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Fターム[2H011AA01]の内容

焦点調節 (10,117) | 用途 (911) | スチルカメラ (509)

Fターム[2H011AA01]に分類される特許

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【課題】内部での多重反射が抑制された光学機能素子を提供する。また、該光学機能素子が搭載されることにより、実際には存在しない像の写り込みが抑制された撮像装置を提供する。
【解決手段】光学機能素子は、基材層と、基材層の一主面に形成され、入射する光のうち、あらかじめ定められた割合の光を反射し、残余の光を透過する半透過層と、基材層に対して基材層の一主面とは反対側の主面上に形成され、基材層を通過する光の反射を防止する反射防止層とを備える。
撮像装置は、該光学機能素子と、光学機能素子からの透過光を受光する第1の受光素子と、光学機能素子からの反射光を受光する第2の受光素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数台の撮像装置により同一の被写体を撮影する際に、各撮像装置のピント合わせを簡易に行えるようにする。
【解決手段】相互に通信可能な複数台のカメラ10〜12により同一の被写体20を撮影する撮影システムであって、カメラ10〜12各々での合焦点までの距離情報をカメラ10〜12間で相互に送受信する。そして、各カメラ10〜12が、全てのカメラ10〜12での合焦点までの距離情報を用いて、各々の被写界深度を決定する。 (もっと読む)


