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Fターム[2H002CD06]の内容

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【課題】複数枚の画像の撮影を行い、位置合わせをした後に合成する手振れ補正技術において、赤目緩和効果を損なわずに撮影にかかる時間を短縮できるようにする。
【解決手段】目標とする露出を得るための露光時間よりも短い露光時間で連写撮影した1組の複数コマの画像から、合成により前記目標とする露出の画像を得るための撮像方法であって、複数コマの内の最終コマ以外の画像の撮影時における画像処理時間に、被写体の瞳孔を小径にするために被写体に向けて光を照射する照明ランプを点灯させる点灯工程と、複数コマの画像の内の最終コマの画像の撮影時に、被写体を照明するために被写体に向けて光を照射する閃光装置を発光させる発光工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第1抵抗R10は、第1トランジスタQ1の一端と、電源ライン間に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。第2抵抗R12は、第2トランジスタQ2の一端と、電源ライン間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】手ブレを防止しつつ、低輝度時にフラッシュ発光する場合でも良好なフラッシュ発光量の制御を可能にする。
【解決手段】被写体が暗くなると、シャッタ速度を手ブレ限界シャッタ速度よりも速いシャッタ速度に維持し、撮影感度を上げる感度調整を行う。そして、フラッシュ非発光時には撮影感度の調節可能な範囲の最大値まで感度を上げることができるようにし、一方、フラッシュ発光時には調節可能な範囲の最大値よりも小さい値であって、適正なフラッシュ発光量の調節が可能な感度の最大値まで感度を上げることができるようにする。このようにフラッシュ発光時には撮影感度の調節可能な範囲の上限値が低くなるように制限し、これにより被写体が近距離の場合でも露出オーバーにならないようにフラッシュ発光量を制御することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 画像信号の色の再現性を向上させることができること。
【解決手段】 互いに異なる色で発光する複数の発光素子を含む多色発光源62と、被写体を撮像する撮像部116と、多色発光源62の各発光素子ごとに発光量を制御することにより多色発光源62の発光バランスを切り換える発光バランス切換部173であって、撮像部116から出力される各色別の画像信号が飽和しない範囲内で、撮像部の分光感度特性に基づいて撮像部の感度が低い色ほど強く発光させる発光バランス切換部173を備えた。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光の写りこむ確率を低減することを目的としたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】被写体を撮像した被写体像を示す画像信号を出力する撮像素子と、撮像素子が出力した画像信号に基づいて被写体輝度を測光する測光手段と、被写体にフラッシュ光を照射するフラッシュ手段と、本発光する前に、フラッシュ手段によってフラッシュ光を照射した際に測光手段によって測光した第1の被写体輝度値とフラッシュ手段によってフラッシュ光を照射しないで測光手段によって測光した第2の被写体輝度値とに基づいて、被写体を撮像する際にフラッシュ手段によってフラッシュ光を照射するか否かを決定するフラッシュ光判断手段と、フラッシュ発光判断手段によってフラッシュ光を照射しないと決定された場合に、撮像素子の感度を高くなるように調節する感度調節手段と、感度調整手段によって調整された感度で被写体を撮像する撮像手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】閃光装置内のメインコンデンサエネルギーの消費を抑え、更にはバラツキの大きい比較的近距離での閃光発光量のバラツキを抑えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】プリ発光手段により撮影前に被写体を照射し、前記プリ発光手段によるプリ発光の受光量を基に撮影時の閃光装置49の本発光量を決定する撮像装置において、前記プリ発光手段として、印加される信号の大きさに応じて一定の強度で連続発光する光源48を備えた撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ光の色温度はストロボ発光時の発光量、主コンデンサの充電電圧、発光モード(閃光発光モード/ハイスピードシンクロ発光モード)、使用回数(経時変化)、拡散板の有無、等によって変化する。これらのストロボ発光時の状態による色温度変化の影響を軽減する。
【解決手段】 閃光装置に、主発光手段である放電管とは別に、補助発光手段としてRGB3色のLEDで発光する発光部を設ける。前記要因による閃光の色温度変化をRGB3色それぞれのLEDの発光量を変化させて放電管と同時に発光することで補正する。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影に適した配光分布を行なうことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】 被写界を複数に分割したときの各分割領域に対応して備えられ対応する分割領域に向けて光を照射するLED16b1,…,16bnを有する照明部16を配備し、動画撮影中に、CCD112からの被写体輝度情報とAF部20からの被写体距離情報とに基づいて各分割領域ごとの照射光量を被写界条件に応じて調整して被写界を照明部16で照明する。 (もっと読む)


