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Fターム[2H002GA28]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 近接撮影、接写、マクロ撮影等 (39)

Fターム[2H002GA28]に分類される特許

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【課題】閃光導光ユニットの撮像装置への取り付けが難しい。
【解決手段】閃光導光ユニットは、撮像装置のバヨネットに着脱自在に接続されるバヨネット接続部と、前記バヨネット接続部が前記バヨネットに接続された場合に前記撮像装置の閃光部に対向して、前記閃光部からの光が入力される閃光接続部と、前記バヨネット接続部が前記バヨネットに接続された場合に前記撮像装置のレンズの側方を囲い、前記閃光接続部に入力された光を前記レンズ周りに出力する光出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易な処理で照明環境下での悪影響を排除し、書画台上に載置した各種ドキュメントの画像を即時出力する。
【解決手段】ドキュメントを載置する書画台と、書画台を撮影する撮影部21〜30と、輝度分布が基準となる状態での書画台の画像を予め記憶したメモリカード41と、撮影部21〜30で撮影する書画台の画像とメモリカード41で記憶した基準状態での書画台の画像とにより輝度の差分画像を取得し、得た輝度の差分画像に基づいて撮影部21〜30で撮影する書画台の画像中の少なくともドキュメント部分の輝度補正を行なう制御部31と、制御部31で得た画像を出力するUSBインタフェース37とを備える。 (もっと読む)


【課題】主被写体の画面に対して小さいときなど、十分な動きベクトルを取得できず誤差が大きくなり補正に影響を与えてしまう。そこで、本発明の目的は、動きベクトルの信頼度を判断し、信頼度が低い場合にはぶれ補正を行わない撮影装置を提供することである。
【解決手段】被写体を撮像して第1の画像信号を出力する第1の撮像光学系と、被写体を撮像して第2の画像信号を出力する第2の撮像光学系と、前記第2の画像信号から動きベクトルを検出する手段と、前記検出された動きベクトルに応じて、前記第1の画像信号に対して動き補正を行う制御手段とを備え、前記第2の画像信号から、前記動きベクトルの信頼度を判断する機能を備え、前記動きベクトルの信頼度が低い場合には前記動きベクトルによる動き補正を行わない制御手段とを備える。また、前記動きベクトルの信頼度は、被写体の画像を占める割合から判断する。 (もっと読む)


【課題】自分が映し出された表示画面を確認しながら自分自身を撮影する際にライトの光が目に入りやすい、という問題を解決すること。
【解決手段】撮影範囲の画像を取り込む画像撮影部312と、上記画像撮影部312による撮影範囲が映し出される表示部310と、上記画像撮影部312による撮影方向を照光する照光部321と、を筐体301に備え、上記表示部310が配置されている上記筐体301の端部側とは反対側に、上記表示部310から離間して上記照光部321を配置した。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像にローリングシャッタ歪みの影響が生じることをユーザーに対して撮影前に警告することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ4を介した被写体からの光を撮像し、ローリングシャッタにより露光時間を制御可能な撮像素子12と、撮像素子による露光時間を機械的に制御するメカニカルシャッタ26と、撮像素子からの撮像信号に基づく画像を表示する表示部20と、露光時間を、ローリングシャッタにより制御するか、メカニカルシャッタにより制御するかを設定する設定部と、撮影条件を取得する取得部と、設定部によりローリングシャッタによる制御が設定され、かつ取得部により取得した撮影条件が所定条件を満たしている場合には、撮影画像にローリングシャッタ歪みの影響が生じることを警告する警告表示を、表示部に表示せしめる表示制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】低色温度光源の撮影環境下であっても、煩雑な操作を行わず、マクロ撮影若しくは被写体までの距離が近づくに伴って自動的に光源の色合いを残さないホワイトバランス補正に移行することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、マクロ撮影判定手段(S.8)と、色情報に基づいて低色温度光源下であるか否かの判定を行う低色温度光源判定手段(S.4、S.5)と、色温度光源の色合いを加味した撮影画像が得られるようにホワイトバランス補正係数Rgain’を算出する第一ホワイトバランス補正係数算出手段(S.7)と、ホワイトバランス補正係数Rgain’を算出する第二ホワイトバランス補正係数算出手段(S.9)とを備え、低色温度光源下のときにマクロ撮影判定結果に基づいて第一ホワイトバランス補正係数算出手段と第二ホワイトバランス補正係数算出手段との算出処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離に関わらず良好な画像を撮像する撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するためにデジタルカメラ100は、被写体像を撮像して画像信号を生成するCCDイメージセンサ201と、被写体に対して閃光を発するフラッシュ113と、被写体を照明する白色LED114と、被写体までの距離を判定するコントローラ110と、判定結果に応じて、撮像の際、フラッシュ113により閃光するか、白色LED114により照明するかを判定するコントローラ110とを備える。これによりデジタルカメラ100は、被写体までの距離に関わらず良好な画像を撮像することができる。 (もっと読む)


