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Fターム[2H002CD11]の内容

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【課題】発光した際の光量を安定させることが可能なストロボ制御装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】ストロボ制御装置100は、発光手段に対して発光させる予め定められた発光量が、予め定められた閾値より小さい場合に、発光が開始されてから受光手段により受光した光の光量のピーク値が予め定められた値に到達したときに、消灯するように発光手段を制御し、発光手段に対して発光させる予め定められた発光量が、予め定められた閾値以上の場合に、発光手段による発光が開始されてから受光手段により受光した光の光量の積分値が予め定められた値に到達したときに、消灯するように発光手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】本発光量の演算精度の低下を防止する。
【解決手段】撮像装置は、主閃光装置と、少なくとも1台の副閃光装置と、主閃光装置についての予備発光と、主閃光装置の予備発光の後に副閃光装置のそれぞれについての予備発光と、予備発光の結果に基づく本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、主閃光装置および副閃光装置のそれぞれの予備発光時に測光手段により被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、測光手段により被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第1測光によって得られた測光結果から第2測光によって得られた定常光成分を除去して、主閃光装置および副閃光装置の本発光量を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ及びアクセサリーの利便性を高める。
【解決手段】カメラ10と通信可能なアクセサリー400であって、照明光を発光する照明光光源437と、照明光光源437の特性を示す発光機能情報を記憶する不揮発性メモリー445と、不揮発性メモリー445に記憶されている発光機能情報をカメラ10に送信するアクセサリー制御部440とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線LED照明の明るさを自動調節するネットワークカメラ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のネットワークカメラは、少なくとも1つの赤外線LEDモジュールを含む照明部と、外部から入力された映像を色信号に変換し、変換された色信号を用いて照度を測定するイメージセンサー部、及びイメージセンサー部から受信した照度情報に基づいて照明部の明るさを調節する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】適正な露出量を求めることのできる露出演算装置およびカメラを提供する。
【解決手段】本発明の露出演算装置17は、被写体からの光束を測光して第1測光値PreBvAnsを求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値BvObjを求める測光部と、前記被写体を照明する発光部30と、前記第2測光値BvObjに基づく所定の輝度値の範囲BvLower〜BvUpperを前記第1測光値PreBvAnsの目標範囲として設定する目標設定部27と、前記第1測光値PreBvAnsを前記発光部30の発光の有無と、前記目標範囲に基づいて補正して第3測光値BvAnsを求める補正部27と、前記補正部27による前記第3測光値BvAnsに基づいて、前記被写体からの光束に対する露出量を求める演算部27と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光部の光源としてLED光源を用いた際に撮影に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】発光部117は発光量の調整が可能な低色温度LED光源118および高色温度LED電源119を備えている。システム制御部113は被写体を含む外部環境からの外光の色温度を外光色温度として検出するとともに外部環境からの外光に応じた露出値を決定する。システム制御部および発光制御部121は低色温度LED光源および高色温度LED光源の各々についてその発光量を制御する際、外光色温度および露出値に応じて発光部からの発光色温度を調色する調色発光制御を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】ビデオライトの照明光の影響を受けずに、本来の撮影雰囲気の照度に応じて正確にビデオライトの自動消灯の制御を行えるようにしたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】ビデオライト光源115の点灯中に、撮像素子101の撮像領域にて表示または記録する動画像データの範囲より広い動画像データに対応する範囲にて撮像素子を露光制御して動画像データを取得する撮像制御部103と、第2のフレームの動画像データのうち表示または記録する動画像データを取得する範囲を除く範囲に対応する露光期間において、ビデオライトの発光量を一時的に消灯するビデオライト発光制御部111と、第1のフレームの動画像データと第2のフレームの動画像データの表示または記録する動画像データを取得する範囲を除く範囲の動画像データに基づいてビデオライト光源115の消灯の判断を行うビデオライト消灯判断部109を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子をカメラ機構の照明に利用可能な電子機器及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】電子機器は、入力機構と、カメラ機構と、入力機構のバックライト及びカメラ機構の照明用ライトを兼ねる照明機構と、照明機構の出力を制御する制御機構と、を備える。制御機構は、照明機構をカメラ機構の照明用ライトとして使用するときには、照明機構のバックライトとして使用するときよりも照明機構の出力を高める。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス設定を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、照明装置からの照明光とで照明された被写体までの距離情報を取得する距離情報取得手段と、距離情報取得手段によって取得された被写体までの距離情報に基づいて、被写体までの距離ごとに異なるホワイトバランス設定を行うホワイトバランス設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体周辺の環境光の色度に応じて複数のフラッシュ装置それぞれの発光色を可変制御する。
