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Fターム[2H002GA70]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 調整、検査、試験機能 (15)

Fターム[2H002GA70]に分類される特許

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【課題】被写体の良好な撮像を行うため、グレースケールチャートを用いずに、検出映像信号バランスの自動調整が可能なテレビジョンカメラ装置を提供する。
【解決手段】グレースケールチャートを使用せず、白色(無彩色)被写体で、検出映像信号バランスの調整を行う。まず、テレビジョンカメラ装置は、白色(無彩色)被写体を撮像する。検出ゲートでG信号レベルを検出し、G信号レベルが所定の信号レベル(レベル71、レベル72、レベル73、およびレベル74)となるようにレンズアイリスを順次自動調整する。そして、各々の信号レベル(レベル71、レベル72、レベル73、およびレベル74)において、G信号に対して、R信号とB信号の信号レベルを合わせることで、検出映像信号バランスの自動調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光学素子に対する干渉薄膜の製造工程等に起因して、撮像素子の受光面に色むらを生じさせる場合がある。例えば、赤外カット層を設けた光学ローパスフィルタのように複数の光学フィルタ機能を付与した光学素子が色むらを生じさせると、その高い製造コストにもかかわらず、不良品として廃棄せざるを得なかった。
【解決手段】上記課題を解決するために、光学ユニットは、光学系を介して入射される観察光束の特定波長を透過または遮断する光学フィルタと、光学系の光軸に対する光学フィルタの傾きを調整する傾斜調整機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが異なる設定でも何れも同様の露光にすることが可能なデジタルカメラのフラッシュ制御方法を提供する。
【解決手段】まず、各感度値に対応する指標値を決め、続いて、これらの感度値について、それぞれ対応するメイン発光強度を求め、露光後に達成される目標輝度を全て同様とすることによって、エネルギー表を作成する。また、各距離について、事前設定された予備発光の強度で発射して、対応する予備発光の輝度値を求める。さらに、各距離について、最大メイン発光強度に応じて前記エネルギー表に基づいて、対応するメイン発光の指標値を求め、露光後に達成される目標輝度を全て同様とすることによって、予備発光表を作成する。撮像時に、予備発光の輝度値及び予備発光表に基づいて対応するメイン発光強度を求める。 (もっと読む)


【課題】調整可能な絞り開口部を有したPアイリスレンズを備えたカメラのキャリブレーション法において、Pアイリスレンズのパラメータをカメラが利用できるものにする手順を容易にする。
【解決手段】第一の開口部の位置と第二の開口部の位置との間の絞り開口部のサイズを調整する段階、前記調整の間に複数の画像を記録する段階、前記画像を分析する段階、および高品質な画像が得られる絞り開口部を前記分析に基づき決定する段階を含むキャリブレーションとする。 (もっと読む)


【課題】特別な計測装置などを用いることなく、ユーザによるシャッタ精度の較正、調整を行うことを可能とする。
【解決手段】時間的に略一定の輝度を有する静止物体TCを、第1のシャッタ開放時間で撮影して第1の画像を得て、第2のシャッタ開放時間で撮影して第2の画像を得る。第1、第2の画像の比較に基づいて実露光量比を導出する。第1のシャッタ開放時間による理論上の露光量と第2のシャッタ開放時間による理論上の露光量との比に基づいて求められる理論上の露光量比と、上記実露光量比との比較結果に基づき、シャッタの秒時誤差を導出する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスフラッシュ撮影を行うことができるカメラにおいて、各ワイヤレスフラッシュ装置の設定の変更とその効果の確認とを迅速に行うことが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】遠隔配置された外部フラッシュ装置200a〜200cを用いて撮影動作を実行可能なカメラにおいて、外部フラッシュ装置400がカメラ100に装着されると、カメラ100の動作モードがワイヤレスフラッシュ撮影用のRCモードに切り替わるとともに、背面LCDパネル6にワイヤレスフラッシュ撮影の動作条件の設定変更画面が表示される。 (もっと読む)


