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Fターム[2H002GA66]の内容

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Fターム[2H002GA66]に分類される特許

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【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【課題】フレア発生の検出精度の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影レンズ2の光軸と所定明るさ以上の光源の方向とがなす角度、又は、この角度を特定するための情報を検出する検出手段と、撮影レンズ2の光軸と前記光源の方向とがなす角度又はこの角度を特定するための情報を少なくともパラメータとするフレア発生条件を示すフレア発生条件情報を記憶した記憶手段11と、前記検出手段により検出された前記角度又は前記情報を前記フレア発生条件情報と照合することによって、フレアの発生の有無を判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 位置決めのためのレール等を用いることなく、簡単な構成で3D表示用の2枚の画像を撮影することが可能な撮像装置を提供すること。さらに、撮影者に特別な操作を意識させることなく、左目用画像か右目用画像かの識別信号を撮影時に付加することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、垂直方向は撮像装置本体の中心線上、水平方向は中心線から人間の平均的眼幅の略1/2左右方向のいずれかにずらして配置した撮像レンズを具えたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】ストラップを用いて吊り下げられた状態と他の状態とを明確に区別して検出することを可能とする。
【解決手段】
持ち運びに使用されるストラップを備えた電子機器1に、機器本体に生じる加速度を検出する加速度センサ25を設ける。CPU15に、加速度センサ25により検出された加速度の変化形態が、機器本体が振子運動する場合に想定される特定の変化形態であるか否かを確認し、加速度の変化形態が前記特定の変化形態であることが確認できた場合に、機器本体が前記ストラップを用いて吊り下げられた状態にあると判断する処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の画質を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、絞りと、撮像素子と、制御部とを備える。絞りは、立体視画像を生成するための一対の開口領域を形成するものである。撮像素子は、一対の開口領域を通過する被写体光をそれぞれ受光して立体視画像を生成するための信号を生成するものである。制御部は、一対の開口領域の重心間の距離と、一対の開口領域を通過する被写体光の光量の増減とをそれぞれ独立して制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 擬似的に立体感を持たせた画像を簡単な構成で表示する。
【解決手段】 画像を表示する表示部と、自装置の姿勢の変化を検出する姿勢検出部と、時間的に連続して取得された複数の画像に含まれる動き情報を検出する動き検出部と、動き検出部により検出された動き情報と姿勢検出部により検出された自装置の姿勢の変化とに基づいて、複数の画像のいずれかの画像を表示部に表示させる表示制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤った識別結果が得られた場合であっても、正しい識別結果が得られる撮像条件を高速に設定できる撮像条件設定方法を提供すること。
【解決手段】対象物の識別に用いる画像の撮像条件を設定する撮像条件設定方法であって、画像を用いて対象物を識別する対象物識別工程S1−1と、対象物を識別可能な撮像条件の範囲である識別可能範囲を生成する識別可能範囲生成工程S1−3と、対象物が同一であると識別される撮像条件の範囲である同一識別結果範囲を生成する同一識別結果範囲生成工程S1−2と、撮像条件を変更する規程である撮像条件設定規程を識別可能範囲と同一識別結果範囲とを用いて生成する撮像条件設定規程生成工程S1−4と、撮像条件設定規程生成工程において生成された撮像条件設定規程を用いて対象物の識別が可能な撮像条件を設定する撮像条件設定工程S2−4を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、被写体の位置を特定するために、被写体に発信源を設置するため、装置構成が複雑になる。
【解決手段】 速度センサ4により検出されたフライングディスク1の回転移動速度に基づいて、撮像センサ3の撮像方向が撮像方向判別部により判別される。そして、撮像方向判別部により判別された撮像方向が所定方向の場合に、画像取得部の制御により、回転しながら飛行するフライングディスク1に備えられた撮像センサ3によって記録用の画像が取得される。このため、上空から被写体の撮像を行なうために、被写体に発信源を設置したり、撮像装置に発信源方向探知手段や撮像方向駆動部等が必要とされない。この結果、上空から被写体を撮像するフライングディスク1に搭載された撮像装置の構成は簡略化される。 (もっと読む)