【課題】 被写体を撮像した画像の画質を向上する。
【解決手段】 撮影指示がなされると、被写体に対するAE制御、AF制御を行った後(ステップ100、102)、ストロボ62の点灯制御を開始し(ステップ104)、その後、撮像制御を開始する(ステップ106)。従って、ストロボ62の点灯時の光量についての立上がり特性がなだらかであっても、撮像制御の開始までに余裕を与えることができ、被写体へ照射する光が不足することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】画像が好ましい露出条件になっているかを画像表示手段で本撮影前に確認できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本撮影の前に照明手段を発光させるプリ発光手段を用いて撮影されたプリ発光画像(ステップ102〜107)とプリ発光手段を用いずに撮影された定常光画像(ステップ110,111)の差分を抽出する画像差分抽出手段(ステップ112)と、画像差分抽出手段により抽出された差分画像と定常光画像とを合成する画像合成手段(ステップ114,115)と、画像合成手段により出力された合成画像を表示する画像表示手段(ステップ116)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 閃光の照射により被写体の顔が適正に露出され、かつ撮影失敗のおそれが減少する電子カメラおよび電子カメラシステムを提供する。
【解決手段】 撮影光学系による被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子と、撮影画面を複数の測光領域に分割して各測光領域の輝度値を検出する分割測光部と、前記画像信号に基づいて撮影画面内における被写体の顔領域を検出する顔領域検出部と、撮影時に前記被写体に照射する閃光の照射角および照射方向を変更可能な閃光発光部と、前記顔領域の輝度値に基づいて前記閃光発光部の照射角および照射方向を制御する発光制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記者会見会場や結婚式会場など、数多くのフラッシュが発光される環境では、本発光の前に行われる予備発光に対して、他のフラッシュからの発光が重畳してくる。これにより、予備発光についての測光精度が低下し、適正な調光が困難となる。
【解決手段】 本発光の前に予備発光を行なうカメラシステムにおいて、複数回にわたり予備発光について測光を行ない、この予備発光とは別の外乱となる発光の影響を受けたおそれのある測光値を抑圧して調光を行なう。 (もっと読む)


【課題】 主被写体に対するストロボ調光を行って、適正な露光でストロボ撮影を行う。
【解決手段】 測距情報、撮影感度情報および絞り情報の少なくともいずれかに基づいてストロボ装置20の発光光量を演算し、算出されるストロボ装置20の発光光量を、被写体からのストロボ反射光に基づいて補正して撮影に供する。撮影視野画面内における所望の被写体位置を操作部16の指示操作部にて指定し、その指示操作部により指定された位置についての被写体からのストロボ反射光に基づいて、ストロボ装置の発光光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 被写体が非常に近距離にあり、予備発光時の反射光量が過大な場合でも、フラッシュ撮影に際して適正な発光量制御を可能とし、適切な露光量のフラッシュ撮影が可能なカメラを得る。
【解決手段】 補助光手段と、予備発光時における被写体からの反射光を受光する第1の受光手段と、第1の受光手段の受光光量に基づいて撮影時の本発光量を演算制御する第1の光量制御手段と、撮影時の本発光時における被写体からの反射光を受光する第2の受光手段と、第2の受光手段の受光光量に基づいて撮影時の本発光量を制御する第2の光量制御手段とを有し、第1の受光手段の受光光量が所定値を越えたときは、第2の受光手段の受光光量に基づいて第2の光量制御手段が本発光量を制御する電子カメラとする。 (もっと読む)


