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Fターム[2H006AA03]の内容

メガネ (5,444) | 非光学部品の構造 (246) | プラスチックフレーム (51)

Fターム[2H006AA03]に分類される特許

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【課題】樹脂製メガネフレームは金属製メガネフレームにない特有の質感があり、根強い人気を保っているが、その多くは鼻当て部がメガネフレームに一体的に形成されており、個々の使用者の鼻に合わせて調整することが困難で、フィット感に欠ける欠点があった。
【構成】長手方向を向かって長孔が形成されており、該長孔がほぼ上下方向を向く様に樹脂製メガネフレームの鼻当て部に固定される樹脂製の台座ブロックと、前記長孔に挿入される枢支軸が外側に植設されているノーズパッド本体とからなり、前記枢支軸を前記長孔に挿入することにより、メガネフレームの鼻当て部に対するノーズパッド本体の開き角度が調整出来る様になっている。 (もっと読む)


【課題】 メガネのフロント部であって、リムに嵌るレンズに無理をかけることなく、又デザインの多様化を図ることが出来るフロント部の提供。
【解決手段】 フロント部1は表フロント板5と裏フロント板6を重ね合わせた構造とし、表フロント板5の表リム7と裏フロント板6の裏リム8とでレンズ外周を挟み込み、表フロント板5と裏フロント板6の連結部9,10及び両側には表溝11,13と裏溝12,14を貫通して設け、一方側から先端にツメを形成して2本の脚を延ばした止め具15,18を嵌めると共に、反対側からロック片16,20を上記両脚の間に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】樹脂製眼鏡フレームにおいて、レンズ枠の両端部を上下に2分割構造にした割智構造が望まれていた。
【解決手段】レンズ枠2を樹脂で一体成形し、枠の左端および枠の右端に、所定の隙間dを有して上下に2分割された分割部6を形成する。分割部6に嵌合する鎧4を樹脂で成形する。鎧4は、分割部6の外側に嵌合される本体11と、本体11の前端面から突出し、分割部6の隙間dに嵌合されて、枠の一部を形成する突起13を有する。
【効果】樹脂製眼鏡枠において、割智構造を採用でき、組立が容易になる。 (もっと読む)


所与の眼鏡フレームに応じた眼鏡用レンズの光学系(OS)を計算する方法であって、眼鏡フレームの幾何学的形態のデータを用意する段階と、着用者データを用意する段階と、少なくとも2つの光学面(S1、S2)を生成するように、眼鏡フレームの幾何学的形態のデータ、着用者データ、および少なくとも1つの位置決めデータからなる基準に少なくとも従って光学系(OS)を最適化する段階と、を含む方法。
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本発明は、ポリエーテルイミド樹脂の優れた物性を実現するために、射出成形及び切断によってポリエーテルイミド樹脂製の眼鏡フレームを製造する方法に関する。
本発明によるポリエーテルイミド製の眼鏡フレームの製造方法は、ポリエーテルイミド樹脂を射出成形して予備成形シートを製造する段階;予備成形シートに多様な眼鏡モデルのデザインを入力する段階;入力されたデザインにしたがってレーザー切断又はCNC切断にしたがって、予備成形シートを眼鏡フレームに切断する段階;切断された眼鏡フレームにレンズ溝ヒンジ溝を加工する段階、溝が形成された眼鏡フレームの荒い表面を転摩及び研摩機によって表面処理する段階;表面処理された眼鏡フレームを熱成型し、金型を利用し加圧して眼鏡形状を形成する段階;及び形成された眼鏡フレームにヒンジを付着する段階;を含む。
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【課題】眼鏡の装着時にはフィット感を高めることができるとともに、板バネのがたつき及びテンプルの不必要な揺れを抑止することができる眼鏡の連結構造及び眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】
眼鏡のテンプル連結構造1は、ヨロイ4には眼鏡内側方向を開口し板バネ6の一部が収納されるヨロイ溝41が形成され、前記板バネ6は、前記ヨロイ溝41に収納されて前記ヨロイ4にネジ固定される係止孔61を有する基部62と、前記基部62から延びるとともに前記ヨロイ溝41奥の壁部43に当接する当接部63と、前記基部62から延びてテンプル5の端部に回動可能に連結されるとともに所定範囲で弾性変形可能な弾性部64と、により構成され、前記弾性部64は、眼鏡の外側方向に弾性変形した状態で、その先端が前記当接部63の先端に掛止される。 (もっと読む)


【課題】眼鏡枠を挟持するときに、樹脂製の保護ブロックを用いていても従来より強固に挟持できるようにした眼鏡枠用プライヤを提供する。
【解決手段】枢軸16を支点として回動することで開閉され、閉状態のときに所定の被挟持物を挟持するための挟持面を有する一対の挟持部11a、11bと、挟持部11a、11bの挟持面に設けられ、挟持部11a、11bが閉状態のときに被挟持物に当接する当接面を有する保護ブロック14a、14bと、を備えた眼鏡枠用プライヤである。保護ブロック14a、14bは、当接面に、挟持部11a、11bが閉状態のときに被挟持物が嵌め込まれる溝15a、15bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、製造、組立てが容易であり、また、スマートなデザインで、顔面に確実に保持される眼鏡フレームを提供する。
【解決手段】一対のリム部20、両リム部20の内縁部を連結するブリッジ部30、両リム部20の外縁部に形成される鎧部40、及び鎧部40に蝶番50を介して取付けられるテンプル60を備えた眼鏡フレーム10であり、リム部20は金属製または樹脂製であり、鎧部40は内側に湾曲する湾曲部41を備えている。 (もっと読む)