【課題】 ファインダーを覗いた状態で、動きのある被写体の決定的瞬間をとらえるユースケースにおいて、ユーザーがストレスなく、シャッターチャンスを逃さず、撮影を行うことが出来る手法を提案すること。
【解決手段】 ファインダー部と、撮影動作を指示するシャッター釦と、レンズを装着するマウント部と、高速連写を指示する操作部材と、前記操作部材が押されているか否か判定する判定手段と、前記判定手段の結果、前記操作部材が押されていると判断された場合、現在のコマ速よりも高速のコマ速で連写を行い、押されていないと判断された場合、現在のコマ速を維持するように制御する制御手段とを備え、前記操作部材は、前記マウント部に対して背面で、前記シャッターボタンの高さと同じか或いは最も近接した位置で、前記光学ファインダー部よりグリップ側に配置され、プッシュ式の操作部材であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】両手がふさがっていても容易に撮影を行うことができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】1または複数のレンズからなるレンズ群301aを有する光学系301と、光学系301によって集光された光を受光して電子的な画像データを生成する撮像部201とを備え、光学系301の光軸を変位させることが可能な撮像装置1であって、光学系301の光軸が撮像部201の受光面と直交する位置を基準位置として、この基準位置からの変位量を検出する傾き検出部304と、傾き検出部304が検出した変位量に応じて、光学系301の状態を判定する状態判定部215cと、状態判定部215cが光学系201の光軸が基準位置から移動していると判定した場合、撮像装置1における撮影を決定する条件を切替える撮影制御部215dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で迅速に立体画像を撮像することが可能な、新規かつ改良された撮像装置、及び撮像方法を提供する。
【解決手段】立体撮影モードを含む複数の撮影モードを有する撮像装置であって、第1筐体と、第1筐体に対して相対移動可能に連結され、移動に伴い第1位置、第2位置、第3位置に位置する第2筐体と、第2筐体に設けられ、第2筐体が第1位置、第2位置、第3位置のいずれかの位置に位置する際に被写体を撮像する撮像部と、第2筐体の位置を検出する位置検出部と、位置検出部が第2位置と第3位置のうちの一方の位置を検出した状態で撮像部によって撮像された場合には、撮影モードを立体撮影モードに設定し、第2筐体を第2位置と第3位置のうちの他方の位置に移動させた状態で撮像部に撮像させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの光学系で視差のある2つの被写体像を3次元画像として撮影する場合に、装置の姿勢が横撮りか縦撮りかに関わらず3次元撮影を適切に実行できるようにする。
【解決手段】向き検出部10は、直方体のカメラが重力方向に対して縦長状態となる縦向き姿勢で撮影を行うか、横長状態となる横向き姿勢で撮影を行うかを検出する。制御部1は、3次元画像の撮影時に向き検出部10による検出結果に応じて縦向き姿勢での3次元撮影に切り替えたり、横向き姿勢での3次元撮影に切り替えたりする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で画像処理による遠距離の被写体の測距を行い,その被写体の位置や名称の情報を得ることができる撮像装置を提供することである。
【解決手段】 一つの被写体を異なる場所から撮影した一対の画像を画像処理し,該二画像から検出した該被写体の画像間視差から該被写体までの距離を演算する遠距離測距演算部と,前記姿勢計測部からの姿勢情報および前記方位計測部から方位情報を用いた補助情報を表示し,撮影した画像を前記遠距離測距演算部に伝達する遠距離測距制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 姿勢検出手段のキャリブレーションを行う際に、撮像装置自身の傾きは調整誤差となるが、撮像装置自身の傾きを制御することは困難である。そこで、本発明の目的は、姿勢検出手段のキャリブレーションを行う際に、撮像装置自身の傾き値を検出する方法を提案することである。
【解決手段】 姿勢検出センサを有するカメラのキャリブレーションを行う際に、カメラをヨー方向に回転し、0度位置と180度位置にカメラがある時の姿勢検出センサの値を検出する。この際に、0度位置での姿勢検出手段の出力と、180度位置での姿勢検出手段の出力とから、装置の水平軸に対する傾き角と姿勢検出手段の装置に対する傾き角を算出し、姿勢判断手段は、この傾き角を姿勢検出に用いるための正確な補正値を得る。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図を考慮して動作状態の設定を適正に、且つ、迅速に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、姿勢判定部7aにより当該撮像装置本体が特定の姿勢となったと判定された場合に、撮像部1により撮像された撮像画像を再生させる再生制御部7bと、姿勢判定部により被写体の撮像指示が入力されてから所定時間が経過するまでに当該撮像装置本体が特定の姿勢となっていないと判定された場合に、その後、当該撮像装置本体が特定の姿勢となったと判定されても、再生制御部による撮像画像の再生を禁止させる禁止制御部7cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザ好みのパノラマ画像を容易に生成する。
【解決手段】制御部190は、構図アシスト画像を表示させる表示指示操作が受け付けられた場合に、パノラマ画像の撮像動作を行う際における撮像装置100のスイング方向と構図アシスト画像における長手方向とを略一致させた構図アシスト画像を表示部141に表示させる。また、制御部190は、その表示指示操作が受け付けられた際に撮像部112の撮像対象となっていた被写体のパノラマ画像における位置を表す人型アイコンを構図アシスト画像における長手方向のスイング方向の開始位置に配置して表示させる。そして、制御部190は、スイング方向とは反対方向に向かう撮像装置100の姿勢の変化に基づいて構図アシスト画像における人型アイコンを開始位置から他の端部に向かって移動させる。 (もっと読む)