【課題】 主被写体の画角内の位置や反射率に左右されず、最適なストロボ発光制御を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 SW判定処理21において第二SWまでオンされ、ステップS10のストロボ判断処理においてストロボ有りと判断された場合(S10で「有り」)、再度、多点測距処理24を行い、メモリ9に記憶した第一SWオン時の第一距離情報と一致する測距エリアがあるか否かを距離比較処理25により比較する。比較した結果、ほぼ同じ測距データのエリアがあれば、そのエリアを主被写体のあるエリアとみなし、測距エリアが中心となるようにストロボ発光を受光するストロボ受光部のエリアを設定する。次に、実際にプリ発光・測光処理によりプリ発光を行い、ストロボ受光部で、その反射光を測定して反射光が基準反射量より大きければ、ストロボ本発光量を小さくし、基準反射量より小さければストロボ本発光量を大きくするようにした(S10〜S17)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で撮影補助光の配光を自在に変えることができる発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】 測光・測距CPU120が、撮影に合わせて、メインCPU110から通知されてくる各測距領域の測距情報示に基づいて、LED発光制御部16aに、撮影画角内が二次元的に分割された複数の照射領域それぞれに向けて独立に制御された撮影補助光を照射させる。測光・測距CPU120が、LED発光制御部16aに、9つのLED160a〜168aそれぞれの光量を調節させることにより各照射領域それぞれに向けて配光が整えられた撮影補助光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】主たる環境光とは異なる別の環境光が存在する状況でのストロボを用いた撮影時に、別の環境光が支配的な領域の色温度を主たる環境光が支配的な領域の色温度に一致させることを可能にする照明撮影装置、照明装置及び撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影画面を複数の領域に分割して複数色の測光を行う分割測光手段7と、撮影時に被写体を照明する第1の照明手段26とを備えた照明撮影装置であって、前記第1の照明手段26による照明が行われている間に複数色の発光を行う第2の照明手段32と、前記分割測光手段7による測光結果に基づいて前記第2の照明手段32の複数色の発光量を制御する制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】シャッタ/絞り/ゲイン/照明光量を用いて露出制御を行い、各種被写体の状況、使用環境に合わせた適切な露出制御を可能にする。
【解決手段】ステップ1で補助照明の最大光量制限量、最小光量制限量を設定する。ステップ2で現在の露出値が暗い場合には、ステップ3で目標露出値と現在の露出値の差分に、照明光量制御係数αを乗じた補正量だけ被写体の照度を明るくするよう露出制御を行う。ステップ4で必要光量が最大光量よりも小さい場合には、必要光量を露出制御後の照明光量として使用し、最大光量を超える照明光量が必要となった場合には、ステップ5で所望の明るさになるように露出補正を行う。ステップ2で現在の露出値が目標露出値よりも明るく、ステップ6において必要光量が最小光量よりも大きい場合には、ステップ7で必要光量を露出制御後の照明光量として使用し、最小光量を下回る照明光量が必要となった場合には、ステップ8で補助照明をオフにする。 (もっと読む)


【課題】撮影画像のノイズを低減できる撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体輝度に基づいて絞りとシャッタ速度の設定を行い、この設定をAE1とする。ユーザがMAモードを選択している場合、AE1よりも1EVだけアンダーになるように、絞りとシャッタ速度の設定を行い、ストロボ発光フラグをONにする。高輝度部のR/G/B分布の評価を行い、高輝度部の色の偏りの程度を調べる。高輝度部での色の偏りが大きくストロボ発光による色補正の必要があり、MAモードを選択している場合、1EV分の光量不足を補い、かつ高輝度部での色の偏りが適正に補正されるように、R,G,Bの各LEDに供給する各電圧に高低差をつけてR,G,Bの各LEDの発光量の比を設定する。MAモードを選択している場合、高輝度部の色の補色になるように、R,G,Bの各LEDの各発光量比を設定する。 (もっと読む)


【課題】 レンズに視線が正対している画像を極めて簡単な手段により得られようにし、部品点数、組立て工数を減少し、製品の厚みを薄くして、より小型化することができるカメラ付き携帯情報端末を提供するものである。
【解決手段】 集光レンズを有するデジタルカメラを内蔵した携帯情報端末において、前記集光レンズの入射光側表面に特殊薄膜層を形成し、この薄膜層により上記集光レンズ上の前記デジタルカメラで撮影する画像の反射像を得ることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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