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Fターム[2G132AE27]の内容

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Fターム[2G132AE27]に分類される特許

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【課題】半導体スイッチを介して測定対象体に対する測定用電圧の出力をオン・オフする構成において、スパイク電圧を大幅に低減する。
【解決手段】規定電圧値V1の測定用電圧Vmを測定対象体21に出力する電圧出力装置1であって、測定用電圧Vmを出力すると共に測定用電圧Vmの電圧値を制御可能な電源部2と、電源部2から出力される測定用電圧Vmの測定対象体21に対する出力をオン・オフする半導体スイッチ3aと、電源部2および半導体スイッチ3aを制御する処理部5とを備え、処理部5は、半導体スイッチ3aをオフ状態に制御した状態において電源部2に対する制御を実行して測定用電圧Vmの電圧値を段階的に複数回に亘って変化させて規定電圧値V1に設定する電圧設定処理、および半導体スイッチ3aをオン状態に制御して規定電圧値V1に設定された測定用電圧Vmを測定対象体21に出力する電圧出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動を抑制する。
【解決手段】メイン電源は、DUT1の電源端子P1の電位を所定の目標値に近づくように帰還制御する。制御端子PCNTには、補償電源が生成すべき補償電流の目標波形REFを指示する電流制御信号SCNTが入力される。電流検出回路22は、インダクタL1に流れる電流Iに応じた検出信号VCSを生成する。パルス変調器24は、検出信号VCSを電流制御信号SCNTに応じた目標波形REFと比較し、比較結果に応じてレベルが変化するパルス信号Spを生成する。ドライバ26は、パルス信号Spにもとづいて、第1スイッチSW1および第2スイッチSW2を相補的にスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧変動を制御可能な試験装置を提供する。
【解決手段】試験装置2は、被試験デバイス(DUT)1を試験する。メイン電源10は、DUT1の電源端子P1に供給すべき電力信号VDDを生成する。メイン電源10の出力端子P4とDUT1の電源端子P1の間の電源ライン上には、可変電源経路部30が設けられる。可変電源経路部30は、その電気的特性が可変に構成される。制御部32は、可変電源経路部30の電気的特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の瞬断、瞬オンに対する自動車用電子機器の動作限界を定量的に調査する手段を提供する。
【解決手段】被試験機に印加する通常の電源電圧である+Bおよび被試験機のメモリーホールドなどのための常時印加の電圧であるAccの瞬断について、様々なパターンを再現するために当該時間、電圧についてもプログラムを用いて少しつづ徐々に変化させて被試験機に印加し、これに基づく被試験機の応答を監視して別に定めた短い時間ごとに出力論理の正否を確認することにより、自動車用に最近多く用いられるデジタル機器独特のプログラムによる思いも寄らない誤動作の発生を確認でき、さらに誤動作発生時の誤動作モードをきちんと捕らえて適切な設計対応を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制する。
【解決手段】電源装置から印加された電源電圧により動作する対象回路の消費電流を補償する補償装置であって、電源装置から対象回路へと電源電圧を供給するための電源配線に接続され、電源配線に流れる電流を消費する電流消費部と、電流消費部に印加される電源電圧に応じて電流消費部により消費される電流を変化させる電流制御部と、電流消費部の基準電流量を変更する設定部と、を備え、設定部は、対象回路がスタンバイ状態において、基準電流量を低減する補償装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】評価環境を簡易化し、評価の効率化を図ることができる評価基板を得る。
【解決手段】評価基板1はパワーモジュール2を評価するために用いられる。パワーモジュール2は、パワー半導体装置3と、パワー半導体装置3の特性を検出する温度検出部4及び電圧検出部5とを有する。評価基板1の1枚の基板7に、電源回路8、フォトカプラ駆動回路9、及び表示部10が設けられている。電源回路8はパワーモジュール2に電力を供給する。フォトカプラ駆動回路9はパワー半導体装置3を駆動する。表示部10は温度検出部4及び電圧検出部5から入力した検出信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】直流の電流および電圧を発生するときに、過剰な消費電力が出力アンプに作用しないように制御することを目的とする。
【解決手段】本発明の直流電流電圧源3は、出力設定部11により設定された設定電圧Vsetを出力する出力アンプ12と、出力アンプ12が出力する出力電圧V1と出力アンプ12に帰還されて入力される入力電圧V2とを入力して、出力アンプ12の消費電力Pampを演算する演算部19と、演算部19により演算された消費電力Pampが予め設定された設定電力Plimを超過しているか否かを比較する比較部20と、消費電力Pampが設定電力Plimを超過しているときには、出力設定部11の設定値を低下させる制御を行う制御部21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路のテスト時に発生する電源ノイズは、多種多様である。そのため、テスト時に生じる多様な電源ノイズを低減させる半導体集積回路のテストボードが、望まれる。
【解決手段】半導体集積回路のテストボードは、被検査デバイスに供給する電流値を被検査デバイスに供給されるクロックに同期させて変化させる電源電流制御回路を備えている。電源電流制御回路は、被検査デバイスに供給されるクロックに同期させて、被検査デバイスに供給される電流値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】精度の高いディレイテストを行うことが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路1は、クロック信号CLKに同期して動作する複数のレジスタを有する内部回路11と、クロック信号CLKに同期して動作し第1ノードから第2ノードまでの信号伝搬時間を測定する遅延測定回路12と、遅延測定モードの場合に、遅延測定回路12に対してのみクロック信号CLKを供給し、電圧検出モードの場合に、内部回路11及び遅延測定回路12に対してクロック信号CLKを供給するクロック供給回路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ減衰の効果を損なうことなく、低コストで、半導体装置の電気的測定のテスト時間を短縮する。
【解決手段】半導体テスタ2に設けられた電源回路4は、動作電源として半導体装置DUTに供給する電源電圧VCC、電源電圧VCCと略同じ電圧レベルの電源電圧VCC1を生成する。半導体装置DUTが搭載されるテスト用ボード3には、電源電圧VCCのノイズを除去するコンデンサ5,6を有している。470μF程度の静電容量値を有するコンデンサ5は、電源電圧VCCが接続される電源ライン7と電源回路4が生成する電源電圧VCC1が接続される電源ライン8との間にそれぞれ接続されている。コンデンサ5をACカップリング接続することにより、コンデンサ5の充放電時間をキャンセルしながら、電源電圧VCCに印加されるノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のテスト用電源電圧として、複雑なパターンの電源波形を短時間で、高精度に生成する。
【解決手段】マルチプレクサ16から出力された電圧変化値ΔVは加算器17により電圧設定値保持部19に格納された電圧値が加算される。この加算結果は電圧設定値保持部19に格納される。加算回路20は加算器17の加算結果に、電圧初期値格納部18の初期値データを加算する。この加算結果は、補正器21が補正情報に基づいて補正する。制御回路26は比較器24の比較結果に基づいて補正器21のデジタルデータが上限/下限電圧になったかを判定し、到達していない場合、補正器21の信号を時間情報格納部25のデータ転送時間間隔ΔTに基づいて出力する。D/A変換器12は、その信号をアナログ信号に変換し、デバイス供給電源アナログ回路13に増幅されて電源電圧VCCとして出力される。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧および負荷電流を直接検出せずに、負荷電流の変動に高速に追従する電力供給装置を提供する。
【解決手段】負荷に電力を供給する電力供給装置であって、負荷に対して電力を出力する電力出力部と、電力出力部から負荷に印加される負荷電圧および負荷電流を検出せずに、負荷の動作状態を検出する状態検出部と、状態検出部が検出した動作状態に基づいて、電力出力部が出力する出力電流を制御する出力制御部とを備える電力供給装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を最小限にすることが可能な複数の電源を含む電子装置を提供する。
【解決手段】パワーアンプ40は、入力電圧Viに基づいた出力電圧の電力を被試験体DUTに供給する。検出回路43は、パワーアンプ40の動作電源であるスイッチング電源22から、パワーアンプ40に電流が流れたことを検出する。選択回路51は、電流が流れない場合には、スイッチング電源22の電圧値を所定値に設定し、電流が流れた場合には、スイッチング電源22の電圧値を入力電圧Viより予め定められた値αだけ大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】負荷や寄生インピーダンスに応じた最適な制御が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】第1A/Dコンバータ22は、DUT1の電源端子P1に供給される電源信号S2に応じたアナログ観測値S2’をデジタル観測値S3に変換する。デジタル信号処理回路24は、デジタル観測値S3が所定の基準値Refと一致するように調節される制御値S4をデジタル演算処理によって生成する。第1D/Aコンバータ26は、制御値S4をデジタル/アナログ変換して得られるアナログの電源信号S1を、電源ライン4を介してDUT1の電源端子P1に供給する。負荷推定部40は、電源端子P1が接続されるべきノードN1に、電源ライン4を介して所定の周波数成分を含む試験信号S7を印加し、試験信号S7および観測信号S2’に応じて、デジタル信号処理回路24の制御パラメータS8を生成する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の電気的テストにおいて、テストヘッド内の電源からプローブ等に至る比較的長い経路を介して供給される電源電圧の変動を防止するために、通常、テストボード上等に、電界コンデンサ等の大容量のバイパスコンデンサを設置している。しかし、大容量のバイパスコンデンサで吸収できる変動は、せいぜい数十ナノ秒程度の比較的短時間の変動のみであり、100ナノ秒を超えるような比較的長時間の変動には対応できない。
【解決手段】本願発明は、半導体集積回路装置の製造工程中において、半導体集積回路装置の電気的テストを実行するに当たり、電源電圧をテストボード上に設けられた電池から供給するものである。 (もっと読む)