【課題】ぼかし領域の設定変更を撮像装置本体の傾きに応じて自動的に行うことを可能にして、ユーザーの利便性の向上を図ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像装置本体に設けられて光学像を電子的画像情報に変換する撮像素子101と、その電子的画像情報に画像処理を施して画像データを取得する画像処理手段104と、撮像装置本体の傾き角度を検出する傾き角度検出手段111と、取得された画像データを用いてモニタ画像をモニタ画面に表示する画像表示手段16と、画像処理手段104と画像表示手段16との協力を得て画像データに対してぼかし領域と非ぼかし領域とを設定するぼかし領域設定手段とを備えている。画像処理手段104には、傾き角度検出手段111により得られた撮像装置の傾き角度に応じてモニタ画面上でのぼかし領域と非ぼかし領域とを自動的に変更するぼかし領域自動変更手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 画角も中心もことなる二つの種類の画像を同時撮影可能な撮像装置で、撮影を行う場合、2つフレーミングを撮影者が同時に行うことは実質不可能である。
【解決手段】 広角の画角は撮像装置の光軸中心を中心としたフレーミングで撮影し、望遠画角の撮影の中心は、予め設定したフレーミング内に入った被写体を認識し、次以降の撮影にも反映する。撮像装置の光学中心を大きく変更する場合は、加速度センサの出力も併用し予測演算に加算する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のいい撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ(3)を用いて撮像を行う撮像部(9)と、撮像を行う環境に関する情報であって、撮像部による露光条件と異なる環境情報を検出する環境検出部(16、17、36、38)と、撮影レンズからの情報、及び、環境検出部が検出した環境情報に基づいて、撮像の設定を行う設定部(27)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】当該撮像装置の傾きによって変化する撮影条件をより適切に制御する。
【解決手段】 撮像部2は、被写体を撮像して撮影画像を取得する。加速度センサ7は、当該デジタルカメラ1の水平面に対する傾きを検出する。制御部3は、撮像部2による撮影画像の撮影シーンを判別することにより撮影条件を取得し、加速度センサ7により検出された傾きに応じて、撮影画像の撮影条件(露出量)を制御する。このとき、当該デジタルカメラ1の傾きが変更されると、輝度センサ8により検出される輝度分布に応じて、撮影条件を取得するために判別される撮影シーンを更に特定する。 (もっと読む)


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