【課題】観察用光束を受光する撮像素子の欠陥画素を適切に検出することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系からの光束であって主反射面で反射された光束である観察用光束をファインダ窓へと導くファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子と、制御手段とを備える。制御手段は、主反射面がミラーアップ位置に移動され且つファインダ光学系のアイピースシャッタが開放された状態において撮像素子による露光画像を取得し、当該露光画像に基づき撮像素子の欠陥画素を検出する検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 観察用光束を受光する撮像素子の欠陥画素を適切に検出することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1は、撮影光学系からの光束であって主反射面61で反射された光束である観察用光束をファインダ窓10へと導くファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子7と、主反射面61をミラーアップ位置PS1に移動して撮像素子7を含む所定の空間SUを遮光状態にし、当該遮光状態における撮像素子7の露光画像を取得して撮像素子7の欠陥画素を検出する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を用いた加振装置の異常の検出を、簡素な構成で容易に行えるようにする。
【解決手段】被写体像を光電変換する撮像素子と、撮像素子の前方に配置された光学部材4と、光学部材の両端にそれぞれ配置された第1及び第2の圧電素子5,6と、第1及び第2の圧電素子をそれぞれ独立して加振駆動する第1及び第2の駆動回路9,10と、第1及び第2の圧電素子にそれぞれ隣接して配置され前記光学部材の振動を検出する第1及び第2の検出用圧電素子7,8を備える検出部11,12と、第1の圧電素子を加振振動して光学部材を振動させると共に第2の検出用圧電素子を用いて光学部材の振動を検出する、もしくは、第2の圧電素子を加振振動して光学部材を振動させると共に第1の検出用圧電素子を用いて光学部材の振動を検出するように、第1及び第2の駆動回路と検出部とを制御する第1の制御部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子装置における環境の状況を検出するセンサのキャリブレーション動作を実行する際に、外部機器と物理的に接続することなく実行できるようにすること。
【解決手段】圧力に対応する圧力センサ18からのセンサ出力をA/Dコンバータ38AでA/D変換して圧力データとして取り込み、変換パラメータに基づいて補正することで圧力を求めるシステムコントローラ38は、継続的に得られる圧力データの変化が、予め決められた第1の変化率範囲内で変化された後に、予め決められた第2の変化率範囲内に予め決められた時間の間維持されたとき、その圧力データの値をFlash ROM34に記憶させ、このFlash ROM34に記憶させた圧力データ値と、同じくFlash ROM34記憶されている上記第2の変化率範囲内の場合に相当する圧力データの目標値とから、上記変換パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】本体ユニットが対応していないレンズユニットの新たな機能や調整機能を使えるようにする。
【解決手段】本体ユニット11は、各種のレンズユニット12を装着して使用される。レンズユニット12側のROM41aには、レンズユニット12に固有な調整を行う際に本体ユニット11のLCD30に表示するための情報表示データが書き込まれている。モード切替ダイヤル28で特定動作モードを選択すると、レンズユニット12側のレンズ制御部41によって、ROM41aの情報表示データが本体ユニット11に送られ、これに基づいてLCD30に表示が行われる。操作部42からの操作信号は、レンズ制御部41に転送され、これに応答してレンズ制御部41が処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、光源の色温度情報を簡単な手順で取得し、高画質な画像が得られる小型撮像装置を実現する。
【解決手段】 シャッタにシャッタ開口部を開放または閉鎖する白色拡散板を加え、前記白色拡散板を透過した光像を撮像し、色温度情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 カメラのシャッターの実際の開放時間が、カメラによって設定された開放時間からずれていても、その設定開放時間及びその設定開放時間に対応してカメラにより設定されるべき設定絞り値に応じて決まる露光値に近似した適正露光値が得られるような補正絞り値を容易に算出することのできる補正絞り値算出装置を提案する。
【解決手段】 カメラのシャッターを通過した光を検出する受光手段と、その受光手段の受光時間を測定する受光時間測定手段と、カメラにより設定されたシャッターの開放時間及び受光時間測定手段によって測定された受光時間の誤差時間を検出する誤差時間検出手段と、シャッターの設定開放時間及びその設定開放時間に対応してカメラによって設定されるべき設定絞り値に応じて決まる設定露光値に近似した適正露光値が得られるように、誤差時間に応じて設定絞り値を補正して補正絞り値を得る絞り値補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いてシームレスな大画面を実現する際に、投影スクリーンが任意の形状を有する面であっても投影画像の幾何歪み,色むら及びシェーディングに対して補正でき、高精細で高画質な投射画像を実現すること。
【解決手段】入力端子11からの高精細画像データは入力画像分割部12で各プロジェクタに対応して分割される。分割された画像データは画像補正部13にて各種の出力特性がそれぞれの特性の補正データを用いて補正処理される。画像補正部13では、色差補正、幾何補正、色むら補正、シェーディング補正、バイアス補正、ガンマ補正の全ての補正或いはこれら補正のうちの少なくとも1つ以上の補正を行なう。補正データ記憶部17に記憶されている各種出力特性の補正データを用いて各出力特性の補正処理を行なう。補正処理されたプロジェクタ毎の画像データは、D/A変換後それぞれのプロジェクタ(3a〜3d)に供給される。 (もっと読む)


【課題】 カメラに組み込まれる電磁シャッタ機構のシャッタ速度補正方法であって、カメラの調整検査工程を簡略化し得る新規なシャッタ速度補正方法を提供する。
【解決手段】 シャッタ速度誤差が像面露光量測定器(図2)によって露光値として計測され、シャッタ速度誤差としての露光値がカメラのメモリ手段に格納され、撮影動作時に得られるシャッタ速度がシャッタ速度誤差としての露光値に基づいて補正される。シャッタ速度誤差が露出不足として計測されたとき、その露光値は正の値として取り扱われ、シャッタ速度誤差が露出過剰として計測されたとき、その露出値は負の値として取り扱われる。 (もっと読む)


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