【課題】大型化、コスト増を抑止しつつ、被写体と装置の距離情報を高精度の得ることができ、距離情報を応じた画像を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】光電変換機能を有する複数の画素が配列された撮像素子20と、被写体からの光を撮像素子の各画素に導光する複数の光学系窓32C,32U,323B,32R,32Lを含む導光部30と、撮像素子の撮像情報を基に信号処理を行う信号処理部40と、を有し、信号処理部40は、撮像素子の撮像情報を基に被写体の距離情報を求め、距離情報を基に被写体の距離に応じた画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】至近距離の被写体をフラッシュ撮影するときに、確実に白とびを防止する。
【解決手段】フラッシュを予備発光(プレ発光)させ、フラッシュを予備発光させている期間に取得された予備発光時画像(第3プレ画像)に基づいて、本画像の形成に必要な必要光量を算出する(S101〜S107)。予備発光を行った後、本発光を行うより前に、フラッシュの捨て発光を行うことにより、フラッシュライトが保有するエネルギー量が、算出された前記必要光量に相当する発光量の光の供給に必要なエネルギー量になるまで、フラッシュライトにエネルギーを放出させる(S108〜S113)。 (もっと読む)


【目的】人物撮像シーンと判別されなかった場合でも被写体に人物が含まれている可能性が比較的高い場合に赤目軽減処理を行う。
【構成】被写体を撮像して得られた被写体像に顔画像が含まれていれば人物撮像シーンと決定し,被写体距離が近ければマクロ撮像シーンと決定する。被写体輝度が高ければ風景撮像シーンと決定し,被写体輝度が低ければ夜景撮像シーンと決定する。人物撮像シーンと判別された場合またはシーン判別ができなかった場合には(ステップ83でYES),被写体に人物が含まれていると考えて赤目防止のためにプリ発光が行われる(ステップ84)。シーン判別できなかった場合には,人物シーンと判別されなかった場合でも被写体に人物が含まれている可能性があると考えられるので,赤目防止のためのプリ発光が行われる。 (もっと読む)


【課題】撮影の際に、被写体の動き、被写体との撮影距離に応じて、被写体に対して最適な照明状態にするために、照明の出射光の照射方向を変化させるための駆動装置が必要であった。
照明部は、撮像装置に対して比較的大きなものであるため、その駆動装置も大きくなり、照明部を含めた撮像装置の小型化が困難であるという課題を有していた。
近距離撮影時においても遠距離撮影時と同様に、被写体に対して最適な照明状態を調整可能な撮像装置の小型化を目的とする。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部を有する撮像装置において、被写体を照射する照明部と、前記撮像部を可変させる撮像部可変部と、被写体との焦点距離を検知する焦点距離検知部とを備え、前記照明部により照射された被写体の方向に前記撮像部可変部を用いて前記撮像部を可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の色や明るさを撮像装置周辺の環境に合わせた色や明るさにすることにより、被写体から撮像装置を認識しづらくし、自然な撮影を可能とする。
【解決手段】装置本体10の背面には、デジタルカメラ1の背面側の被写体像を撮影する第2撮像系の第2の対物レンズ13が設けられており、装置本体10の正面には、被写体を撮像する第1撮影系の第1対物レンズ11と、第2撮像系により撮像された被写体像を表示する第2モニタ12とが設けられている。第2撮像系は、被写体像を撮像すると共に、装置本体10の背面側の周辺光量を取得する。第2モニタ12に表示された被写体像の明るさと、デジタルカメラ1の周辺の明るさとが略一致するように、取得された周辺光量に基づいて第2モニタ12に表示される被写体像の明るさが制御される。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光を行う複数の発光部を備えた撮像装置を用いて平面的な被写体の撮像を行う場合に、撮像装置が被写体に対して正対していなくて斜めに傾いていても、明るさのムラが生じない画像を撮像することができる撮像装置。
【解決手段】画面内に中央部の明るさレベルを検出する中央領域、及び前記発光部に各々対応して明るさレベルを検出する複数の周辺領域を設け、所定の被写体に対して複数の前記発光部を同時に発光して撮像を行い画像を取得した後、前記中央領域及び前記周辺領域の明るさレベルを各々検出し、明るさレベルが低い前記周辺領域に関しては前記中央領域の明るさレベルになるように当該発光部の発光時間を延長させ、明るさレベルが高い前記周辺領域に関しては前記中央領域の明るさレベルになるように当該発光部の発光時間を短縮させるべく制御する制御手段を有すること。 (もっと読む)