【課題】メガネのセル枠や、アクセサリー類に使用されるアセテート樹脂板の表面に立体的な模様を安価に簡単に設ける様にする事。
【解決手段】ガラス基板の表面に凹凸の装飾模様を刻設し、シリコン型(20)に前記凹凸の装飾模様(22)を写し取り、写し取った前記シリコン型の凹凸装飾模様の上に、アセテート樹脂の砕片又は粉末又はそれらの混合物をエチレングリコールモノメチルエーテルアセテートに溶解させたもの(30)を注型し、その上にアセテート樹脂板(40)により接面する様にして蓋をした状態にして、15℃〜60℃で3時間〜24時間乾燥させ、前記アセテート樹脂板表面上に凹凸装飾模様を一体的に設けた装飾樹脂板の提供。 (もっと読む)


【課題】本発明は一対のフレーム、一対のレンズ、ノーズブリッジ及び一対のテンプルを備える眼鏡に関する。
【解決手段】各フレームは外側に上部凸形状縁部及び下部凸形状縁部を備える。上部凸形状縁部は上部開口部を有し、一方、下部凸形状縁部は下部開口部を有する。レンズはフレームに固定され、ノーズブリッジは2つのフレームの間に接続される。フレーム、レンズ及びノーズブリッジは一体化して形成される。各テンプルは、フロントエンドに上部段差部及び下部段差部を備える。上部段差部は、上部開口部に挿入されるための上部ピンを有し、下部段差部は、下部開口部に挿入するための下部ピンを有する。この設計は組み立てを容易にし、ねじを必要としない。組み合わせによる組み立てで変更された部品を用いることによって、眼鏡は2つの異なった方法で機能することができる。 (もっと読む)


【課題】長時間に渡って使用者の頭部を挟持した時に使用者が苦痛を感じないようにした眼鏡フレームを構成する。
【解決手段】レンズを保持する樹脂製のフロントフレームと、このフロントフレームの裏面両側に埋設された埋設部に一端が固着されているとともに、中央部が内方に湾曲している一対の弾性体と、この弾性体の前記埋設部と反対側に丁番を介してそれぞれ設けられ、芯部と、この芯部を覆う覆い部とから形成され、覆い部の後端部がモダンとなっているテンプルとから構成した眼鏡フレーム。 (もっと読む)


【課題】 発水性及び発油性に優れ、汚れにくく、汚れが付着しても汚れを簡単に落とすことのできる眼鏡フレームの防汚被膜形成方法を提供する。
【解決手段】 眼鏡フレームの表面の全体又は一部に防汚被膜を形成する方法において、前記眼鏡フレームの表面に前処理を施し、その上にアクリルシリコン樹脂系塗料を塗布した後、前記アクリルシリコン樹脂系塗料を硬化させた。この場合、前処理をプライマ塗布とし、このプライマが硬化する前に前記アクリルシリコン樹脂系塗料を塗布し、前記プライマと前記アクリルシリコン樹脂系塗料とを硬化させて重合接合させてもよい。前記プライマと前記アクリルシリコン樹脂系塗料との間に、アクリル塗料層を設けてもよい。 (もっと読む)


快適さ及び/又は装飾性を向上させるため、フレキシブル・エラストマー(5)でコーティングされたしなやかな金属芯(4)を有するタイプの線状部材、とりわけ眼鏡のアームであって、その構造は、しなやかな金属芯(4)における所定の位置の周囲に固定して取り付けられた複数の硬質プラスチック製のリング(6)からなり、これにより、リング(6)は、フレキシブル・エラストマー(5)が芯(4)に対して接合するための、リング(6)と同数の中間部機械的接合点として各々が機能することができ、リング(6)の断面は、そのリングを囲うエラストマー(5)の断面内部に含まれる。
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【課題】 面倒なネジ止めをすることなくテンプルをヒンジ連結することができ、かつ、適度な開閉抵抗を付与することもでき、しかも、外観もスッキリとしていてデザイン性にも優れた眼鏡フレームのヒンジ連結機構を提供すること。
【解決手段】 対向する側板2・2を並行的に備え、拡開または閉塞方向に弾力が作用するサドル形の湾曲バネ板材1から成る継手ヒンジであって、前記各側板2の両端部近傍の外面または内面にはダボ状ピボット21・22を各々対称的に突成する一方、
眼鏡フロント枠Fのエンドピース3と耳掛テンプル4との突合部近傍には、前記ダボ状ピボット21・22に対応する枢孔31・41を対称的に開設し、これらの枢孔31・41に当該継手ヒンジの復帰弾力により、継手ヒンジの前記両側板2・2に突成された前記ダボ状ピボット21・22を嵌合させて眼鏡フロント枠Fのエンドピース3に耳掛テンプル4を折畳み操作可能に連結せしめるという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】装脱を簡単に行え、しかも、外観性に優れて花粉の目への侵入を効果的に防止できる眼鏡装置および眼鏡ならびに眼鏡用装着具を提供すること。
【解決手段】眼鏡装置12は、眼鏡14と、眼鏡14に装着される装着具16とで構成されている。 装着具16は、2つのリム22の後面に装脱可能に装着される前部材40と、前部材40の後面に取着された後部材42とで構成されている。鼻当て34に枠部側係合凹部46を係合させ、リム側係合凹部36に枠部側係合突起48を係合させかつ切り欠き2206に壁部50を係合させて装着具16をリム22に装着すると、前部材40の前面全周がリム22の後面全周に密着し、かつ、後部材42の後面の全周が人の目の周りの顔の皮膚の全周に接触する。 (もっと読む)