【課題】チップ内でデバイス特性にバラツキがあっても、消費電力を低減させることのできる半導体集積回路および電源供給方法を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体集積回路1は、それぞれの領域に半導体デバイスが配置された領域1および領域2を有し、電源供給手段である電源端子T1、T2が、領域1、領域2それぞれに個別に電源を供給する。領域1にはデバイス特性測定回路ROSC1が配置され、領域2にはデバイス特性測定回路ROSC2が配置されている。 (もっと読む)


【課題】誘導負荷部に蓄積されたエネルギーが放出されたかを検出する。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスに供給する電源電圧を発生する電源部と、電源部と被試験デバイスとの間の経路上に設けられた誘導負荷部と、誘導負荷部を少なくとも含む基板を収容する収容部と、基板における予め定められた箇所の電圧が設定電圧よりも大きい場合、収容部内の基板にオペレータをアクセスさせるための開閉部のロック状態を維持するロック維持部と、を備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被試験デバイスへ過剰な電流が流入することを防ぐ。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、前記被試験デバイスに供給する電源電圧を発生する電源部と、前記電源部から前記被試験デバイスに至る経路上に設けられた誘導負荷部と、前記誘導負荷部に対して前記被試験デバイスと並列に接続された第1半導体スイッチと、前記被試験デバイスに対する電源電圧の供給を遮断する場合に、前記第1半導体スイッチをオンとする制御部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】試験の異常時において被試験デバイスへの電源供給を高速に遮断する。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスに供給する電源電圧を発生する電源部と、電源部と被試験デバイスとの間の経路上に設けられた誘導負荷部と、誘導負荷部と被試験デバイスとの間の経路上に直列に接続された複数の半導体スイッチと、被試験デバイスへの電圧の供給を遮断する場合において、複数の半導体スイッチをオフとする制御部と、を備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


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