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Fターム[2G087DD20]の内容

エンジンの試験 (2,110) | 試験条件又は制御 (275) | その他 (8)

Fターム[2G087DD20]に分類される特許

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【課題】実験車のエンジンの筒内圧を計測せずに、エンジンの起振力を推定することのできるエンジンの起振力推定方法を提供することにある。
【解決手段】エンジン機構モデルを作成し、機構モデルに諸元値(特性)を入力して、機構モデルのエンジンの共振周波数を計算する。次に、実験車のエンジンの共振周波数と機構モデルのエンジンの共振周波数とを比較して、共振周波数が一致するように機構モデルのエンジンの諸元値(特性)を調整する。機構モデルを動作させるためのモデル波形を作成し、機構モデルにモデル波形を与えて機構モデルにおけるエンジンの振動の時系列データを計算する。次に、計算した振動の時系列データと、実験車のエンジンの振動の時系列データとを比較して、時系列データが一致するように機構モデルのエンジンの筒内圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】 潜在的な不具合状況を確定する試験台および方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、自動動作ユニット(2)を有する、駆動機構の潜在的な不具合状況を確定する試験台および方法に関する。本発明によれば、自動動作ユニットは、容器を事前定義された動作シーケンスで動かし、試験プロセス中に要求に従って容器(5)から液体媒体が抽出されることが可能であり、要求に従う抽出は、事前定義された条件に従って液体媒体を搬送する調整装置(6)によって具現化される。 (もっと読む)


【課題】サボーと飛翔体をサボーストッパーで分離しても、加速管に過大な圧力が作用せず、しかもサボーの飛散を防止できる射出試験装置を提供する。
【解決手段】飛翔体2を保持したサボー3を加速エネルギーを利用して加速するための加速管4と、加速管4の先端を収容すると共に、加速管4内で加速された飛翔体2を衝突させる標的5が収容された真空チャンバー6と、真空チャンバー6内に設けられ、加速されたサボー3を受けてサボー3から飛翔体2を分離させると共に飛翔体2のみを標的5に衝突させるためのサボーストッパー7とを備えた射出試験装置1において、サボーストッパー7は、加速管4と離間して配置され、加速管4とサボーストッパー7との間に、その間を連結すると共にサボーストッパー7に加速管4を位置決めするスライド自在な位置決め飛散防止筒29が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】高速打ち込み試験で形状を崩しにくいゼラチンの製造方法を提供する。
【解決手段】高速打ち込み試験に用いる衝突用飛翔体をゼラチン塊で形成するに際し、湯1Lに対してゼラチン粉末360〜600gを溶かして液状ゼラチンとし、これを球形に成形するものである。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の駆動系を循環する流体の急激な温度変化に対して迅速に所定の温度に調整し、且つ流体を一定の温度で保持して、流体の温度調整が高精度である流体温度制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関を備えた駆動系6から流体を導入する導入路11と導入路11から導入された流体が循環する循環路12と循環路12を循環する流体を駆動系6へ導出する導出路13とを有する流体経路22と、駆動系6から導入された流体の温度を低下させる熱交換器16と、循環路12内において循環されている流体の温度を制御温度の近傍の温度に調整する第1ヒータ17と、導出路13内において第1ヒータ17にて温度調整された流体の温度を駆動系6内における流体の温度が制御温度となる温度に調整する第2ヒータ19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車用の駆動ユニットを他のユニットと組み合わせた状態で,不良ユニットを特定する検査を行うことができるハイブリッド車両の検査システムおよび検査方法を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は,まず,エンジン5をエンジン軸ロック機構13にてロックする。そして,モータMG1をトルク制御により動作させ,モータMG2を回転数制御により動作させる。そして,その状態でモータMG2の制御トルクを取得する。この制御トルクを基にモータMG1の良否判定を行う。その後,モータMG2をトルク制御により動作させ,モータMG1を回転数制御により動作させ,同様の手順によりモータMG2の良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】
エンジン試験の開始時に導管セットの手間を低減でき、また試験中のオイル送油用ポンプの電力消費量を低減する。
【解決手段】
オイルパン2aから、第1の分岐手段7の第1、第2ポート、ポンプ5、第2の分岐手段9の第1、第2ポート、温度調整器6を介してオイルパン2aに戻る温度調整管4と、第1の分岐手段9の第3ポートとオイル調整タンク11との間の供給管8と、第2の分岐手段9の第3ポートとオイル調整タンクとの間の排出管10を備え、オイルパン内のオイル量が増加すると、第2の分岐手段9の第3ポートを開放せしめて温度調整管内のオイルの一部を調整タンク11に排出し、オイル量が減少すると、第1の分岐手段7の第3ポートを開放せしめて調整タンク11のオイル3を温度調整管4に供給して、前記オイルパン内におけるオイル量の増減に対する補正を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】各種ディーゼルエンジンに対応できてコンパクトな構造からなり、ディーゼルエンジン単体で簡単に始動及び試験できる装置の提供を目的とする。
【解決手段】始動及び試験対象となるディーゼルエンジンに対して、スタータモータ駆動電源部と、燃料吐出制御手段とを備え、ディーゼルエンジン始動後に燃料の吐出量と吐出タイミングを可変させた場合のエンジンの吹き上がり状況を検出する検出手段を備えた。 (もっと読む)


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