【課題】高品質な2D用の動画と3D用の動画を撮影できる撮影装置を提供する。
【解決手段】選択的に2D動画と3D動画の撮影が可能なデジタルカメラ10において、2D動画を撮影する場合には、2D動画撮影用に設定された周期で露出制御を行い、3D動画を撮影する場合には、3D動画撮影用に設定された周期(2D用の絞りの変更周期よりも長く設定)で露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影シーン内に人間が存在する場合に、画像データの領域切り出しや画像合成などの複雑な画像処理を必要とせず、背景と人間の顔とのバランスが取れた画像が得られる撮影装置を提供する。
【解決手段】 上記目的を達成する本発明の撮影装置は、被写体像が結像されて画像データを生成する撮像素子と、複数の撮影モードの中から任意の撮影モードを指定する撮影モード指定操作子と、上記撮像素子で得られた画像データに基づいて、撮影シーン内に人間の顔が存在するか否かを検出する顔検出部とを備え、撮影シーン内に人間の顔が存在しかつその顔が所定輝度以上の場合、および撮影シーン内に人間の顔が存在しない場合にフラッシュオフ撮影を行ない、撮影シーン内に人間の顔が存在しかつその顔が所定輝度未満の場合にフラッシュオン撮影を行なう特殊撮影モードを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】陸上撮影の際、水中撮影によってレンズの前に付着した水滴を除去するようユーザに促す。
【解決手段】レリーズスイッチ半押しの時点で水深/水圧検出部60から出力された水圧/水深に基づいて、カメラ10が陸上にあると判断され、かつ水中モードが設定されている場合は、警告を表示する。これにより、撮影者がレンズの水滴と不適切な撮影モードに気づき、適宜水滴を除去し、また撮影モードの設定を陸上撮影に適したものに変更することができ、良質の画像が得られることが期待される。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置のLCD表示部を保護するとともに、LCDへの不要な表示をさけ、カメラの無駄な電力消費を防止したり、マクロ撮影時の失敗を防止することを目的とする。
【解決手段】 撮影した像を表示するLCDなどの表示部と、表示部を保護する開閉自在のカバーと、被写体を撮影する撮影モードと、撮影した被写体を再生する再生モードを有する撮像装置において、カバーが閉状態の場合、表示部を非表示としたり、再生モードへの移行を禁止して、不要な表示による電力の無駄な消費を防止する。また、同じくカバーが閉状態で撮影モードの場合、光学ファインダでマクロ撮影を行うと視差により失敗撮影となる可能性が大きいので、マクロ撮影を禁止し、失敗撮影を低減する。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンに応じた最適な撮影モードを自動的に設定することが出来るデジタルカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係るデジタルカメラは、撮像装置から得られるRBGデータをHSVデータに変換するデータ変換手段と、データ変換手段によって得られる1画面分のHSVデータの内、少なくとも色相データH_DATAと彩度データS_DATAに基づいて、これらのデータの色相−彩度座標上における分布を判別して、該分布に対応する撮影シーンを選択する撮影シーン選択手段と、前記撮影シーン選択手段によって選択された撮影シーンに応じた撮影モードを設定する撮影モード設定手段とを具えている。 (もっと読む)


【課題】好みの構図の自分撮り画像を簡単に撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】自分撮りモードに設定されると、撮像素子122から得られた画像から被写体の顔が検出され、検出された顔が、撮影者によって任意の位置、任意の大きさで設定されたフレームに収まるか否かが判定手される。顔がフレームに収まると判定されると、セルフタイマランプ18が点灯され、収まらないと判定されると、セルフタイマランプ18が点滅する。これにより、好みの構図の自分撮り画像を簡単に撮影できる。 (もっと読む)


【課題】カメラ、画像判定方法、露出制御方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】明るい風景と逆光下の人物が混在しているシーンで、高速シャッターでストロボ撮影を行う。明るい風景部分は高速シャッターで飽和レベルぎりぎりの露出により、I2aのカーブになる。風景部分はストロボの影響は受けない。逆光の人物部分は、ストロボ発光によって、適正輝度レベルI2bになる(図(A))。さらに、明るい風景部分は、ガンマ補正してI2aからI3bに輝度を下げる。I3bは適正輝度レベルである。(図(B))。明るい風景と逆光下の人物の両方が、適正輝度レベルになる。 (もっと読む)


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