【課題】 斬新なデザインで装飾性に優れるとともに、透明のリムを有したサブフレームを採用することによって、巧みに局所的な光学的歪みを生じさせて前方から眺めた際に左右のレンズが空中浮上状態に見えるような視覚的印象を与え、しかも、着用者が視界に開放感を感じることのできる装用感に優れたファッション眼鏡を提供すること。
【解決手段】 左右一対のレンズ11・11を対称並立状態に備えるとともに、合成樹脂材料によってリム12・12が透明に作製されたサブフレーム1と;このサブフレーム1の上部前面に沿って伸びる帯金から成り、当該帯金部材自体は、前記サブフレーム1におけるレンズ11とリム12との境界部13の少なくとも一部を前方から視認可能な状態でサブフレーム1に固定されてサブフレーム1を支持するメインフレーム2と;このメインフレーム2の左右両端に連結されたテンプル3・3とを含んで構成した。 (もっと読む)


本発明は、眼装品、特に、ブリッジ1またはブローバー14を含む眼鏡フレームまたは光学マスクに関する。本発明によれば、ブリッジ1またはブローバー14は、熱成形可能な発泡体3からなる層4を有する支持部5を含み、その層4は、加熱後に着用者の解剖学的構造の1つの領域に当てて押し型をとり冷却後にその押し型を維持することによって熱で形を合わせる。好ましくは、発泡体は熱伝導度が0.040 W/m・Kより小さく、さらに好ましくは0.034 W/m・Kに等しい。さらに特に、発泡体は架橋ポリオレフィンである。一つの実施形態において、支持部5は凹形状6または凸形状7を有し、発泡体3が、その凹形状または凸形状の輪郭を描くフィルムの形状で、その形状に固定されている。 (もっと読む)


【課題】見掛けが悪くなく、半遮蔽膜が外れにくく、周辺視で複視が生じることのない、複視患者用片眼半遮蔽眼鏡を提供する。
【解決手段】片方のみのレンズ3の裏側にレンズ3と同形状であってレンズ3とともにフレーム1に固定された半透明板4を備えた。半透明板4をポリプロピレン製、フレーム1をプラスチック製とし、レンズ3をレンズ2と同程度に着色した。レンズ3の鉛直方向の長さHを水平方向の長さLの80%以上とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でテンプルとフロントとを着脱自在に取り付けることができ、かつ、コスト的,デザイン的にも優れた眼鏡の提供を目的とする。
【解決手段】 フロントFのヨロイ3又はテンプル5の前端に形成された嵌合部31と、テンプル5の前端又はフロントFのヨロイ3に形成され、嵌合部31と嵌合する嵌合溝51と、この嵌合溝51の底部又は嵌合部31に設けられた磁石52,32と、嵌合部31又は嵌合溝51の底部に設けられ、磁石52,32に磁着する磁着体と、嵌合部31又は嵌合溝51の底部に立設された位置決め突起53と、嵌合溝51の底部又は嵌合部31に形成され、位置決め突起53が係合する係合孔33と、フロントF及びテンプル5に形成され、テンプル5又はフロントFの一部が当接することでテンプルの回転を抑制する回転抑制部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】左右のレンズ縁枠間にブリッジが設けられてなり長期間に亘って安定的に形態が維持され得る眼鏡前枠を製造するための眼鏡前枠製造基板を提供する。
【解決手段】左右のレンズ縁枠形成部2,2間にブリッジ形成部3が設けられている。レンズ縁枠形成部2が所要にカット加工されることによって、レンズが装着されるレンズ縁枠が形成されると共に、ブリッジ形成部3が所要にカット加工されることによって、左右のレンズ縁枠相互を連結するブリッジが形成される。レンズ縁枠形成部2の前面は、レンズの突の球面の合わせた突球面を有し、レンズ縁枠形成部2の後面は、レンズの凹の球面に合わせた凹球面を有する。 (もっと読む)


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