【課題】ゲインアップや画素補間を行うことなく画質の劣化を防止することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置において、画素が2次元的に配列された撮像素子を備え、画素は、入射する光束の入射方向を制限するよう構成された焦点検出用画素と、入射する光束の入射方向が焦点検出用画素よりも制限されないよう構成された撮像用画素からなり、焦点検出用画素は、少なくとも測距のための信号を出力し、撮像用画素は、少なくとも画像のための信号を出力し、入射する光束によって画素上に形成される像点を移動させる移動手段と、移動手段による像点の移動前後の画素の信号を取得する画素信号取得手段と、像点の移動前後の画素の信号に基づいて、デフォーカス量を演算する演算手段と、像点の移動前後の画素の信号に基づいて、画像データを構成する画像構成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化を招くことなく、測距用撮像素子から出力される画像信号に含まれている暗電流ノイズを除去できるようにした測距装置を提供する。
【解決手段】
3つの撮像素子のうちの中央に位置する暗電流検出用撮像素子22bに光が入射しないように、該暗電流検出用撮像素子22bの周囲を覆って遮光する遮光部材25と、両側の測距用撮像素子22a,22cの撮像領域22a1,22c1から出力される画像信号、及び暗電流検出用撮像素子22bの撮像領域22b1から出力される暗電流ノイズ画像信号を取り込み、取り込んだ各画像信号から暗電流ノイズ画像信号を減算して、各画像信号に含まれている暗電流ノイズを除去する暗電流ノイズ除去部27を有し、測距演算部28は、暗電流ノイズ除去部27で暗電流ノイズが除去された画像信号に基づいて被写体までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】焦点位置を撮影者(被写体)が知ることができる電子機器及びカメラを提供する。
【解決手段】光学系で結像した被写体像の合焦位置を表わすための光を、プロジェクタモジュールから被写体Mに向けて照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に重畳表示される複数の補助的な情報の干渉を抑制する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像のための補助的な情報を提供する第1の補助画像210および第2の補助画像220を合成して合成補助画像250を生成するときに、第2の補助画像220に設定された透明な背景領域223において第1の補助画像210の表示領域211の透明度を変更する補助画像合成部117と、撮像画像300に合成補助画像250を重畳して表示部121に表示させる表示制御部119とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び部品点数の削減を図ると共にオートフォーカスセンサーの調整の容易化を図る。
【解決手段】 外筐4に開口4bが形成され外筐の内部に開口に連通された収納空間4cと収納空間に連通された配置空間4dとが形成された装置本体2と、蓋部16によって開口が閉塞され発光部17が収納空間に収納される閉塞位置と開口が開放され発光部が外部へ露出される開放位置との間で装置本体に移動自在に連結されたストロボユニット3とを設け、配置空間にオートフォーカスセンサー25とオートフォーカスセンサーの傾きを調整するための複数の調整ネジ28、28、28が設けられたセンサー調整部22とを有するセンサーユニット20が配置され、外筐の内部に光をオートフォーカスセンサーへ向けて反射するミラー10が配置され、ストロボユニットが開放位置に移動されたときに収納空間が調整ネジを回転させるための調整用治具50の挿入が可能な調整用空間19として形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で、画質の劣化が少なく、焦点検出性能のよい撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系が装着可能、又は、撮像光学系が固定された撮像装置において、画素が2次元的に配列された撮像素子と、少なくとも一部の画素に対し、入射する光束の入射方向又は光量を制限する機能を有する入射光制限部と、撮像光学系の瞳の特定領域を透過した光束を少なくとも一部の画素が受光するする位置と、撮像光学系の瞳の特定領域とは少なくとも一部異なる領域を透過した光束を少なくとも一部の画素が受光する位置と、を切り替えるように、入射光制限部と撮像素子との相対位置を変更させる移動部と、それぞれの相対位置での画素の信号を取得する画素信号取得部と、それぞれの相対位置での画素の信号に基づいて、デフォーカス量を演算する演算部と、画素の信号に基づいて、画像データを構成する画像構成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像選別機能を有する撮像装置において撮影準備動作指示の直後に撮影画像の記録指示が行なわれた場合においても精度良く画像の選別を行う。
【解決手段】被写体からの光を撮像する撮像部12と、前記撮像部による焦点調節動作または露出制御動作を含む撮影準備動作を指示する第1指示の入力に応じて、前記撮影準備動作と前記撮像部による撮影動作を開始し、撮影画像の記録指示を行う第2指示が入力された場合に、前記第2指示の入力前後において前記撮像部で取得された複数の画像データを記録する記録部18と、前記複数の画像データごとに算出された評価値の高い順に画像を選別する画像選別部10と、前記第1指示と前記第2指示との時間差が所定時間以内である場合に、前記記録部に記録されている前記複数の画像データの中で、前記焦点調節動作によって所定の焦点調節状態または前記露出制御動作によって所定の露出制御状態になるまでの期間に取得された前記複数の画像データの前記評価値を小さくする評価値制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、動画撮影中でも高速に精度良く焦点調節を行うことを可能としつつ、画質の劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換する撮像素子であって、第1の受光領域を有する第1の画素群と、第1の画素群の中に離散的に配置され、第1の受光領域と略同面積の受光領域を第2の受光領域Pα1と第2の受光領域とは面積が異なる第3の受光領域Pγ1_1とに分割して構成された第2の画素群とを備える撮像素子と、第2の画素群の第2の受光領域と第1の画素群の第1の受光領域とを一体的に制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光束がミラーの反射前後で重なる領域に配置された遮光板により、迷光を十分に除去可能とする。
【解決手段】AFセンサユニット10は、光束がミラーの反射前後で重なる領域に遮光板100、遮光板101を配置する。コンデンサレンズ21を透過する光束(反射前光束)と、セパレータレンズ26を透過する光束(反射後光束)とは直行しており、ミラー25は、それぞれの光束に対して傾きを有して設けられる。遮光板100と遮光板101は、軸上有効光束側の傾斜面が、反射前後の光束が重なり合う領域にある。この領域にある傾斜面がコンデンサレンズ21を透過する光束と、セパレータレンズ26を透過する光束のいずれに対しても傾きを有することで、遮光板100と遮光板101は、ミラー25に反射する前の光束に対する迷光除去機能と、ミラー25に反射した後の光束に対する迷光除去機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】 閃光撮影により動物に焦点を合わせた画像を容易に取得する。
