徴候として定めたプラントパラメータの値の変化量の閾値を徴候定義データ1407として記録するデータベース1801と、現在のプラント内の状態を徴候定義データ1407と比較して、事故の徴候を検出する徴候検出部1402と、事故の徴候を検出したときに、検出した徴候に応じたプラントパラメータの重みづけをして現在のプラントパラメータの計測値との類似度を評価し、類似度が高い操作・確認データを検索する運転記録検索部1501と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】緊急時におけるプラントの警報発生状況、異常事象の発生状況について、送信側と受信側との間で必要なプラント情報を迅速かつ確実に共有することができる通報側システム、プラント情報通報システム及びその方法を提供する。
【解決手段】プラント情報を受信側システムBに送信する通報側システムAにおいて、前記通報側システムAはプラントデータ収集部1と、データベース部2と、判断支援部3と、情報送信部5と、クロック部9と、情報表示部6とを備え、前記判断支援部3は、判断事象に対応したプラントパラメータを前記データベース部2から抽出表示する表示部と、各プラントパラメータ毎の判断結果を入力表示する表示部と、総合判断結果を入力表示する表示部と、速報又は確定情報か否かを入力表示する表示部と、速報又は確定情報の入力時刻を表示する時刻表示部と、からなる判断支援表示部3aを有し、前記情報送信部5は、前記判断支援表示部3aで入力表示された速報又は確定情報を前記受信側システムBに送信する。 (もっと読む)


【課題】運転員の監視項目選定及び判定を支援し、運転員の経験やスキルに依存せずに保安規定を確実に遵守したプラント運営を実現する。
【解決手段】監視項目自動表示システム10は、ユーザの入力操作を受け付ける入力部22と、プラント監視上の保安規定の情報、プラント11から取得されるプラント情報、プラント11を構成する全機器の機器情報及びプラント11の監視すべき全工程を示す工程情報に基づきプラント11の全機器に対して待機か否かを判定するプラント系統待機評価部23と、この判定結果、保安規定情報、プラント機器情報及び工程情報と、監視工程の情報を取得し、監視工程が保安規定に則っているか否かを判定する保安規定成立評価部24と、この保安規定に則している場合、当該工程の監視に必要な監視項目を一括表示する監視項目表示部25とを備える監視項目表示盤13を具備する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路により安全系における区分間の電気的分離を確保しながら、全区分の表示回路を1箇所に集約することにより、部品数を削減し、信頼性、監視性の向上を図る。
【解決手段】中性子束計測回路5P、5S−1〜5S−nと表示回路6を光伝送路12で接続し、一箇所で全区分、全チャンネルの監視を可能とする。表示回路6から対象チャンネルの中性子束計測回路5P、5S−1〜5S−nへ操作信号を発信する際、当該チャンネルの区分以外の光路を光伝送区分切換スイッチ11で遮断する。また、当該チャンネル以外のチャンネルをバイパス状態確認光スイッチ16P、16S−1〜16S−nで遮断する。さらに、当該チャンネルのチャンネル切換光スイッチ14P、14S−1〜14S−nをオンにし、これに連動して当該チャンネルのインターロック回路15P、15S−1〜15S−nをオンにして、当該チャンネル以外のチャンネルをオフにする。 (もっと読む)


【課題】プラント監視画面を制御する既設監視制御装置用の画面ソフトウェアを、簡単に且つ短時間で、新規監視制御装置用に更新する。
【解決手段】背景画像データ2、可変画像データ9乃至12、可変条件テーブル14を備えた既設監視制御装置用の画面ソフトウェアを、新規監視制御装置用に更新する際に、先ず、背景画像データ2及び可変画像データ9乃至12から座標を割り出し、それぞれを線画表示するための背景線画画像データ及び可変線画画像データを作成する。また、可変線画画像データの位置を特定するための基準座標を抽出する。そして、上記処理内容に基づき、新規監視制御装置用の合成線画画像データ17を作成する。一方、可変画像データ9乃至12から、可変線画画像データの内側部分の色情報を取得することにより、可変線画画像データの内側部分の表示色を変更するための色替え条件テーブル18を作成する。 (もっと読む)


【課題】欠陥の検出精度を高めることができる配管溶接部検査装置を提供する。
【解決手段】配管1の溶接部2を検査する配管溶接部検査装置において、配管1の外周側に配置され、配管1の内周側に向けて傾斜した角度で超音波を発信するとともにその反射波を受信する超音波斜角探触子6と、超音波斜角探触子6の位置情報及び超音波斜角探触子6で受信した反射波の波形情報を含む探傷情報を収録する中央制御装置10の探傷情報記憶部19と、探傷情報記憶部19で収録された探傷情報に基づき反射波を配管1の板厚方向断面の反射位置に変換して画像表示し、溶接部2の境界に相当する複数の反射波画像26a等の位置に基づき溶接部2の境界線28を演算して設定し、この溶接部2の境界線28より配管母材側に位置しかつ溶接部2の境界線28より予め設定された閾値以上離れた位置の反射波画像26cを欠陥に相当すると判定して識別表示させる表示装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】炉水の減速材温度反応度係数が正になったとき、運転員に適切な情報を提供することができ、冷却材温度変化率を制限値以内に収めることができる原子炉起動時監視システムを提供する。
【解決手段】原子炉起動監視装置22は、演算処理装置33、減速材温度反応度係数判定装置23及び出力情報作成装置32を有する。減速材温度反応度係数判定装置23は、演算処理装置33で算出された原子炉周期逆数及び炉水温度変化率を入力し、制御棒操作停止後の経過時間情報、現在の原子炉周期逆数、制御棒操作停止時点からp秒が経過した時点での原子炉周期逆数及び制御棒操作停止時点からq秒前の時点での炉水温度変化率を用いて、減速材温度反応度係数が正か負かを判定する。判定により得られた正(または負)の表示情報が出力情報作成装置32で作成され、表示装置42に出力される。必要なガイダンスを音声出力する。 (もっと読む)