【解決手段】デジタルカメラは、撮像素子1と、A/D変換器2と、OB減算部3と、ホワイトバランス処理部4と、デモザイク・カラーマトリクス・トーン処理部5と、JPEGエンコーダ6と、画像データ記憶部7と、光源色検出部8と、フラッシュ発光色決定部9と、発光色可変フラッシュ装置10とを備える。被写体周辺の環境光を特定するとともに、色度がそれぞれ異なる複数のフラッシュ装置F1〜F3を単独で発光させた場合に撮像素子1が捉えるデジタル画素データを予め取得しておき、これらを用いて、各フラッシュ装置F1〜F3の発光量比率を計算するため、環境光の色度と同一または近似する発光色で各フラッシュ装置F1〜F3を発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】自然な色味の画像データを得ることができるカメラを提供する。
【解決手段】撮像部8と、投映部14と、前記撮像部において撮像を行う際に用いるホワイトバランス値を設定する設定部4と、前記ホワイトバランス値に基づいて前記投映部から照射される投映光の色を決定する決定部4と、前記決定部により決定された色の投映光を前記投映部から照射する投映制御部36と、前記投映部から前記決定部により決定された色の投映光の照射を行いつつ前記撮像部により撮像を行なう撮像制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】撮像領域を分割した領域における光量を適正な光量とする。
【解決手段】ストロボ装置は、表示手段と発光手段とを有し、撮像領域を分割した複数の領域のそれぞれに入射する光量を検出し、発光すべき光量を算出し、前記発光手段が前記被写体に対して予備発光を行ったときに前記被写体で反射される反射光のうち、前記予備発光で発光された反射光の第1の光量を前記複数の領域について検出し、算出手段は、検出手段で検出した前記第1の光量に基づいて、前記複数の領域のうち予め定められた領域における光量を適正な光量とするために必要となる、発光すべき第2の光量を算出し、前記表示手段は、前記発光手段が前記算出手段で算出した前記第1の光量で発光を行ったときに、前記検出手段で検出される前記複数の領域における光量と前記複数の領域のそれぞれにおける適正な光量との差分を、前記複数の領域のそれぞれについて表示する。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対して適切な光量の補助光を照射し得る撮像装置、撮像装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 閃光部(13)を備えた撮像装置において、被写体までの距離を測定する距離測定手段(155)と、前記被写体の明るさを測定する明るさ測定手段(156)と、前記距離測定手段と明るさ測定手段の測定結果に基づいて前記閃光部の光量を決定する光量決定手段(157)と、被写体の顔を検出する顔検出手段(154)とを備え、前記距離測定手段と明るさ測定手段は、前記顔検出手段によって検出された顔の大きさから距離を測定するとともに、その顔の明るさを測定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、演算に用いる出力信号を適切に選択できるようにする。
【解決手段】 第1の発明に係る閃光発光装置は、閃光装置150と、測光センサ107と、本発光導出部17bとを備える。閃光装置150は、対象へ光束を照射する。測光センサ107は、複数の光電変換素子からなる光電変換素子列を複数行に配列した受光領域を有し、対象からの反射光を受光する。本発光導出部17bは、光源からの第1の光束を照射した際に、複数の光電変換素子列のうちの第1の光電変換素子列で得られる第1受光信号に基づいて、受光領域における第2の光電変換素子列を選択し、光源からの第2の光束を照射した際に前記第2の光電変換素子列で得られる第2受光信号に基づいて、光源からの第3の光束の照射量を求める。 (もっと読む)


【課題】照明装置を発光させて動画の撮影を行う際に、主被写体領域及び周辺領域の各々が適正な露光量となるようにする。
【解決手段】カメラは、照明装置109で発光しつつ露出制御を行って動画を撮影する。CPU107は撮影の結果得られた画像データに基づいて所定のタイミングで画像データが示す画面上の被写体を含む主被写体領域と主被写体領域以外の周辺領域とを検出する。そして、CPU107は主被写体領域における輝度が変化すると照明装置の発光量を制御し、周辺領域における輝度が変化すると露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】発光部が経年劣化しても所望する発光色温度で発光することができるようにする。
【解決手段】ストロボ装置は、複数の色のLEDを備えるLEDストロボ106を有し、LEDの色別の発光量比を変化させることでLEDストロボ106の発光色温度が変更可能である。CPU101及び画像色分布判定回路109はLEDストロボを発光させて撮影して得られた画像データの色分布に応じて当該画像データの色温度データを画像色温度データとして求める。CPU及び測色センサ107はLEDストロボによる発光に応じた色温度を設定発光色温度データとして求める。CPU及び電圧・電流制御回路105は画像色温度データ及び設定発光色温度データに基づいて各色のLED毎にその発光量を制御する。 (もっと読む)


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