【解決手段】 被写体に向けて光を照射する照射部と、照射部により記光が照射された被写体の像を撮像する撮像部と、撮像部による撮像により得られる画像から被写体に生じる異常目を検出する異常目検出部と、異常目検出部により検出された異常目を含む領域を焦点調節時に用いる領域に設定する領域設定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】ファインダや焦点検出センサに導く光量を減らすことなく、被写体の色温度による焦点検出位置の変化(誤差)を小さくする一眼レフカメラを簡易な構成で得る。
【構成】撮影レンズの結像面と光学的に等価な位置にあるピント板から入射した被写体光束をアイピースに向けて反射する複数の反射面を有する反射光学系と、ファインダ視野内に表示すべき情報をファインダ像に重ねて表示させるファインダ内表示装置とを備えた一眼レフカメラにおいて、反射光学系のいずれかの反射面に、ファインダ内表示装置からの光束が入射しかつ撮影レンズからの被写体光束の一部を外方に射出する半透過面を形成し、この半透過面から外方に射出された被写体光束が入射する位置に、色温度検出受光素子を設けた。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度が低い場合や、AF補助光の光源から被写体までの距離が遠い場合であっても、焦点状態を適切に検出可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】被写体を所定の周期パターンを有する照明光で照明するための照明指令を送出する照明制御手段170と、光学系の瞳の異なる領域を通過する一対の光束を受光して一対の受光信号を出力する受光手段161dと、受光手段161dから出力される一対の受光信号を、微分フィルタを用いてフィルタ処理し、フィルタ処理した一対の受光信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出するための演算を行う演算手段163と、照明光の周期パターンに応じて、演算手段163の演算方法を異ならせる演算制御手段163と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電力の消費が低減された撮像装置を提供すること。
【解決手段】光軸方向へ移動可能に配設されるレンズと、前記光軸方向で前記レンズに対向して配置される受光面を有する受光部と、前記レンズを前記光軸方向の一方側へ付勢する付勢部と、前記付勢部の付勢に抗して前記レンズの前記光軸方向の他方側への移動を可能とする移動部と、前記移動部を駆動して前記レンズの前記光軸方向の位置を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、撮影待機時に、前記レンズを被写体画像が合焦となる合焦位置に対して前記光軸方向の一方側の所定の位置で待機させ、撮影動作時に、前記移動部を駆動して前記レンズを前記所定の位置から前記合焦位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を効率化し、焦点検出に要する時間を短縮できる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系213を駆動することで焦点状態を変化させる駆動手段231と、像のコントラストに関する評価値を検出することで光学系の焦点検出を行う焦点検出手段170と、焦点調節光学系の駆動可能な速度のうち最大の速度である最大駆動速度を取得する取得手段170と、駆動手段に、焦点調節光学系を所定の範囲および速度で駆動させる第1の駆動動作、または第1の駆動動作と異なる第2の駆動動作を行なわせる制御手段170とを備え、制御手段は、第1の駆動動作を行った結果、所定の範囲において評価値のピークが検出されない場合に、最大駆動速度と、第1の駆動動作における焦点調節光学系の駆動速度である第1の駆動速度とを比較し、該比較結果に基づき、駆動手段に、第1の駆動動作に続いて第2の駆動動作を行なわせるかを決定することを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影条件を変えながら少ない撮影枚数で撮影者が所望する画像を得る。
【解決手段】結像光学系6により結像された被写体の像を撮像する撮像手段16と、ブラケット撮影における撮影条件と撮影条件の値とを設定する設定手段20,22と、設定手段20,22により設定された複数の撮影条件とそれぞれの撮影条件の複数の値との複数の組み合わせを、直交表を用いて決定する組み合わせ決定手段20と、組み合わせ決定手段20により決定された撮影条件と値のすべての組み合わせで撮像手段16により撮像を行う制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しながら、同一の画素を位相差検出用情報の取得や画像の取得などの複数の用途に利用することが可能となる位相差検出用情報取得装置等を提供する。
【解決手段】光学的な被写体像を形成するレンズ1と、撮像面上に配列された複数の画素により被写体像を光電変換して出力する撮像素子3と、レンズ1と撮像素子3との間に配置され、レンズ1からの光束を、ある画素列へはある瞳領域の光束として通過させ、このある画素列の近傍に平行となるように設けられた他のある画素列へは他のある瞳領域の光束として通過させる光学フィルタ2と、撮像素子3と光学フィルタ2との撮像面に平行な方向の相対的な位置を、光学フィルタ2と画素との対応関係が変化するように移動する光学フィルタ駆動部13と、を備えた位相差検出用情報取得装置。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズの不連続な動きを抑制しつつ、応答性が良く、高速かつ高い合焦精度のフォーカス制御を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影映像のコントラスト状態に対応する第1の情報を生成する第1の検出手段と、前記第1の情報を用いたフォーカスレンズの制御を周期的に繰り返すフォーカス処理を行う制御手段と、位相差AF方式で第2の情報を出力する第2の検出手段と、を有し、前記制御手段は、前記第1の情報を用いたフォーカスレンズの制御を周期的に繰り返すフォーカス処理中において、前記第2の情報が第1の値より大きい場合に前記位相差AF方式により算出された合焦位置の方向に前記フォーカスレンズを移動させ、前記第1の値より小さい場合には前記フォーカス処理を続けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起動またはCAF設定直後、レンズスキャンを違和感なく動作させて、自然な動作でピントを合わせる。
【解決手段】合焦状態を検出するためのメインエリアと、このメインエリア82の周辺に配置した一つ以上のサブエリア83とを配置し、制御部4は、メインエリア82のAF評価値が所定閾値よりも小さい場合に、サブエリア83のうちAF評価値が所定閾値を超え、最大となるサブエリア83を、合焦評価対象エリアとして選択し、焦点探索を行うように制御する。 (もっと読む)


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