【課題】中央制御室内の壁と天井の形状及びその表面の模様と色彩を工夫することで、運転員が大型表示盤の監視作業をするときの監視性の向上と集中力を高めると共に、運転員のストレスを緩和する。
【解決手段】大型表示盤から成る運転監視補助盤4と、中央運転監視盤5と、オペレータ机6等を配置した発電所における中央制御室1において、運転監視補助盤4の両端からそれぞれ連続して拡開するように内壁12を配置し、かつ両内壁12は、床14から天井13に向けて両内壁12に挟まれる間隔が縮小するように構成した。 (もっと読む)


【課題】放射線環境の変化を作業員がリアルタイムで容易に把握できるようにすることにある。
【解決手段】放射線量検出器1fと、その放射線量検出器による検出結果を示す放射線量信号を無線で出力する放射線量信号送信機1bと、位置表示信号を無線で出力する位置表示信号送信機1dとを有して放射線環境把握対象空間内に配置される一または複数の検出器モジュール1と、前記検出器モジュールからの位置表示信号に基づき前記検出器モジュールの位置を特定するモジュール位置検出器2と、前記検出器モジュールからの放射線量信号を受信する放射線量信号受信機3と、前記モジュール位置検出器が特定した前記検出器モジュールの位置と、前記放射線量信号受信機が受信した放射線量信号とに基づき前記放射線環境把握対象空間内での放射線量分布を求めて、その放射線量分布を、前記放射線環境把握対象空間内に存在する設備のモデルに重畳して画面上に可視的に画像表示する放射線量分布画像表示装置4,5とを具えてなる、放射線可視化システムである。 (もっと読む)


【課題】運転訓練員による訓練を妨げることなく、見学者に十分な臨場感を与えてPA効果を向上させることができる原子力シミュレータの見学システムを提供すること。
【解決手段】運転訓練員E1〜E4による模擬制御盤12の模擬操作部13b〜16bに対する操作を動画で撮影する盤面カメラ17と、プラントの模擬動作状態を演算する制御コンピュータ18と、訓練風景を撮影する訓練風景カメラ21と、大型ディスプレイ24aを有する見学補助用パソコン24を有している。見学者O1〜O4は、大型ディスプレイ24aに表示される運転訓練員E1〜E4による訓練風景および操作部に対する操作、この操作に連動するプラントの模擬動作状態を見ることにより、運転訓練員E1〜E4の訓練の邪魔をすることなく、十分な臨場感を持って見学を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】チムニ出口の温度と飽和温度を監視してチムニ出口で沸騰が開始するように原子炉出力を制御すること。
【解決手段】チムニ上部に温度検出部を設けて流体温度を測定するとともに、チムニ上部に圧力検出部を配置して流体圧力を測定する。そして、この測定された流体圧力から飽和温度を計算で求め、この飽和温度と現在のチムニ上部の温度からサブクール温度を計算する。このサブクール温度は、予め設定されている安全性限界のサブクール温度とともに表示装置の同一画面上に表示される。このように、流体温度から求めたサブクール温度と予め設定された安全性の限界のサブクール温度が同時に同じ画面に表示されるので、運転員はこれを見ながらリアルタイムで安全運転の確認しつつ原子炉起動時の出力制御を安定に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】チャネル変形問題に対処する際にBWRユーザおよび設計者を助けるためのツールを提供すること。
【解決手段】チャネル変形データ(42)の少なくとも1つのデータセットを使用して沸騰水型原子炉(BWR)(28)の炉心のグラフィカル画像(40)を生成する装置であって、グラフィカル画像(40)を提示するための表示デバイスと、少なくとも1つのデータセットを使用してグラフィカル画像を生成するプロセッサとを含むコンピュータシステム(106)を含み、炉心のグラフィカル画像は、炉心内で配列された制御ブレード(46)の記号表現を含み、標識が各制御ブレードを識別し、その標識が各制御ブレードに隣接するチャネルの変形(68)に関し、さらに、少なくとも1つのデータセットにアクセスし、制御ブレードおよびチャネルの、炉心内での位置を決定し、グラフィカル画像上で表示するために変形データをチャネルと相関させる、プロセッサによって実行されるビューワソフトウェアツールとを含む装置。 (もっと読む)


【課題】情報提示・監視媒体として、CRT等をベースにしたプラントオペレーションにて、人間工学的な観点から人間の認知特性に適合した情報展開方法に基づいた画像情報表示方法を提供する。
【解決手段】プラントの情報を階層化して画像にて表示する画像情報表示方法である。上位階層の情報を固定表示すると共に、上位階層の情報よりも下位の中位階層の情報を複数の画像で表示する。そして、中位階層の情報を表示した複数の画像を並べることによりプラントの全体状況を把握できるようにする。 (もっと読む)


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